はてなキーワード: webサイトとは
知らないでは済まされないが、知らない人も多数いるだろうから説明すると、
・要らない
・使いにくい
ところで、80:20の法則というのがあるが、俺は96:4の法則というのを独自に発見した。
それによれば、リアル世界では、80%のモノがクソなのに対し、
80:20の法則では1/5が非ウンコなのと比べてもらいたい。
96:4の法則では、なんと(1/5)^2である1/25が非ウンコというふうになっている。
これは全く予期していなかった偶然であり、数学的にも美しい法則なのだ。
それでだな。ロングテールとも言われるように、ネット世界では通常の80:20の法則は通用しないのだよ。
web2.0が取りざたされた時期は、ロングテールがまるで掘り出し物のごとく良いモノ扱いされてたが、
ああいうのは真っ赤な嘘もいいとこだ。
いい加減クソを有り難がる時代は終わる。
96%を有り難がるのでなく4%のものを有り難がる。
価値観の多様化なんてクソの量産でしかないと気づき、ホンモノ志向になる。
そうすると、冒頭に挙げた「要らない」「使いにくい」ようなサービスはどんどん廃れる。
もうこれは必然的な時代の流れだ。俺は4年前から予言していたわけだが。
web2.0だライフハックだとチンケな夢に目を輝かせてる連中を冷めた目で見ながら、
ホンモノを追究してきた0.16%の人なわけである。
おっと何故0.16%か。それは、4%の中の4%だからである。(1/25)*(1/25)=0.0016だから。
4%の人が「本当に必要な」Webを追究してきたとすると、
さらにその4%の人が「本当に使いやすい」Webを追究してきたのである。
いまは残りの624人の声があまりに大きいので、
そういう一部の人の声が覆い隠されてるのが現状だが、
やがては状況は好転する。
いまのはっきり言ってゴミクズ同然のWebサイトはどんどん消える。
2010年を迎えた今、新しい歴史の歯車は着実に回り始めている。
「要らない」「使えない」という二大害悪は徹底的に粛清される。
実際の所を教えてやる。まず、君の前提として
と言うのが間違ってる。10年以上前の考えだ。飯作れるからって料理人になれるか?日曜大工出来るからって家作れるか?それ考えたらわかるだろ。
最初のスキルレベルは低いだろうけど、その業界に入る取っ掛かりにはなるよね。
あともう一つ大きく勘違いしてるが、PCが仕事の必須ツールとなって10年以上経つがオフィスツールでさえ「まともに」使えない奴が多い。君の職場でも使える奴は数人じゃないか?ネットでWebサイトを見たり、印刷したりは出来ても、WordやExcelで企画書書いたりするレベルの人間は少ないだろ。特に中小・零細企業ではな。
それ考えると十分他の業種でも通用すると思うんだけどな。WEBの知識がある事で。
実際の所を教えてやる。まず、君の前提として
ディレクタだのデザイナだの、言葉は悪いけど誰でもなれそう(参入障壁低そう)。
と言うのが間違ってる。10年以上前の考えだ。飯作れるからって料理人になれるか?日曜大工出来るからって家作れるか?それ考えたらわかるだろ。
あともう一つ大きく勘違いしてるが、PCが仕事の必須ツールとなって10年以上経つがオフィスツールでさえ「まともに」使えない奴が多い。君の職場でも使える奴は数人じゃないか?ネットでWebサイトを見たり、印刷したりは出来ても、WordやExcelで企画書書いたりするレベルの人間は少ないだろ。特に中小・零細企業ではな。
それ考えると十分他の業種でも通用すると思うんだけどな。WEBの知識がある事で。
iPhoneって本当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。
ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている)
記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」
◎iCabMobile <メイン利用>
回転機能防止、全画面表示
○Safari ☆標準搭載
iCabMobileで利用できない場合に利用
◎Gazette <高速閲覧>
RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い
◎メール ☆標準搭載 <iPhone:Softbank提供メールアドレスの管理、iPodTouch:Gmailアドレスの管理>
PCメールの一元化。これでPCでメール確認することが9割以上減った。
◎SMS ☆標準搭載 <softbank同士の友人とのメール>
チャット(メッセンジャー)の表示形式がユニークで親しみが持てる
Web同期、タグの付加・検索、メモの全文検索、条件検索 条件検索リスト保存、カメラ撮影機能・画像添付(最大iPhone画面サイズまで) タグでのメモ管理でこれを超えるアプリは存在しないと思う。Evernoteより好き。
◎TweetMemo <サブ利用 戯言、つぶやき程度の短文メモ>
Twitter連携機能 お気に入りメモ登録。どうでもいいが文字に頭のもやもやをはき出したいときにはこのアプリがいい。「とにかく書き出したい」という目的を素直に叶えてくれる。
・Fast Memo <迅速さを求められる際のメモ書き>
起動後即入力可能、日付自動挿入機能。「1秒でも速くメモさせてくれ」というただそれだけのためにあるアプリ。「あ」をメモするならアイコン起動含めて2タップで出来る。
○iNote <情報メモ(主に外部情報)とメールテンプレート置き場>
ディレクトリ管理、全文検索、メモ単位での文字サイズ変更、GoogleDocs同期機能。メモからまとめメモへと昇華した情報を置いておくアプリ。しっかり編集したいときはGoogleDocsにアップロードしPCでの編集。Wordはもう使なくてもいいかな。
簡易アウトラインプロセッサ、TODO機能。物事を階層構造で把握したいときに使う。マインドマップよりもいいのは階層表示時でも本文を全文表示出来ること。
・ChecklistWrangler <チェックリスト作成>
リストのテンプレート登録。旅行の荷物確認、特定の料理レシピなど何度も繰り返すチェックリストをテンプレート化して自動作成してくれる。これがあれば他のチェックリストアプリは不要
簡易マインドマップ。「Outliner」の方が利用頻度は多いがまれに「何が何でもマインドマップで考えたい」というときがある。その時用。
文字ではメモできない時がまれにある。その時用。
「おまけのおもちゃだろ!」と馬鹿に出来なかった。おかげで専用ボイスレコーダー機はお蔵入りした。
写っていればいいやという手軽な画像置き場。快適な動作を維持するためか画像は全部圧縮(劣化)させられる。よってそれを避けたい画像は「Files」
・Read it Later <WEBサイト保存>
Webスクラップは「iCabMobile」でもできるがこちらはWeb管理。PCでもiPodTouchでもハードに依存せずに管理できる。
・itemShelf <本の管理、購入予定の本をリスト登録>
ISBNを入力するだけでほぼすべての書籍を登録可能。データベースは全部Amazon頼り。
◎Files <メイン利用>
MicrosoftWord,Excel,PowerPoint,txt,音楽ファイル、動画、画像ファイル(サムネイル表示される)
○GoodReader <PDF閲覧>
大容量PDFの閲覧対応。これで見れないPDFは諦めるのが賢い(おそらく)。
PCで作成した文書データ、画像などを見る際に利用。「Files」「GoodReader」が手作業による管理に対してこちらは自動管理(自動同期)。とはいえ実際は機能が今のところ未熟なためあまり使ってはいない。
国語辞典。フォントもきれいで文句なし。傾きセンサーによる自動横表示機能がないので寝ながら使えるのもずぼら人間には重宝
○大辞泉 <サブ利用>
国語辞典。写真、図表もそこそこある。大辞林だけでは理解できなかったとき用
○Wikiamo <Web百科事典Wikipediaの閲覧>
PCで確認するのが面倒な時用。とはいえ、PCの目の前でこのアプリを使う時もあり。それくらい便利。
英和辞典。紙の簡易辞書を捨てさせたアプリ。お気に入りもあるので単語帳も捨てた
英英辞典。ノリで買った。後悔はしていない。
・Cambridge TalkingDict <英語学習時に随時利用>
英英辞典。「英英辞典は二冊はほしいだろ」、とノリで買った。後悔はしていない。
予定管理
◎カレンダー ☆標準搭載 <週間定期予定表>
学生でいう時間割のような使い方。「月曜は可燃ゴミ収集で 火曜はサスペンスドラマで、など」
