はてなキーワード: サドンデスとは
世代的な表現をするとお互いに喪男・喪女でコミュニケーション能力が著しく不足しているのも要因だとは思うが、
それにしてもアンフェアに感じることが増えてきている。
週末の食事の予定をリスケするのに平身低頭してなおその後数ヶ月単位で根に持たれることと、
同様に数ヶ月前から計画していた旅行を感情の起伏によりキャンセルされるのとでは、等価交換が成り立たないだろう。
ホルモンバランスの乱れや体調不良等が月の半分近くを占めているのはある程度理解しているつもりだし、
その周期が良い時に合わせて行動しているつもりだ(あくまでつもりなのでズレていたり理解不足もあるだろうけれど、都度話し合うようにはしている)。
だが、どうもそれが原因ではないと思われる時期でも、同種の感情の起伏によって
自分の行動が細かくジャッジされ、そして彼女の心の審判が「指導」を私につけた瞬間、
あとはその日の試合終了から次回の試合開始前までそのポイント差をキープする、といったような立ち回りをしばしばされてしまう。
自分に非があればそれは謝罪して次回の反省に活かすが、良かれと思って何かしようとしても時既に遅し、
刃牙の三戦とキラークイーンが融合したようなスタイルに対して喪男の自分が何か挽回できることなどたかが知れている。
防具を脱いだ(ダブルミーニング)時の彼女はとても論理的でウィットに富んでいて素晴らしい人だと思うのだが、
この切り替えタイミングがわからず、そしてこのままのパワーバランスのサドンデス方式が続くようであればちょっとシンドいかな、とも感じる。
今回は少年ジャンプ+
なにせこれまでのルナのバックボーンも心理描写も薄いから、あまり気持ちが入らない。
あと、信者らしきやつが銃弾をバットで打ち返すシーン、中々楽しいと思うんだけれども、派手に描いてなくて勿体無いなあと思ってしまう。
で、それを考慮して気遣った行為をすると、存分に甘えるか無下にする。
いいキャラしている。
実物は無理なんで、本から耐性を得ようとするときの絵面の不味さよ。
「幽☆遊☆白書」でとあるキャラが「無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ」というセリフを思い出す。
いや、無修正のポルノでもなければ、突きつける相手も悪魔なんだけれどもね……。
それにしても、どてらのイモ臭いデザインをキラキラした子が着るのは、音楽に意図的に入れられた不協和音の如く効果を発揮するなあ。
今回のアプリはシンプルかつ強力な効果というわけでもない、かつ制限つきであるが故に、使用者の人格と物語が色濃く反映されてていいね。
まあ、展開は予想通りではあるんだが、最終的な落とし所をどうするかだな。
これまでのエピソードから考えてバットエンドにはならないとしても、じゃあならないようにしつつ、話としてそれなりにどう締めるか。
今回は露悪的な作風だから、最後にスッキリさせてくれないとこれまでこの漫画を読み続けていた「i・ショウジョ+」の読者はヒいてしまう可能性があるからね。
次回に引っ張っておいて、感慨もなくあっさりバラすという。
いや、正体は丸分かりだったから、こうするのが妥当だとは思うが。
まあ、さすが大食い界のトップだけあって、いいこと言って説得してくれる。
ギャグ漫画的にはどうなのかとは思うが、こういう部分で引き締めるのって個人的には大事だと思う(以前の[WEBコミック感想]で、とある漫画を「まるで騒ぐのをやめたら受け手が読むのをやめると思っているんじゃないかってくらい、ネタの入れ具合が過剰だ。漫画にだって、息継ぎは必要なんだぜ」と書いたことがあって、ボケが面白くてもメリハリがないと個人的にはワンランク評価下げるんだよね)。
そして新たな延長戦は時間無制限で、多く食べられた方が勝ちだというサドンデス方式。
他にも主人公を用意するという路線ならば、その方向性はいいと思う。
正直、現主人公は潔癖すぎるというか、あの環境下で聖人であろうと振舞うのがコンセプトにそぐわないというか、設定のせいもあり、かえって歪にうつる場面もあるしね~。
別に銃が好きなわけでも、ミリタリーオタクなわけでも、戦争映画ファンなわけでもない普通の人間が、ひょんなことからサバゲーをやってきた。というのも、会社で「サバゲーやってみたい」という話が盛り上がったのである。主に、「部長を蜂の巣にしたい」的な意味で。
しかし、やってみたいと言ったって、どこに行けば出来るのかも、何を揃えればいいのかも皆目見当のつかないど素人の群れだ。盛り上がるだけ盛り上がって立ち消えかけたのだが、タイミングよく、会社のそば(ド田舎)にサバイバルゲーム場があることが分かった。
じゃあ、やるしかないだろ!……という次第で、サバゲーをやることになったのである。素人14人で会場を貸し切って。もちろん、防具も銃も全てレンタルで。料金が安いので真夜中に。
これがまあ、予想以上に楽しかった!
