はてなキーワード: スタントとは
竹島:あの頃は人間扱いしてくれなかった。エベレストに登らされたとき、この仕事を請けたのは失敗だと思いました。
この時の『Mの活劇』の撮影について、Mのスタントである竹島秋雄はこう語ります。
竹島:監督のこだわりと言えば聞こえはいいですが、どちらかというとワガママでしょうね。たった十数秒のシーンのために、わざわざ実際に登る必要はなかった。
監督:初期の『Mの活劇』はショート作品だったので、とにかくインパクトが大事だと考えていました。
この制作スタイルはシーズンごとに落ち着き、起承転結を意識した構成になっていきます。
監督:脚本が完成しないんです。大まかなプロットは複数あって、ストックも常にあります。しかし、それを物語として構築する作業にとても時間がかかりました。
脚本家:1話ごとの放送時間が延びたのが主な原因でしょう。通常、こういう作業には複数の脚本家がチームを組んでやるのですが、元はショート作品だった『Mの活劇』では監督との二人三脚なんです。
そうして完成しても、予期せぬ障害が発生したことも珍しくありません。
監督:意図せず時事ネタになってしまった時は頭を抱えました。編集も終わってた段階だったので、かなりショックでしたね。
そう苦笑しながら、お蔵入りとなった台本と記録媒体を我々に見せてくれた。
監督:この話自体が、当時放送できなかったフィルムを探すって話だから皮肉なもんです。
そのストーリーとは、諸事情で封印された「幻のエピソード」を現スタッフたちが追い求めるというもの。
なんとかフィルムは見つかるのだが、火の不始末によって燃えてしまう。
中身を見ることなく、結局は「幻のエピソード」となってしまうという展開でしたが、このシーンが問題視されました。
監督:現実で、とあるスタジオがマジで火事になっちゃって、不謹慎だからって放送局に拒否されましたよ。
脚本家:そこまではいかずとも、周りで話題になっていることと制作中のテーマが似てしまうなんてのはよくありました。
監督:こちらとしては乗っかっているつもりはないし、そういう風に思われたくもないから時期をズラしたりしてるのに、なぜか再燃して結局はカブるという。
そうした予定外から生まれる急ピッチ制作は、作品の質にも表れます。
テーマが前のめりすぎたり、尻切れトンボなエピソードが出来ました。
監督:枚挙に暇がないけど、くどいというか説教臭いというか。主張がセリフに落とし込めていない感じが今でもする。
脚本家:特に試行錯誤していた中期は、その傾向が強い気がしますね。
他にも課題はありました。
役者たちとの連携が上手くとれず、現場では何度か不和も起きたといいます。
それが世間に認知されたのは、出演者の一人が書いた暴露本でした。
「それ面白い?」
「少なくとも眠くはならん」
皆は口々に「えー」と声を洩らす。
これを持ってきた時、既に年を越していたのが問題だった。
時計の短針は1の数字を指しており、食べるタイミングとしては完全に手遅れだ。
「別に年を越した後に食ってもいいんじゃないかって思うんだよね。“年越し蕎麦”って呼ばれてるんだからさ。年を越す前に食べるか、後に食べるかなんて、この名前だけじゃ確定しない」
そんなこと言い出したら年越し蕎麦自体、どうしても食わなきゃダメってもんじゃない。
しかし出された以上、食わないわけにもいかないので、俺たちは番組を尻目に麺をすするしかなかった。
信教の自由と言うか、なぜ信教の自由じゃなかったかといえば、宗教の名をもとに騙そうとするやつがいたからなんだよな。
で、宗教の名をもとに騙されてしまえば、だます宗教を潰そうとしても狂信者として、反発する。
昔はカトリック一本だったからわかりやすいが、プロティスタントが生まれ、お互いがお互い宗教の名をもとに騙そうとするやつだと思って血で血を洗う抗争。
だから信教の自由というものが生まれたが、逆に宗教の名をもとに騙す連中も放置されることとなった。
いま宗教が信じられていないのって、霊感商法が増えすぎて、宗教に関心があると言うと、そいつらに漬け込まれるからだと思うわ。
思い出したので、なんとなく書き留めておく。
その日もいつも通りのバスだった。
季節は恐らく春か夏。
退勤処理をして外へ出るとまだ空は明るくて、なんだか得した気持ちになった。
その路線バスは車両の前側から乗って真ん中あたりから降りるタイプ。
