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はてなキーワード: スタントとは

2017-03-18

「なんとスタントを使わず役者本人が体当たり演技!!!」←これ

素人がしゃしゃってゴミみたいなアクションシーンにするくらいならプロスタント使えや

2016-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20160731132530

オタキングだけスタントじゃなくて本人で、しかマジで死んでて、スタッフロールでお悔やみの言葉が読まれ

ここだけ面白い

シン・ゴジラが凄いらしいい

凄いってどういうことさ。

だってもう、庵野ゴジラの時点でギャグとして成立してるんだから、そりゃ面白いんだろうけど、

そういう前評判を超える何かがあるわけ?

でもさ、正直「庵野監督」という要素を伏せても面白いもの、つまり普通に映画として面白いものなんて、見たくないんだよね。

こっちはあの庵野ゴジラを撮るっていう、内輪ネタで盛り上がりたいだけなんだから



というわけで、どうしたら凄いのか考えてみた。



ゴジラとか全部嘘でエヴァ普通にアニメが始まる。

オタキングだけスタントじゃなくて本人で、しかマジで死んでて、スタッフロールでお悔やみの言葉が読まれ

三鷹の森ジブリ美術館ガイナックスを踏みつぶすシーンだけ、やたらとスローモーションではっきりわかる

庵野本人がウルトラマン役で出てきて、ゴジラと戦う

何度も何度もタマネギを食べて苦しむ野良犬映像が挟まる

スタッフロールキャストプライベートショットの中に、みやむー庵野ガチチョメチョメプライベートショットが混ざってる

大阪芸大繋がりでタイアップラジオシン・ゴジラ真実」のパーソナリティ鷲崎構成作家が伊福部

ハゲアニメ監督に色黒のアニメ監督が「いやですから病気ときは、へその緒を飲むんですよ!」と啓蒙する

のん子さんにのど飴をプレゼントする

中盤で制作が間に合わなかったせいで、みやむー林原めぐみあっちゃん新谷真弓らのキャラクターソングが流れながら序盤のシーンを再構築する

ぶっちゃけ安野モヨコの方が狂ってる

ラストは、明るいイデオン計画ときの謎の踊りをみんなで踊る

なんの前触れもなく、とり・みきゆうきまさみ出渕裕ソバをすすったあと「実はソバは入ってなくて、お湯なんですよ」と言う

北爪宏幸の書く漫画へのガチ説教が始まる

その説教に美樹本も加わってるのを見たハゲアニメ監督が「おめえもだよ!」と叱る

それら全てをみていた、ロリコンおじいさんアニメ監督が「いや別にハゲも犬も一緒だからな、はい絵の練習だ!」と全員を正座させ、お絵描きさせる

乙一も巻き添えで絵の練習をさせられる

という感じの「嘘シン・ゴジラ制作現場日記漫画」をテイルズオブジョーカー永野護が書く

つもりだったが、いつもの遅筆で話が進まないので、幾原邦彦による再現ドラマ撮影が始まる

で、まあ、なんやかんやありながら最終的には、出崎統手塚治虫の霊を憑依させて、最高最強の火の鳥現代編の制作スタートが告知される

手塚ルミ子が縛られて「どうして私が参加できないのー!」と言って、本当の本当に終わり(ポアロの2人が「あの頃の恨みー!」と言っているとなお面白いな)





これが一度に全部起こったら、凄いと思うわ。

2016-07-06

ジョン・ウィック微妙すぎわろた

ネットでやたら評判いいからみたけどなんだこれ!ただの凡作やん!そもそも主演のキアヌミスキャスト運動神経よくない上にナヨ系ルック演技力も高くないか全然殺し屋に見えないって!歩くだけで文系なのバレるって!凄腕は流石に無理があるって!

俺TUEEEものとか言われてるけどセリフ主人公は強いって言わせてるだけで、実際はいものボーッとしたキアヌさん。動きのキレもいまいちなくてやることなすこと中途半端にヘマばかりでおまけに甘ちゃん。家に侵入されたことにも気付かない元No.1殺し屋。こいつ全然すごくねえ!ただのキアヌだ!