◎PocketInformant <予定管理(一日単位でない中長期予定)>
カレンダーとTODOの一元管理。Googleカレンダー、Toodledoとの同期ができる。手帳をあっさり捨てさせたアプリ
当日緑マーカー表示 祝祭日赤色表示 祝日名表示。デフォルトカレンダーをただ見るだけのアプリ。「次の連休がいつあるか」とか「今月の25日は何曜日か」とかを調べるためだけにあるアプリ。
猫の上に猫をいかに積めるかを競うだけのゲーム。積んだ分だけ得点になる。
◎StoneLoops! <娯楽>
動的パズルゲーム。ゲームを普段やらない自分が馬鹿みたいに遊んだゲーム。今でも暇に耐えられないときは無意識に起動するゲーム。
・Labyrinth <暇つぶし>
落とし穴に気をつけて球をゴールまで運ぶゲーム。傾きセンサーでの操作前提、iPhoneらしいゲーム。
ひとりで遊ぶマージャン
・Lock'n'Roll <暇つぶし>
○PaperToss <暇つぶし>
風の向きや力の考慮しつつ紙くずを遠く離れたゴミ箱に捨てるゲーム。くだらないが面白い
テトリスに似たブロック崩しゲーム。3D表示でブロックが回転する。ゲームBGMも良い
・TapDefense <娯楽>
戦略タワーディフェンスゲーム。当初は相当はまった。しかも無料だから驚く。
◎iXpenseit <メイン利用>
家計簿を馬鹿馬鹿しいと思っていた自分に喧嘩を売ったアプリ。結果、自分は負けた。購入履歴データ分析がおもしろくて家計簿つけることをやめられない。
その他
◎Appstore ☆標準搭載 <iPHoneアプリの買い物、アプリのアップデート>
PCでiTunesから見るよりも見やすい。アプリのアップデート情報も自動で教えてくれる。
・iPod ☆標準搭載 <iTunesから同期した音楽、音声の再生>
そのまんま。iPhone内iPod機能。もちろんこれに頼ってポータブルオーディオプレーヤ捨てても良い。自分は実際はバッテリ対策でiPodNano常用してたりする。
徒歩ルート案内も使える。
◎時計 ☆標準搭載 <ストップウォッチ、タイマー、アラーム>
・weathernews <天気予報の確認>
標準搭載の「天気」より細かい情報が得られる
○WifiTrak <無線LANアクセスポイント検索、接続>
・i文庫 <青空文庫の読書、Zip書庫画像閲覧(マンガ閲覧)>
・iComic <マンガ閲覧>
複数のサイトの動画コンテンツを一括検索。動画の質もいい。おかげで標準搭載の「Youtube」はほとんど使わなくなった。
◎MemoryStatus <iPhoneの空きメモリを増やして動作を正常化する>
今では動作が遅いとレッテル付きのiPhone 3Gを意地でも速くするアプリ。性能コンプレックスをそれなりに癒してくれる常用アプリ
正直見にくいが大文字の見出しニュースの確認としてたまに使う。
・About Battery <詳細バッテリ残量と用途別の残り駆動時間の確認>
正直なくても何の問題もない。だがあると意味もなく安心する。存在自体に価値がある電池ステータスアプリ。でもたまに見る
全国の鉄道の時刻表、ルート検索。紙の時刻表を捨てさせたアプリ。
メッセンジャー機能、電話の呼出・待受。知人に利用者がいないため使っていない。でもいつかは使いたい。その時を待つために存在するアプリ
目的の本を買う前に一応レビューを参考にする習慣があるのでそのためのアプリ。PCで見るよりも見やすい。
・PhotoCooker <メイン利用 写真のリサイズ、書込み、その他編集>
画像を縮小するときに使う
・Photolab <利用度低 コントラスト、フリーハンドスポットエフェクト、色彩編集>
削除しても良い。でも一応残してある。いつかのジョーク写真の作成のために。
傾きセンサーを使ったユニークなアプリ。正直使えないが、発想がおもしろいので作者に敬意を表して残してある。
GoogleEarthのiPhone版。PC版に引けを取らないクオリティ。おまけにiPhoneの性能、操作性の高さががよくわかる。
便利だがほとんど使っていないアプリ
動画検索、お気に入り、動画ランキング。ニコニコ動画が嫌いになるジョークアプリ。
・ZoomeAppTown <iPhoneアプリ紹介動画サイトの閲覧>
アプリを買う楽しみを与えてくれたアプリ。今は購入欲が落ち着いたので放置。
タイピングソフト。このアプリがなかったらフリック入力なんて一生利用しなかったかもしれない。購入当初、一番お世話になったアプリ
・GuitarToolkit <ギターのお供>
スケール・コード表示、メトロノーム、チューナー。ギタリストは全員持ってて良いと思う。でも自分はギター弾いてないので放置
おわりに
ソフトバンクの社長がそんなことを言ってたみたいだがこれは確かに嘘じゃない。
確かに今でも相変わらずWEB閲覧はPCの方が見やすいのは間違いないが、iPhoneにはPCとは別の「iPhone独自の見やすさ」というのがあるのだ。
その魅力と相まって、平均してPCでのWEBに使っていた時間の半分ちかくをiPhoneに移行することが出来た。
そしてその移行した時間は、電車や仕事の休憩時間やありとあらゆる本来ならとるにたりない時間にすっぽり埋まった。
iPhoneって本当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。
ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている)
記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」
回転機能防止、全画面表示
iCabMobileで利用できない場合に利用
RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い
PCメールの一元化。これでPCでメール確認することが9割以上減った。
チャット(メッセンジャー)の表示形式がユニークで親しみが持てる
Web同期、タグの付加・検索、メモの全文検索、条件検索 条件検索リスト保存、カメラ撮影機能・画像添付(最大iPhone画面サイズまで) タグでのメモ管理でこれを超えるアプリは存在しないと思う。Evernoteより好き。
Twitter連携機能 お気に入りメモ登録。どうでもいいが文字に頭のもやもやをはき出したいときにはこのアプリがいい。「とにかく書き出したい」という目的を素直に叶えてくれる。
起動後即入力可能、日付自動挿入機能。「1秒でも速くメモさせてくれ」というただそれだけのためにあるアプリ。「あ」をメモするならアイコン起動含めて2タップで出来る。
ディレクトリ管理、全文検索、メモ単位での文字サイズ変更、GoogleDocs同期機能。メモからまとめメモへと昇華した情報を置いておくアプリ。しっかり編集したいときはGoogleDocsにアップロードしPCでの編集。Wordはもう使なくてもいいかな。
簡易アウトラインプロセッサ、TODO機能。物事を階層構造で把握したいときに使う。マインドマップよりもいいのは階層表示時でも本文を全文表示出来ること。
リストのテンプレート登録。旅行の荷物確認、特定の料理レシピなど何度も繰り返すチェックリストをテンプレート化して自動作成してくれる。これがあれば他のチェックリストアプリは不要
簡易マインドマップ。「Outliner」の方が利用頻度は多いがまれに「何が何でもマインドマップで考えたい」というときがある。その時用。
文字ではメモできない時がまれにある。その時用。
「おまけのおもちゃだろ!」と馬鹿に出来なかった。おかげで専用ボイスレコーダー機はお蔵入りした。
写っていればいいやという手軽な画像置き場。快適な動作を維持するためか画像は全部圧縮(劣化)させられる。よってそれを避けたい画像は「Files」
Webスクラップは「iCabMobile」でもできるがこちらはWeb管理。PCでもiPodTouchでもハードに依存せずに管理できる。
ISBNを入力するだけでほぼすべての書籍を登録可能。データベースは全部Amazon頼り。
MicrosoftWord,Excel,PowerPoint,txt,音楽ファイル、動画、画像ファイル(サムネイル表示される)
大容量PDFの閲覧対応。これで見れないPDFは諦めるのが賢い(おそらく)。
PCで作成した文書データ、画像などを見る際に利用。「Files」「GoodReader」が手作業による管理に対してこちらは自動管理(自動同期)。とはいえ実際は機能が今のところ未熟なためあまり使ってはいない。
国語辞典。フォントもきれいで文句なし。傾きセンサーによる自動横表示機能がないので寝ながら使えるのもずぼら人間には重宝
国語辞典。写真、図表もそこそこある。大辞林だけでは理解できなかったとき用
