はてなキーワード: 障碍者とは
色じゃなくて音で考えたらどうか。
ある音を聞いたときにAさんには聞こえてBさんには聞こえない場合がある。
これは、
①音量に対する感度、すなわち聴力が異なる場合→耳が悪いBさんには聴こえない
②感知できる振動数の幅すなわち聴こえる音の高さの幅が異なる場合→例えばモスキート音みたいに高い音は高齢者のBさんには認識できない
音が空気が振動する波であるのに対して、光は電磁波という波で波長(=光速/振動数)で色が決まるが、その色の認識には同様に個人差があると考えられる。
なので、健常者同士が同じ赤色を見ていても認識は異なる可能性が十分にある。例えば、解像度にも個人差があるだろうから、
RGB=(255,0,0)とRGB=(254,0,0)で「はっきり違う」と認識する人もいれば「同じである」と認識する人もいると思う。
男に多い色覚障碍者(ある閾値を超えた個人差を持つ人)の場合、赤と緑が同じに見えたりするというので、人によって見え方が異なるのはごくごく自然なことと考えるのが妥当であると思う。
エビデンスとなる論文でも示せればよいのだが専門ではないので詳しくは有識者のトラバを待ちたい。あくまで一つの意見として参考まで。
まぁ実際働くのがイヤで手切断とか聞くし
やっぱ障碍者雇用枠の社員ってそもそも給与安いし、「邪魔しないでくれればいい」って社長のが多いから別に同等の仕事とか期待してないと思うんだよね、はなから
ていうか、そもそもオープン就労で苦労してる発達障害者ってあんま見た事ないんだよな、普通に就職できてるし働けてる
だいたいクローズでやってる人より余裕あるし「早めにわかったから障害者枠に行けて良かった」って言ってる人も結構いる
べつにそこは問題ないのよね、ASDにしろADHDにしろ、「見えづらい」からわりと企業の採用の人から印象良かったりして障害者枠だったら全然アリだなって感じで採用はされやすい
んーまぁ、男女雇用機会均等法とかもあるからこれは一応絶対法則ではないのよね
障碍者雇用枠だって、「ビジネスの最適解」は人情もクソもないから法規制によって社会に一定のクッション性を持たせるみたいな取り組みの一環でもある
だから、国家が明確に是正すべきだと判断したなら、それは「差別」になることもある
言い換えればそれ以外は別に法で規定された差別じゃないからなぁ
「発達障害を悪口に使う」はいわゆる「カタワ」と同じだからそりゃ別に今でもアウトでしょ、軽く火がつけば炎上対象よ
それ以外はまぁ……な
「理解」っていうのは、要するに認識が広がって性質を把握されるってことで、本質的に「目に見えづらい障害」なのは事実なわけで
採用する企業側としてはそりゃあ「なるほどそういう障害があるのか。じゃあ障碍者雇用枠を用意するからそっちならOK、通常枠ではチェックできるようにしないと」って体制になるのは自然なのよね
なんつーか、発達障害の面倒なとこって「障碍者本人も『隠せる』」ってとこなのよね、だから選択が生まれる
というか隠した方が少なくとも収入は明らかに良い、働くのは確実にキツくなるけれども、しばらくは耐えた方がいいように感じてしまう、しかも人によって程度の差もあるから難しい
手足がなけりゃあ隠しようがないし、知的障害も隠しようがない、だから本人も諦めがつく
発達はなぁ……「見えない傷」だから本当にね……それに、別に障害者側は善意とは限らねーからね
「弱者=善ではない」っていうのもたまに言われてるけどその通りで、迫害やらキツい経験をした奴は、めっちゃ優しくなるかめっちゃ拗らせて人を信じないで反感の塊になるかの両極端なので
なんつーか……実際、マイナスなんだよ人材としては、ミスが多いんだからそりゃそうよ、ASDの場合はコミュ力がないわけで
それらは面接とか筆記とかで弾かれる人材傾向なのは事実で、何しろ業務にも本当に支障をきたすケースが多いんだからな
だから、当事者側からしたってそんなに簡単に解決できる気がしないんだよな
理解された方が本当に良いのか? ってことすら微妙だ……まぁ、「なんでこんなこともできないの?」と、「ああ、発達障害だからできないんだね」のどっちがマシかって話だな
「発達障害を悪口に使う」はいわゆる「カタワ」と同じだからそりゃ別に今でもアウトでしょ、軽く火がつけば炎上対象よ
それ以外はまぁ……な
「理解」っていうのは、要するに認識が広がって性質を把握されるってことで、本質的に「目に見えづらい障害」なのは事実なわけで
採用する企業側としてはそりゃあ「なるほどそういう障害があるのか。じゃあ障碍者雇用枠を用意するからそっちならOK、通常枠ではチェックできるようにしないと」って体制になるのは自然なのよね
なんつーか、発達障害の面倒なとこって「障碍者本人も『隠せる』」ってとこなのよね、だから選択が生まれる
というか隠した方が少なくとも収入は明らかに良い、働くのは確実にキツくなるけれども、しばらくは耐えた方がいいように感じてしまう、しかも人によって程度の差もあるから難しい
手足がなけりゃあ隠しようがないし、知的障害も隠しようがない、だから本人も諦めがつく
発達はなぁ……「見えない傷」だから本当にね……それに、別に障害者側は善意とは限らねーからね
「弱者=善ではない」っていうのもたまに言われてるけどその通りで、迫害やらキツい経験をした奴は、めっちゃ優しくなるかめっちゃ拗らせて人を信じないで反感の塊になるかの両極端なので