「痛いからイヤだ」と言っていた女子が「次いつやる?」と復讐の機会を狙っているし、すでに専用防具を買い揃えた人間が多数いるし、寄ると触ると、「どの銃を買うべきか?」という話で盛り上がっている。あと次回は、本願を果たすべく、部長を誘う予定。
素人ばかりだったので、ごく普通に長袖長ズボンでやった。顔はフェイスガード付ゴーグル(レンタル)。手は軍手(一部バイク用手袋)。首周りはタオル(どこの学生運動?感あり)かストール。
私は何も考えずにジーパンとパーカーで行ったけど、フードがあって良かった。でも、ピタッとしたジーパンは防御力が足りない。ダボダボした服の方が弾速落とせていいのかも?
会場(デカイ倉庫内に障害物とか衝立が迷路のように配置されている)の都合上、終始近距離戦で、予想以上に痛かった!特に脚。打たれたところが蚊に食われたみたいに点々と赤くなって、三日後くらいに紫に変わる。
胴体は(脂肪のせいか?)言うほど痛くない。一番痛いのは、手の関節、指。普通に腫れる。至近距離で食らった人は、血豆ができてた。あと鼻に当たった人はちょっと泣いてた。
銃は、MP5というものを借りた。比較的軽いという話だったけど、結構重い。でもって長い。でも銃床?ストック?があった方が、二の腕に当てて固定できるから楽なような気がした。
ちゃんとサイトを覗いて打つと、2〜30m先のドラム缶に当たるくらいの精度はあるものの、本番では余裕持って狙えることがほとんどなく、5mも離れるとあまり当たらなかった……(特に遭遇戦)。
会場に照明がなくて夜だったので、全員首からサイリウムをぶら下げてずっとサドンデスみたいのをやってた(7対7で全滅か10分後に生きてる人が多い方が勝利)。
段々、サイリウム隠した方が(同士討ちの危険はあるけど)有利ってことが分かってくるので、後半はホント、全員がサイリウム握り締めて、物陰に身を隠して、息を潜めて、耳を澄ませるという超緊張感のある戦い!自然と中腰になるので、そんなに動いてないのに汗が滲んでゴーグルが曇る。筋肉痛半端ない。
だけど、背後取って一方的に銃弾叩き込んだ時の快感がね……癖になるのです。あと、物陰から物陰に走る時の緊張。壁に背を預けた時の安心感。日常生活では絶対味合わないよなっていう。
そんなこんなで、非常に楽しかった。サバゲーおすすめです。その気になって調べてみると、案外貸会場みたいなのがある(まあ、いきなり定例会?的なものに参加するのはハードルが高いけども)。
初心者同士でもそれなりにかたちになったので、知合い10人位集めて身内だけでやってみるのおすすめ(まあ、お店の人は「こいつらなってねえな」って思ってたかもだけど)。
ちなみに、会場代30000円/人数、銃と防具セットのレンタルが1500円、+弾代(指定の銘柄があった)くらいでした。5000円見てれば余裕じゃないかな?
とりあえず、もっといい防具が、欲しいのでAmazon巡ってます。メッシュゴーグル曇らなくてよさそうだなあ、とか。手袋もプロテクター付が欲しい。あと、ダボダボのパンツ。
おすすめあったら教えてください。おわり。
軽い気持ちでちょっかい出した責任は重いとはいえ、今後も青二才からわかったような口で小島アジコについて語られる苦痛を味わうだろうと思うと哀れだ。
青二才さ、最近までフミコフミオに媚びまくっていたのが、会って駄目だしされたから急に掌返して、今小島アジコに媚びてなんとか認めてもらおうかまってもらおうと必死なんだよな。
でも小島アジコもフミコフミオと同じになるのが目に見えてるわな。 青二才って自分が相手のためにしてやったことは受け入れられて当然って思ってるからな。青二才の理解してんのかしてないのかわかららない小島アジコ語りを笑って受け入れて、しかも「ほめてやったつもり」「小島アジコの評判に貢献したつもり」になってる青二才に、青二才が望む形でお返しをしてあげてる間は媚びてくれるだろうさ。でもそれに対してちょっとでもうざがる態度を見せたり、青二才のなかの小島アジ子像を崩したらアウト。ちょっとでも青二才のことに対して批判的なことを言ったらサドンデス。途端に掌を返してエアリプで散々文句を言われるわけさ。ついでにkanoseと一緒くたにされてはてな村の老害はやっぱりダメだなとか言われちゃう。もう1年以内にそうなるのが目に見えてるわ、やだねー。
あのシロクマの時ですら最初はそうだったしな。青二才は全く覚えてないだろうが最初は青二才はシロクマに媚びてた時期があったんだ。はてなの有名人がほめてくれたからな。ところがシロクマが青二才に突っ込んだ時に青二才が発狂してその時に叩き潰すんじゃなくてやんわり退いたんだよ。医者としての立場かブロガーとしての立場かどっちか知らんがとにかく青二才に言いたい放題言わせたままにした。
