はてなキーワード: webサイトとは
海外製のフリーのビジュアルノベルエンジン"Ren'Py"の作者が、昨今のエロゲ規制騒動に関して氏のwebサイトでメッセージを掲示しました。
以下に紹介します。
http://www.renpy.org/wiki/Censorship
今まで生きてきた中で、私はさまざまな形のアートに触れてきました。
そして、この5年間にわたってずっと普及に向けてつとめてきたアートの形態が一つあります。ビジュアルノベルです。
文章と絵と音楽が絡み合うビジュアルノベルは、コンピュータ技術を用いてインタラクティブな物語を形作ります。
正しく用いられれば、この媒体は様々な文化圏に渡って真にすばらしい物語を伝えるために使えることでしょう。
ルカ・ジョルダーノ ルクレティアの陵辱 (キャンバス地、油絵 1663)
この数ヶ月、これらの物語の作者たちは規制を求める声に追い立てられています。
他のアートの形態であれば、そのような規制は忌避すべきものと公正に判じられることでしょう。
ビジュアルノベルは比較的新しい媒体であり、美術館や書店で見られるような、他のアートの形態と同様の題材を扱うことは認められない、と
こうした規制の推進者は考えているのでしょうか。
日本政府にお願いします。ビジュアルノベルを、私人に向けて私的に販売される、他のアートの形態と同様に扱ってください。
書籍や漫画や映画で語ることのできる物語を、ただコンピュータの画面に写されているからと言うだけの理由で禁止するというのは
あってはならないことです。
日本および世界中のビジュアルノベル制作者の方々へお願いします。自主規制を求める声に屈しないでください。
あなた方が伝えたいと思う物語、読み手が読みたいと願う物語を語り続けてください。
それ以外の道をたどることは、わたしたちのアートをいかなる意味であれ価値の劣るものとして扱うということです。
そんなことは受け入れられません。
Ren'Py ビジュアルノベルエンジン 主開発者 PyTom
Regarding Censorship of Visual Novels
Over the course of my life, I've been exposed to many different forms of art. And yet, there's one form that I've spent the past five years of my life trying to encourage, and that's the visual novel. Involving text, pictures, and music, visual novels use computer technology to create a interactive stories. In the right hands, this medium can be used to tell truly great stories that span cultures.
Luca Giordano, The Rape of Lucretia (Oil on canvas, 1663)
Over the past few months, the creators of these stories have been hounded with calls for censorship; censorship that we would rightly find abhorrent in other forms of media. Perhaps these censors believe that since the visual novel is a relatively young medium, they should not be allowed to cover same range of material as other art forms — material one can find in art galleries and bookstores.
To the Japanese government, let me ask that you treat visual novels in the same way as other art, sold privately to private consumers. Stories that can be told in books, comics, and movies should not be prohibited simply because they are displayed on a computer screen.
To the creators of visual novels, in Japan and the rest of the world, let me just ask that you resist calls for self-censorship and continue to tell the stories that you wish to tell, and that audiences wish to experience. To do otherwise would be to treat our art as somehow less worthy, and that is unacceptable.
PyTom, Lead Developer, Ren'Py Visual Novel Engine
June 29, 2009
会社でWEB企画があって、あるWEBデザイナーの人に発注を出した。
その人は主婦で連絡が来るのは遅いが、以前キャンペーン画像の発注をしたし、
価格も他者を調査する限りSOHOとして平均的だと思ったので、再び依頼しようとした。
