はてなキーワード: ヒモとは
デリヘル嬢はモテナイオッサンな自分には天使な訳ですが、意外と皆お股が緩いというかガードが甘いというか
店外デートに応じてくれる子が思ってたより多い(今年のライオンズ秋山の打率程度には付き合ってくれる子がいる感じ)
中には全然金が無くてもニコニコ付き合ってくれたりする(飯とか映画とかカラオケとかの代金はこっちが出すけど)
何考えてるのかな〜とか思ったりする子もいる。
その中のひとりを選んでちゃんと彼女になってよと告白したらあっさりOKしてくれたので、千載一遇のチャンス彼女の気が変わらないうちにと思って
(まるでヒモみたいだけど、自分はサラリーマンで仕事はしている、彼女はデリヘルからソープを経て体を壊して今はキャバクラ嬢をしている)
キャバクラ嬢と付き合ってるというのと、デリヘル嬢(ソープ嬢)と付き合ってるというのと
知人・友人・親に伝える場合のインパクトはどうなのだろうとか一寸だけ考える。
数年前に兄が自殺した。
いつも死ぬ死ぬ詐欺を家族にしていて、でもなんとなく自分には「あぁ死ぬのかな」って思ってた。
覚悟を決めたような顔でもなく、言葉でもなく、親からいつものようにこれからどうするのか、という問いに対し
兄の苦しみは当時の自分にはわからなかった。とにかく問題児で、両親の注意は兄に惹きつけられていて、私は兄の文句を毎日日々聞きながら、生きてきた。
親にこれ以上迷惑をかけないように、堅実に生きようとして真面目であるべきだと感じていた。
自分と違って、普通に学校へいくことも、働くことも、人と接することが満足にできない兄が鬱陶しかった。自分ができることをなぜできないのか。
人が出来て当たり前のことが何一つできない。そんな兄の愚痴をいつも車の助手席で、運転する父から聞きながら、だったらもう家から追い出しなよといったとき、「あいつは病気だから。病気だと考えて接しないと、やっていけない」といった父の言葉も、当時はわからなかった。
なんだ、病気って。自分だってどんなに辛くても学校へいったし仕事も自分で見つけたし、仕送りなんかうけずに独立したし、人付き合いが苦手でもそれなりにやってきた。
兄が死んで数年たって、ボロボロになった実家を訪ねて、なんとなく兄の部屋に入った。
兄はずっとひきこもっていたので、部屋がどうなっていたのかなんて知らなかったけれど、とても綺麗にしていたようだった。
大好きなギターやベース、電子ドラム。お金がないくせに誰にこんなもの買ってもらったのか、とおもったら親ではなく当時ヒモになっていた彼女からもらってたらしい。
兄は壊滅的に人付き合いはできないけれど、悪い人ではなくて、「どうにかしてやらなきゃ」と思わせるような人間だった。だからきっと私もそこまで辛くあたることはなかった。
死ぬ死ぬ詐欺を繰り返す兄だったけれど、この人はかまって欲しくて言うのではなくて、本当に消えそうだ、と思うから「そんなこといわないでよ」「お兄ちゃんがいなくなったら寂しい」と言った。本心からだった。兄は何も悪くない。私は途中から気づいてた。
でもある日、兄は消えた。いなくなってからすぐが衝撃的で、私は何もする気にならなくて、感情をごまかすためにわざわざ忙しくした。
最近になって、仕事が辛くなってきた。最初は楽しかったのに、仲良くなりすぎた為に、色々ギスギスしはじめた。
悪口ではないんだけれど、人の文句を大勢でチャットで盛り上がるような風習があって、誰かが祭り上げられてる度に、自分も言うべきなのか?と思ったけれど、思いっきり自分に返ってくるブーメランかな、と思ったからあまりそういったことに入り込むことはやめた。
きっとこうやって人に対する文句を言っている人は少なからず自分のことも言っているはずだ、と思うと胸がざわざわして切なかった。
誰かを貶めて悦びを得て仲間意識を繋げるのは、嫌だった。本当にそうだと思っていたしても、自分の心の中にとどめておくべきなんだ、もし吐き出したいと思っても、それは同じ繋がりのある人間ではなくて、家族にでも話しておけばよかったのかな、と思う。でも悪口って結局は共感を得て快感を得たいだけだから、どうしても身近な人間を巻き込んでいくのだろうな、と思った。
