はてなキーワード: かいじとは
いわゆるソシャゲってやつで、ガチャを引いて強いキャラとか武器を集めて戦うやつ。
妻は何種類かある属性のうちの1つの属性に全ツッパしてるような遊び方をしている人。ランカーを狙うほどではないけど最先端の装備は整えたくて、その属性でできることは全部やりたいタイプ。
俺はガチャの結果で伸ばす属性を決めて遊んでるタイプ。できないことはやらないしできないままでもいいやって感じのスタンス。
どっちも重課金はしないタイプで一定タイミングごとに実装されるお得なガチャをたまに買うくらい。
ソシャゲあるあるのガチャ天井には現金だと9万円かかるんだけどログボとかイベントでもらえる石を貯めておけば問題はないような感じ。
先日、妻が全ツッパしている属性に新しい武器・キャラが実装された。
SNSではその武器が3本必要なんじゃないかとか、貯めてた石をぶっぱして2天井して複数本入手したとか、いろんな情報が出ていた。
同じギルドの人の中にも「クレカで天井したわ」って人がいて、どれがトリガーになったのかはわからないんだけど妻が「天井しようかな…」って言い始めた。
石貯めてたのかなって思ったんだけど、9万かかるうちの4万分くらいしかなかった。
毎年年末に天井できるくらいの無料ガチャあるからそこまで待ったら?って言っても聞く耳持たず。
このあといろいろイベントこなしたりクリア報酬をかき集めたりして6.5万くらいまでは集めたっぽいけど天井には届いてないしお目当ての武器も出ていない。
SNSでは3本必要って言われてるのを見ていたから俺もハラハラしてたんだけど、手持ち分の石でガチャを回し終わったあたりで妻が荒れ始めた。
「もう終わりだ、引退だ。こんなアカウント売ってやる。売れなかったら今まで集めた武器も全部砕いてやる。」
ずっとこんなことを言ってイライラした雰囲気を隠そうともしていなかった。
晩飯を作って、食べるかと聞いた時も「食欲がない」と突っぱねておいていざ俺が食べ始めるとテーブルに座って食べ始める。でもイライラしてる。
イライラしてる人を見ながら飯は食べたくないんだけどそんなこと言って地雷を踏みぬきたくはないので黙っていた。
ずーーーっとイライラしてるのを見かねて「俺が2万出すからあとは自分でなんとかしろ」って言ったら「それはさすがに申し訳ない」って言うの。意味が分からん。今家の中の雰囲気が最悪になっている方に申し訳ないと思ってくれ。
そんな会話をしたあともずっとイライラぐちぐち言ってるのにとうとう耐えられなくなって、妻のスマホに俺のクレカ登録して2万決済した。スパチャ投げたと思えばもういいやって思って。スパチャ投げたことないし今後投げようとも思わないけど。
で、天井までのあと少しの分は自分で払ってガチャ天井してた。天井まで武器は出なかったので結局手に入ったのは1本だけ。
イライラしてるの収まらないよなあと思って諦めてたんだけど編成とかいじってみたりした結果、妻の中では1本でいいっていう結論になったらしくて憑き物が落ちたような顔してた。いやなんだったんさっきまでの。
もうなーんもわからん。目当てのものが欲しいなら貯めてから手に入れればいいじゃん。それじゃ遅いってんなら常日頃から貯めておけばいいじゃん。
もうこのゲームが嫌ってならしばらく起動しないで離れるとかじゃダメなの?もう二度とやらないように全部なくさなきゃいけないの?
2万出したのに一切後悔してはいなけどどうするのが最善だったんだろうな。
hellshake 自分はどう思うかは置いといて「差別やいじめを楽しむ層がいる」という事実自体は受け止めた上で、どう防止するか考えた方が良いとは思う。
お前なんかポプテをプロフ絵にしてる時点でいじめ楽しんでる側だろ偽善者が
trickart412 自分がやる側になるかもしれないってことを忘れた人が考える対策、往々にして非現実だったりするので忘れないようにしたいとは思う
「自分は今現在いじめや差別をしている側では無い」と遠回しに言ってるアホ
こういう奴らに何か言っても無駄だわな
こういうブコメする奴が↑みたいな綺麗事言って星集めてるの面白すぎだろ
trickart412 「ポリコレ意識しすぎてだめになった」なのか、「つまらなさ過ぎて雑に入れたであろうポリコレ要素が目につく」のどっちなのかはわからんが、一つ確実なのはつまらんということ
ほら、「ポリコレを推進してくるつまんねえ奴ら」と戦う戦士様。これはあくまで正当な嘆きで向こうが全部悪いんだからいじめでも差別でもないんだよな?