乗り込むときに運転席の横で電子マネーをピッとやる。都会のバスは優しいのでどこで降りても定額料金だ。
番号のスタンプされた乗車券を握りしめ着々と値上がっていく電子料金表をビクビクしながら見つめ続けなくてもいいんだ。とてもやさしい。バス停に屋根もあるし。
停車しきる前から開いてるんじゃないかという勢いのドアから乗り込み、ピッとやって、運転手へゆるく挨拶して、歩きながら車内を見渡す。できれば座りたかった。
手前の一人がけの席は埋まっている。じゃあ奥の二人がけの席はどうかな。
人間2人分強はありそうな巨漢だった。
別に両国は近くないからアレは十中八九ただの巨漢だ。ただの巨漢が奥から数えて2つ目の座席に窮屈そうに肉を収めていた。
巨漢と窓の間にサラリーマンが挟まっていたのでよく覚えてる。
二人がけ座席は手前に1つ空いているのにわざわざサラリーマンを圧縮している巨漢は見るからにやばそうだった。
ぶよぶよしている。関わりたくない。
心のなかでリーマンへ合掌して手前の空いている席を目指した。
新たに乗り込んだ客は自分ひとりだったため、申し訳ないぐらいゆったり座れた。
自分が強い人間だったらあのリーマンを助けてあげられるのになと、のんきに車窓を眺める。
次の停留所で巨漢が動いた。
バスが停まり、老婆がひとり降りていった。遅れて巨漢が立ち上がり、降車口近くに座っていた自分の横までやって来る。
「ああ降りるのか」と思った。
リーマン開放されてよかったな~とにっこりしたのもつかの間、なぜか巨漢の尻がこちらにめり込んでくる。
何を言っているのかわからねーと思うが気付いたら巨漢と窓の間に挟まっていた。
右のひんやりは窓ガラスだ。その向こうの景色はゆっくり動き出している。
反対側は巨漢だ。自分の装備はスーツで長袖長ズボン。なのに向こうのTシャツからはみ出た肉のしっとりひんやりしている感じが、なぜか伝わってきていた。
なんで降りない?なんで座った?なんでとなり?
混乱のさなか、さきほどのリーマンのように圧縮されている自分を遠くから見たような気がした。
それどころではないので次の停留所までこの状況に耐えられるのか考えてみた。
この時間はバスがたくさん走っているから、降りてもあとから来るやつに乗り換えればいい。
町並みから察するに次の停留所はトンネルの向こうだ。ちょっと遠い。
ムリ。
まあムリ。
肉を押しのけた。とにかく立ち上がった。
立ち上がったが、肉壁が行く手を塞いでおり通路へ出られない。
天罰だとしても身に覚えがなさすぎる。
今すぐここから開放されたい。
しかし巨漢に悪意はない可能性をこの数秒では捨てきれなかった。だって悪意あったらこわい。
万が一にもピュアかもしれない生き物相手にいきなりミッション・インポッシブルなスタントで脱出を試みられるほど、自分は鍛えられていなかった。
では元に戻れるかというと、先ほどまで尻を収めていた座面はもう肉で見えなくなっていた。
肉の主は、無言で進行方向を見つめている。
戻れないなら攻めるしかない。
何を得て何を犠牲にするかの判断が明暗を分ける。形成は圧倒的にこちらが不利だ。
彼にとっても魅力的な提案のはずだ。
なんといっても窓際はいい。散歩しているわんこも見られる。窓ガラスだってひんやりしている。
方や自分はといえば通路側という呼吸するスペースを手に入れられる。
お互いメリットだらけ、Win−Winだ。
なのに肉のやろう渋りやがった。
ヤツの表情はイマイチ読めなかったが動く気はないらしいのは理解できた。
もう絶対にここから逃げ出す。自由を手にすると心に決めていた。
「次の停留所で降りるんです」
ダメ押しにと震える手で降車口を示した。
バスではよくあることだ。
座ってようやく落ち着いた頃、窓側に座っている人間が停車ブザーを鳴らし、次で降りると主張する。
また立つのは正直めんどくさい。どんな善良な人間だってそう思う。
君が嫌いなんじゃあない。
君に面倒をかけるのが申し訳ないんだ。
だから席を交代しよう。
一度こちらの提案を棄却している彼だ。重ねての親切を無下にはしにくいだろう。
更にこれは日常的に乗客間で行われているごくありふれたやりとり。
それを受け入れないのは不自然。このシーンでの不自然は悪意を浮き彫りにする。
これで動かなかったらいよいよトム・クルーズになるしかない。とルートを探り始めた頃。
目の前を塞いでいた肉はのそりと動き出し、ようやくその向こう側に通路が見えた。
やった!生きられる!