なんつーか……実際、マイナスなんだよ人材としては、ミスが多いんだからそりゃそうよ、ASDの場合はコミュ力がないわけで
それらは面接とか筆記とかで弾かれる人材傾向なのは事実で、何しろ業務にも本当に支障をきたすケースが多いんだからな
だから、当事者側からしたってそんなに簡単に解決できる気がしないんだよな
理解された方が本当に良いのか? ってことすら微妙だ……まぁ、「なんでこんなこともできないの?」と、「ああ、発達障害だからできないんだね」のどっちがマシかって話だな
性同一性障害って、あんまり大きい声では言われていないけど、先天性の脳障害の一種の性質が強いんよ。脳みそは男性なのに、身体は女性になってしまった、みたいなバグ。
なので、健康で文化的な生活という基本的人権に照らすと、治療や障害の緩和を法律で不可能にしている、って事なんだよね。
性同一性障害って部分を外して整理すると
と言うことになって、温情とかそう言う話ではないんよ。
そう言う点では、
親の支援を受けて一人暮らしをしながら長年引きこもってた友人が、この間、仕事に就いて自分の力で一人暮らしをしていた事が発覚した。
昔から精神科ジプシーを繰り返してたが、ようやく良い先生に恵まれたみたいで良かったと俺は心の底から思えた。
しかし、仕事の話を聞いてみると段々と雲行きが怪しくなってきた。
彼女は仕事についてハッキリと明言していないが、深夜徘徊中に声をかけられて就いた仕事らしく、推し量るにセクキャバかピンサロで働いているようだ。(過去にもガールズバーだと言われてセクキャバで働かされてた事があった)
流石に精神状態が心配で焦って色々聞いてしまったので、彼女の機嫌が悪くなってきてるのを察し、精神や仕事の話は切り上げた。
正直、何で精神状態が悪くて、働かなくても生活できる環境に居たのに、わざわざより精神に支障をきたす選択をしたのか理解に苦しむ。その辺の判断が正常に動かないあたり、さらに精神状態が心配になる。
今も精神科に定期的に通院しているようだが、精神科に居るケースワーカーって一人暮らし女性の就労支援や就職後のサポートをしてくれないんだろうか。
ようやく福祉に繋がれた彼女には、サポートを受けながら少しずつ社会復帰をして貰いたいが、社会福祉や精神科に縁のない俺には、彼女が何処で相談すればいいのか、彼女がどんなサポートをどこで受けるべきなのか、彼女がどのようなプランで社会復帰をするのか、さっぱり見当が付かない。
「こういう子供なら欲しいかもな」と思えるのは本当にほんの一握りで、あとは
2〜3千万円という大金をかけ、自分の時間を20年以上犠牲にし、汗水垂らして必死に働き育てた結果がコレかよ……とガッカリしてしまうような子が大半だった。
同時に、その子らの今後を想像すると何とも暗い気持ちになってしまった。
子どもがまだ乳幼児や小学生くらいであれば、その存在はまさに明るい未来そのものなのだろう。
でもその子が成長し、冴えないフリーター、ワーキングプア、精神障碍者や日雇い労働者、ホームレス、ブラック企業の社員になってしまった場合でもそう言えるんだろうか。
心血注いで育てた結果がハズレだったと気付いてしまった時、自分の人生は、苦労は一体何だったんだろうと虚しくならないんだろうか。
立派にならなくても、生きていてくれさえすればいい、とでも言うのだろうか。
こんな子なら要らなかったと、大っぴらに言えないだけの人が殆どなのではないか。
いわゆる底辺大学の学生に、歴史上の偉人の名前などが立派につけられているのを見たときは「この子も生まれたときは両親の希望そのものだったのだろうなぁ」と切なくなった。
自分は結婚当初、子供はいてもいなくてもどちらでも、というスタンスだったが、あの大量の履歴書を見てからすっかり気持ちが変わってしまった。
幸い配偶者も元々子供が欲しくなく、今の日本で子育てして、一握りの優秀な子を育てられるという自信もやる気も全くない我々は夫婦二人で穏やかに暮らしている。
そもそも、「知的障害とか境界ギリギリのやつ」に優しいはてなーが希少
はてウは、(自分以外の)個人の利益よりも国家や財界の利益を尊ぶので、問答無用で知的・精神・発達障碍者に優しくない
はてサは総論擁護各論排斥なので、知的ボーダーで女性相手の性犯罪者だったり地方ではなく東京で騒擾を起こしたりするような人たちには手のひらを返して、弱者を守るための施策がなされていないとか言う
(結婚できない女という烙印そのものに頑なになってる感もある)
がまあネットとかだとそれなりに見るのでそこを話の論点にする必要は感じない
問題はそれ以降よ
実家寄生しなきゃ生きてけないほどの低年収となると年収二桁だと思うが、
精神疾患か知能がちょっと不足してるかで今までもそしてこれからも親と福祉がお世話しなきゃ生きていけないタイプ
親が死んだあとはどうなるのか知らん
しかしそういう人間は男女の別なくいるし、そこは「女だから守ってあげなきゃ」感はあまりない
それ以下の人間同様、まっとうな社会人としてはどこか欠けてるタイプもいるが
女だと普通の健常者でもこの域に入りがちつーか結婚できない女のスタンダード
ところが年収200万だとぎりぎり自活はできるわけで、女はそういう年収でも「ていねいな暮らし」とかやってる奴腐るほどいる
いやあおりじゃなくて本当に多いと思うよ、こっちのタイプのほうが