こんなやつ現役のときだろうと誘拐事件起こしたらリーアムニーソンに0.1秒で首の骨折られて死ぬし、麻薬密売したらウォンビン100回ナイフで刺されて死ぬし、学ラン着たクリスチャンベイルにすら10回撃たれて死ぬよ!(ポーズ決められながら)

復讐動機も、病気で死んだ妻から死後に届いた仔犬がクラシックカーを盗みにきたチンピラ集団に殺されて…ってわかりやすいのかわかりにくいのか微妙すぎ!しかも話が進むほど動機からどんどん逸れてくし明らかに脚本リライトし過ぎて二転三転してるじゃねえか!最後ブサイクな犬盗むしなんなんだお前!

おまけに復讐相手はただの雑魚坊やで、それを守るおとんたちはプロのはずなのに全員が詰めの甘い三流揃いってのはどういうことなんだ!逃がすわ尾けられるわ裏切られるわ、頼まれ仕事こなせないわルール破ってお仕置き受けるわで軒並み間抜けしかいないじゃねえか!あとジョンレグイザモは珍しくガッツのあるキャラだったのに話に関係なくて可哀想デフォーもなんか微妙!スナイパー似合わない!

アクションについてもタルい序盤が終わってようやく戦闘が始まったかと思えば画面が暗くて見え辛くてイライラ輪郭くらいわかるように照明当ててくれ!撮影監督何やってんの!ちょっと面白げな近距離ガンアクション空間の扱い方が雑なせいで台無しキアヌから仕方ないけど連続してるはずのアクションが一つ一つを精一杯こなしてるようにしか見えないのも辛い。他も基本大味のいかにもアメリカンアクション特筆する点なし。ガンフーとかそれ以前の問題センスがないよ!そもそもガンフー自体新しくないから!

ラスト運動神経の悪いキアヌトロそうなロシアおっさんタイマンとかがっかりリーサルウェポンかよ!雨と影で誤魔化すくらいならそんなことやらなくていいって!いよいよ殺陣すら適当じゃねえか!監督は元スタントコーディネーターなのにこんな月並みアクション映画撮るなよ!

アクションにしても小ネタにしても感覚が妙に古臭くて、これ見よがしに「ディナーの予約」をしたら掃除屋が来るなんて気が効いてるでしょみたいなのも何十年前のセンスだよ!そんなのする前にやるべきこといっぱいあるからもっと真面目にアクション撮って!

結論として不満しかないんだけど、こういう微妙まりない映画話題になるのは本当なんなの。本当なんなの!!!!!

2016-02-11

バトルものアニメが苦手

自分特撮ものが好きだ。スーパー戦隊シリーズ仮面ライダーシリーズウルトラマン列伝牙狼シリーズを見ている。

不満はないわけではないが、なんだかんだ言いつつも楽しくみている。

そんな中、アクティヴレイドというアニメ放送されていることを知った。

機動刑事もので、なおかつ荒川稔久井上敏樹脚本担当しているそうだ。

あらすじを見てみると結構面白そうな作品だと感じる。

実写だったら確実に見ていたが、アニメなので見る気が起きない。

一方『ご注文はうさぎですか?』や『レーカン』、『月刊少女野崎くん』、『帰宅部活動記録』みたいな日常系作品アニメでも楽しくみている。

結局自分は、「アニメ=癒されるもの」、「実写=緊迫感や丁々発止のやり取り、激しいスタントを楽しむもの」という枠に囚われているように思える。

からアクティヴレイドのように、アニメはアウトで実写はセーフという謎基準適用させてしまうのではなかろうか。

2015-07-06

マッドマックスFR見てきた

鑑賞メーターでは感想字数オーバーするので増田に書き捨てる。

周りの普段そういう系を見なさそーな人まで見てきた! おもしろい! V8!V8!っていうのでホイホイされてきた。

あとグロ痛そうな印象だったけど、あんま無いっすよって聞いたんで。アクション映画は好きだけど、ゴウモーンシーンとか痛そうなのは嫌だ。96時間の2とかも冒頭アーイタタタタイタタタタタって思いながら見てた。

それにしても見終わった今思うのは、なぜR15Gにしたのか……ヒャッハー影響考えてか……。

事前知識はほぼゼロ子供の頃にテレビでやってた2だか3だかを見たかもしれないレベル。1はあらすじ見たらイタタタみたいなかんじだったので、さすがに親も見せてないと思いたい。