いつでも動けるようカバンを抱え直すと、空の弁当箱がカチャリと小さな音をたてた。
焦るな。今じゃない。
ギリギリの空間へ体を滑り込ませた途端プレスされて圧死なんてシャレにならない。
必要なスペースを見極めろ。その瞬間を見逃すなーーー
巨漢が巨漢なりに窓際へ収まったのを確認してから、こちらもようやく座席へ腰をかける。
勝った。勝ったのだ。
隣りを見れば圧縮リーマンに多少厚みが戻ってきていた。それでも前髪は乱れてげっそりして見える。
おつかれリーマン。ほんとうにおつかれ。
なんか巨漢がこっちをチラチラ振り返ってくるがそんなことは関係なかった。
そのうちバスは次のバス停へ止まったが、誰も乗らなかったし誰も降りなかった。
自分はそのまま終点までバスに乗り、ほかの乗客と一緒にバスを降りた。
巨漢は席を立つタイミングを逃したようで座席の横を通り過ぎる人々を見送りながらもぞもぞしていた。
それきり二度と会わなかった。
ひたすらゆで卵を食い続け、あげくの果てにゲロを吐くだけ。女性出演者のゲロシーンがあるのが見どころ。
イテッ!糞ッ!!やべーぞこれは!みたいに悶絶してた。
確か真似したアホが死ぬかなんかしてたよね。
マスクを被った出演者を入れた状態でクレーン車で糞尿が入った簡易便所をひっくり返してたような。
スケボーとかローラーブレードとかでもオシャレに降りてた気がするけど。
babelap : そうだね。でもこうして考えてる人が少しでも増えたかと思うと書いてよかったよ。
miruna : いつも極論ばっか言ってるな。それで議論止めるのが正しいのか?まずは心にゆとりを持ってみては。お大事に。
katsuroku : 実際はそうだね。
tick2tack : まあね。
toraba : いやほんとそうよ。だから自主規制が効くといいと思うんだが
wow64 : そうだな。デメリットの壁がすさまじく高い
gomi_dame : わかりやすくて敷居が低いことだけでもかなり漫画アニメは強いと思う。
skgctom : たしかに。結局の落としどころはゾーニングの機能しない現状をどうするかってところだな。
wdnsdy : それは困るな…切実に。
D_Amon : なんというわかりやすさ。
Sigma : ワンダーボーイ未読。燃えよVなら超読んだんだが
Isuzu_T : だから取り上げたんだが。伝わらなかったのなら俺の表現力不足だな。
misomico : その通り。完全に同意だよ。
teto2645 : そうだな。
takuya_1st : すまんよくわからんかった。フィクションに食欲を刺激されて、ダイエット中なのにドカ食いしてしまうって話?
odoratec : その通り。だからガンガン法規制されろ!とも言ってないつもり。
rokkakuika : 無い。人の無意識はあらゆるものから影響を受ける。本人が望もうが望むまいがね。
sds-page : ずいぶん教育に期待してるんだな。俺はそうでも
kaipu1224 : 実は俺もそう思ってる
sirobu : ほんとだな。酒が規制されないのは酒税と禁酒法の教訓から?
truer : そんなにちゃんと考えてなかったが、とてもいい考え方だとおもう
Fushihara : その通り。単純に俺から見える話をしただけだな。
barbieri : たしかに。いっしょくたにしちゃいけないな。
kuzudokuzu : 主語を大きくしろと言われると思わなかったな。もちろんその通りだよ。
houyhnhm : 「法倫理のモデルの構築だけ」って…ちょっと本読んでくる
abokadotaro : ならないんじゃねえかな。お前もべつに本気でそう思ってないだろ?