PCで確認するのが面倒な時用。とはいえ、PCの目の前でこのアプリを使う時もあり。それくらい便利。
英和辞典。紙の簡易辞書を捨てさせたアプリ。お気に入りもあるので単語帳も捨てた
英英辞典。ノリで買った。後悔はしていない。
英英辞典。「英英辞典は二冊はほしいだろ」、とノリで買った。後悔はしていない。
学生でいう時間割のような使い方。「月曜は可燃ゴミ収集で 火曜はサスペンスドラマで、など」
カレンダーとTODOの一元管理。Googleカレンダー、Toodledoとの同期ができる。手帳をあっさり捨てさせたアプリ
当日緑マーカー表示 祝祭日赤色表示 祝日名表示。デフォルトカレンダーをただ見るだけのアプリ。「次の連休がいつあるか」とか「今月の25日は何曜日か」とかを調べるためだけにあるアプリ。
猫の上に猫をいかに積めるかを競うだけのゲーム。積んだ分だけ得点になる。
動的パズルゲーム。ゲームを普段やらない自分が馬鹿みたいに遊んだゲーム。今でも暇に耐えられないときは無意識に起動するゲーム。
落とし穴に気をつけて球をゴールまで運ぶゲーム。傾きセンサーでの操作前提、iPhoneらしいゲーム。
ひとりで遊ぶマージャン
風の向きや力の考慮しつつ紙くずを遠く離れたゴミ箱に捨てるゲーム。くだらないが面白い
テトリスに似たブロック崩しゲーム。3D表示でブロックが回転する。ゲームBGMも良い
戦略タワーディフェンスゲーム。当初は相当はまった。しかも無料だから驚く。
家計簿を馬鹿馬鹿しいと思っていた自分に喧嘩を売ったアプリ。結果、自分は負けた。購入履歴データ分析がおもしろくて家計簿つけることをやめられない。
PCでiTunesから見るよりも見やすい。アプリのアップデート情報も自動で教えてくれる。
そのまんま。iPhone内iPod機能。もちろんこれに頼ってポータブルオーディオプレーヤ捨てても良い。自分は実際はバッテリ対策でiPodNano常用してたりする。
徒歩ルート案内も使える。
標準搭載の「天気」より細かい情報が得られる
複数のサイトの動画コンテンツを一括検索。動画の質もいい。おかげで標準搭載の「Youtube」はほとんど使わなくなった。
今では動作が遅いとレッテル付きのiPhone 3Gを意地でも速くするアプリ。性能コンプレックスをそれなりに癒してくれる常用アプリ
正直見にくいが大文字の見出しニュースの確認としてたまに使う。
正直なくても何の問題もない。だがあると意味もなく安心する。存在自体に価値がある電池ステータスアプリ。でもたまに見る
全国の鉄道の時刻表、ルート検索。紙の時刻表を捨てさせたアプリ。
メッセンジャー機能、電話の呼出・待受。知人に利用者がいないため使っていない。でもいつかは使いたい。その時を待つために存在するアプリ
目的の本を買う前に一応レビューを参考にする習慣があるのでそのためのアプリ。PCで見るよりも見やすい。
画像を縮小するときに使う
削除しても良い。でも一応残してある。いつかのジョーク写真の作成のために。
傾きセンサーを使ったユニークなアプリ。正直使えないが、発想がおもしろいので作者に敬意を表して残してある。
GoogleEarthのiPhone版。PC版に引けを取らないクオリティ。おまけにiPhoneの性能、操作性の高さががよくわかる。
動画検索、お気に入り、動画ランキング。ニコニコ動画が嫌いになるジョークアプリ。
アプリを買う楽しみを与えてくれたアプリ。今は購入欲が落ち着いたので放置。
タイピングソフト。このアプリがなかったらフリック入力なんて一生利用しなかったかもしれない。購入当初、一番お世話になったアプリ
スケール・コード表示、メトロノーム、チューナー。ギタリストは全員持ってて良いと思う。でも自分はギター弾いてないので放置
ソフトバンクの社長がそんなことを言ってたみたいだがこれは確かに嘘じゃない。
確かに今でも相変わらずWEB閲覧はPCの方が見やすいのは間違いないが、iPhoneにはPCとは別の「iPhone独自の見やすさ」というのがあるのだ。
その魅力と相まって、平均してPCでのWEBに使っていた時間の半分ちかくをiPhoneに移行することが出来た。
そしてその移行した時間は、電車や仕事の休憩時間やありとあらゆる本来ならとるにたりない時間にすっぽり埋まった。
最近マークアップエンジニア志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去のHTML(特に90年代以前の仕様)を読んだことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。
例えば「マーク・アンドリーセンをどう思う?」と聞くと、「アンドリーセンって誰ですか?」という答えが返ってくる。「ヨスケの独自要素で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔のHTMLを見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「とほほでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。
今の若い人の間では、HTMLを体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題仕様ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといて標準化団体ごと理解しようとする人はほとんどいない。
これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。HTMLは、もう長いこと(90年代の早い時期から)インターネットの王者としてあらゆるWeb関連技術の上に君臨してきた。だから、Webを作ることを仕事にしたいなら、何をするにせよ避けて通ることはできない。
HTMLは、表・画像・フォーム・音楽・デザイン・フレーム・動画など、さまざまな分野においてその時代々々に達成された最新の成果を持ち寄るようにして作られてきたところがある。だから、HTMLを読まずして現代のインターネットは語れないと言ってもいいくらいだ。
もし何かクリエイティブなことをしたいのなら、HTMLを読むことは欠かせない。また、単に読むだけではなく、それを包括的・体系的にとらえることも必要だ。なぜなら、HTMLを包括的・体系的にとらえることによって、現代のインターネットそのものを、包括的・体系的にとらえられるようになるからだ。そしてそうなれば、Webを作ることの道理や筋道が理解でき、何かクリエイティブなことをする上で、大きな助けとなるからである。
そこでここでは、昔のHTMLをほとんど見たことがないという人や、あるいはHTMLそのものもあまり見ないという人のために、これを見ればHTMLを体系的に理解でき、現代インターネットの成り立ちや実相までをも包括的にとらえることができるようになる、7本の仕様を紹介する。
ここで紹介するHTMLは、いずれも後のWeb業界に決定的な影響を与えたものばかりだ。これらが、HTMLという標準のありようや方向性を決定づけた。この7本を見れば、HTMLというのはどのようなきっかけで生まれ、どのような変遷を辿って、どのような足跡を残してきたかというのが、体系的に理解できるようになる。そしてそれが、世界のインターネット利用シーンにどのような影響を及ぼしてきたかということも、知ることができるようになるのだ。
まず最初は、ちょっと強引かも知れないけれど、第一次ブラウザ戦争前のHTMLをひとまとめにするところから始める。
80年代末にティム・バナーズ=リーの発明したHTMLというメディアは、その後『HTML 1.0』(1993年)『HTML+』(1994年)『HTML 2.0』(1995年)などの仕様で次第にそのスタイルを確立していき、マーク・アンドリーセンが一大産業として発展させた後、『HTML 3.0』に行き着く。そして幸運なことに、ここに集大成されるのだ。
ブラウザ戦争前のHTMLは、これ1本だけ読めば良い。このHTMLに、戦前のHTMLの全ての要素(属性)が詰まっている。このHTMLを見れば、HTMLのインターネットの王者としての風格、スターという存在の大きさ、作者以上にブラウザが重視される「産業」としての側面、お尻Pから終了タグ省略可へ・文字情報から画像付きへと移り変わった技術革新の変遷など、戦前のHTML史やWeb業界のありようが全て分かるのだ。
このHTMLの魅力は、説明し始めるといくら紙幅があっても足りないので、ここではその一端を紹介するにとどめておく……といっても、気の利いたことを言えるわけではない。『HTML 3.0』の魅力を知るには、まずは読んでもらうこと――これに尽きるからだ。そして、もし一度でも読めば、その魅力はたちどころに理解できるだろう。
