はてなキーワード: お絵描きとは
絵を描くやつには
Aは、楽しいから描いてるのであって、未就学児の時からお絵描きが好きで描いてるのであって、中高生になってからお絵描きAIの存在を知るも、AIお絵描きが楽しくなければそっちに移行することはない。影響は受けない。
Bは、SNSで人気者になりたいから描いてるのであって、その手段としてお絵描きを選んでいるのであって、より楽で効果的な方法があればそっちに移っていくだろう。しかしお絵描きAIの登場により、長期的には「お絵描き上手いとSNSで人気者になれる」という前提からして崩れていく。ゆえにAIお絵描きしても人気者になれるわけでもないので、Bは絶滅する。
AIが絵柄をパクるのは禁止して人間が絵柄をパクるのは禁止しないってこと?どっちも禁止するってこと?
両方現実的じゃなくないですか?AIは無数の絵を読み込んでモデルデータを作ってるから、特徴が分散しやすいけど、人間がある人をパクろうと思って絵を描いたらAIよりその人の絵柄に偏ると思う。そう思って人間を引き合いに出しました。
mimicとかは糾弾されるべきだけど、プロンプトを打ち込む普通のお絵描きAIは全く問題ない。
そもそもの質問なんだけど、絵柄をどうやって定義するんですか?線画の特徴?色の塗り方?目の大きさ?パラメーターを作って定義することがかなり難しいと思うんだけど。絵師が「似てるからダメ!」ってするの?
もう少し詳しく言えば、社会不適合者気味のコミュ強(他称)と距離無し(自称)の境界をうろちょろしていて、
もくりで話す初対面の女性達に「おもしれー女」の烙印を押されまくり、気圧の変化とPMSと好きなゲームのリークとちょっとした失敗で一気にメンヘラになり、
スプラでキルされると咆哮し台パンするタイプのクズめな人間である。
増田は初めて書く。長い話にもなるだろう。わざわざここに書くものでも無いかもしれない。
それに、Twitterでバズったものを読んだりしていた程度なので、書き方に違和感等があっても目を瞑っていただきたい。
・私
以上2名。
まず最初に、私が何故増田なるものを書こうと思ったか。その経緯について語らせてほしい。
2022/11/28現在、TwitterTLにてメルカリでのR18同人誌が転売屋によって売られ、
その同人誌をR18と知らずに購入したお子さんの親御さんからクレームが入ったという話を見たからである。
それだけならば「ふんふんなるほどね」ぐらいで飲み込めた事案ではあったが、そのツイートについていたリプライが目に付いた。
私観として要約すると、「部数も少ないしジャンル移動も多く、通販も在庫がなく、中古屋にも行けない私は読む権利を高い転売代金と引き換えにメルカリで買っているし、読み終わったらこちらも再び転売したいので文句言われる筋合いはない」というもの。
このリプを見た最初の感想は「わ!お客様(皮肉)だ!」である。こちとら「同人イベントではサークルも一般も皆等しく”参加者”でお客様は一人もいない」という文言が骨身に染みているような人間なのだ。仕方ない。
その次にこう思った。「そんなに欲しい本ならば何故直接作者に取り置きや自家通販、その他手元に在庫が無いかを聞かないのか」と。
これは持論であり、「〇〇じゃない?知らんけど」ぐらいの話として聞いておいてほしいのだが、限界同人女は必死なルールをちゃんと守った同人女にはわりと優しいことが多いのだ。
壁サー誕生日サーでも無い限り、結構直接頼めば取り置きや自家通販してくれる方もいる。(全員がそうだと思ってはいけない)
そして少し遅いがここまで思考してこの人は「ファン」でも「参加者」でもなく、紛れもない「お客様」であることを再確認したのだが。
私は個人サイトも運営していたことのある現在25歳で、イラスト、小説、漫画を現在も描いている。
Twitter歴は垢消し分も含めると12年のとんでもねぇツイ廃であるので彼女がどこから私を見つけたのか全く検討もつかないし、彼女もいつから私を推しているのか覚えていないらしい。
ただ、少なくとも、7年はずぅっと私のファンであるということを私は覚えている。
何故かというと、初めて発行した同人誌は丁度私が18歳の時に作ったからである。R18本は20歳の時に作った気がする。
最初はなんか滅茶苦茶いいね(当時ふぁぼと呼ばれていたもの)してくる子がいるなぁ程度だった。