majikichi893 : でも実際規制されたらつらい。ゆれるわぁ
oakbow : 俺もそう思う。ただゾーニングが果たして今機能するかというと
chinpokomon_master : 広まったら嫌な考えだが意味はわかる。人の命は案外軽い
doas1999 : もちろんそれが理想なんだけどね
SndOp : そう思う。俺もどちらかというといい影響を受けてきたつもり。
saizo_s : まあまあそういわず…ファイッ
momopopohate : お前の親や上司やテレビの中の人は少女を騙して暴行加えるのか?
neji_shiki : 節度を守れない人間は人間じゃないとでもいいたげですな
quick_past : その通り。全てからで間違いない。
wideangle : 別の壁か。そういわれるとイメージしやすいな。どうしたらその壁を乗り越えずに済むのか。
27699 : ゴクリ…いや、「影響与えるから規制」とまでは言わなかったはずだが。抑制するのは法律だけじゃないだろう。極端なんだよ考えが。
eachs : 模倣犯ってのはあるらしいが…あまり考えたくないな
sub_low : そうだな。今回はすべてのフィクションの中でも極端なほうかもしれんが、自主規制が働いてほしい類のものだ
pikopikopan : そんなに非難殺到か?頑張って書いたからもっと殺到してくれてもいいぞ^^
bronson69 : 全然ない!
white_rose : すまん前半よくわからんかった。注意書きが一定の効果を示すなら、より効果的な注意書きを掲げていきたいね。
khtokage : それもそうだな。俺は俺から見える部分に言及しただけだが。ニュースには自主規制ガイドラインってないのかな?
vlxst1224 : たしかに。名もなき修羅にも、愛する人がいたかもしれないよな…
izure : そうだな。
komamix : そうだな。ネット経由で余計な市民権を得てしまっている感じがある。
ROYGB : ゾーニングは正攻法だね。ただ現状機能しづらいように見えるな
YukeSkywalker : いやある。五感を通じて認識されるものすべてが大なり小なり影響を持っている。だから対象を広げるならそれも是
dosukoidosukoidosukoi : 俺もそう思う、手を加える余地は本当にないだろうか
deep_one : ゾーニングは十分に機能してるとは言えないというのが俺の考え。大人免許面白いな
RondonZoo : あ、読んでない。読んでみるね!
asterpleo : そうですね。皆自分の理性を過信していやしないかと思います。
inoken0315 : あああああ前ブコメで一番ダメージがでかい。あとでこっそり修正させてください…
akawi : まじで!?億の人より優先される国家の仕組みがあるのか?民主主義も穴だらけなんだな。
atsupi0420 : そうなのか。俺は記憶と感情の積み重ねを醸成したものが人格と思っていた。
hanyan0401 : グーの音
totoronoki : 出版側に責任はゼロ、それでいいのか?ゾーニングは機能しているか?
masfj : え、俺?と思ったが犯人のことか。
masudamaster : 思い切っちゃったなぁ。詳しくおしえてほしいぞ、マスター
ysync : 早いけどダメだ。
halcana : "漫画アニメに限らないだろ、という意見には同意しておくとしても"じゃ足りなかったか?すべての情報は人に影響を与えるよ。
shiju_kago : わかりやすい。学校の先生か何か?ゾーニングが現状機能していないので、その元凶をたたくのが先なんだな。
blogdays : え、俺に言ってる?俺の理性なんてガタガタだし、だからこその増田なんだが
possesioncdp : なんだよーせっかく頭良く生まれたんならあきらめんなよー
t-tanaka : 有害と無害の線引きはどこにあるんでしょうか?私、気になり
Ayrtonism : ああやばい、むっちゃわかる
bigapple11 : ほんとそう。表現が守られすぎてるし、一般のモラルは摩耗していると感じる。俺も子どもがいたらもっとこわいだろうな
out5963 : 無知を指摘され悲しいが、たしかにわかりやすくまとまってるとありがたいなぁ。ブログつくってよ
n_pikarin7 : タスポってどのくらい機能してるんだろうな
kazatsuyu : 驚いたな…君はこの文章で誰かに暴行を働こうと思ったのか。お大事に
htb48 : じゃあまずはゾーニングが正しく機能するにはどうしたらって話をしようか
yakouhai : ゾーニングが正しく機能してんのかって話だよこのおたんちんが
rekp : 人間のいいところ、ほかにもたくさんあるよ。君が他のとこばっか見て気づかないだけでさ。
muchonov : 悪魔の発想だなそのゲーム…え、実在しないよな
suzu_hiro_8823 : 大人が大多数な現状は平和でありがたい。だがその人たちの理性がいつでも万全とは限らない。釣りでもない。
tsutsumi154 : 怠惰ですなぁ
citroustone : 傲慢さを恐れて理想に近づくものか。魂が弱すぎる!!
