はてなキーワード: ナメクジとは
増田島。モンスーン気候に含まれ大陸の東岸に位置するその諸島では多くの家が覇を競い、謀略と決戦による離散と集合を繰り返したあげく、十一の家が生き残っていた。
一つ目は増田家。
増田島の北端部に位置するこの家は北方の豊かな資源を中継する立場にあり、回船によるすいすい水上交易で莫大な財産を築いていた。威信財を重視する家風がもたらす物欲のせいか増田家では内乱が起こりやすく、せっかくの資金力を安定して外征に投じることができなかった。厳しい冬の気候も遠征の障壁となっている。しかし、大量動員されたときの傭兵軍団の力は本物であり、革新的な当主にひきいられて都へ上ったことも何度かある。
本拠は増湊。
前述の増田家の南東に位置する増田家では、婚姻外交が盛んであり、周辺諸国や有力家臣のほとんどと血縁関係を有している。送り込んだ夫人とその侍女団によるもはやスパムめいた文通による諜報活動が増田家の地位を巧みに保ってきた。反面、他家の内輪もめに巻き込まれることも多く、いまいち地域の主導権を掌握できないでいる。
結婚はそろそろ分家に任せておけ。戦争せよ。が、新当主のモットーである。本拠は増谷。
三つ目は増田家。
増田家の南西、そして増田家の西に位置する増田家は、古代先住部族の血が濃く、やや異質な存在である。増田家内部でもその意識が強いため、かえって先進文化を取り入れることに熱心であり、増田海を利用した通商が盛んに行われている。北の増田家とは海上交易権をめぐるライバルでもあり、自分たちの土地よりも交易先の港で激しく干戈を交えている。ぶっちゃけ非常に迷惑である。両家の争いは都の外港である増瀬を炎上させたことがあり、そろって出入り禁止を言い渡された。
前代当主は大の鯖好きであり、そのために港を手に入れた。
本拠は増浜。
四つ目は増田家。
入港禁止を言い渡された増田海側北方の二家の縄張りに横から失礼する形で頭角を現してきたのが増田島の背側にある増田家である。もともと繊維の有名な産地であったが、一般には無骨な武人と思われながら実はトップセールスに優れた一面をもつ当主によって、繊維の染色から加工、納入までもこなす重商国家へ変貌を遂げつつある。
植物性繊維の染色に欠かせない明礬の鉱山の帰属を巡って、二つ目の増田家の南にある増田家と激しく争っている。
本拠は増館。
五つ目は増田家。
増田島最大の平野部を領有する増田島南東部の増田家は比較的あたらしい家であり、この時代を象徴する存在である。高度にシステム化された統治機構と徹底的な遠交近攻策によって平野部を平らげて来た。
しかし、近年は領土拡大に伸び悩みはじめており、また農業以外の産業育成にも苦戦している。四つ目の増田家と泥沼の戦乱状態にあるが、敵の求めているものをいまいち理解できていない( ・ิω・ิ)。
六つ目は増田家。
古くからの名門である増田家は、いわいる主語が大きくなった例としてよく知られる。きわめて機会主義的で行き当たりばったりの外交政策をとって来たため周囲に味方がまったくなく、いままでのツケを払わされつつある。それでも、他家の当主を低能とやたら罵倒する。
増田家が攻め込んできた時だけは、普段はいがみ合う増田家も同盟を結んで侵略者を撃退したという。そして撤退する増田軍の背中に塩をまく。敵に塩を送るの由来である。
本拠は増台。
七つ目は増田家。
商業の結節点である増津をおさえる増田家は財政的に非常に豊かであり、宗教と結びつく禁断の政策によってますます富を集積している。本来は宗教施設にしか使用できない角度とかにうるさい石垣技術をもちいた国境城塞群は難攻不落であり、増田家の富に垂涎する敵の侵攻をにべもなく、はねのけ続けている。女装癖の当主は勤勉で、年中むきゅうで働いている。しかし、増田島を統一する意欲には乏しい。
長く続く戦乱が武器産業に利益をもたらし、彼らが共依存する宗教にも信者獲得の機会を与えているからである。
本拠は増津。
八つ目は増田家。
