はてなキーワード: 水着とは
colabo騒動は暇空茜が中心的に起こしたものだが、colabo不正疑惑とは元々は音無ほむらが唱えたもので暇空はパクっただけである
暇空はナニカグループに支配された裁判官によって不当に敗訴してしまったが、colabo騒動の起源である音無こそは勝ってくれると増田一同は信じている
政治家を目指し出馬するも落選、ジャーナリストとして活動するも振るわず、colabo不正疑惑を唱えていた辺りで一家の大黒柱である妻が子供を連れて家を出ていった
音無によれば、妻が家を出ていったのはcolaboを追求したがためのフェミの陰謀であるらしい
妻の実名を公開して糾弾しており、子供の同級生から子供の転校先を聞き出して小学校に突撃するも教師たちに阻まれるなど、フェミのせいで辛い日々を送っている
仁藤はリーガルハラスメント記者会見の際に、長年のストーカーである音無も訴えると発言した
音無のcolabo批判は暇空が出現するより何年も前からのことであったが、あくまでも「かもしれない」という疑惑に留まりネット上で対してバズらず仁藤もスルーしていた
暇空が「不正に違いない、詐欺だ横領だ」と言い切ったことで信じる人が多数現れ、仁藤は法的措置に走り音無までその標的となった
音無はストーカー呼ばわりは名誉毀損だとして、仁藤とその弁護団10人以上を訴えた
弁護士らまで訴えたことで、弁護団外の他の弁護士らも協力するようになり、この裁判でのcolabo側弁護士は100人を突破した
100人以上の弁護士を引き連れてたった一人の音無をどやしつけるなど、まさにリーガルハラスメントだ
仁藤はストーカーされたのは事実だとして、音無のネット上での投稿を提出
音無は、仁藤が10代の頃にブログに乗せた水着姿の写真や、フランクフルトを食べている写真に猥褻な文をつけて何度も投稿していた
フェミニストのくせにビキニを着たりフェラを連想させる写真を載せている、というのは仁藤批判者の定番であり、
音無は、フェミ批判の慣習でありストーカーではない、それにフランクフルトと男性器を結びつけるのはよくあることだと、AVなどのそういったシチュエーションの18禁画像を収集して提出
仁藤は殺害予告などされても活動を続けるメンタル強者だが、音無の提出書類で何十ページも続く18禁画像を見ているうちに恐怖を感じたとのことで、
裁判で衝立をつけて音無と対面しなくてもいいようにしてほしいと求めたが、裁判所は認めなかった
俺も驚いたんだけどね、サマー・グローちゃんは機械じゃなくて人間なんだって。
まさか、あの輝くような笑顔が人工知能じゃなくて、本物の感情だったなんて。
でも、考えてみれば当たり前かもしれない。だって、彼女の好物はラズベリーパイなんだ。機械が食べ物を好むわけないよね。
そういえば、グローちゃんの髪の毛は緑色で、触るとサボテンみたいにチクチクするんだ。
彼女曰く、これは光合成をするためなんだって。人間って本当にすごいね。機械には絶対できない。
色々と情報が錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。
ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメやテキストの差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか。
ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音を吐露できないでいたホシノ(アニメ版水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。
ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。
私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデントの対立のくだり
この辺りに関しては敵対者がコロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデントは大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。
この辺りは直近のイベント等でちゃんと説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー、反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブもトラブル担当にされていたので、モブやNPCの性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。
アニメや最終編でノノミの描写から、実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。
スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。
果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクターの大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。
地下生活者に関して
今回の章での先生の結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わずに干渉し、チートめいた現実干渉で本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。
だがその上で、どこまでが地下生活者の仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンドと執事とプレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈)しか見ていない様子で、地下生活者の台詞に呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実の認識が曖昧になっていたのかもしれない。
しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕の仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。
先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリアで無効化されてきた手段を意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオの更新がストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。
メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激なユーザーを揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタの風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤーが元ネタになるのも自然な話だし、それ自体は別に良いと思う。しかしユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性のキャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険なメッセージ性が生まれてこないだろうか。
ただ問題はキャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたものは説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界の悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか。
表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかったか、そもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。
朝霧スオウに関して
よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女は彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初は対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリを対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミの誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。
ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。
ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。
セトに関して
ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者の切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。
セトに関しては戦闘フィールドや名前の元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無から生まれたボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。
それが新規コンテンツのボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。
ホシノとヒナの対決に関して
スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。
ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。
ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉を淡々と提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。
事実と真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナが重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナはゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係が煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。
頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナの精神性はもともとコミュニケーションに不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係が大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。
後輩の成長に関して
ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長に立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言を無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫な描写が多かったように思う。
セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。
今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題を解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?