guru_guru : うわ核心を突かれた。直前まで入れようか悩んだ「●ぬ○ロテスタントだけがいい○ロテスタントだ!!!」が思い出される
kori3110 : 実際はそうだな。ゾーニングが理想まで機能するにはどうしたらいいんだろう
millipede : 個人的には人の発育・知能の程度なんてそれぞれなのだから、年齢制限という考え方に無理があるのではと思う
solidstatesociety : すまんアンパンマンは入ってないんだ。
shiori_lov : そうね
sato-gc : 決める人とその妥当性がほしいって話?ならそれなりの機関が必要だな^^
Cujo : 実際にはライン必要ねえな。俺が考えやすいのが漫画アニメってだけで、あとはそのスライドで話できるのでは?
luxsuperpoor : 話ずれるがヤクザとセックスだのゴミの日みたいだの人間が食料だの児童虐待だのの過激な漫画の広告ってあちこちあるけど、あれどれだけ多くの人の目に入ってるだろう。総和ではとても大きな悪影響があるのではと危惧
odz : [あとで読む]
pomusike : 善悪の判断を諦めて賢くなったつもりになってる人が多い、それが俺にはこわいよ
mogmognya : ほんとだな。いかにポジショントークが盛んかわかるな。
impreza98 : きっかけはどちらでも大差ない。そういう作品は一時的に欲求を解消しても、長期的には増幅するってのが俺の見解。
nine009 : いやされたー
kathew : ほんそれ
ncc1701 : そうだな。逆に言うと犯人には抑止が働かなかったからだ。なぜか?孤独…というのは偏見だろうか。
noemi_itoh : じつは、既存宗教は手に負えないだけで、なくなっちまえばいいのにって気持ちは少女ポルノの比ではない。
shima7 : それ本当に思う。俺だって怖いし。
ss-vt : だが犯人は実行した。被害者はいた。作品に全ての責任を押し付ける気はないが、あり方を見直すいい機会では?
laranjeiras : なぜなんだろう…直接的に人の生命・健康を害すか否か?
akiat : 俺もそう思う。でもどうやらここでは犯罪を犯すかどうかは社会の仕組みに無関係で、完全に自己責任らしいんだ。ふっしぎー
jun_cham : 程度ってわかる?
yulalila : それで被害者が最小限なら俺もそういう意見が好きだよ。
cl-gaku : 貧困は社会の責任だけど犯罪は自分の責任、それがはてな。あ、貴方がそう言ってるって話じゃなくてね。
yzkuma : そうだな。この増田でも、人はいかにポジションからモノを言うか、自分も含めてよくわかったよ。
type-100 : まあ実際はそこに落ちつくだろうな。そう思ってるよ。
nonsect : 理性を信じているんだな。俺は、人の理性は揺蕩っていて当たり前だと思うけどな
CIA1942 : その馬鹿と馬鹿が起こす事件を、俺たちは黙ってみてるしかないの?