自分も何か言われているのだろうなぁとは薄々察しながら毎日を過ごし、ある日それが確定的になった。誰がそういったのか、という疑心暗鬼は拭えず、様々な選択肢を考えて抜け出したいと考えた。自業自得なところもあるから、これも罰なんだろうなぁと考えて抜け出すための手段をあれこれ考えるのだけれど、考えて浮かぶ度に、何もかもが嫌になってきた。
抱え込むほど辛い悩みではないと思う。
でも考えれば考えるほど辛くて、抜け出したくて、時間を巻き戻せるならあの日に戻したいと思う。
兄の部屋で日記を見つけた。
兄はお世辞にも字がうまくなかったから、まさにミミズが走るようなその文字で色々書いてあったけれど、こんな気持ちになってから兄の日記を見つけて読んで、ああ、と兄の自殺した意味がわかってきた。
死ぬほどの理由に値することは人にとってそれぞれ違って、溢れ出る限界を人によって違う。死ぬほどのことか、って思っていたけれど、彼が感じていた絶望は、今は私が感じている絶望に等しかったのかもしれない。
こんなに悩み苦しむのであれば、選択肢としての「死」は悩みや苦しみから解放される最良の選択肢にすら思えてきた。
お兄ちゃんの心は、死んでからラクになったのだろうか。
お兄ちゃんに聞けるのであれば、「ラクになりましたか?」と聞きたい。
死ぬことはよく考えるけれど、今に引きずられて中々考えることはなかった。それ以上に怖かった。何もない無の世界なんて、今ある世界に比べたら恐ろしいくらいの恐怖だと感じていたから。
でもお兄ちゃんが救いを求めていった「死」にこそ今は助けがあるのではないかと絶望の淵で考えてる。
残された人になって、お兄ちゃんに今会いたいって心から思う。
あなたはラクになったの?
就活用の服を一式買うときに青山だか青木だかみたいなスーツ屋に行って恥ずかしかった話。
「お、何かスポーツされてたんですか?」
「自転車通学を……」
「じ、自転車通学ですか……」
みたいな定番のやり取りをしてまずは軽く店員を威嚇。
体の中でもアンバランスさが際立つ太ももがギリギリ入るようにかなりでかいサイズで選ばれたズボンは、
チビなので裾を1/4だか1/3だかぐらい裾上げする勢いで豪快に折られる。
裾上げ位置で折り返したら折り返した分が膝近くまで届いてた。
逆に胴は長いのでジャケットの裾がツンツルテンになるからってことでワンサイズ大きくしたら、
予想通り今度は肩、袖、とかのそこかしこがダッボダボになる。なにこの借り物感。
靴選びでは、足が小さめ(24.5㎝)で割と細い形をしてるので、靴選びのおねーさんに
「柳の葉みたいな足されてますねー」って言われる。褒めてねーだろ。
色々試着するけど、おねーさんが持ってきてくれる靴が全部でかかったり、
つま先の方の本来足が入らないはずの隙間に足が細くて入っちゃうから踏み出した瞬間にすっぽ抜けちゃってヒモをギュウギュウ締めてもまともに歩けない。
「これ以上小さくて細いのだと男性用はちょっと……」と言われて持ってこられた、
女性用のシンプルでかわいいローファー?を履いたら、かつてなくぴったりフィットするとかいう哀しみを味わう。
その他、ネクタイとかも一通りそろって姿見をみたら、薄々わかってはいたけど新中学生が初めて学ラン着たか、
お父さんの背広来て遊んでる小学生みたいな印象の生き物が出来上がってた。
で、一番下にチマっとした靴があって、ダボダボブカブカの膝まで折り返したズボンがあって、
でも膝を超えると太ももはそのでかいズボンがパツンパツンになってるっていうクリーチャーっぷり。
既製スーツって、特定の範囲の体型の人がよりかっこよく見えるように作られてるのね……。
その分、逸脱してるとものすごい異形に見えるっていう。
なんにせよ買わないわけにいかないから買って就活にも使ったけど、スーツ着ない職場に就職できてホントよかったなーって思う。
東京理科大、東工大、電通大これらのはまごうことなき努力家集団である。
が、彼らは童貞率が半端無いというのが鉄板である。東大でも理3以外は童貞ばかりである。
対して、マーチ()や閑閑なんとか()大東亜なんとか()くらいだとバンバンやってる。マーチ()は高学歴らしいので地頭悪くて知能が低いそこそこ努力家もいるかもしれないが、それ以下の私立となると、東工大連中より努力した奴なんてほぼいないレベルになる。
不思議なんだが。これだけ中身があるはずの、東工大、電通大、東京理科大、なぜ女にモテないのか。
やっぱり、※ただしイケメンに限る、ってのは信憑性ある言葉なんだろうか?