でも俺は小島アジコには同情しない。俺は未だに出すな出すなといったのにはてな村奇譚に魔理沙を出したことを許してないからな。 青二才ではない魔理沙を描いたら許す。
http://anond.hatelabo.jp/20130825164553
http://anond.hatelabo.jp/20110824143747
コレ読んで書きたくなったので。
・ベンチャーは大抵、創業初期~中期に「安い人材を育てよう」⇒「無理だコレ!」の流れを確実に経験してるので
学歴に関しては経験則として「能力とおおよそ比例する」という感覚を強固に持ってることが多いです。
あと、ベンチャー経営者は大抵「学生ノリ」を強烈に引きずっているので、母校の学生を好むことが多い。
低学歴の場合、突出した何かを持ってない限り面接もしない。してるヒマがないから。
ある意味、成功しているベンチャーの間口は大手より狭い。これは儲かってる中小企業にも言えることだと思う。
学生が入りたいと思うようなベンチャーは、意外に入社難度高め。っつーか、正直こんなとこ新卒で受けなくていい
とりあえず大手行っとけと、僕はベンチャーの中の人として本気で思います。
[失点の無い人なんかどうせこない。一芸あるキチガイ求む]
・ベンチャー勤務なんて、どうせどっかしらおかしい人しか勤まりません。
つーか、マジでやばい経理関係や金繰り系の事務ワークは大体創業メンバーの誰かがやるので、
新人に求めるのはリアルな意味で即戦力。戦場で言うと「おら、そこにAKあるから敵兵撃って来い」って感じでリリースするのが基本。
大企業のように大規模戦列を組んで号令で撃ったりとかしない。自分のやり方で勝手にやれスタイル。
そういうわけで、新人は大体「一芸あるキチガイ」しか入りません。尚、一芸のないキチガイはすぐ撃たれて死ぬ。
ただし、この場合の「コネ」とは利益に直結するものを指します。
[単身世帯かどうかそもそも興味がない]
・そんなとこ見てる余裕ないのでどうでもいいです。ムリなら辞めてください。
え、仕事が合わない?キツ過ぎる?ああ、辞職届のフォーマット今から作るわ。前の担当者が作ったのどっかにあるかもしれないから
ちょっと探しといて。
[意外と顔とかどうでもいい]
・利益出せれば人外でもいいです。
利益の出し方も別に問いません。顔とか気にする余裕はないです。
・育児とか結婚とかそういうものって会社と何か関係あるんでしょうか?
・ベンチャー企業は大体「コレやりたいけどこの技能の不足がボトルネックだよなー…」
ってのを一個か二個抱えてます。それを解消する技能を持つ人間が来た時、
採用担当者は冗談抜きであなたを捕獲にかかります。採用じゃないです、捕獲です。
・というのも、ベンチャーは「利益が出るかそもそも全くわからない」プロジェクトに
カラ手で挑まなきゃいけない局面が多く、外注はたとえ安くても使えないことが割とあります。
試行錯誤する段階で外注使ってると幾らカネがあっても足りないので。
尚、当社では売買不動産系の技能持ちとフラマン語に堪能な新社員を超激しく募集してます。
採用の暁には、速攻肩書きつけて新プロジェクトのリーダーとしてぶちこみますので、興味のある方は是非。
・ベンチャー企業における「人事」とは、プロジェクトをたくらんでるけど人材が不足してる部署の長、という意味です。
採用は大体各部署の長が「こんなん入れたいんだけどどーよ?」って感じで決まります。
人事の専門家とか置く余裕ねーよ。つーか、人事って専門職域なのかそれってレベル。
[社交性はやっぱそれなりに重要]
というのも、ベンチャーにおける給与と裁量というのはおおよそのところ、「オラ、クビに出来るもんならクビにしてみろ、俺がいなくて仕事出来るのかアアン?」と
「クビにしてやんぞオラ、黙って働けクソカスが」の間の綱引きで決まります。
この資本主義社会を具現化したような交渉が出来ない人はそもそもベンチャーに向きません。
・技能と能力を持ってても、これが出来ないと使い潰されます。というか、使い潰します。
それを悪いことだと思う感性は、遥か昔に捨てました。
・我が社は割と教養主義なところがあります。メンバーほぼ院卒ですし。
ベンチャーって割とイデオロギーで回ってるところがあるので、主義主張や思想的背景が一致すると、