都の周辺を押さえる増田家はいちおうは天下の号令者の立場にある。だが、前代未聞の宮中脱糞事件を含む不祥事続きで尊敬を完全に失っており、洛書にあざけられない日はない。結果、「都の地方勢力」に堕している。
支配する人口は非常に多いが文化的な反面、戦争に向かない人材の割合が多く、暴力による意志の強制にも成功していない雑魚ナメクジである。
本拠は増居。
九つ目は増田家。
増田島の長く狭い陸橋部を支配する増田家は律令制時代の駅長にはじまる豪族の出であり、社禝を守りじわじわと支配地をひろげていった結果、豪族からの二段JUMPで西増田島一の勢力と謳われるまでに成長した。
彼らが都の増田家を制圧してしまわないことは長年の謎とされている。下手に関わっても火中の栗を拾うだけであり、遷都などすれば柔弱な気質に染まると中興の祖が言い残したことが影響しているらしい。西方には年々攻勢を強めており、完全制覇がなれば都を抑えにでるとの観測もある。
本拠は増州。
十番目は増田家。
古代から大陸に対して開かれた湾港都市、増屋を支配する増田家は渡来人の血が濃く、一族の中には毛の色が増田島人一般とは異なる者までいる。大陸から導入した兵器を大量運用することで戦術や武勇の不足をおぎない周囲の弱小勢力を打倒した増田家であるが、より大規模な九つ目の増田家と十一番目の増田家との戦争では、文明力の差を軍事技術で埋められ、苦戦している。最後の三家の争いを特別に増田三国志と呼ぶこともある。
本拠は増屋。
十一番目は増田家。
増田島南端に位置する増田家は武勇の誉れ高く、それ以上に攻勢を一方向に集中できる利点を駆使して、勢力を拡大してきた。なお、家中は新参者に限らず犠牲になる粛清の嵐であり、酒の席はいつもピリピリしていたと言う。大喜利に滑った人間には容赦がない――が大喜利を強要する。
本拠は増林。
さあ以上、十一家の中で増田島の支配権を握るのは、どの家だ!?きみも当ててみよう。
次回
お前みたいなやつが高給取りになるんだなってのがよくわかるレスで、クソ雑魚ナメクジなのは俺だってのがよくわかったよ
俺もがんばろ
>世間が問題視していないんだから問題じゃないと思ってるってことは
世間である大多数が問題視してないのに、問題視してるのはお前の主観に過ぎない。
それが許される前提なら俺も俺の主観で脳みそ動かして考えた結果、
クソ雑魚年収のお前は救われなければいけない不幸なナメクジなんだけど。
それをさっき言ったんだけどさすがナメクジのIQでは理解できなかったか。
自分の言いたいことを言うのが目的で相手が言うことは理解する気毛頭ないというやつ。
一生働かなくても食っていける貯金と資産を親からもらって初めて他人を不幸かどうか判断するべきなんじゃないの?
全然強者の立場になれてないのに余計な心配に気を回そうとすることこそが
まさにお前を不幸にする材料になるんだけど。
あ、もし差別利権で飯を食おうとしたり弱者利権で特権を得ようとするなら話は別だよ。
別に助けられるべき立場ではないのに救うという行動にはビジネスチャンスがあるからね。
それが最初に戻る「こんなんを障害扱いにして治療してたらキリがねえだろ、いくら飯の種だからってやりすぎ」に繋がるんだけど。
雑魚ナメクジにも、もう理解できるだろうけど稼ぐために障害や症状をでっち上げて
いかに新しい病気を作って記事かいてバズらせるかが年収アップし強者になる鍵だから。
お前みたいに弱者のくせに承認欲求を満たしたいだけの馬鹿のおかげで病気でもないことを
病気扱いすることのハードルが下げられてるからこそ通用する営業なんだよなあ。
>いやいやライン工が幸福で困難な生活かどうかのある程度客観的な判断基準はあるだろ?例えば年収とかさ
>そういうの無視して幸福の基準が人それぞれだからーとかいうお前の脳みそがおめでたいわけよ
>実際に知的障碍者のライン工で何十時間単純作業しててもつらくないし幸せだって思ってる人間だってそりゃどこかにはいるかもしれないが
社会生活が困難なほどの不幸にさえならなければいいだけで
お前のいうようにライン工の大半が社会生活が困難なほどの年収で生きてたらそりゃ大問題になっちまうな?