hellshake
間違いなく差別とかいじめとか楽しんでる側の人間なのに差別やいじめを防止しなくては~って偽善者ブコメで星稼いでるのが本当気持ち悪いわ
植松じゃない方のやまゆり園の虐待のニュースとそのTwitterでの反応を見た。
虐待とかいじめとかのニュースへの反応って、被害者への同情や加害者への怒りとそれを起こした環境や社会の問題への言及の割合って7:3〜9:1くらいなイメージなんだけど、今回のたぶん1:9くらいなんじゃないかな?それ以下かもね。
一言「許されないが」「擁護するわけではないが」とくっつけて、(くっつけないのも多いけど)あとは職員側の苦労話や「重度知的障害を人間扱いしろなんて難しい」「仕方ない」「薄給激務が原因」「批判できない」「きれいごとを言うな」こういうのにいっぱいいいねがついてるわけ。
まあね、実際大変な仕事でしょそりゃ。
明らかに大変なんだし職員には危険手当的な報酬を含め給与はたくさん出したほうがいいと思うし、他害自害がある場合投薬や拘束も必要に応じて行われるのは仕方ないとも思うよ。
やった奴は最低だよ。そんなもん子供への虐待とかも一緒でしょ。原因があろうと、まず弱い立場のものへの暴力や尊厳を貶めるような行為に対してさ、社会は加害者を批判して弱い立場の被害者に寄り添わないとさ、ダメなんじゃないの。被害者に寄り添う前にみんなで言い訳してないか?庇ってないか?
殴って髪を剃って肛門に金属入れて何百回もスクワットさせたんだんだよね?多分こういう場での暴言なんかは数えきれないだろうね。
大変だしイライラするんで、我々も人間なんでって理由で子供にこれやる保育士がいたらめちゃくちゃ叩かれるでしょうよ。でも重度知的障害者なら仕方ない?職員に同情?マジで?
最悪腹の中ではどう思おうとさ、原因があろうとやったらもうそれはダメなのよ。介護や福祉にかかわる者として、社会人として、っていうか人として。もはや仕事してないじゃん。最低限の職業倫理にも反しちゃってるじゃん。被害者とご家族の苦しみはいかばかりか。
子供や年寄りへの虐待はね、みんなイメージも同情もできるわけ。
自分の親子供にあてはめて考えたり自分の来た道行く道だしね。でも重度知的障害者やその家族の気持ちまではイメージできないの。自分にとって彼らは人間じゃないから、関係ないから。それよりはまだ虐待する職員の方が自分に近いからイメージも同情もしやすいんだよね、地獄だね。
今、自分は人間であり彼らを人間でないと思ってるひとたち、自分や家族はこれから若年性の認知症や原因なく成人以降にも発症するような精神疾患に絶対ならないのか。つまり彼らと同じ状況に。自分の子供や、その子供は絶対に重度知的障害者にならないのか?100%ならないのか?
自らや大切な存在がそうなったとき、虐げられたとき同じことは言えるのか。職員だって人間だ、仕方ない、社会に原因がある、それこそがきれいごとになるんじゃないの?