ユメに関して
ホシノの物語の登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤーの視点としては先生として世界を観測するゲームで、生徒には無限の可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。
全てを許してくれる聖母のような立ち位置に先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しかも先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレルの存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出しで列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者の干渉範囲のネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。
どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置で世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系と先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。
ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎な大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサクが代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリでキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。
しかしギャグパートとシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブのお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。
ミームの件も合わせて考えると自分のシナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。
対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。
ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。
本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザーの軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙な感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。
細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。
ーve Alive!ではアイリの意図を勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分を犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的の否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか。
say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事なものを本人の意図は関係なく尊重し、しかしアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。
seaside outsideでは、人殺しの教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。
月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的な卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキの門主就任初仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキを Permalink | 記事への反応(1) | 19:52
https://x.com/gkmas_official/status/1829100247441912029
今回の学園アイドルマスターの温泉用水着実装について結構な数の女性プレイヤーからのお気持ちが目について
「学マス女性に人気なんだなあ」という気持ちと「学マスの運営の舵取り大変そうだなあ」という気持ちが綯い交ぜになってしまった。
というのも自分は女性向けゲーの運営に携わってた事があったから。
そこで思ったのが「女性向けゲームの運営はひたすらめんどくさい」という所を台風で暇になったので書きなぐっていこうと思う。
もう尋常じゃない。
ドンキで大量に物買った時のレシートみたいなメールがガンガン来る。
例えば◯◯という人物が✕✕という理由の為に味方にわざと怪我をさせました、という展開があるとする
ぶっちゃけこの程度の話そうした理由がちゃんとあってそれが納得できれば男性向けだと文句も来ない。
だけど女性が多いゲームだとこの「味方にわざと怪我をさせた」という行動自体に文句が集中する。