で本題。

BBA!!!! すげえ!!!!(これを書いてる時にノースタントという情報を見てBBA株更にうなぎのぼり

どのBBAめっちゃかっけかったです! 逆にすごいグロそうな攻撃しそう……みたいなジジイどもがモブのようにあっさり死んでてびっくりした。

なんだろう、見終わった後に(すごいスピードで終わりすぎて)何も残ってない気がするけど、何か残ってる気がする……。興奮というか。あと何のやる気も出ないくらい溜まってたストレスが、結構な勢いでぶっ飛んでることに気付いてビックリした。ニトロかよ! ありがとうございます

そして見終わった後は楽しかった~おなかいっぱい! と思っていたのに、こうして時間を置くと段々また見たくなってきて困っている……もうちょっと早く観て、4DX版観に行けばよかった。

ところでフュリオサたちが逃亡したあと、妻たちの部屋が教室みたいになってたのは、残ってた(多分旧世代の)最初の妻? が読み書きとか教えてたのかなあと思ったんですが、どーなんかなー。パンフとかにあったのかな? 売り切れてて手に入らなかったので残念。

ところであのおばあちゃんもどうなったのかな……? 途中までは、あのマックスGJした妻の手を握ってあげたりしてたけど。最後映ってたっけ。やっぱりまた観に行くか。

ニュークスもすごくよかったです。なんかモブっぽいのに死なねえなあ~と思ってたら最後……! ケイパブルとのやり取りには、なんか丁寧に描写される青春映画を見ている気分になりました。草原青春の1ページとか、プロムに向けての高校生のみたいなあれ。周りは砂塵と炎と銃弾ですけど。

初めは狂信しているジョーか、英雄の門か、何か見えないものに「俺を見ろ!」って言っていたのに、最後ケイパブルに「俺を見ろ」だったのがほんともう。もう!

あとエンドロールでやっとニコラス・ホルトだったって気づきました遅い。どっかで見た気がするけど気のせいかと思ってた。そういえば"R"も、おどおど引っ込み思案ドジっ子からの奮起でしたね。

マックスとフュリオサが呼吸を合わせて共闘していくシーンとか、マックスが親指立てるシーンとか、恋愛おじさんの人となりのようなものとか、ニュークスが仲間になるまでとか、物語自体はすごいスピードで進むのに、人間関係とか共闘・信頼関係描写はとても丁寧なのがすごいなあと思いました。いやまあ、スピードっつっても行って帰るだけだし、物理的なスピードの方が大きい気がしますけど。

しかしどうやったらあんな中にぶち込んで、こいつらこうなんだぜ! って観客に分からせるシナリオに出来るんだろう不思議。見た今でもよくわからない。

それをいうと、最初は獣とか原住民みたいなマックスが、フュリオサや妻たちとやり取りをするにつれて人間っぽくなっていく姿もかなあ。すごく自然なんだけど、たった二時間くらいの間であれだけ変わってたら、少しはわざとらしい部分もありそうな気がするけど、気がついたら人間になってた感じがした。

そういえば見終わった後にインタビュー見て、セリフが少ないってあったけど、見ている最中全然気づかなかった。思い返すとたしかに少ない。どうかしたら妻たちが一番話してそう。

でも少ないどころか、会話しまくってたような印象なのはなんだろう。爆薬ギターのせい?

ギターの人が、マックスに放り投げられてびよんびよんしながら、後ろでめっちゃ殺し合いしててもギターしか気にしてないし、ギターをもっかい掴めた時ににっこり笑うのがとてもキュートでした。

そしてギターの人を思い出すと、脳内で流れるのが某西博士BGMになる現象をどうにかして欲しいです。



すげーどうでもいいけどトム・ハーディの低い嗄れ声すごく好きです。インセプションの時、こんな声だったっけ?

NG集とかオフショットBDに入ることを期待して楽しみにしてます

2014-06-11

男だけどボーイズラブ映画(「どうしても触れたくない」)を見てきた

(一応映画を既に見た方に向けて書いているのですが、当方腐男子でもなくBLの文法も知らず原作も未読なので、腐女子の方から見たら噴飯物文章なのかもしれません)