プログラミングとは無縁の職業だが久々に勉強としてゲーミングPC(wsl2)上でstable diffusion回せるような環境を作ろうとしたらこんな時間になってしまった
wsl2上でcuda使えるようにするのにまず躓いて、GPGとかいうのが問題だとわかるのに1時間くらいかかって、
そのあとビデオメモリ不足でプログラムが回らない問題が起きて、まぁこれはメモリ少なくて済むフォークを使えばいいとすぐわかったので問題なかったが、
最後anacondaで一度includeできたモジュールが何故かincludeできなくなる問題が発生してpathとかいじったりしたがうまくいかず、最終的にはvscodeの問題だとわかって一度wsl2を切断して再接続したら治ったけどこの対応に2時間くらいかけてしまった
まぁ結果一日かけずにstable diffusionを動かすことができるようになったから良かったけど
本当はいい感じの絵を出せる文章とかコード変えてエッチな絵を生成できるようにしたり中身を見て勉強しようと思ってたけどそれは明日以降だな
昔は良かった、などという部類の話に、どうしてもなってしまう。
つまり、街を歩いていても喧嘩を売ってもらえない時代になってしまったということだ。
生きていればどうしても嫌なことの1つや2つあるもので、そういう時、スッキリする手段として喧嘩というものがあった。
喧嘩を売ってくる人と、殴り合いたいのだ。
昔はそのような、いわば「マッチング」が容易だったのだ。
ムシャクシャしてるから人を殴りたいという俺と、
恋人を探す男と女同士が偶然出会うかのように、俺たちは出会い、拳を交わすことができた。
だから、誰かに迷惑がかかるという話ではなかったのだ。どうしてもイライラしてる男同士が、互いのフラストレーションをぶつけ合えた。
当時を知る人ならわかってくれるだろ?「あ、こいつムシャクシャしてるな」という同志は、街で見たらわかるものだったし、
ちょっとした空気感で、「この男とやり合おう」というシンパシーが生まれていた。
だから自分と背丈が違う人間だとか、明らかに自分より弱すぎる人間とはマッチングを避けた。
素敵なシンクロを重ねた相手とは、肩をわざとぶつけるだとか、些細な口実を作ったり、作られたりして、存分に殴り合えた。
ハンカチを落としましたよ、なんて女性を誘うのにも似た、なんだかいじらしかった、なんて今回顧できるくらいだ。
そういう出会いが、もっぱらなくなってしまって悲しいという話だ。
今の世の中は、出会いが少ない。
誰に迷惑だったのだろうか。
はてなー歴はwindows vistaの頃からなんだけど、仕事はエンジニアではなく、ITのこと全然わからない。
息子氏小学校高学年は、発達障害で運動はからっきしダメ。頭脳も明晰とは言い難いかな。平均よりは良さそうだけど。
Scratchは何かいじってる。マイクラでは遊んでるけど、switchのプログラミング のゲームは全くやらない。
ピアノとか水泳とかそういう習い事的な感じで、人生の選択肢を増やす一つとしてプログラミングスクールに通わせたい。本人もやってみたいとは言う。
関東だが郊外すぎて自宅から通える範囲に全国展開しているような教室はない。オンライン学習のやつがいいんだけど、息子氏のテンションがそこまで高くないので、初期投資が高いのは辛い。
https://crefus.com/e-crefus/digest/
をやってみたいっていうので調べたら、最初に6.5万円のロボットキットを買わなきゃならんらしい。息子氏のテンションにそこまで投資できない。
サイバーエージェントのやつが高いけど良さそうかなとも思ったけど、まず無料相談の予約が取れねーじゃねーか。
昔はそれでよかったんだと思うし、一方的な加害が黙認されてたりもした。
ちょっとズレるかもしれないけど、犯罪っていう概念が日本人には重すぎるという空気感は感じる。
万引きとかいじめとかセクハラとか、虐待とかでもそうだけど、なんとか犯罪感を出さない言いかえみたいな。
この辺が時流変わってきてて、犯罪は犯罪。SNSでの侮辱も学校のいじめも法で裁きましょうに変わっていくのだろうな。
犯罪行為に対して、個人での報復ってのは時代にも合わないし、よろしくないから、結局訴えて、相手をコテンパンにしてすっきりするか、慰謝料的なものを貰って納得するか。
アメリカとかでよく聞いてた(事実かどうか知らんが)なんでもかんでも訴訟するみたいなのがとりあえず行きつく先かな。今回はそのアメリカで先に手が出ちゃったわけだけど。
犯罪行為によって誰かが精神的苦痛とか肉体的苦痛を受けるわけだけど、金銭的な損害以外が金銭あるいは加害者の服役などでスッキリするわけでもないから、そのうちなんらかのアップデートが必要なんだろうとは思うけど、ハンムラビ法典にまで戻すわけにもいかんし、人類が代案思いつくにはまだまだかかりそう。