依頼内容を決め、社内で決定した資料(どういう配置でどういうコンテンツが来るかの説明)を渡した。しかし、「このページに画像何点必要か、何をもって”1ページとするか”など明記してくれないと、作業範囲が広くてわからない」と言われたので明記し直して発注書を作成した。(これって依頼者がするのだろうか・・。)
そして契約当日。わざわざ武蔵小山まで行った。(俺が出向くのかよ・・・)今週からスタートするはずだった制作が「出来ない」と言われた。なんでも「画像はどの位置なのか、どこにどういう文章が入るかわからないと作業できない。作業するなら追加料金が必要だ」と言ってきた。
これにはさすがに納得できない。そもそも以前、こちらが提案した資料や他者が作成した内容を見て「出来ます」と言ったからの付き合いだ。うちの会社がどういう方法で仕事をし、どういう資料を送信するかわかっているはずだ。3回も打ち合わせしたのに、今更それはないでしょうに・・。
そもそも、WEBサイトの作成って発注者が1から10まで資料を用意するのだろうか?どこにどの画像を配置して、その画像はこういう加工をして、こういう文字を載せるとか、そう言うのを考えるのがデザイナーの仕事ではないのだろうか。もしかしてそれを「ディレクション・コンサル」というのだろうか?デザイナーは色を塗ってPhotoshopで画像を加工してハイ出来上がり、て感じなだけで事細かに資料を作成しないといけないのだろうか。いやいや、それじゃーデザイナーとは言わないでしょ。
それでは、どうして最初に「出来ます」と言ったのだろうか。こっちも無理強いはしていない。予算と「どこまで出来るか」の希望を聞いたし。なのに土壇場になっての辞退。交渉する時間や資料を作る為の時間が無駄になってしまった。
はてなで過去の質問や日記を調べると、大抵「発注者が悪い!」と罵られてしまう。今回も俺のミスだったんだなと反省すると共に、明日上司に謝ろうと思います。(でも、来月からスタートする予定だったのに、今更「デザイナーがやってくれません」なんて言えないよ...明日会社行くのが怖すぎる・・・)
[追記]
みんなありがとう。深夜の投稿なのにブックマークでもコメントくれてびっくりした。
クライアントにはなんとか頼み込んで納期延長出来た。上司には怒られたけど、クビは繋がった・・・よかった。
色々と意見いただいたけど、本当に後は「作業に取りかかるだけ」だったんだよ。デザインの擦り合わせも仕様確認も終わってたから。(だから営業の俺が打ち合わせに行ったぐらいで)
今日社内で依頼方法を何度も見直したんだけど、やっぱりおかしいんだよ。だって最初に予算を提示して優先順位をつけて出来る内容を聞いていたんだから。そしてデザイナーから「ここまで出来ます」と返答があった内容がうちの想定範囲内だったので、発注したんだ。それを今になって言われても・・・て思うことはおかしいのかな。ラフデザインを作ってないのはうちのミスだけど。
これなんだけど(下記リンクはいきなりデカい音が鳴るので注意)。
たった一人に1000万円が当たるとかいうキャンペーン。
…景品表示法に引っかからないんだろうか。と思って調べてみた。
http://www.jftc.go.jp/keihyo/keihin/keihingaiyo.html
金額の上限が規制されていないケースを見てみる。最下段。
オープン懸賞
景品表示法上,商品・サービスの利用者や,来店者を対象として金品等を提供する場合は,「取引に付随」して提供するものとみなされ,景品規制の適用対象となります。
他方,新聞,テレビ,雑誌,ウェブサイト等で企画内容を広く告知し,商品・サービスの購入や来店を条件とせず,郵便はがき,ファクシミリ,ウェブサイト,電子メール等で申し込むことができ,抽選で金品等が提供される企画には,景品規制は適用されません。このような企画は,一般に「オープン懸賞」と呼ばれています。
オープン懸賞で提供できる金品等の最高額は,従来,1000万円とされていましたが,平成18年4月に規制が撤廃され,現在では,提供できる金品等に具体的な上限額の定めはありません。
つまり、「オープン懸賞」ってやつなら規制の対象外になるわけか。翻ってam/pmのキャンペーンの概要を読んでみる。
上記期間中に本専用Webサイトに掲載されている応募規約に同意頂き、応募フォームにクイズの答えと必要事項を記入。送信ボタンを押していただくだけで、応募完了となります。ハガキでも受け付けております。
電話での売り込みはすごく良い話に聞こえたので、人事担当にここの会社の話を聞いてほしいと伝えた。
だけどお断りされた。なぜだろうと理由を聞いたら
早速見てみたら「みんなありがとう。そんな俺に乾杯。」という感じの自己満足というか
なんか微妙にカッコつけた一人語りのブログだったのでなんとなく納得した。
先日、WEBサイト構築の外注先を探してた。
打ち合わせで、そこの社長は良い感じの人だったので、
その会社のHPをさらに見て、たまたま、そこの社長のブログを見た。
そこでは別の顧客(だと思われる)の仕事進め方を糾弾していた話を展開してた。
うちも下手すると、そう思われたりするんだろうか・・・と思うと、
ならば自分は慎重につきあおうと思うより、この会社と仕事する気がなくなった。
逆もしかり。
エグいことで定評ある会社の方が訪ねてきたとき、やっぱりエグい話をしてきた。
しかし彼のブログでは、日々、犬と戯れて、海や山で、友愛だの世界平和だのを語っていた。
このギャップは一見、面白いのだけれども、(ある意味)人を騙すお仕事の巧みさを感じて軽い寒気がした。
友人の経営者が、どうでもいい類の、ちょっと高級な食い物の写真とか、何処へ行ってきたとかの話をしてたら
社員にはねたまれるし、客には遊んでるように見られて言い訳できないし、で良いことがないと愚痴ってた。
彼の妻からも、あなたのブログは知性が低そうに見える(?)から、やめたらと言われたらしい。
最近では、ラ○ブドアやサ○バーの中の人の有名ブログも軽く炎上してたり。
あれを見られて得することってあるのだろうか?