マーチ()がやっていて、こいつらがやれないってのはちょっと分からない。じゃあ、女が言う、見た目より中身っていう中身ってなんなんだろう?一流企業に就職とか公務員そういうことが、中身か?ってか金??え?じゃあ、公務員や一流企業ってのが中身っていうなら、女の言う中身重視って、企業の面接管がノリでやってるだけの面接程度の選球眼なの?
あれだろうか。バンドとかやってるヒモの「夢を追いかけてる(まあネタで言ってるだけなんだろうけど)」感とかそういうのが、中身なんだろうか?
ワンピース()とかナルト()を中身があると言って、ドストエフスキーや鴨長明を読まずに、中身を知ろうとしない感じ?
文学のほうが、ワンピース()より中身あるのに、ワンピースが受けてるみたいな、そういう話なんだろうか???
ってか、だったら、恥ずかしくて「男は見た目より中身」って言えないんだよなあ。俺がそういう発言しようと思ったら、とりあえず主要な文学や哲学を学んでからじゃないと言えない。そういう頭がないのか、はたまた体面保つための体のいい断り文句なのか。断り文句でも恥ずかしくて俺は言えないがなあ。
名前だけ知っていた世界一の馬ジャスタウェイが、ジェンティルドンナという牝馬に負けた有馬記念。
結婚して、30歳になって、子どもが生まれる前にギャンブルのひとつでも覚えおいたほうが何かと都合が良いだろう、という打算もあり、レースが終わるとすぐ、友達に電話をして「来年から競馬を始めるから教えてほしい」と伝えた。
年明け、Amazonで幾つかの本を買い、本当に基本的な知識だけをアタマに入れ、向かった場外馬券場。
500倍の三連単に、2,000円1点買い。
当たれば100万円。
「万が一、もしかしたらビギナーズラックで当たってしまうかもしれない」
そう思うと胸が震えたが、もちろん馬券は外れた。
一着になったのは、「ブチコ」という名前のアイドルホースだった。
ルージュバックが圧倒的人気を集める中、岩田という騎手が、レース展開をスローペースに持ち込んで、強引に勝ちをもぎとった。
直前の第10レースでは、オッズも見ずにした簡単な予想が、1着2着3着すべて的中していたが、馬券は購入していなかった。
予想したなら買わなければならないことを肝にめいじ、オッズを見ると邪念が混じる自分の性格をあらためて自覚した。
馬券はずっと外してばかりだった。
500円が75,000円に化けた。
嬉しかった。金が手に入ったことよりも、自分の予想が当たったことが何よりも楽しかった。
そして、先週の宝塚記念。
2週間、時間をかけて入念に準備した。
上半期最後のG1は、今年に入ってから競馬を始めておれにとっても一つの区切だった。
過去の傾向から、人気の先行馬が1着2着に入ることが多いことがわかったので、ラブリーデイを軸馬。
レース展開は、予想通りに進んだ。
あの馬を除いて。
あの野郎。
レース後、おれは腹を抱えて笑った。
悔しさは無かった。
賭けた金が少ないこともあるだろう。
それでも、負けてなお、楽しくて仕方がない。
その通り。
予想をして、勝負をかける。
そして、見事に裏切られる。
きっと。
そうなんだろうか?