物語の序盤に映った嶋の後ろ姿があまりにもゲイっぽかったため、演技指導が優秀だなと感動したのもつかの間、外川の「そういう流れだろ」に始まる不可解な描写の数々に腹筋が決壊寸前なのであった。なぜ嶋は萌え袖なのか。ジャストサイズの服を買わないのか。なのになぜ外川の家でのセックスの後に渡された着替えのパーカーはその身長差にも関わらずジャストサイズなのか。誰の服なのか。そもそもなぜ外川上半身露出シーンを設けたのか。腹が緩すぎじゃないのか。一方なぜ嶋は片乳首露出で終了なのか。あの乳首は実はスタントインではないのか。という疑問の数々に加え、二人の恋愛に関わらない描写の一切を省略する少女マンガ的切り口といったさまざまな緩さに正直なところ辟易していたのである。(ちなみに嶋役の方は身長163cm体重58kgだそうなので下手すると外川よりガタイが良い)

はいえ、外川と嶋の関係がきしみ出すようになると、制作サイドがどこまで自覚的なのか判然としないものの、徐々に物語の動きがスクリーン上の描写微妙なずれを見せるようになってくる。幾度となく挿入されるフラッシュバックは嶋の元彼の姿を外川と対比させるように想起させるのだが、小野田外川に漏らした嶋の不安を思い起こしてみるとその不安の根源は決して元彼との関係のみに還元され得ない。嶋が見る亡霊の正体はその元彼ではなくて、劇中には全く描かれないもの過去に嶋の上を通り過ぎていった全ての男たちであったことだろうと思う。

過去に多くの男が嶋の外見に惹かれ、身体を求め、そして飽きて別れるというサイクルを繰り返す中で嶋のニヒリズム一歩寸前のペシミズム自分には外見以外に何もないという自己卑下の心理は醸成されていったのだろうし、そして嶋にとっては外川も彼らと全く同じように見えたのだろう。この物語描写されるのが、恋愛情熱のただ中にいる人間と、その情熱の果てにある絶望を知る人間との戦いであったことを思えば、外川の劣勢も推して知るべきであり、外川によって明かされる自身の悲惨過去も嶋のバイアスを増強する方向にしか機能せず、さらには別れの場面における嶋のかたくなな態度も、外川のためを思っているふりをしながらも実際は単に外川を責める構図となっている。あなたと僕の間にはセックスしかなかったじゃないか、あなたと他の男たちはいったい何が違うのか、この関係からセックスを取り除いたら残るものは何なのか、と。外川はここで嶋にセックスを求めることによって、逆説的に嶋のペシミズムにひびを入れる。もし本当に、お前の言うとおりなのだとしたら、と嶋に想像を迫るこのシーンは、前半の緩さから想像もつかないほどドラマ性にあふれている。

ひとりになった後、外川から預けられたままになっていた煙草を嶋が見つけたとき、今まで見ないふりをしていたもの存在に改めて気付き、彼は決壊する。外川に与えられていた気遣いの数々。彼の気持ちを今まで考えようともせず、自分が傷つきたくないあまりに彼を振り回し、結果として彼を傷つけていたのは単に自分わがままに他ならなかったという事実煙草と嗚咽のみによって端正に状況を切り出す手さばきは非常に自分の好みで、このシーンだけで前半の雑な描写を不問にしようと心に決めたのだけど、とはいえこれが映画制作真摯に向き合った結果として生まれたのかというとそうだとも思えず、単に観客層の文脈把握力を信頼した結果として発生した奇跡なのではないかという気がしている。

最終的に外川と嶋は再び結ばれるとはいえ、結局物語最後までセックスの向こう側に何が存在するかが描かれなかったことを考えると、外川との逢瀬の先こそが、たとえば「アデル、ブルーは熱い色」におけるアデル彷徨のように、嶋にとっては本当の地獄巡りの始まりなのだろうし、少なくともこれがハッピーエンド一言で済ませられるほど爽やかな物語には見えないのだけれど、もしかしたら残酷童話なのかもしれないとしてもそれはそれとしてこの映画を心に留め置こうと決めた次第である。とりあえず原作を読んで例の「そういう流れだろ」が本当にそういう流れだったのかを確認したいと思う。

余談だが、ノンケ外川の家にコンドームはまだしも潤滑油的なものがあるとも思えず、そうすると彼らは一体どうやってセックスをしたのだろうか、と訝しく思っている。3次元にもいわゆるやおい穴存在するのか。関係ない話で恐縮なのですが僕は「何もなかったかオクラを刻んだ」という話を拝聴したことがあります