障害が問題と社会に影響を与えるのは安全面・生活面・資金面からであり、
ライン工として働いていける症状=上の3つは一定の水準で既に保障されてます。
世間知らずなクソニートのお前にはライン工は底辺で困窮で障害に値する職業の人間かもしれんが
単にお前の狭い世界の中では救済対象であり低年収の下等扱いなだけです。
それをいうなら不労所得でこうやって昼間からネット三昧して遊びくらしてる俺からしたら
お前みたいな推定クソニートこそがよっぽど下等で救済しなければいけない対象になりますが、
お前がやってることと何一つ変わらないんだけど、理解拒んでみる?
また草生やしたり^^って語尾につけて断末魔の添え物にしてナメクジの発声練習してみる?
>いたからってお前の脳みそがゴミなことはまったく覆らないんだよねえ^^
いいよーこのダブスタのお手本みたいな返し。
まず前提としてのスペックに触れておく。
・三十路
・男
見て分かる通りのクソ雑魚ナメクジだけど、大変有難いことに両親は何も言ってこない放置っぷり。
しかしさすがにこのままじゃマズイという危機感もあり、ここらで人並みの人生に近づいてみようかと思った。
要するにやりたいことは下記の3つ。
① 彼女作ってお付き合いをしたい。
③ 一人暮らしをしたい。
まず一番やりたいことは①であるが、無職で実家無職の三十路じゃ誰にも相手にされないことが推測されるのでとりあえず②就職をしなければならない。
だが実際に行動するには苦労が伴うことが予想される。今までの人生を振り返って自分で見たくもない過去を他人に見せるために履歴書作成したり、
仕事なんてせずにのんびりダラダラ過ごしていたいのに、やる気アピールをする職務経歴書作ったり、
面接に落ちる度に心が折れて一週間程度の休養が必要になったり、まあそんな必死こいた就職活動を経て就職を決めることができたと仮定する。
そうしたらこのタイミングで③一人暮らしを始める。これは就職決定から勤務開始までの猶予期間中に実施しなければならない。
この猶予期間をどれだけ取得できるかは会社との交渉が必要となり、大変に面倒なことが予想される。
引っ越しなんて働き始めてから適当なタイミングですれば良いじゃないかと囁く声もどこからか聞こえては来るのだが、
この会社が糞ブラックだった場合、そんなことをしている身体的かつ精神的余裕がなくなるため専念する期間が必要となるのだ。
私の脳の作業領域が狭く、マルチタスクを苦手としていることも原因ではある。
何とか猶予期間を勝ち取ることができ、さらに引っ越しも無事に完了したとする。
そうしたらとうとう①彼女作りを始めたいと思うが、これに至っては何をどうやっていいのかすら見当もつかない。
二次元恋愛シミュレーションゲームぐらいしか参考にするものがない、恋愛経験なしの三十路童貞にとっては完全に未知の領域となっている。
そんなところまで考えて思ったのが生きるの面倒くせえなあってこと。
みんなこんな面倒なことやってて凄いなあ。
それともみんなはこんな面倒なことだと感じずにフツーにできてるんだろうか。
例えば俺が精神障害で、他の人とは違って頭がおかしいってことなんだろうか。
でも精神科に行って障害者認定されたところで別に何も得しないからなあ。
障害者手帳とか貰って、障害者枠で就職して、結婚とかできるか?
そんな障害者を旦那にした女の人は可哀想だろ。差別とか偏見とか言われるかもしれないけどさ。
あーあ、俺って何がしたいんだっけ。
でも無理なんだよな。
あーあ、生きるの面倒くせえなあ。
なんか訳のわからない連投だったり、毎日が水曜日だったり、無休だったり、昼間から罵り合ってたり、感想言ったり、人より高く飛べたり、右手ひとつで食糧問題を解決したり、映画へ下着見に行ったり、見えたら昇給したり、丁寧な鯖だったり、穴を普及させてたり、バンプオブってたり、一部が英語だったり、トラバリンクを貼らなかったり、ナメクジだったり、皮膚の病気で世の中が憎かったり、京都の大学で憎かったり、ひとりでボケてたり、ひとりで自問自答してたり、新しい言葉を知ったり、顔文字だったり、首相を許さなかったり、ゆとりをからかったり、男性器を伸ばしてたり、
http://anond.hatelabo.jp/20160521015314
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