いいこともあるはずだという意見もあるだろう。
書いてたブログが一時、大人気になった知人が二人ほどいる。そういう時代だったのもある。
一人は有頂天になり、自分のネットワークを自慢し始めた。そして会社を辞めて起業して、そして消えた。
一人はその人気に目をつけたスポンサーからの提灯記事を書き始め、そして人気がなくなり、更新も止まった。
自分にも、今度出版する本を、ブログや記事にしてもらえないだろうかと頼まれたことがあったが
まったくそんな義理はないので断ったし、その頃にはブログをやる気がなくなっていた。
というか、ほとんどの「ビジネスマン」に、ブログを書くことの意義なんてあるのだろうか?
ITやWEBの仕事だからって無理に脳のダンプを外部に吐く必要はない。
というか、正直いうと、その意義はほとんどないだろう。
あったら教えてほしい。
自分のための覚え書き。知ってる人からすれば全然当たり前のことかも…
IIS上で、Visual Studio 2008で開発したASP.NETなWebサイトを動かす時に、SQLiteを使う方法
IISの動作しているマシンに「SQLite for ADO.NET 2.0」をインストール。
それだけで良いと思ったけれど、以下のエラーが発生。
ArgumentException: 要求された .Net Framework データ プロバイダが見つかりません。これは、インストールされていない可能性があります。
いろいろ調べたら、手動でmachine.configを書き換える必要があるみたい。
<system.data> <DbProviderFactories> <add name="SQLite Data Provider" invariant="System.Data.SQLite" description=".Net Framework Data Provider for SQLite" type="System.Data.SQLite.SQLiteFactory, System.Data.SQLite, Version=1.0.61.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=db937bc2d44ff139" /> </DbProviderFactories> </system.data>
無事に動くようになりました。
自営業に毛が生えた程度。
業種はコンピュータ系とでも、言っておきます。
Webサイトを制作したり、お客様のヘルプデスクしたりと多様。
一応、社歴は10年を超えています。
今回の不況で、お客様からの値引きプレッシャーと、契約切りの嵐。
兆候は一昨年の末から始まってました。
当然、何もしていないわけではなく、新たなお客様を捜しては契約にこぎ着ける。
しかし、その新規のスピードよりも、契約切りや減額のスピードが上回ってしまってます。
月に40万円。
この1年間で、新規に契約できた数字は月に10万円強。
減った金額は30万円強。
まだ、20万円のマイナスの中、40万円減らされるとかなり厳しい。
限界かもしれない。
自信というのはやっかいなもので、ありすぎても(周りの人が)困るが、なさすぎても(自分も周囲も)困る。ということで、自信を取り戻すために。
最後はどうしようもなくなっちまった。ちょっとアドバイスをしてやりたいやつがいて、アドバイスを一般化しようと思って書き始めたんだけど、思いのほか酔っていて、最後は個人的なメッセージになった。あかんね。あかん。
でも、これ、途中保存がねーみたいだから、投稿しちゃうぜ。
会社法の規定によれば、1%以上の議決権か、300個以上の議決権を、継続して6ヶ月以上保有している者は、総会の8週間前までに、取締役に一定の事項を株主総会の目的とすることを請求することができる。総会で総議決権の10%以上の賛成を集められないと、向こう3年間は同じ内容の提案は出せないとある。
6月の下旬に株主総会が開かれるとすると、そのおおよそ2ヶ月前である4月の下旬までに申し立てをしておかないと、議題として取り上げられないという事になる。