uchya_x : まあ責任を負ってもらうことはないけど。それなりに読み手への影響を意識してほしいな。
greenT : しょうがないなぁ、やるか!「青少年に味わってほしい!漫画アニメ100!」いかがだったでしょうか?/人は奇麗事より欲望に流されやすいことくらいわかるだろ
zeromoon0 : それは息ができなくなるのでつらい。思考を放棄しないで
uo_uo : 責任はそら法を犯す人が贖うべきだが、それでこの件おしまい?って思う。元記事は同意しかねる部分もあったがエモーショナルで、その分素直だと感じた。
wazpk6no : ほんとそれ。もっとそのことに言及しとけばよかった
chambersan : 鏡だな。あるいは万華鏡のよう。中身が詰まりすぎると現実が見えなくなるの
ooishikuranosukenowakenai : もとからの素養、なのかな。ネットにありふれているから普通と認識されがちな異常性欲ってあるとおもうの
sisya : そうか、あんまりいないのかな?はてなやtwitter見てるとギリギリ正当化せず踏みとどまってそうな人が多くて心配でな
dowhile : まあ情報にアクセスしやすくなったから気になってきたってのはあるね。高齢化が犯罪率を下げるのははつみみ
yuuula8192 : みんなが適応できたらそれがいい。…そっちを考えるのが早いのかな
tweakk : え、そっちが微妙なのか。逆だと思ってたわ。
REV : 寛容すぎかよ
hoihoitea : ?
mae-9 : やらないでおいた悪事の後押しをする可能性は?因果関係は、まあ難しいけど笑
dal : ゾーニングが正しく機能するならそれが一番いい、ほんとにそうあってほしい。
kamayan1980 : じゃあ相手が国家じゃなければいいのね!なかったらつくればいいのよ!
oka_mailer : ストッパーが無いよな。そいつらのほとんどが実際にはまともだとしても、だんだん真に受けるやつがいるかと思うとこわい
hal9009 : 『あ それではみなさんご唱和ください』
inumax21 : ( ´・ω・)
htnmiki : 公になればなるほど「なんか許される」気になるのはあるよな。ポルノにも同じような流れがあるかと思うとこわい。
shikahan : そうだな。影響はある、は間違いないのでそれを前提にどうするかって話をしたい。
momyami291 : 現状を省みず思考停止して生きるよりかはそれなりに。
kabochatori : あっちゃー、それはそうだな。
tetsuya_m : 一定レベルを超えた猥褻物を陳列したら罪に問われるから、俺はそう思わない
nozipperar : わかるわ。
hiro_curry : そうなんだよな。真に迫る作品ほど影響は大きいので、力ある作家ほど慎重になってほしい。
hagyou : そうね。
tzt : 生身の人間のほうが影響大きいってほんとかな。人と関われない人間にはアクセサビリティの高いネットの創作のほうが影響大きいのでは。
hitac : 良しあしをその場で決めれないから考えるのはやめとく?なんだかなぁ
rag_en : どんな影響を与えてもいいのか。なぜそこまで振り切れるのか経緯を知らないから、ふつうの意味で興味あるわ。
ferum : たしかに線引きは難しいんだけどさ、一切抑止の効いてない現状はなんとかしたいですよ
morokyu : もちろんそうなんだが、当人の責任だから当人が裁かれればOKか?今後被害者を増やさないようにできることはないのか?
fishpaste1214 : 悪いのは犯人で間違いない。でもそれで終わりって決めるのは早いんじゃないか。
hazardprofile : 勢いよく極論に振り切ったな。ほんとはそんなこと思ってもないくせに
ainsophaur : そうだが、できるだけ少なくしたいという試みは無駄だろうか
thnn : そうだね。俺も規制されたらいいのにと規制とかふざけんなボケの間でゆれてる
arata2515 : 規制=なくなっちまえばいいが俺の本音で、それが実際には難しいなら代替案を考えようと。それを抑制といってる。
sanam : おそろしいおそろしい
POTPOTATO:うん、そう思う。
lazex :そうさな
kangiren:まあその時はまた世論と戦っていただくとして…
oktnzm:プラスの面も確かにあるよなぁ。ってか俺むっちゃアニメ漫画好きマンとして書いたんだが、伝わらなかったか
xzglrete:事件を面白がってる奴ほんと規制されねえかな
showii:それが実際のとこだよね
onefootinthegrave:まあ実際そうだよな。原因は他にもっと根本的なものがあると思う。なので表現の自由はノータッチ!にそれで大丈夫?って疑問に思っただけ
north_god:俺は性被害に遭う可能性が最も低い人種なんだけど、もし娘がいたらほんとに恐怖を感じると思うんだよ
death6coin:そうだな。その想像力の少しでも、実社会に与える影響のために使ってほしいのさ
jurisdiction123:そうだね
airj12:そんなものはない
minuit76:そうだな。みんなそうだったらすごくいい
coldsleepfailed:聖典より子どもの命は軽いんだな。かなしい
subcalbaka:グラッツェ!
