はてなキーワード: 値段相応とは
お金、意外となんとかなりました。
会社の健康保険が超優秀でした。働いていて良かったと心底思い知ったうちの1つです。辛酸舐めさせられた分、一生しがみついてやるからな、と会社に対して思っています。
月々高額医療の限度額いっぱいまで病院窓口に支払って、しばらくしたら定額を引いた給付金が還付されています。
病院側の手続きが遅れてその支払いが滞ったときは呆然としましたけれど…。そして良いヅラは高いから多少の蓄えは必要ですね。私は患者価格で30万円弱のをかぶってました。高い…でも値段相応なので全然見た目に違和感なかったです。
分子標的薬1回の点滴で6万円、ホルモン止める注射が一発で2万ちょい。最初の病院で試算して貰ったときは制度を知らなかったので白目を剥きました。
給付金があっても負担はあるし、残業あんまり出来てないので収入は減ったし、別の病院にもお世話になりまくったしで贅沢はできませんでしたが、何とかなるかなくらいの収支でした。特に高給取りではありません。
自分が仕事で履く革靴は、就職後数年の間に黒の外羽根プレーントゥ、ダークブラウンのモンクストラップ、そしてブラウンの内羽根ストレートチップの3足にFIXし、以後10年以上そのパターンで固定されている。
このうち、気が付けば10年以上履いていたストレートチップを買い替えた。
某国産ブランドが当時2万ちょっとで売っていたモノで、まあ本格的革靴の視点で見れば、ソールを張り替えてまで10年も使い込む価値なんて、無いに等しい安物でしかない。
貧乏性の面倒くさがりも大概にすべき話だ。
そんな自分が買い替えを決断したのは、今振り返ると数年前のソール交換が根本的原因だった。
元々その靴は、アンティーク仕上げのアッパーに細身ラウンドトゥのラストと来て、薄いベージュのラバーをマッケイ製法で縫い付け、更に茶色の半カラス仕上げという、なんちゃって革底のクセに妙に凝った造りだった。
当時は黒の外羽根プレーントゥがグッドイヤーウェルトだったのだが、履いた感覚では断然マッケイの方が好みになり、結果的に長らく愛用する理由になった。
しかし靴は、特に靴底は消耗品であり、可能な限り手入れしつつ大事に履いてきたものの、とうとう「これ以上削れたら修理になってしまう」程度にソールが薄くなったところで、張り替えを余儀なくされた。
とはいえソールを張り替えれば更に長く楽しめるだろうと、そこは努めて前向きに捉えていたのだが…なんと戻ってきたソイツはグッドイヤーウェルトで縫い付けられていたのだ!!
しかも悪い事に、靴を買った当時はヒョロガリだった自分も、加齢で体重が激増し、上半身こそ割と華奢なまま=下半身デブと化していたわけで。
結果、とにかく固くて固くて、「この靴は鉄で出来ているのか?」と履くたびに泣かされる事になった。
でもそれは最初のうち、きっと馴染むだろうと思っていたら…先日、右足の親指付け根にタコができて痛み出す展開。
ちなみにソールの材質も、黒のゴムにベージュの塗料を塗っただけ(そしてすぐに剥がれた)という、まあ値段相応かもしれないが、あからさまに安っぽい感じで、履くたびに少々辟易していたり。
それで昨日、新しいストレートチップを買った。やっぱり色は茶色で、いわゆる今流行の「見た目なオーソドックスなオヤジ革靴、中身はスニーカーみたいなの」というやつだ。値段は先代の3分の1。
そんな連休最終日だった。
ググったら確かにいろいろ出てきたけど、私はそんなにひどい目に遭ったことないなぁ。Y!mobileがソフトバンクの子会社になってもショップは基本的にウィルコム時代とあんまり変わってないのかな。そんなに親切丁寧ではないが、基本料金が安いだけあっていろいろとお値段相応な感じ。
電波はソフトバンクの傘下に入ってからの方が対応エリアが広がったと思う。たぶん昔のPHSが都市部じゃないとつながらなかったので、それより良いと思うんだろう。昔ソフトバンクユーザーにケータイメールを送ったら、送った本人も忘れる頃に届いた記憶があるけど、最近はケータイメールよりLINEだからねぇ…。
少なくともY!mobileを使っていて特に困ったことはないよ。そんなに電話もLINEも頻繁に使う訳ではないので、基本料金が安いことが大事。
学生時代に所属してたオタクサークルでこういう発言の元薦められた作品の半分ぐらいは本当にただただ苦痛なだけで終わったんだよなあ。
「いや、よくわからんかった」「アホか―◯◯ちゃんが最高に可愛かったやろー!泣けるやろ―」「それただお前がそのキャラが好きなだけでしょ」「はー?◯◯ちゃん最高に可愛そうで泣けたやろー」「はぁ」みたいな会話を何回やったことか。
こういう流れもう散々なんだよね。
そりゃまあ予算少ないなりに良いもの作ってる作品は、色々工夫していたりやりたいことを絞ってたりして楽しいのも多いけどさあ、人に薦める時にそこを売りみたいに言われてもなあ。
消費者側から見て値段相応のものになっているかどうかが重要なんであって、作る側が安く仕上げたかどうかなんてどうでもいいんだよね。
togetterで見付けた、ブックマークするまでもないが面白かったまとめの感想を、増田って見ようかと思った。
ゴミ捨て場代わりだと思って付き合ってくれ。
先ずは、昨日の東京を襲った大寒波に伴う降雪関連のまとめから。
東京ってどうしてこんなに雪に弱いの…?原因は道路の広さにあった - Togetter
「東京が雪に弱い理由は道路にあった」という話。
