学生時代に所属してたオタクサークルでこういう発言の元薦められた作品の半分ぐらいは本当にただただ苦痛なだけで終わったんだよなあ。
「いや、よくわからんかった」「アホか―◯◯ちゃんが最高に可愛かったやろー!泣けるやろ―」「それただお前がそのキャラが好きなだけでしょ」「はー?◯◯ちゃん最高に可愛そうで泣けたやろー」「はぁ」みたいな会話を何回やったことか。
こういう流れもう散々なんだよね。
そりゃまあ予算少ないなりに良いもの作ってる作品は、色々工夫していたりやりたいことを絞ってたりして楽しいのも多いけどさあ、人に薦める時にそこを売りみたいに言われてもなあ。
消費者側から見て値段相応のものになっているかどうかが重要なんであって、作る側が安く仕上げたかどうかなんてどうでもいいんだよね。