この時期に提案すべき内容とは、企業献金である。企業献金は、効果があれば賄賂であるし、無ければ背任である。しかし、単純に止めろと言っても、うちだけが止めることは出来ないとなる。止めたことで不利益が発生したり、問題が発生した時に、止めた事が原因だと宣伝されたりしたら、責任問題に発展してしまう。企業の内部や、企業同士が話し合って終わらせるという事は、ありえない。
単純に政治献金を打ち切るだけでは、政治家が行政に対して圧力をかけて、金を出さなくなった企業を冷遇し、違法であっても金を出す企業を優遇するという行動を取る可能性がある。政治献金に代わる、合法的な資金提供の手段が必要になるのである。
そこで、株主提案によって、企業献金の廃止とそれに代わる資金供与の方法をセットで提案する事で、総会での決定事項として、企業に行動を取らせるという方法が浮上してくる。
企業の所有者である株主が認めているのだから、不利益が発生しても取締役会や従業員は責任を取らなくて済む。企業献金が法律で禁止される前に、献金を自主的に廃止して代替策に乗り換えておく事は必要な事であり、それは、株主が動かなければ出来ない事である。
このwebでは、政党や政治家のwebのミラーサイトを作り、その許諾や著作権使用料を、宣伝費名目で処理する事を提案している。与党や工場・営業所のある地域の選挙区で当選した現職議員のwebを、企業のwebサイトの下にミラーサイトとして丸ごとコピーして公開する事は、それらのwebを公開している政党・議員にとって、より多くの人にwebを見て貰う為の、リソースの分散確保につながり、また、ミラーサイトが政治関連だけでは、あまりにも生臭すぎるので、宣伝費の名目にふさわしい、音楽や演劇やその他の娯楽情報といったコンテンツのミラーサイトも、それなりに確保する事になる。CMを流す為にマスコミに投入していたお金の一部を、コンテンツクリエイターに直接流す事になり、大衆の信頼を失い、嘲笑の対象になっている新聞やテレビを中抜きすることになると同時に、価値のあるコンテンツに対してインセンティブを与える事になり、インターネットという国境を越えたメディアにおいて、日本の価値観や生活水準を世界に広め、日本製品や生活に対する憧れを植え付ける道具となりえるのである。
配当を増やせ、株価を上げろと言うばかりでは無く、多少なりとも建設的な議題を上げないと、何時までたっても株主は企業経営の邪魔でしかないとなるであろう。
なんかさっきどこかのWebサイトで見た「自分の意見に対する反論を一切認めない人」っていうのは、こういう人の事を言うのかなあ。
「ここ1年で出て来た注目のエロゲー系サイトまとめ」ランキングTOP10を見て。
http://tekitounaotoko.blog4.fc2.com/blog-entry-470.html
KEYがメイン、ときどきその他エロゲブランドやアニメ、ラノベ。
アニメDVD売上関係は 「今日もやられやく」と競合している。
確信的釣り師。何か書けば個人ニュースサイトが必ず取り上げる。
KEYと二次創作がメイン。記事を書くと必ず突っこまれるボケ担当(天然と推測)。
すべての判断基準がKEY。ドクロアイテムを拾って爆弾を垂れ流しにするボンバーマン。
KEY情報があると、とりあえず個人ニュースサイトはここにリンクを張る。
やたら文章が長い。途中で読むのに挫折することもある。
たまにネットラジオをやる。
基本鍵っ子。最近は八月寄り。でも一番は07th Expansion。
ここも雑食度が高い。
「Primula」でやっていたCLANNADアニメBGMリストはこっちに移動した。
なんか、似たような話(勝手にwebサイト見た・blog見た)でケンカした友達(女)に、
「つか、webの本質ってリンクをたどっていろんなものが見れることだろ?
うっかりでも見られるのがイヤならclosedな世界でやるとか、制限かけるとかしろよ。」
って言ったら、火に油を注ぐ結果になってしまったorz
http://q.hatena.ne.jp/1230133898
question:1230133898
一定規模以上のWebサイトを運営しているエンジニアの方、業務時間外の障害対応ってどういう風にやっていますか?