mouseion:そうだな。実際には家庭環境やコミュニティへの所属感がどれだけ得られるかのほうが影響あると思う。
aobyoutann:それは素晴らしいこと。もっと減るにはどうしたらいいだろうな?
hinbass:すまんな
shigak19:あっ それはその
tHarnoncourt おっ影響されやすいマンがここにも。気持ちわかる。/「薄給を叩け!」ってなに?死体蹴りのこと?
daoin 同意。一部クリエイターは「キャッチーさ」にとり憑かれてやいないかと感じる
shimazoom 法律上の規制の議論が進まなせたくないから、自主規制を促すんだよ。何も間違ってない。
sharp_m この事件についてはみんな妙にあきらめがいいよな。事件をアーカイブ化するのが早すぎやしないか
cinefuk そうやって常識の通用しない人間の影響を切り捨てるのは楽だが、実際に起こる事件のダメージを想像していないから言えることだと思う
hopeholdsmoon どうりでハンガー投げられて殺人犯すわけだよ
IDと内容ずれてたらすまない。
しかしたくさんの人に読んでもらえてよかった。
俺自身考えるいいきっかけになったし、読んだ人にもそうだといい。
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arata2515 : じゃあ俺は「抑制しようぜ!」って言ってるから君は見つけ次第「それは危険だ!」って言っててくれ。それでバランス
sisya 匿名でもそれなりに本気で議論する気があると示すにはこれがいいかなと。できるだけ多くの人に自分ごととして感じてほしかった。次はもっと工夫する/グーの音
凄いってどういうことさ。
だってもう、庵野がゴジラの時点でギャグとして成立してるんだから、そりゃ面白いんだろうけど、
そういう前評判を超える何かがあるわけ?
でもさ、正直「庵野が監督」という要素を伏せても面白いもの、つまり、普通に映画として面白いものなんて、見たくないんだよね。
こっちはあの庵野がゴジラを撮るっていう、内輪ネタで盛り上がりたいだけなんだから
というわけで、どうしたら凄いのか考えてみた。
これが一度に全部起こったら、凄いと思うわ。
自分は特撮ものが好きだ。スーパー戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズ、ウルトラマン列伝、牙狼シリーズを見ている。
不満はないわけではないが、なんだかんだ言いつつも楽しくみている。
そんな中、アクティヴレイドというアニメが放送されていることを知った。
機動刑事もので、なおかつ荒川稔久や井上敏樹が脚本を担当しているそうだ。
実写だったら確実に見ていたが、アニメなので見る気が起きない。
一方『ご注文はうさぎですか?』や『レーカン』、『月刊少女野崎くん』、『帰宅部活動記録』みたいな日常系の作品はアニメでも楽しくみている。
結局自分は、「アニメ=癒されるもの」、「実写=緊迫感や丁々発止のやり取り、激しいスタントを楽しむもの」という枠に囚われているように思える。
周りの普段そういう系を見なさそーな人まで見てきた! おもしろい! V8!V8!っていうのでホイホイされてきた。
あとグロ痛そうな印象だったけど、あんま無いっすよって聞いたんで。アクション映画は好きだけど、ゴウモーンシーンとか痛そうなのは嫌だ。96時間の2とかも冒頭アーイタタタタイタタタタタって思いながら見てた。
それにしても見終わった今思うのは、なぜR15Gにしたのか……ヒャッハー影響考えてか……。
事前知識はほぼゼロ、子供の頃にテレビでやってた2だか3だかを見たかもしれないレベル。1はあらすじ見たらイタタタみたいなかんじだったので、さすがに親も見せてないと思いたい。
で本題。
BBA!!!! すげえ!!!!(これを書いてる時にノースタントという情報を見てBBA株更にうなぎのぼり)
どのBBAもめっちゃかっけかったです! 逆にすごいグロそうな攻撃しそう……みたいなジジイどもがモブのようにあっさり死んでてびっくりした。
なんだろう、見終わった後に(すごいスピードで終わりすぎて)何も残ってない気がするけど、何か残ってる気がする……。興奮というか。あと何のやる気も出ないくらい溜まってたストレスが、結構な勢いでぶっ飛んでることに気付いてビックリした。ニトロかよ! ありがとうございます!