東京は人が多く集まっている都合上土地の値段が高い→土地の値段が高いため広い道路を作れない→広い道路を作れない為雪が降ると除雪できない
という事らしい。
車社会の普及と東京への人口の集中が、東京を雪に弱い都市にしたと言えるかもしれない。
利用客が増えて儲かるはずなのに…タクシー運転手が雪の日は営業しない理由 - Togetter
この部分のやり取りに「当たり前だろう」の一言しか感想が出て来なかった。
大雪のニュースでJKにインタビュー→普通の事を言っているのになぜかエロく聞こえてしまう人達 - Togetter
画像は即保存した、何かに使えそうなので。
15年前にはなかなか封鎖できなかったレインボーブリッジ、記録的な2018年の降雪であっさりと閉鎖へ→「レインボーブリッジ封鎖出来たのか」と驚きの声も - Togetter
あの映画が「レインボーブリッジ封鎖出来ません」と言っているのはあくまで、封鎖するために手続きを行わなければならない関係機関が多すぎて、即座に封鎖する事が出来ないという意味だ。
今回の大雪の様な2~3日前から非常事態が想定できる状況であれば関係機関は事前に封鎖するための段取り調整を行っている。
1988年から東京で始まり、2015年からオリンピックが終わるまで当面休止となった「東京湾大華火祭」という花火大会がある。
この花火大会は花火が打ち上げられる時間になるとレインボーブリッジが封鎖される。
この花火大会は2015年まで台風で休止になった等を除けばほぼ毎年開催されていた。
つまり、レインボーブリッジは実はほぼ毎年、1回は封鎖されているんだよ!!!
雪関連のまとめここまで。
ここからはそれ以外のまとめ。
「恋人との連絡頻度」を描いたマンガの共感力が高い件について あなたは彼氏派?彼女派? - Togetter
私、男だけど、この男性は女性っぽいと思うの。
この女性が男っぽいとも言えるけれど。
USJのVIPエクスペリエンスを体験してきた! - Togetter
これはブックマークに入れようか少し悩んだが入れない事にしたまとめ。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の、VIPパスポートを持っているとどうなるかという話。
VIPパスポートは一日しか使えなくて、一人分で6万円するらしいが値段に見合ったサービスと思うかどうか、この増田を読んだ人に聞いてみたい。
私は値段相応だと思う。
今回はこのぐらいで。駄文増田で失礼しました。
http://anond.hatelabo.jp/20170404224255
指輪高いなぁ。
戦前~戦後生まれのお婆ちゃん達に言わせれば、現金なんかいつ価値の無い紙切れになるか分からないし、いざって時に持ち出すのにかさばるから、金に余裕があるなら指輪など装飾品に替えるのが良いんだって。そんで妻が路頭に迷いそうになっても何とかなるように、高価な指輪を与えておくのが夫の努めだとかいう、そういう価値観らしいんだけど。
それを職場でパートしてたお婆ちゃん達から聞いた時(「最近の若者は装飾品に金を掛けず形の残らない物ばかりに金を掛けるか無駄に貯金ばかりしている」という説教の一環だった)、一応理にはかなってるよなぁと思う反面、今の指輪ってデザイン重視で使われてる素材自体には購入時の値段相応の価値があるようには見えないんだが(貴金属などには興味が無くよく知らない私の偏見だ)、今時いざって時の保険として高い結婚指輪を買う意味とは?と疑問に思った。
そういえば私の祖母が嵌めてた指輪は、ほんとただの金で出来た輪で、デザインなんかありゃしなかったが、その分太く分厚くて、持たせて貰ったらずっしりと重かったんだよなぁ。
ちなみに女。
昔から足がデカかった。横に幅広いとか甲が高くて靴が入らないとかじゃなくて、純粋に足がデカい。成長期には、買った靴が1年も経つと履けなくなるなんてことが多々あった。だから靴を買う時はちょっと大きめのを選んでゆったり履いてた。たぶん、それがいけなかった。
押さえつけるものが無い状態だったからなんだろうけど、足はそのままぐんぐん大きくなっていった。気がついたら25cm強。
高校入学時にローファーを買おうとしたんだけれど、大体のお店には25cmまでしかサイズが置いてない。けれど当時の私は25.5がジャストサイズだった。「革靴は履いてるうちに革が柔らかくなるので大丈夫ですよ」という言葉を信じて、窮屈だけど25cmのローファーを買った。
「纏足ってこんな感じなんだろうな」と思いながらそれを履いて登下校していた。そしたらまあ靴ズレするよね。
もとから巻き爪だったのもあるんだけど、左足の親指が完全に膿んで変な色になった。学校の指定で履いてた白ソックスの指先が赤緑色に染まってまじグロかった。
それがトラウマになってるから今はもうキツイ靴は履かないようにしてる。あれから更に足は成長したのか、25.5cmの靴でもデザインによっては入らない。
女物の靴ってたいてい25.5cm(LLサイズ)までしか置いてないのよ。おかげでちょっと新しい靴欲しいな~で探し始めて10件くらいまわって諦めるなんてことも。
もちろんそういうデカいサイズの靴の専門店は世の中に存在する。だけど私の住む田舎には無いし、高い交通費を払って高い靴を買うほど靴に執着はない。
ちなみにお手軽価格でサイズ展開が豊富なのはしまむらです。けっこうな回数お世話になってる。ただやっぱ値段相応の品質とデザインなのよね。