そうなのかもしれない。
それでも、おれには関係のないことだ。
日本ダービーのあと、儲けた金で、靴を買った。
おれは毎朝玄関で「この靴は、2015年のダービーで、万馬券を当てた金で買ったんだ」と思ってから会社に向かう。
畜生に金を預けて、勝った金で買った靴。
20代の合コンで女性が専業主婦希望の話を男性にしても、同じ反応になるんじゃないだろうか。
(私個人は専業主夫・主婦業はひとつの仕事だと思っているものの。)
とはいえ、専業主夫できる男性が条件的に厳しいのも確かだろうね。
20歳大学生。専業主夫になりたい。僕は家事がとても好きだし、おそらく専業主夫に向いてると自分で思う。
料理は高校生から趣味でやってきていて、調理器具も沢山持ってる。少し料理できるっていうぐらいの女子とかよりは、遙かに上手だと思う。
洗濯も好きだ。一人暮しを始めてから、自分のタイミングで好きなだけ洗濯できるようになったのが、かなり嬉しい。一時期、洗濯するために無意味に下着を着替えまくったこともあった。
掃除ももの凄く好きだ。ルンバなんて買うことは考えられない。俺の楽しみを奪われる。一番好きなのは整理整頓だけど、拭き掃除も好きだ。
倹約というか、節約も好きだ。行きつけのスーパーのチラシをチェックして、安いもので献立を考えたりするのも超好き。楽しい。
それに、浪費する趣味もない。趣味は将棋なのだが、お金を使うとしても、棋書(将棋の参考書、高くても一冊1500円ぐらい)を買うぐらいで、一ヶ月にバンバン読むようなものでもないので、全然お金がかからない。対局はネット(24)なので、無料でやれる。
自分は専業主夫に向いてると思うし、専業主夫になりたいと思ってる。だけど、なるのが難しい。女性だと、働く男性に嫁いで、「あなたをサポートするわ~」と専業主婦ルートが綺麗に舗装されていると思う。
だけど、男にはそれがない。一回だけ、合コンもどきで上に書いたみたいに、ざっくり家事が好きなんだーみたいなこと言ってから、「専業主婦になりたいんだー」と軽く言ってみたら「え?ヒモになりたいの?」みたいな反応ばっかりだった。まあ、流石に露骨にそう言われたわけではないけれど、女性陣の反応は冷めた感じだった。
共働きでパートナーを助けるって感じが現実的なのだろうか…。多分、将来的にそうなるんだろうけど、そうなると専業主婦が羨ましすぎて、悔しい。
働く女性を見つけて、そこから専業主婦を目指すルートが最後の望みだと思うんだけど、働く女性はどこにいるんだ!!募集してます!!専業主夫してる人の話も聞きたいです!!
強者男性は昔から複数人の女性を養っていたけど、弱者男性には女性から養われている人も昔から多かった。
底辺に行くほどヒモが多くなる。男性の能力のほうが個人差が激しくて本当にピンキリで、
女性の能力は平均値辺りに団子になってるっていう全体としての傾向があるから、
上位カップルは男性の能力の方が上、底辺カップルほど女性の能力の方が上、という傾向にはなる。
そして誰でも結婚できていた時代は、底辺カップルのヒモ男性の生活を女性が面倒見ていた。
今は晩婚化も進み、一生結婚しなくても村八分にはされなくなってきた結果、弱者男性を養うよりは独りを選ぶ女性が増えた。
その結果、弱者男性の生活の面倒を無償で見てくれる人はおらず、問題が噴出している。
っていうことなのかと思うのだけど。
だから大抵の人間はそうならないと予測した人間と結婚するんだろ。
予測が外れて後で離婚する人間と、最初から分かり切っているのにそれでも結婚するアホが男女とも一部にいるだけで。
専業主夫とヒモの区別がつかない自称弱者男性は専業主夫の役割が分かってない、と言うか専業主夫=ヒモと思ってるのが丸わかりなわけで