割と愉快に仕事が出来ることが多いです。というか、大手企業と違ってコミュニケーションにかけるコストがそもそもないので、
意思疎通をテンポ良く進めるためには、ある程度の教養が求められてしまう気がしています。
尖った思想を持ってる人は結構歓迎されます。我が社自体も尖ったイデオロギーで前進している組織なので、
それに共感するかはどうでもいいですが、理解はして欲しいと思います。
なにより、大手と違って教育のテンプレートが存在しないので、自己教育が出来る人でないと厳しいかと。
そういう意味で、本を読まない人ってのは多分ムリな気がします。ぶっ飛んだ一芸があれば別かもしれませんが。
・情報のインプットが早く、脳の体力があるって意味で野良博士はわりと採用したい人です。
フラマン語出来る人いませんかね?しつこいようですが。
・激しくどうでもいいです。
でも、自分の専門分野と大好きな領域を他人に楽しく話すスキルはあるととても素敵です。
オタクな専門知識を利益に換えるスキルって、そういうところから始まる気がしています。
[尊敬する人=親、でも問題ない]
・問題ないです。そもそも聞かないですけど、こんなこと。
あ、でも今もしこれを尋ねられたとしたら「流行モノ」は避けた方がいい気がします。
今だと「ジョブズ」はやめた方がいい。もちろん、ジョブズは尊敬すべき人だと思いますし、スゲーと思いますが。
それ言っちゃうとやっぱり「あー…この子夢観ちゃってんなぁ…」って思われます。
つーか、この答えで喜んで採用するベンチャーは若者の夢を喰って太るタイプの外道ですので、内定辞退しとけ。
ふわふわした夢を見てるタイプの人は、理想と現実のギャップでサドンデスする可能性が高いので、割と採用を躊躇います。
まぁ、必要な技能を持ってる場合は気にせず入れますけど。「育成枠」みたいな感じで採用するなら極力避けます。
もし、ベンチャーに特殊技能をウリにする以外で入社するなら、「現実の厳しさには強い方です」アピールが効果的。
でも、そんなことしてまで入る必要はないです。大手行ってください。
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以上。今、「ベンチャーに行きたい」と考えている学生さんにとって何かの足しになれば幸いです。
正直なところ僕は、ベンチャーは新卒の学生が行く価値のあるものだとは思ってません。
しかし、世の中には新卒の学生を使い潰そうと手ぐすね引いているベンチャーが多々あることも事実です。
もちろん、あなたがスタンドアローンで利益を出せる存在であり、かつ給与交渉、要するに自分の存在価値を企業に見せつけ、
経営者と利害関係の綱引きを出来るほどのツワモノであるなら新卒で入っても問題ありません。
しかし、そうでないなら「とにかく大手!」は新卒の思考として限りなく最適解に近いと僕は思っています。
大手からベンチャーに渡るのはカンタンです。しかし、その逆は限りなく不可能に近い。
あなたがベンチャーで一旗あげたいと思っているのであれば、大手の持っている教育システムを食い逃げして
ベンチャーに飛び移るのがお得だと思います。つーか、ベンチャーで勝ち残るのって大体そういう人です。
基本的に、大手に入社する能力のない人は大体(余程尖った一芸が無い限り)ベンチャーでも生き残れません。
大手さんの育成システムは皆かなりのレベルで、そこで落ちこぼれた人も多分ベンチャーは無理です。
つまり、仕事は出来るけどなんかもうアレがアレで大組織の中で生きるのは不可能に近い、そんな人が
最後の駆け込み寺としてベンチャーに来るべきだと僕は思ってます。
一応、最後に「ベンチャー」ってものをちょっと擁護しておくと、大きな組織には全く合わないけど、
ベンチャーの水は最高に合った!って人も結構います。僕もそのパターンです。
そういう人は、大企業の中で緩慢に死んでいくよりベンチャーに飛び移った方がいいと思ってます。
そして、そんな人を僕は今日も探してます。組織の中での自分の未来に見切りがつき、どうせダメでもせいぜい死ぬだけだと思い切れたらその日が転職時。
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ツイッターでwww11bigorjpkkkさんが反応してて若干感動しながらワロタ。
僕、大学生の時あなたのHP読んでアウシュビッツ社で笑ってましたよ。
未だに僕が書く文章と労働への感覚にはあなたの影響がものすごく強いです。
今はアウシュビッツ社で働いてます。いや、ITじゃないっすけど。
さーて、仕事がんばろう。