そして見終わった後は楽しかった~おなかいっぱい! と思っていたのに、こうして時間を置くと段々また見たくなってきて困っている……もうちょっと早く観て、4DX版観に行けばよかった。
ところでフュリオサたちが逃亡したあと、妻たちの部屋が教室みたいになってたのは、残ってた(多分旧世代の)最初の妻? が読み書きとか教えてたのかなあと思ったんですが、どーなんかなー。パンフとかにあったのかな? 売り切れてて手に入らなかったので残念。
ところであのおばあちゃんもどうなったのかな……? 途中までは、あのマックスがGJした妻の手を握ってあげたりしてたけど。最後映ってたっけ。やっぱりまた観に行くか。
ニュークスもすごくよかったです。なんかモブっぽいのに死なねえなあ~と思ってたら最後……! ケイパブルとのやり取りには、なんか丁寧に描写される青春映画を見ている気分になりました。草原で青春の1ページとか、プロムに向けての高校生のみたいなあれ。周りは砂塵と炎と銃弾ですけど。
初めは狂信しているジョーか、英雄の門か、何か見えないものに「俺を見ろ!」って言っていたのに、最後はケイパブルに「俺を見ろ」だったのがほんともう。もう!
あとエンドロールでやっとニコラス・ホルトだったって気づきました遅い。どっかで見た気がするけど気のせいかと思ってた。そういえば"R"も、おどおど引っ込み思案ドジっ子からの奮起でしたね。
マックスとフュリオサが呼吸を合わせて共闘していくシーンとか、マックスが親指立てるシーンとか、恋愛おじさんの人となりのようなものとか、ニュークスが仲間になるまでとか、物語自体はすごいスピードで進むのに、人間関係とか共闘・信頼関係の描写はとても丁寧なのがすごいなあと思いました。いやまあ、スピードっつっても行って帰るだけだし、物理的なスピードの方が大きい気がしますけど。
しかしどうやったらあんな中にぶち込んで、こいつらこうなんだぜ! って観客に分からせるシナリオに出来るんだろう不思議。見た今でもよくわからない。
それをいうと、最初は獣とか原住民みたいなマックスが、フュリオサや妻たちとやり取りをするにつれて人間っぽくなっていく姿もかなあ。すごく自然なんだけど、たった二時間くらいの間であれだけ変わってたら、少しはわざとらしい部分もありそうな気がするけど、気がついたら人間になってた感じがした。
そういえば見終わった後にインタビュー見て、セリフが少ないってあったけど、見ている最中は全然気づかなかった。思い返すとたしかに少ない。どうかしたら妻たちが一番話してそう。
でも少ないどころか、会話しまくってたような印象なのはなんだろう。爆薬とギターのせい?
ギターの人が、マックスに放り投げられてびよんびよんしながら、後ろでめっちゃ殺し合いしててもギターしか気にしてないし、ギターをもっかい掴めた時ににっこり笑うのがとてもキュートでした。
そしてギターの人を思い出すと、脳内で流れるのが某西博士BGMになる現象をどうにかして欲しいです。
当たり前だろ。
バラエティーでスタントが何かするときに、「※出演者は特別な訓練を受けています。真似しないでください。」と出るのと一緒。
DQNが厚生するのが美談で、最初から真面目にやっている人が普通であるのなら、
「最初から真面目に生きるより、DQNになって滅茶苦茶やって、更正した方が良い」という事になりかねない。
もはや、「出演者は特別な訓練をしています」とか、
「使用者の感想です。実際の効果には個人差がございます。」とか、
「このゲームに出演するキャラクターはみんな18歳以上だよ、お兄ちゃん。」とか、