電話での売り込みはすごく良い話に聞こえたので、人事担当にここの会社の話を聞いてほしいと伝えた。
だけどお断りされた。なぜだろうと理由を聞いたら
早速見てみたら「みんなありがとう。そんな俺に乾杯。」という感じの自己満足というか
なんか微妙にカッコつけた一人語りのブログだったのでなんとなく納得した。
先日、WEBサイト構築の外注先を探してた。
打ち合わせで、そこの社長は良い感じの人だったので、
その会社のHPをさらに見て、たまたま、そこの社長のブログを見た。
そこでは別の顧客(だと思われる)の仕事進め方を糾弾していた話を展開してた。
うちも下手すると、そう思われたりするんだろうか・・・と思うと、
ならば自分は慎重につきあおうと思うより、この会社と仕事する気がなくなった。
逆もしかり。
エグいことで定評ある会社の方が訪ねてきたとき、やっぱりエグい話をしてきた。
しかし彼のブログでは、日々、犬と戯れて、海や山で、友愛だの世界平和だのを語っていた。
このギャップは一見、面白いのだけれども、(ある意味)人を騙すお仕事の巧みさを感じて軽い寒気がした。
友人の経営者が、どうでもいい類の、ちょっと高級な食い物の写真とか、何処へ行ってきたとかの話をしてたら
社員にはねたまれるし、客には遊んでるように見られて言い訳できないし、で良いことがないと愚痴ってた。
彼の妻からも、あなたのブログは知性が低そうに見える(?)から、やめたらと言われたらしい。
最近では、ラ○ブドアやサ○バーの中の人の有名ブログも軽く炎上してたり。
あれを見られて得することってあるのだろうか?
いいこともあるはずだという意見もあるだろう。
書いてたブログが一時、大人気になった知人が二人ほどいる。そういう時代だったのもある。
一人は有頂天になり、自分のネットワークを自慢し始めた。そして会社を辞めて起業して、そして消えた。
一人はその人気に目をつけたスポンサーからの提灯記事を書き始め、そして人気がなくなり、更新も止まった。
自分にも、今度出版する本を、ブログや記事にしてもらえないだろうかと頼まれたことがあったが
まったくそんな義理はないので断ったし、その頃にはブログをやる気がなくなっていた。
というか、ほとんどの「ビジネスマン」に、ブログを書くことの意義なんてあるのだろうか?
ITやWEBの仕事だからって無理に脳のダンプを外部に吐く必要はない。
というか、正直いうと、その意義はほとんどないだろう。
あったら教えてほしい。
ブログのデメリットが大きくなるのは、質の高い記事が毎回かけないから。 ITやWEBの仕事だからって無理に脳のダンプを外部に吐く必要はない。 というか、正直いうと、その意義は...
匿名で自分が学習した技術メモのせるのは、意味あると思う。 Webは本来、そのための仕組みだから。
ビジネスマンが実名で、非技術的なテーマのブログは意味がないけど、 ITやWeb関係社が匿名で技術テーマのブログは意味あるってこと? 実名は記事の質が高ければメリット、低ければデ...
何を、ナニヲー、ナニオー、ナニーオ、オナニー 寝る
実名は記事の質が高ければメリット、低ければデメリットじゃない? そうでもない場合もあるよ、と引っかけて、自分が話したいだけのレスです。 何年か前に、どっかのネット有名人...
どこからでもアクセスできる備忘録として重要。 もちろん、コンフィデンシャルなことは書かないし、客に自分が書いていること言うことはない。
逮捕前の堀江の人のブログはひどかったなあ。 いまはなかなかおもしろい。