『HTML 3.0』を見て驚かされるのは、現在のHTMLと比べても全く遜色ないところである。破棄されてから14年の時が経過しているが、現代人の読解にも当たり前のように堪えうるのだ。それは、逆にいえばHTMLというものは、今から14年前、つまりこの『HTML 3.0』が作られた時点で、様式として一つの完成を見たということでもある。
『HTML 3.0』は、HTMLという標準が到達しようとした一つの極みである。それゆえ、HTML史というものは、『HTML 3.0』以前と以降とで分けられるようになった。これ以降に作られたHTMLで、『HTML 3.0』の影響を免れたものはないからである。
iモードが世界のHTML史に与えた影響というのは、一般に理解されているよりもはるかに小さなものである。日本人というのは、「日本の技術が世界に影響を与えた」というと、なぜか鼻高々と聞いてしまうところがある。「日本はガラパゴス」という言葉は聞いたことがあっても、「それって日本人が過小評価しているだけじゃないの?」と、眉に唾をしてとらえるところがある。
しかしiモードは、真に日本のHTML史を塗り替えたサービスの一つである。特に、このサービスの後世に与えた影響には、本当に計り知れない大きさがある。
iモードは、ドコモのメインストリームだったポケットベルが、それまでの栄華の反動で深刻な低迷期に陥っていたPHS流行後すぐの時期、そんなポケットベルに取って代わって、日本で最も輝いていた携帯サービスであった。それゆえ、広末に見蕩れた世界のHTMLファンたちは、iモードのWebサイトを見ることによって、失われかけていたWeb制作の魅力を再発見することにもなったのである。
iモードは、没落したHDMLに変わってモバイルWebの命脈をつなぎ止めた、言うならば救世主のような存在であった。海外のモバイル陣営が営々と築きあげてきたそれまでの栄光を切り捨て、日本の後代へと引き継いだ重要なリレー第一走者としての役割を、HTML史において担ったのである。
そして、そのバトンを受け取った日本の若きWebデザイナーたちが、2000年代に入って雨後の竹の子のように現れたことで、モバイルWebは鮮やかな発展を遂げる。だから、もしiモードが存在しなければ、HTMLの様相は今とは違ったものになっていたかもしれないのだ。
そんなiモードHTMLのバージョンはいくつもあるのだが、中でも特に多くのHTMLファンを――取り分け日本の若きWebデザイナーたちを魅了したのが、この『Compact HTML』である。この仕様の一番の魅力は、なんといってもその大胆に構築されたW3C Noteであろう。HTML史において、これほど拡張多く適当なディテールで構成されたNoteは他にない。そのためこのNoteは、これ以降無数に手本とされ、真似され、拡張されることとなるのである。
正字正仮名の影響を受けた日本の若き日記書きたち――言うなれば「CSSコミュニティ」――が頭角を現す直前のW3Cで、HTML史に乾坤一擲の巨大な爪痕を残した1本の仕様が誕生する。
この時期、情報技術の進歩によって、HTMLにもさまざまな新しいテクノロジーがもらたされていたのだが、それらを十全に取り入れたばかりではなく、縦横に駆使することによって、これまでとは全く違った国際化、全く違ったアクセシビリティ体験を生み出すことに成功したのが、この仕様『HTML 4.0』を勧告したWorld Wide Web Consortiumである。
『HTML 4.0』は、HTML史において最も革新的な仕様の一つとなった。この仕様に初めて触れた当時のWebデザイナーたちは、そのあまりの目新しさに度肝を抜かれた。そこでは、これまで全く見たことのないマークアップがくり広げられていた。そのため、これまで想像さえしたことのなかった全く新しいHTML体験を、そこで味わうことになったからである。
W3Cの果たした一番の功績は、テクノロジーとHTMLを見事な調和をもって融合させたことだろう。例えばそこでは、「スタイルシート」という新しい技術のデザインと、それでレイアウトされたページが閲覧者に与える独特の感覚というものを、双方ともに熟知していた。だから、それらを効果的に融合させることによって、全く新しいHTML体験を生み出すことができたのである。
この仕様『HTML 4.0』には、そうしたテクノロジーとHTMLとの融合が、至るところに散見できる。その数の多さとクオリティの高さによって、HTMLはここに、新しい時代の幕開けを迎えるに至ったのである。
先に述べた「CSSコミュニティ」がWeb日記業界に論争をもたらすのは、2000年代に入ってからのことである。そして、そのきっかけとなったできごとの一つが、1947年生まれの非政府組織で、IECとも協力した生粋の工業標準化団体であった国際標準化機構が、この仕様『ISO/IEC 15445:2000 (ISO-HTML)』によって成功を収めたことである。
このHTMLは、単にJIS的に標準化しただけではなく、文化的な意味においても、フラットでリニアな構造の力を広く世界に知らしめることとなった。この仕様の成功によって、世界の人々は、レベル付けされた見出しの魅力の大きさを知る。そしてそれが、やがて見出しのレベル分けが世界のスタンダードとなり、誰もが当たり前のように使う状況を育んでいくのである。
またこの仕様は、CSSコミュニティそのものにも大きな影響を与えた。この仕様の成功に刺激を受けた才能ある若きコミュニティ住人たちが、その後立て続けに台頭し、いくつもの名サイトを生み出していくからである。
それらが相まって、やがてCSSコミュニティは空前の黄金時代を迎えることになる。その端緒となり、道筋を切り開いたのが、他ならぬこの『ISO-HTML』なのだ。
『HTML 4.0』で繁栄の足がかりを築いたW3Cは、この仕様『XHTML 1.0』によって、ついにその栄華の頂点に達する。そして、それを成し遂げたメタ言語も、W3C勧告のの一つであり、また『HTML 4.0』を作ったSGMLの改良でもあった、Extensible Markup Languageであった。
この勧告は、史上最も商業的に成功した仕様となる。そのためこれ以降、この勧告にならって商業的バズワードを盛り込んだ仕様が数多く作られるようになり、しかもそれらが、実際に大きな商業的話題を集めていくのだ。すると、そこで生み出された多くの意見は、やがて再びW3Cに還元され、さらなる発展をもたらすことにもつながった。
そんなふうに、この仕様がきっかけとなってW3Cにもたらされた意見は、HTMLという言語を変革させていくことになるのだが、それに伴って、HTMLそのものにも大きな革新をもたらすことになる。
その変革も、他ならぬW3Cの手によってなされた。ここで『XHTML 1.0』の成功によって手にしたメンバーをもとに創設した文書マークアップの開発集団「HTML Working Group」が、より魅力的な拡張性を追求していく中で、やがてM12n(モジュール化)という技術の開発に至るのである。するとそれが、これまでのHTMLを一変させたのだ。
M12nは、HTMLに魅力的かつ効果的な特殊語彙を、DTDでしかも複雑怪奇にもたらすことに成功した。おかげでそれは、あっという間に世界から見捨てられていった。そのため今では、M12nの使われているHTMLを探す方が難しくなったくらいだ。それくらい、この『XHTML 1.0』がWeb業界にもたらした変革には、大きなものがあったのである。
2000年代以降、繁栄を謳歌したW3Cは、しかしその栄華の大きさゆえ、00年代中盤に入るとそれを存続させることに力をそがれてしまい、革新的な仕様はなかなか生まれてこなくなった。
しかし、そんな時代が5年は続いた00年代の後半になって、今度はその栄華のただ中で育った新しい世代のHTML WGメンバーたちが台頭してくることにより、再び変革の時を迎えることとなる。
その新しい世代のHTML WGメンバーとは、マイクロソフトやモジラ・ファンデーション、オペラらに代表される「ブラウザベンダ」と、無関係な編集者たちであった。
彼らに共通するのは、文書構造に不必要なものなら全て――とるに足らないガジェット的なものまで含めて――残らず切り離そうとする「オタク的な性質」を持っていたことだ。
彼らは、それまで見過ごされがちだったHTMLの些末な要素にスポットを当て、それを別仕様に押し出すことで、従前とは一風変わった、新たな魅力を持った草案を生み出していった。そして、その真打ち的な存在として00年代の後半に登場したのが、XHTML2 Working Groupだ。