2010-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20101108113824

最初からまじめにやってるやつのほうが偉いに決まってる」というようなコメントをするひといるじゃん。

当たり前だろ。

バラエティーでスタントが何かするときに、「※出演者は特別な訓練を受けています。真似しないでください。」と出るのと一緒。



DQNが厚生するのが美談で、最初から真面目にやっている人が普通であるのなら、

最初から真面目に生きるより、DQNになって滅茶苦茶やって、更正した方が良い」という事になりかねない。



もはや、「出演者は特別な訓練をしています」とか、

最初から真面目に暮らしている人間のほうが偉い」とか、

使用者感想です。実際の効果には個人差がございます。」とか、

「このゲームに出演するキャラクターはみんな18歳以上だよ、お兄ちゃん。」とか、

いちいち、いちいち、表明しないといけなくなっているほど、メディア受け手が狂ってしまっているんだ。



そういうメディアリテラシーの無い人々へフールプルーフとして、そういうコメントは必須でありお約束だろう。

2009-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20090214223037

同意があっても全ての傷害が許されるわけじゃないよね。

スタント社会通念上相当だけど、AVではそういえるのかね。

2009-01-28

[]2日目断片から書く

<お題>

http://anond.hatelabo.jp/20090127155920

ある日曜の朝早くにスタントン通りを歩いていると、何メートルか先に一羽の鶏が見えた。私の方が歩みが速かったので、じきに追いついていった。十八番街も近くなってきたころには、鶏のすぐうしろまで来ていた。十八番街で、鶏は南に曲がった。角から四軒目の家まで来ると、私道に入っていき、玄関前の階段をぴょんぴょん上がって、金属の防風ドアをくちばしで鋭く叩いた。やや間があって、ドアが開き、鶏は中に入っていった。



鶏が入ったあとも、防風ドアは鶏が通っていったまま開いていた。隙間から中を覗くと家が見える。歴史のあるたたずまいの屋根がとんがった家があり、その玄関に向かって鶏は歩いていった。防風ドアと同じように玄関の古びた木の扉を4回くちばしで鋭く叩くと、木の扉は重苦しいきしみを響かせながらゆっくりと開き、鶏は家の中へ入っていった。

鶏がとる行動に奇妙不思議さを感じ、好奇心が背中を押す。わずかに開いた防風ドアを抜け、少しだけためらったあと、鶏について木の扉から家の中に入った。

大きな家だった。外観からすると内部は広く、玄関にある調度品がすべて特注品のように大きい。暗い廊下が続いていて、肌寒く感じる。カビの匂いと熟した果実のような甘いにおいが漂い、香を焚いたように煙っている。物音は何も聞こえない。廊下を抜け、リビングに入ると、大きな窓のカーテンが締めきられ、ソファが並んでいた。わずかにカーテンの隙間から光が差し込んでいる。リビングの壁には大きな鏡らしきものが掛けてあった。

「御到着かな・・・・・・」

突然リビングに低く静かな声が響き、奥のソファに一人の男が深々と腰をおろしていた。大きな体と無造作に肩まで伸びた髪、表情は暗い影になって読み取れない。

「対称なる時、対称なる街、対称なる道順」

男は淡々言葉を続ける。

「あと必要なのは、対称なるいけにえ・・・・・・」

暗い部屋に響く男の言葉に、冷たく刺すようなくぐもった笑いが混じる。原始的な危機の感覚が呼び覚まされ、リビングを去ろうとするが、体が動かない。

足元を見ると、足元の黒い床に丸い円と不可思議な見慣れない文字、そして数々の文様が白いラインで描かれている。

「すでにもう始まっているんだよ」

こみあげてくる恐怖に声をあげると、鶏の鳴き声が室内に響いた。

リビングの鏡が見える。

鏡の中には見慣れた自分の姿は無かった。そこに映っていたのは、白いラインの円の上でもがく一匹の鶏の姿だった。

いつの間にか男は左手に鶏を持っていた。

ソファからゆっくりと立ち上がり、円の上でもがく鶏に、男は右手を伸ばした。

2009-01-27

[]2日目

断片から書くという課題

文章の断片から文章を含めるか、そこから発想を拡げて別の文章にする。

ある日曜の朝早くにスタントン通りを歩いていると、何メートルか先に一羽の鶏が見えた。私の方が歩みが速かったので、じきに追いついていった。十八番街も近くなってきたころには、鶏のすぐうしろまで来ていた。十八番街で、鶏は南に曲がった。角から四軒目の家まで来ると、私道に入っていき、玄関前の階段をぴょんぴょん上がって、金属の防風ドアをくちばしで鋭く叩いた。やや間があって、ドアが開き、鶏は中に入っていった。