ルールとか体制とかを中心に教えてほしいです。
ちなみにぼくの会社では、監視ツールや自作監視スクリプトでアラートをエンジニア社員全員に送って、誰かが対応することになっています。(たまに誰も対応やレスをしなくて上司に怒られます)
僕たちの仕事では緊急の障害対応は、いつになっても課題ですね。
規模が大きくなって、台数も増えると、故障率が高くなりハード障害によるサービスへの影響。
アプリケーション面でもいろいろなサーバや、プログラムが複雑になったりして、障害が起きやすくなりますね。
両者が歩み寄りながら、1、2台落ちても平気なようにインフラ、
再発する問題は、自動処理とかで何とかなりそうであれば、
将来起きないようにつくっていくのが、
開発者が自分の為に、会社、サイトを利用するユーザのためになるんじゃないかな。
絶対にいい経験ですよ。
完成してしまった仕組みだとそういう悩みもないですからね。
そういう状況に携われている事に喜びを感じるといいんじゃないかな。
これは、発生の実験でもなんでもなく、食用に流通している卵に有精卵が混ざっている事実を指摘するというWEBサイトのネタでしかない。
そうかなぁ。
私はむしろ、わざわざ「食用に流通している卵」から生命を発生させることによって、自分達が他の命を食べているという事実を体感できる素晴らしい実験だと思うけど。生きて動いている動物から食材への加工過程が完全にブラックボックスになっている今の社会でそういう体験ができるのは貴重だと思うよ。
デイリーポータルZのうずらの卵に有精卵が混じっているという記事。むやみに発生させて楽しむものじゃ無いと思った。
動物実験というのは、今日の社会に無くてはならない大切な事だけども、スーパーで売られている物が孵るという意外性を楽しむだけに生まれてきた生命になんの意義があろう。
生徒の学習を目的とするならば、実験用に管理された物で行うべきだろう。ほとんどが無精卵である食用のものを用いて大半を捨てるなどということは、非倫理的だと私は思う。
人の都合で食べるために産み落とされた尊い卵を、用途を違えて実験に使うべきでは無い。命を消費して実験をするには相応の大義名分が必要だ。
これは、発生の実験でもなんでもなく、食用に流通している卵に有精卵が混ざっている事実を指摘するというWEBサイトのネタでしかない。
人の殺生に対する倫理観や罪悪感というのは個人差も大きく定義も曖昧であるが、同情やそういった気持ちを生みやすいのは、人に近い形状の動物であるほど大きい。今回の件は鳥類であったが、これが霊長類だったらどうだろう。霊長類はそもそもスーパーなどに流通していないが、それも人に近い為殺生のイメージがわきやすく食に向かないからだ。霊長類を実験で発生させたり失敗させたりという記事だったら、嫌悪感ももっと強かったのでは無いだろうか。そういった意味で、鳥類の実験による殺生は魚類や両生類、は虫類よりも、より強い大義名分の元に行われるべきだ。命の重さに違いはある。この重さというのは人間の心が感じる程度の違いだからだ。細菌やウイルスの命なんざ尊ぶ必要はない。魚ならより気楽に発生の実験をしても良いだろう。ウズラの場合はどうか?
はてぶのコメントは、多数の側に偏りがちで、この記事に対するコメントは、良しとする意見に流されているようだが、私は、生命をもてあそんだ良くない記事だと思う。おもしろ半分であるし、それを推奨している。
動物実験を行うその意味と必要性は、常に倫理と照らし合わせて考えておかないと、人は探求欲に負けてしまうのだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://portal.nifty.com/2009/02/19/c/
人は己の利害において殺生する。社会に害悪であれば人同士で死刑にもする。時に敵国民は殺すべきとも考える。動物実験は人の社会に有益な行為だから行う。価値基準は多数意見へと流れやすく変動する。
皆が良しと考えたからウズラなら良いという事になるが、私は嫌だ。ここで、否とする意見を述べておくことが重要だと思ったのだ。この記事の殺生は避けられる殺生だ。可能な限り殺生を避けようとする意志を持つことは重要だ。己の利害を優先するほどに社会は全体として不幸に陥る。局所的な利害に目をとらわれて大域的な不幸に陥ったのが戦争だ。避けられる殺生は可能な限り避けるべきなのだ。
http://www.c4lpt.co.uk/learningtools.html
語学:Podcasting Juice
http://portal.podcastjuice.jp/dirretrieval/category_sort.cgi?categoryid=14
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やさしいひざし / おはようどうわ
http://www.mypress.jp/v2_writers/satomamachi/story/?story_id=1166707
http://why.kenji.ne.jp/douwa/sinla2.html
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http://cvnweb.bai.ne.jp/~ryouken/link.htm
http://www.enjoy.ne.jp/~isshindo/SYUWA.htm
http://unorthodoxdecorum.blogspot.com/2007/09/phone-conversation-ii.html
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