XHTML2 WGは、特に99年に最後の草案が作られたこの仕様『XHTML 2.0』によって、オタク的なHTMLの楽しみ方が、一部のマニアだけにとどまり、それ以外の多くの人たちには受け入れられないことを証明してみせた。この失敗が、デ・ファクト的な新生HTML WGにさらなる脚光を浴びせることになったのはもちろん、それに影響を受けたWeb WorkersやDOM Level 3 Eventsといった、次世代のWeb標準たちの誕生にもつながっていったのである。
最後は、第二次ブラウザ戦争の集大成ともいえるこの仕様である。
『HTML5』は、HTML史においては『HTML 3.0』と同じような意味を持つ。つまり、それまでのHTMLの要素が全て詰まっているのだ。この仕様を見れば、それ以前のHTMLの歴史というものが全部分かる。
『HTML5』には、HTMLのあらゆる要素が詰まっている。ここには、『HTML 3.0』のような歴史的な仕様としての「総合性」があり、『Compact HTML』のような「実装の実在さ」がある。『HTML 4.0』のような「マルチメディアとアクセシビリティの融合」があり、『ISO-HTML』のように「セクション構造の魅力を全世界に知らしめ」た。また、『XHTML 1.0』のように「バズワード的に成功」したのはもちろん、『XHTML 2.0』が別仕様に押し出した「オタク的ガジェット」にも満ちている。
全て詰まっているのだ。なんでもあるのである。つまりこのHTMLは、『HTML 3.0』と全く同じ意味合いを持っているのだ。HTML史というものは、『HTML5』以前と以降とで分けられる。これ以降に作られるHTMLで、『HTML5』の影響を免れるものはないであろうからである。
以上、これさえ読めばHTMLを包括的・体系的にとらえることができる7本の仕様を、制作された年代順に紹介した。
こうして見ると面白いのは、歴史的に重要な仕様は、必ずしも定期的に現れるのではなく、あるところでは連続しているし、あるところでは長らくなかったりすることだ。それはまるで「素数の分布」のようだ。一見規則性はないように見えるものの、何かしらの法則が隠されているようでもあり、興味深い。
それから、ここに挙げた仕様は、いずれも「読むことによって他の仕様にも興味が移行する」ということを念頭に選んだ。
例えば、『HTML 3.0』を読んだならば、ブラウザ戦争前夜の独自HTML拡張に自然と興味がいくだろうし、『Compact HTML』を読んだなら、iモードのそれ以外のバージョンのHTMLも見たくなるだろう。CSSコミュニティについてもそれは言えるし、『ISO-HTML』を読んだなら、このHTMLを流行らす土壌ともなった「フラットでリニアな構造」というムーブメントにも自然と興味がわくはずだ。さらには、『XHTML 1.0』はXMLオタクになるきっかけになるだろうし、『XHTML 2.0』はその他の「オタク的なXML EventsやXForms」の仕様も見たくなるという効果を持っている。
ただし、最後に選んだ『HTML5』だけは、こうした例とは別に考えなければならないかも知れない。なぜならこのHTMLは、完成度があまりにも高いために、これを見た後に他のHTMLを読むと、どうしても物足りなく感じてしまうからだ。
しかしいずれにしろ、これらの仕様を読むことによって、HTMLをさらに愛さずにいられなくなるのは疑いない。そしてまた、これらの仕様を読むことによって、HTMLを包括的・体系的に見る目を養ってもらえれば、その後のクリエィティブな活動にも、大きな助けとなるはずだ。
上に挙げた仕様への理解は、以下に紹介する著作を読むことによって、さらに深まる。これらを読むことによって、ぼくは「HTMLを体系的に見るとはどういうことか」を学んできた。
高校時代に読んだこのサイトによって、「リソースとは何か」ということを、ぼくはを知った。
「HTMLはSGMLの応用だ」ということが、このサイトを読むことでよく分かる。何気なく見ていた省略記法でも、その裏には、実にさまざまな技術や、それを開発してきた歴史というものが隠されていた。
世界がCSSコミュニティの何に驚かされたかといえば、それはやっぱり精緻に書き込まれた正字正仮名にだ。ノジタンの日記には、HTMLの本質が詰まっている。だからこそ、あれだけ多くの日記で多くのコミュニティ住人に、言及されたり模倣されたりしたのだ。
ここでは取りあげられなかったのだが、とほほ氏がHTMLというジャンルに及ぼした影響にも、本当に大きなものがある。そして、ぼくが上に挙げた感想のいくつかは、このサイトに書かれていたばけらさんとの「スタイルシート論争」を参考にしたものなのだ。
これらのサイトを読めば、どんなHTMLが素晴らしく、どんなHTMLがそうではないというのが、よく分かる。その判定基準を知ることができ、審美眼を養うことができるのだ。なにしろ、あのCSSコミュニティ住人の言うことなのだ。これにまさる教科書は、他にはない。
【元ネタ】
デートをすっぽかしてコンサートに行ったり、やたらとジャニーズのことばっかり話すというわけではないのだが、好きなジャニーズが出てる番組は欠かさず見るし、CDは全て購入する。同じCDでも限定版と通常版2枚買ったりする。コンサートにも行く。
同じように彼女がジャニヲタで悩んでいる人を検索してみると、上には上がいて、まだましな方なんだなとは思う。
付き合い始めはそんなに気にならなかったんだが、だんだん許せなくなってきて、一度そのことを彼女とちゃんと話し合った。
そしたらまあ一応は納得できて、自分の気持ちとの折り合いもついたと思ったんだが、それでもたまにこうして悩んでしまう。
もともと俺はジャニーズがあまり好きではない。
オリコンチャートを見ていて、ジャニーズが上位にいるのを見ると残念な気持ちになる。他にいい曲はあるし、もっと歌が上手いアーティストだっている。自分で作詞作曲して自分が伝えたいことをみんなに一生懸命に伝えようとしている人もいる。
だけど、そういうものを押しのけて、他人が作詞作曲したのを顔がいいアイドルが歌ったものが上位にくる。
確かにジャニーズをはじめとするアイドルのプロフェッショナルな姿勢は素晴らしいと思う。多くの人を楽しませるために、歌・踊り・演技・バラエティと様々なことをこなしている。そこは素直にすごいと思う。
ただ、音楽以外の要素で音楽が売れてしまう、しかもその方が主流になっているというのが悲しい。
では、ジャニーズ以外についてはどうだろうか。どこかのWebサイトで「映画や本が好きなのと同じようにジャニーズが好き。映画や本はよくてジャニーズはだめというのはおかしい」という意見を目にした。
それについての俺の考えは「おかしくない」だ。映画や本は作品で、ジャニーズは人。作品を好きになって人を好きになるのは理解できるが、先に人を好きになってその人の作品を購入するというのは理解できない。なぜならその人のことはテレビなどを通しての限られた一面しか知らないからだ。その人の内面を知らないのにその人に金をつかうというのが理解できない。
いや、なんか違うな。その人の内面全てを知るなんて無理だしな。でも完全に違うわけでもないような。見た目さえよければ何でもいいっていう人も世の中にはいるみたいだし。(市橋達也ファンクラブとか)
人に対して金と時間と気持ちを費やしてるのが許せないのかなー。
自分の気持ちがわかったと思って書き始めたけど、書いてるうちにわからなくなってしまった。
地デジ専用B-CASカードのユーザー登録制度を廃止
デジタル放送を視聴するために必要な「B-CASカード」を発行するビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズ(B-CAS)は11月9日、地上デジタル専用機向けB-CASカードのユーザー登録制度を来年3月いっぱいで廃止すると発表した。「業務改善に伴う措置」という。
地上デジタル専用受信機器に同梱されている「青カード」と、一部の地上デジタル専用受信機器に内蔵されている「白青カード」のユーザー登録を廃止。登録はがきなどの受け付けを、来年3月末に終える。
登録者の氏名・住所など同社が保有する個人情報は、受付終了時点で利用を停止し、消去か廃棄する。受付終了後に届いた登録はがきなどの情報も処分する。
地上/BS/110度CS共用受信機用の「赤カード」の登録制度は続ける。今年11月から運用を始めた小型B-CASカード「ミニカード」は、当初からユーザー登録を行わない。
同社は「B-CASカードが故障した際の交換や紛失・盗難時の再発行などの業務を円滑に行うため」とユーザー登録制度を運用。はがきやWebサイトで住所、氏名などを登録する仕組みだ。 .最終更新:11月9日18時26分
これ、登録してる人どんだけいるんだろう?