これははっきりと性差がある
一時期からメールの処理が煩雑になるという理由でシナリオチェックでこういった出来事はモブにやらせるという方向になった。
女性だろうと男性だろうと、未成年(18歳未満)にやらせる行動について異常なまでの繊細さを見せる人が多い。
そして不思議なのが殺人は何も言わない人が多いが窃盗や暴行には言及する人が多く、更には「未成年者が被害者になる」事例そのものに凄まじいまでのアレルギーを持ってる人が多い
この現象は2015年ぐらいから顕著に出始めた傾向で、そのせいで女性向けゲームに未成年キャラを出しづらい要因となっている。
これは二項にも通じるが作劇上の制限として制作側にかなり大きな重しとしてのしかかって、そしてここでしくると一項のメールが長くなる、という訳だ。
これは我々ゲーム運営から見ての話なので、一般的には反感を買うかもしれないがこれのせいでサ終したゲーム結構見てきたので書く。
はっきり言ってしまうとライブ収益やグッズなどの物販収入よりもアプリからの直の収入のほうが10倍ぐらい重要だからだ。
これは金額がどうであるというわけではなく、上の人への報告や広告費を上からもぎ取るための材料が必要な為だ。
アプリ収益を上回る収益をグッズやライブで叩き出せる作品なんていうのは例外中の例外で、なんでライブをやるか、アニメをやるか、グッズを出すか、というと
アプリの人気を出すために他ならない、アプリが存続するからこそライブがあるし、アニメもあるしグッズも出る。
当然、ライブが満員御礼になれば嬉しいしアニメになっても嬉しい、グッズが出てファンが身につけているのを見るのも嬉しい。
だけどそこで止まってしまってアプリに跳ね返ってこないとコンテンツはどうにもならない。
そしてその「どうにもならなくなった」アプリから死んでいく訳だ。
今の業界の流れとして、女性向けのアプリは今後リリース数がどんどん少なくなっていき、「男性主体だけど女性も狭いけど居場所があるよ」というゲームが主流になっていくと思う。
その要因の1つとして上記のような運営コストの高さもある、という事を少し頭の隅においておいてもらえると体を壊しながらなんとか運営してきた人間としては嬉しい。
当然女性向けやって良かった事もたくさんある(すっげえ凝ったファンレター貰った事とか、イベントにスタッフとして駆り出された時のマナーの良さとか)けど
色々終わって1人天井見上げてぼーっと考えた結果が「割に合わねえなあ」だったんだ。
白山こんぶちゃは、暇アノン界では珍しい女性であり、二児の母(6月に出産)
暇アノン界の姫として貢がれグッズも発売していた
「出産はスイカを肛門からひねりだすようなもの」という言説が流行った際に
こんぶちゃは「私は独身のあおちゃんぺと違って子持ちですけどそんなことないですよー」とマウントを取り、
あおちゃんぺに「こんぶちゃはネカマしてるだけの50代男性」と暴露された
こんぶちゃは暇アノン系Youtuberになることで目立つようになったが、それ以前から活動していた
去年ぐらいまでは二児の母設定はなく、婚活中の男だと自分語りしていた
そして1年前の夏、あおちゃんペ主催のファンオフ会に参加していた
申し込みには個人情報提出必須なので、あおちゃんぺにはこんぶちゃのネット上の名前だけでなく住所氏名もわかる状態だった
集合写真など撮ったものの、女性陣はグラドルで水着姿なため撮影禁止の瞬間が多くあり、しかしこんぶちゃはあおちゃんぺを盗撮した
盗撮写真をこんぶちゃはネットに載せ、あおちゃんぺがこんぶちゃに抗議し、謝罪させ削除させる一幕があった
その時の恨みがスイカ出産騒動で爆発してネカマ経産婦マウントにつながった
あおちゃんぺにネカマ暴露された上、あおちゃんぺは盗撮やマウントに激怒しこんぶちゃを訴えることにした
訴訟するぞというのは脅しかと思われていたが、実際にあおちゃんぺは開示請求へ踏み切った
あおちゃんぺが載せていた集合写真やこんぶちゃ自身があげた写真が第三者に分析され、こんぶちゃが誰か特定され顔面は開示された
暇空茜と揉めている大学生・堀口英利が性犯罪を起こし逮捕勾留されたという設定の怪文書だ
好き嫌いcomの人気コンテンツとなり、瞬時に「いいね」が100つく作品だが、暇空はいいね0の時点でのスクショを何度もあげており、
暇アノンは堀口をオモチャにして遊ぶことを楽しんでいるが、ありのままの堀口を求めているのであって、誰しもが二次創作まで求めているわけではない
大勢から中傷され精神の均衡が狂った若い男が、追い詰められながら漏らす本物の慟哭こそを聞きたがっていた
高崎物語は盛り上がった一方で、根拠がなさすぎてつまらない、流石に逮捕されたというデマは行き過ぎている、とノれない暇アノンもいた
そんな中、暇アノンの一人である「灰豚」は目撃情報を元に堀口が常連の店に凸し、堀口とのやりとりを録音・公開した
久しぶりの本物の堀口の声が聞けたと暇アノンらが盛り上がる一方で、「逮捕されてるはずの堀口が普通にシャバで友達と呑んでる」という状況は高崎物語に反した
こんぶちゃは、「本物の堀口の声」の方に食いついて、暇空の支持する「高崎物語」を間接的に否定してしまった
暇空はこんぶちゃを「対話罪」のリストに入れ、こんぶちゃと話したら追放すると暇アノンらに告げた
こんぶちゃは暇アノンになって堀口中傷に加わったことでかなりの大金を稼いだようだが、
調子こき続けた結果、あおちゃんぺから訴えられ、暇空と暇アノンの多くを敵に回し、潮時だと考えたのか引退を発表した
婚活に失敗した50代おぢ、そしてあのペースで動画をあげられるということは普通の勤め人ではないし、リスクも考えられないのは金に困っていたからだろう