ポール・オースター編『ナショナルストーリープロジェクト柴田元幸他訳

通りの名称などは好きな地名に変えてよい。




http://anond.hatelabo.jp/20090127140910

2008-12-28

各種映画ランキング監督別比較

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1042796710/872をやや修正

IMDBベスト250複数選出

11本 アルフレッド・ヒッチコック

8本 スタンリー・キューブリック 

7本 ビリー・ワイルダー

5本 マーティン・スコセッシ スティーヴン・スピルバーグ チャールズ・チャップリン

4本 クリストファー・ノーラン クリント・イーストウッド 黒澤明

   フランシス・F・コッポラ クエンティン・タランティーノ

   デビッド・リーン フェデリコ・フェリーニ セルジオ・レオーネ フランク・キャプラ

3本 ウイリアム・ワイラー ジェームズ・キャメロン シドニー・ルメット

   ジョエル・コーエン ジョン・ヒューストン ハワード・ホークス

   ピーター・ジャクソン リドリー・スコット ロマン・ポランスキー

2本 アンドリュー・スタントン アンリ・ジョルジュ・クルーゾー

   イングマール・ベルイマン ヴィクター・フレミング ウディ・アレン

   エリア・カザン オーソン・ウェルズ ガイ・リッチー

   ジェームズ・ホエール ジョージ・ロイ・ヒル ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ

   ジョン・フォード ダニー・ボイル ダレン・アロノフスキ〓 ティム・バートン

   ヴィットリオ・デ・シーカ デビッド・フィンチャー テリー・ギリアム

   ブラッド・バード フランク・ダラボン フランク・J・シャフナー フリッツ・ラング

   フレッド・ジンネマン ポール・トマス・アンダーソン マイク・ニコルズ

   マイケル・カーディズ 宮崎駿 ミロス・フォアマン F・W・ムルナウ

   ロバート・ゼメキス ロブ・ライナー

シネマスケープ 殿堂75本複数選出

6本 黒澤明

5本 ビリー・ワイルダー

4本 小津安二郎

3本 フランク・キャプラ チャールズ・チャップリン

2本 ニック・パーク フランシス・F・コッポラ 宮崎駿

   スタンリー・キューブリック ビクトル・エリセ フェデリコ・フェリーニ 

   アンドレイ・タルコフスキー ヴィム・ヴェンダース ジョン・フォード

  

タイム誌100本(2005)複数選出監督

3本 マーティン・スコセッシ

2本 黒澤明 アルフレッド・ヒッチコック ビリー・ワイルダー

   エリア・カザン フランソワ・トリュフォー イングマール・ベルイマン 

   セルジオ・レオーネ スタンリー・ドーネン スタンリー・キューブリック

   エルンスト・ルビッチ スティーヴン・スピルバーグ

キネマ旬報ベスト100、1999年洋画編(複数選出)

http://mycinemakan.fc2web.com/movie2/best100a.htm

5本 スタンリー・キューブリック チャールズ・チャップリン

4本 アルフレッド・ヒッチコック ジョン・フォード フェデリコ・フェリーニ

3本 サム・ペキンパー デヴィッド・リーン ビリー・ワイルダー ルキノ・ヴィスコンティ

2本 アンドレイ・タルコフスキー アンリ・ジョルジュ・クルーゾー 

   ヴィクトル・エリセ ジャン・リュックゴダール ジョージ・ロイ・ヒル スティーブン・スピルバーグ

   チェン・カイコー チャン・イーモウ フランク・キャプラ フランシス・F・コッポラ フランソワ・トリュフォー

   ベルナルド・ベルリッチ ホウ・シャオシェン ミロス・フォアマン リドリー・スコット ルネ・クレマン  

2008-03-30

http://d.hatena.ne.jp/throwS/20080329

ボヤッキーウディ・アレン

トンズラーブロック・レスナー

ドロンジョキャメロン・ディアス


70歳を越えてるウディ・アレンが自爆スイッチからの爆破シーンにスタントなしで挑む!