業務改善とかじゃなくて、誰も登録しないからやめるって事だよね?
ところで、陸運局別にページを用意しているけれど、これって陸運局名も入力orプルダウンさせる方法じゃダメなの?
(たとえば、 http://eco.cev-pc.or.jp/search/akita.html )
しかも、httpsにしないのはクソとまでは非難しないけど、中身が丸見えの設定って、イマドキのwebサイトとしてどうよ?
( http://eco.cev-pc.or.jp/search/ )
ちなみに私、10万円の補助金の方で6月末日に購入・7月上旬にディーラーで申請書を記入しましたが、
「申請受付」 ・・・ 申請書を販売会社団体で受け付けました。
申請書に不備などがなければ、申請受付の後、通常1ヶ月(注)程度で審査機関に
自動車販売会社団体から申請書類及び申請データが送付されます。
(注:現状では2ヵ月程度かかっています)
だ、そうで。すでに1~2か月ってレベルじゃないんですけど。
それはHTMLのコーディングを下請けで請けますよという内容だった。
それだけであれば、同じような内容のものがたまにくるし、実際、どうしても人手が足りない時には外注したりもしている。
なんだその500円ってのは。ハッピーセットか。
おまけに75%OFFの割引チケットまでついてやがる。なんだそれは。
ほかのコーディング下請け業のHPを見ても、価格差が歴然としていると思う。
うちはWebサイトの構築では、見積書に細目をあえて書かないことが多いが、クライアントから求められれば出すようにしている。
HTMLのコーディングは1ページ大体1万円もらっている。この1万円が高いのか安いのかはわからないが、この業界に入ったときは1ページ2万3万なんてところもよくあった。10年以上前の話。
10年で3分の1に下がって、だからコーディング単体では大して儲かってはいないと思う。
そんな中このDMだ。こんな価格がスタンダードになってしまったら、うちには到底出せない価格だ。専門特化して大量生産しているんだろうけど、それにしたってこの価格は酷い。
そしてうちは広告代理店なんだが、こんな価格が載ってるDMを代理店に出すな。
このDMの価格をベースにいつも頼んでいるWeb制作会社さんに話をする、そんな代理店が出てくるに違いない。Web屋さんからすれば、たまったもんではないだろう。
学園生の進路は姉妹校である創価大学・創価女子短期大学・アメリカ創価大学への進学を中心として、その他の大学や、短大、専門学校・就職など多岐にわたっています。しかしあくまで本校では創価大学・創価女子短期大学への推薦入学を念頭においたカリキュラムとなっており、それにそった学校生活のありかたが基本となっています。その上で個々に応じた進路先へのアドバイスを行っています。
なんて書いてあった。
進路実績を見ても、ほとんどが創価大学or創価短大への進学になっていて、国立大で実績があるのは筑波大とか横浜市立大以上のランクの学校のみ。それもごく少数でしかない。いったん内部に入ったら外部に出る障壁が恐ろしく大きいんだろうか。
衆議院選挙で民主党に寄せられた期待を、着実に裏切っている所から、民主党に投票した人の中に、冷静になってきた人が増えてきている。
特別国会では内閣を決めただけで、他には何も決めていないのに、前政権が景気対策としてばら撒くとしていた臨時予算をストップし、景気の腰を折ったという話だけで、ばら撒きに期待して民主党に投票した人々は、こんな筈じゃなかったと後悔の愚痴をこぼし始めていたのだが、いよいよ、民主党の本性に気がつき始めたようである。
自民党では、赤字国債を増加させるだけの役に立たないばら撒きしかできず、日本の経済構造は悪化していくばかりであったが、民主党は、それをさらに加速させるだけであったという事になりそうである。
臨時予算を止める為に時間を浪費し、来年度の予算については、何も手付かずで、概算要求で95兆円以上という話になっていれば、結局、民主党は9月の頭から50日間、何をしてきたのかという話になる。
政権成立後100日間をハネムーン期間として、政権批判を控えるという風習があるそうだが、本来は、この100日間は、重要な法案、それも、国民の不評を買いかねないが将来の為に必要な法案を出す為に使われるべきなのだが、政権公約もマニフェストも、選挙前に党幹部が密室ででっち上げた物で、支持者集会による批判的批評や練り上げといったプロセスを経ておらず、穴だらけ矛盾だらけの上に、財源のあても無い話ばかりとなっていて、法案化できない状態であった。
日本の経済や財政を立て直すプランを持っておらず、自民党に対する批判票だけで政権を取ってしまった分不相応な政党という現実が、徐々に見えてきているという事である。
赤字国債でのばら撒きに景気回復の効果は無い。景気回復の効果は無いが少なくとも、ばら撒かれた先は豊かになる。それを否定するのであれば、根本的な景気回復プランを出す必要があるのだが、民主党にはそんなプランは無いようである。野党である自民党も、お金が無いなら増税すればいいという人が総裁に選ばれたようなので、先は無いであろう。
民主党に吹いていた風が止まっただけで、他の党に向かって吹いているわけでも、逆風になっているわけでもない。また、自民党に吹いていた逆風が止まったわけでもない。
市長選の結果から、次の参議院補選を予想すると、2つの議席を分け合う1勝1敗という線に落ち着きそうである。
二大政党制は、最悪と論外の選択になってしまわないように、民意を汲み上げる装置としての党員集会による政策の積み上げが必要であるが、民主党も自民党も、未だに、それをやれていないという点で、二大政党制への適性が低い政党である可能性が高い。
もし、二大政党制を実現するのであれば、民意を汲み上げる装置としての党員集会。民意を計り、政治資金を確保する為の装置としての政治家や政党のwebページを企業の株主の投票によって選抜して宣伝用webサイトにミラーするインターネット利用といった組み合わせが、必要となるであろう。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.21]
田舎から上京して東京のとある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビにバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会の奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学を中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年、成人式を終えたばかりの春だった。
大学中退は高卒扱いだ。学歴を武器に仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしだから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。
最初は新社会人の就職活動と同じような感覚でマイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料の相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうという事を感じた。その結果「IT企業で雑用ができる」「初心者歓迎」のような説明のある企業に応募することが多くなった。
IT企業ではないが「システム部門での雑用」ができる中小企業があったので応募。「残業できますんで働かせて下さい、中退した理由は色々ありますが、とにかく仕事がしたいんです」と素直に申し出たところ、賞与がないという条件付きで採用された。月給17万前後。新入社員歓迎の飲み会で全裸になったのが大ウケしたのが良かった。バカ田大学のバカが来たと言うような感じでバカにされながら仕事したが、それでも真面目に雑用をこなしているうちに徐々にシスアドの仕事ができるようになってきた。
この会社で覚えたことは結構ある。
この結果、最終的には社内で使うサイトを構築から任されることになった。資格でもプログラム言語でもないが「仕事する人にとって使いやすいWebサイト(GUI)を作る」というデザイン技術は確実に身についたと思っている。
働き始めて2年目で初級シスアドと基本情報に挑戦して両方とも合格した。このとき情報シスアドも挑戦したが午前科目で不合格。これは翌年も挑戦して合格した。
コツコツ貯めたはした金で、株式にも挑戦する。ちょうど紙幣バラ撒きのパフォーマンスで有名な「あしぎん株」騒動に乗っかり、30万円の大損をする。ここで自分には儲けるセンスがないことを思い知る。しかし仕事に対するモチベーションを大きく上げることになったと思う。