だが、私が病んだ時とか「絵上手くなりてぇ~」って言った時には5回に1回ぐらいのペースで「私様が大好きです」「私様の絵が大好きです」と
ただ一言だけ空リプやマシュマロとかで言ってくれるような子だったし、後から18歳未満フォロー禁止にしたアカウントのフォローをちゃんと外してくれるような子だ。
お陰様で名乗ってないのに文体で彼女だと把握出来るようになってしまった。
補足だが私は2年前まで3桁半ばのフォロワーしかいなかったような有名でもなんでも無い日陰で生きてきたただのインターネットお絵描きマンで、フォローは相互ではなく彼女からの片道フォローだ。
そんな彼女だが、年齢を考えてみると2年前は16歳なのだ。7年前だと11歳だ。
11歳~16歳の女の子に崇拝に近い眼差しを受け続け、モニター越しによちよちされ続ける18~23の女。ヤバ女である。
だが、ここまでされて、実は1年に1~2回しかリプで直接交流をしたことが無いのだ。マシュマロを送られても私が返信してそこで終わりなのだ。奥ゆかしくて可愛いね。
そろそろタイトルでもある本題に入ろうと思うが、どういう経緯でそうなったのか実は忘れた。
だが、彼女の誕生日あたりにおめでとうの言葉と一緒に「本取り置きしてるからね!」と言っていたと思う。
私は同人誌は1年に1~2冊発行する同人女だが、取り置きする本はその度に増えていった。
実家を出た時もファンちゃん取り置きBOXを持って新居で取り置きを続けた。
ここまで聞いて、「ただ取り置きしてるだけの話では?」と思う人もいるだろう。
だが、11歳~18歳の好みやジャンルが目まぐるしく変わる時期の女の子がここまで長期的に推してくれるというのは奇跡に近いのだ。
女オタクは推すジャンルごとにアカウントを変える人が多い。つまり、ジャンル(CP)が変わればさようなら、というのが多い。
そんな中、ただ感想を伝え、受け取るだけのシンプルな関係で、「もういらない」と言われることを疑うことなく取り置き続けることができたのは、
彼女が私にとってとても良い距離感で、良いファンだったからだろう。
住所と名前をDMで貰い、取り置き分の本の値段を振り込んでもらう。振込確認をし、発送。そして傷や欠品が無いか確認してもらい、お礼と共に無事取引終了。
それだけである。それだけであるが、謎の達成感があった。私に子供はいないが、子供が巣立ちしたような気持ちである。
ただそれだけの話である。
ちなみに彼女が18歳になって取り置きが終わったからといって私と彼女の関係が変わるわけでもなく、未だに私は18歳のファンの女の子によちよちされながら絵を描く25歳である。
変わったといえば私が自己肯定感MAXで自分の絵大好き!私絵上手!!!とはしゃぐほど画力が向上し、今はゲーム業界で絵の仕事をしていることだろう。
多分ファンにも内助の功的な子がいるのだと思う。お姉さんもっと頑張って絵描くぞ~!!
つまりここまでで何が言いたいかというと、私とファンちゃんは相思相愛で、この記事は私からファンちゃんへの秘密のラブレターということだ。
ふと思ったんだけどアルバムからAIでポルノを生成したら犯罪になるの??
リアル調の画像だろうとお絵描きAIで作った虚構なのだから児童ポルノにはならないよね。
pixivのクレカ規制は氾濫する違法ポルノ販売の締め出しの可能性。検索してその状況にドン引きする人々も - Togetter
どうも頻繁にアップされるガチの児童ポルノを排除するためだ、って説が出てる。
そういうものがシンプルに"R-18"で検索するだけでヒットしてしまうんだと。
俺が調べたときには見当たらなかったが、アップされ消されアップされ消され…のイタチごっこになってしまっているらしい。
だけどそもそも。
児童ポルノと思われてるものがお絵描きAIで自動生成されたリアルな絵だったらどうするんだろう?
いまの技術である程度調整を重ねれば、現実と見まごうほどのリアルな未成年ポルノが作れるのではないか。
それUNIX的なプロンプト文化じゃん。お絵描きAIは別の方向に偏りつつあるよ。追加学習で外からデータ足したり、それで既存の呪文が弱ってバランス崩れたりと、プロンプトはそこまで大事なされるものでもなくなってる。
本当にそうか?
凶悪でモラルを逸脱した存在に見せかけて、AI支持=社会悪としての共通認識を確立するのは有効な戦略に思える。