「pochittona」が全米で流行語に。

日本人見かけるたびにアメリカンが「ポチットナ」「ポチットナ」と話しかけてくる)

2007-10-20

出産という労働

何故、出産は特別視されるのだろうか。

夫婦間における家事育児労働に対しては、それに金銭的価値を与えても文句は言われないだろう。きちんと給料として支払え、と主張する人だっている。

だが、出産は違うようだ。例えば、人工授精の貸し腹をビジネスとするなんて、とんでもないという意見が大半だ。とにかく、出産に関わることで金銭のやり取りは、そのような話をする事さえタブーなのである。少なくともこの日本では。

しかし、出産を特別視する必要はあるのだろうか。

常に命の危険が伴うのはそうだが、命の危険が伴う仕事は他にもある。極端な例えをすれば、スタントマンは命を売っているようなものであろう。命懸けであることをもって、出産を崇高であるとするなら、確率的に、スタントの方が余程崇高である。出産時の苦痛についても、同じ論が成り立つであろう。

あるいは、新しい生命の誕生に関わる行為に、金銭的価値を与えるべきではない、という意見もあるかもしれない。しかし、出産はそれのみで命を誕生させる事はできず、子供を作るという営為における一連の流れの最後に位置するに過ぎない。しかし、射精が、だから崇高であるという話は聞いたことがない。出産だけを「生命の誕生」として特別視するのは単眼的に過ぎる。

このように、出産を他の労働と比較して特別視する理由はないのである。

われわれは、いい加減に出産を一つの「労働」として正面から認識し、それを市場原理に任せるという選択肢を視野に入れるべきである。

2007-10-15

初音ミクユーザー

anond:20071015133002

DTMをやってた出戻り組のおっさんが思いのほか多いように感じてる。

増田にもたしかいたよね)

そして、いろんな意見がでたとしても人間の方がいいねで結論がつく。

anond:20071015132511

自分はそこには、ちょっと懐疑的。

そう遠からず、人を呼んできて歌ってもらう人件費スタジオ費その他を考慮して、初音ミクを使おう安いし手軽だしそれなりに聞けるし、ってことになると思ってる。

ドラマーにお願いして手打ちの音を出してもらう手間や費用が、完全にリズムマシンに置き換わってしまったように。

CG技術が上がった結果、映画俳優スタントがいらない場面が増えてきているのもそうだし。

DTPが普及すると、活字を拾う職人写植をきれいに貼る職人がいらなくなったようなもん。

2007-09-06

*[略語][公開メモ]●Abbreviations

A - cross sectional area 断面積
C - celerity or phase velocity of waves 波の速さか位相速度
C_d - drag coefficient 抗力係数
C_s - concentration on the seagrass surface 海中植物の 表面への集中
C_w - concentration in the water column 水柱における集中
D - molecular diffusivity 分子拡散率
D - depth 水深
DBL - diffusive boundary layer 拡散境界層
δ - diffusive boundary layer thickness  〃 の厚さ
δ_D - diffusive boundary layer (==DBL)
δ_l - inertial sublayer or logarithmic (log) layer 内部境界層かログ
δ_v - viscous sublayer 粘性底層
F_d - friction or viscous drag 摩擦か粘性抵抗
F_p - form or pressure drag 圧力抗力か形状抵抗
g - acceleration due to gravity 重力加速度
H - water depth 水深
H - wave height 波高
h - canopy height 林冠の高さ
J - flux ラックス
κ - von Karman constant カルマン定数
l - length scale 長さスケール
λ - wavelength 波長
m - mass 質量
μ - molecular or dynamic viscosity 動粘性係数か分子粘性
p - hydrostatic or dynamic pressure 静水圧か動圧
Q - volume flow rate 体積流量率
ρ - density 密度
REI - relative wave exposure index 相対波露出
Re - Reynolds number レイノルズ数
Re_crit - critical Reynolds number 臨界レイノルズ数
St - Stanton number スタントン数
T - wave period 波の周期
τ - shear stress 剪断応力
τ_o - boundary shear stress 境界剪断応力
τ_w - wall shear stress 壁剪断応力
μ - current velocity 流速
μ* - friction velocity 摩擦速度
U_k - critical velocity 臨界速度
U_o - free stream velocity 自由流速度
ν - kinematic viscosity 動粘性率
x - horizontal distance 水平距離
χ - principal flow direction 主要流向
y - cross-stream direction 交差流の方向
z - vertical direction or depth 縦方向か水深
z_o - roughness height 荒さの高さ
 
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