この会社では色々な知識が入ってきてレベルに応じた仕事ができるいい環境だが、入社条件があるだけに、どんなに頑張っても昇給はなさそうだと考えるうちに将来が不安になった。クレジットカードのショッピング枠のリボ返済がきつくなり、返済に追われるように転職を決意する。2006年。
ここで参考にしたサイトは Re就活 と マイコミ。物は試しと色々なIT企業に面接に出向くも、ほぼ全滅。採用されたとしてもマルチまがい商法に参加するような会社だったりして、入社後すぐ辞めたりした。
面接に落とされた原因は恐らく4点。
今までやってきた仕事をどう面接で表現するのか、何が目的で働きたいのか、今から働こうとするその会社に対してどのような手段で貢献するのかを正しく話すことができれば、それだけでいいんじゃないか、と思うようになりました。その結果、会社のニーズとマッチしていないことが分かれば、素直に他あたるのも大事だなぁとも思うようになりました。
上場を目指す会社に運よく入ることができ、年収が1年目350万。しかし社内システム関連業務全体における役付きの地位がまわってきて、このご時勢で入社3年目にして900万まで伸びました。そして今に至ります。
Webサイトにおいて、コンテンツ量が多いほど良いというのは一概に言えない。量が多すぎて、どこにどんな情報があるか分からないのでは困る。
特に大切なのが、情報の案内板や判断材料を提示すること。すなわち、良い情報はどこにあるか、この情報を判断するにあたって役立つ情報はどれか、
といったことだ。前者をナビゲーションと呼ぶとすると、後者はリファレンス(参考情報)と呼ぶことができる。レビューもリファレンスに含まれる。
他に、参考文献やコンテンツ内容に関する記事もリファレンスに含まれる。
大量のコンテンツのサイトの場合、ナビゲーションだけでなくリファレンスも十分に提供されて初めて、量の意味が出てくる。
そうでなきゃ、量が増えるごとに質は低下していってしまう。
「プログラマ大量自宅待機現象」http://anond.hatelabo.jp/20090605202807
を書いた増田です。ども。
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題字どおり、俺はプログラマを辞めるかも知れない。
正しくは「俺がプログラマとして働ける職場が無い」というのが正解かも知れない。
とにかく仕事が無い。
いくつかの会社に声をかけて営業し、仕事を待ったが、仕事が来ない。
前に居た職場は「外注0」なんて出来っこない目標を掲げてたし、それを撤回するとしても「早くて」中期決済以降だ。多くの人が「来年秋までプログラマの仕事は増えない」と見続けてる。
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最近の仕事のおかしいところは「何から何まで経験済の人でなければ取らない」というところだ。
例えばIPSecを搭載したルータを新規開発する仕事があった場合、「ルータの開発経験はあるがIPSecの開発経験が無い」人間はその仕事にはつけない。何から何まで全てにおいて開発経験が無ければ、今のプログラマは職にありつけない。
プログラマなら知っていると思うが、大抵の技術は現場で身に付ける。
最新技術など後から後から沸いて来るのだから、全ての技術を経験済みにするのは「不可能」だ。
ある程度の腕があれば、その技術が経験済みか未経験かは、あまり大した差ではない。
当然その技術の難易度にもよるが、IPSec程度であればどうせStrongSwanあたりを載せてオリジナルな暗号化を足す程度、大した経験は必要ない。
ところが、今のプログラマの営業は、とにかく「何から何まで全て経験済みでなければその仕事はやらせない」という、ワケのわからん条件をつけてくる。
今、暇なんだから技術を身につければいいじゃないかと思うかも知れないが、先ほども書いたが技術なんぞ世の中後から大量に沸いて来る。そもそもその「勉強すべき技術」も常に両の手では足りないぐらいあるのだ。
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という事で、多分働かせてくれれば楽勝で片付けられそうな仕事も働かさせてくれず、プログラマとしての仕事なんて全然回ってこない日々が続いた。
3ヶ月。
いい加減、これはヤバい。ちなみに今所属している会社からは「助成金で会社に居られるのは8月末までと思ってくれ」といわれている。
となると
「プログラマを辞める」
という選択肢が見えてくる。
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実は同人の売り上げが結構な額になっていて、助成金暮らしでも実は普通のサラリーマン程度の収入がある。
それも、同人ショップなどに頼らず、イベントに出るか自分のwebサイト上での通販だけ、つまりは「ほぼ口コミ」だけで、営業努力をしていない、という事だ。今の時代、それで売れるというのだから、俺は俺の腕に自信を持ってもいいと思った。
という事で、この「同人」で身に付けた技術を商売にするのが、実は手っ取り早い「脱プログラマ」の道だ、と考えた。
じゃあ実行に移そう!
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という事で、昨日からかなり動いた。
webサイトを新たに立ち上げる。
Tシャツのデザインを作成し、発注をかけて、知り合いのTシャツ屋に声をかけて、フリマの登録をした。
Tシャツは発注から完成まで1ヶ月かかる。
だから動き始めるのはどう早くしても1ヵ月後。そう、つまりは会社に居続けられる期限の最終日まで。
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この年齢になるまで、プログラマとしてかなり色々やってきた。いろんな技術を身につけた。
でも、俺はそれを捨てる事をあまり残念に思っていないらしい。逆に、プログラマ以外で生きていく事に関して、ウキウキしている。
ただ、あと1ヶ月の間にプログラマとしての職が見つかったら、俺はプログラマとして働き続けちゃうんだろうな、と思う。矛盾してるよな。
支持政党の集会に行ったのだが、酷いものだった。そこで、これからの党員集会の運営方法を考えた。
党員集会は無料とするが、無料の参加者は二階席等に押し込む。一階席は、寄付をした人だけとし、その金額は、最低金額(たとえば300円)を決め、上限は定めない。お金を政党への寄付金とすることは、納税控除を利用できると同時に、控除の書類を成立させる為に、明確な身分証明書を必要とするようになる。受付にコピー機を置き、顔写真と住所が書かれた身分証明書のコピーを取り、納税控除に使える領収書の控えに貼り付けて管理する事になる。
寄付をした人達には、意思表示用のボード(表裏で色が違い、かつ、yes/noが書かれている)を渡すのだが、このボードの隅に、日付と通しナンバーを入れておく。寄付金額とその党員に渡した整理ナンバーを、記録しておく。
集会の冒頭で、高額寄付者を金額順に、党員代表としてステージ上の席に招く。
質疑や判断は、まず、ステージ上の高額寄付者に聞く。これらは党の方針に逆らわないし、議員にも好感情を持っているので、ほとんど間違いの無い判断が出てくる。その上で、寄付をした人に、yesかnoかだけを尋ねる。客席の一般党員達がどんな投票行動を行っているのかを、動画で撮影し、ステージ上のプロジェクター等で映し出す。参加者は、周囲を見回すよりもステージ上を注視するようになる。
集会終了後、ステージに上げた高額寄付者とは、別に懇親会を開く。
以後、意思表示に参加するには寄付を出す必要があるし、党員代表になって議員との懇親会に出るには、より高額の寄付を出す必要があると認識されることになる。
党員集会に参加したからといって、その党の支持者であるとは限らないが、少なくとも寄付金は集まる。また、有権者の側にしても、政治家の事務所に行って秘書と茶飲み話をするくらいになってしまうとコアな支持者とみなされて、傘下の地方議会議員の選挙で票を水増しする為に、別の地方の支持者の住民票を移動させたいのでホストファミリーになってくれとか、支持者のドラ息子が少年院から出てくるので就職の保証人になってくれ等といった無理難題を持ち込まれるよりは、党員集会の会費程度の付き合いというドライな関係を維持できる。
無料参加者、寄付金を出す参加者、高額寄付者という階層を維持することは、他の党の支持者であっても乗り換えさせる為に必要な手段である。また、集会の模様は動画に保存し、政治家のwebサイト等で最新の物のみ公開するといった手段が取られる事が望ましい。
常に新しい支持者を掘り起こす為には、このような手法が望ましい。
誰か献金した人いる?
献金したらどーなるのか教えて.
楽天カードないからできない.
PayPalでやってくれたらいいのに.
それにしても結構有名人がいるなぁ.
選挙が始まったら終了なんでしたっけ.どれくらい集まるのだろう.
政治家の皆さん,勢い余ってTwitPayとかチアスパに流れないかな.
そしたら面白いのに.
あれ,Twitterは公職選挙法にひっかかるからTwitPayもアウト?
チアスパの方はどうなるんだろう.「応援よろしく!」って書いているからアウトなのかな.
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news004.html
米オンライン決済サービスPayPalは7月23日、決済プラットフォームを他社に公開すると発表した。
「PayPal X」と呼ばれるプログラムの下、決済プラットフォームのAPIを公開する。開発者はこのAPIを利用することで、WebサイトやアプリケーションにPayPalの決済機能を組み込める。既に、Twitterを利用した決済サービス「Twitpay」などでこのAPIが活用されている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news044.html
チアスパ!は、SPYSEEに掲載されている人のうち、寄付の受け取りを同意した人に対して、PayPalを使って寄付できるサービス。 SPYSEE上の人物紹介ページに表示される「チャリティー受付中」バナーをクリックすると、チアスパ!の寄付受け付けページに遷移。寄付額を指定して寄付し、テキストメッセージを届けられる。
寄付したい場合は、PayPalを使って応援用アバター(100円~2万円)を購入。アバターの価格からPayPal手数料を差し引いた額のうち、85%が寄付先の人に渡り、15%は手数料として同社が受け取る。寄付があると、SPYSEE上の専用コーナーに応援アバターを表示する。寄付金は、アバター販売に対する協力金(アフィリエイト報酬)という位置付けにし、送金業に当たらないようにした。
広告を徹底的につぶす?団体があって
だいぶ前から使用しているが、日に日に広告を見ることがなくなった。
おまけに言うと、自分が知らずに踏んでいたブラックリストなサイトも遮断している。
この対応速度はどこから出ているのだろう。
これからが気になるWebサイトである。
http://q.hatena.ne.jp/1247727768
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/16/news091.html
ブックマークを整理すると、更新が止まっているサイトや、消滅したサイトがある。
インターネットは広大であるし、新人は常に供給されているから、検索サイトで探して新しくブックマークに加えていけば良いのだが、車輪の再発明や質の低下という弊害は無視できない。
コンテンツに対してお金を払わせるには、木戸商売の手法をとらなければならなかったが、これは、公開を制限するという事であり、不特定多数への無制限の公開によって成立するという著作権の定義に反している。不特定多数に公開しながらも、お金を集められる仕組みが必要であるという事になるのだが、只で見れるモノに金を払うバカはいないという、当然の理屈によって否定されてしまう。
既に発表されたコンテンツについては、確かに、只で見れるモノである。しかし、明日発表されるコンテンツ、将来発表されるコンテンツ、そして、新作が生産され続けるという状況は、お金を払う価値のある投資ではなかろうか。検索サイトで探して、ウサギが転ぶ株を探すよりも、餌を撒いてウサギが通るルートを構築しておいた方が、安定する。
個人がお金を出すスポンサーシステムでは、スポンサーのリストを並べる事になり、個人情報という点でややこしくなる。有料メールマガジンや認証付きwebサイトの類でも同じ事で、アカウント管理や配送トラブルが起きた時の管理コストが、意外と馬鹿にならない。さらに、コンテンツのある場所が限定されていて、アクセスの集中等のトラブル対策にも経費がかかってしまう。それらのコストを賄うことを考えると、情報の価格以上に経費がかかってしまうのである。これらは、インターネットの特質である分散と抗堪性にそぐわない。
複製が簡単に作れるというビットストリームの特徴を生かし、発信場所を複数持つ事で、あらゆる障碍に耐え、アクセスを可能とするという本質にそった解決方法は、企業のwebサイトが外部のコンテンツのミラーサイトを設置し、それを正当なミラーサイトであると承認してもらう事に対してお金を払うという手段である。どのコンテンツサイトをミラーするかを株主の投票によって決定するのであれば、電子投票への習熟を高め、アカウントを常用させる事になるから管理の手間が省ける、さらに、投票権を確定する為に定期的に総株主通知を取ることを正当化でき、所有株数に変化があった時に、個別の対応が取り易くなるし、新規株主に対して、ミラーサイト選択投票への参加を呼びかける為の通信文を送る必要性があるという事から、動向を把握し易くなり、接触の糸口となる。
買い増ししていたら礼状を出し、株数が減っていたらご機嫌伺いを出すのは、株主管理の基本である。これを、わずか1000株の株主にでも可能にする為に、インフォメーションテクノロジーは利用されるべきである。
コンテンツが明日も更新され、新しい情報が提供され続ける事を望むのであれば、それを担保する仕掛けを構築しなければならない。コンテンツにお金を払うという物質媒体時代の木戸商売の発想から、コンテンツが供給され続ける事、すなわち、クリエイターの実存に対してお金を払うという、著作権の本質に沿った発想へと、変革が必要となるのである。
麻生総理の足を致命の一手を持って引っ張った。
民主は児童ポルノ法案が危険な事を知りつつ修正しようともしない。そりゃ政権取った後に有用になるからだろうね。
ウイグル問題を華麗にスルーするアグネス・チャンを使うあたりがもう真っ黒じゃないのか。
気づいた時にはもう遅かった。
Winnyによる児童ポルノ流通の実態と児童ポルノ法改正の方向性
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090712.html#p01
陰謀論的な見方をする人からすれば、「官憲が児童ポルノを口実に『Webのブロッキング』を実現しようとしている」「そのうち、体制に不都合な言論もブロックされるようになるだろう」という憶測が出てくる。たしかに、まだ児童ポルノ法の改正が決まってもいないうちから「児童ポルノ流通防止協議会」が発足し、「ISPによるブロッキング、検索エンジンにおける元データからの削除等」の実現が模索されようとしており、この動向が肯定的に報道されてきた。この協議会は、Winny等での児童ポルノ流通を阻止する必要性について触れていないし、この動向を伝えるマスコミ報道もそのことに触れない。もはや、Webサイトのブロッキングありきで事が進んでいるように見える。
フリーター生活を終わらせるため、
用意したものは、
勉強したことは、
・HTML(XHTML含む)、CSS、Javascript、フラッシュ(基礎的なことのみ)、
PHP(基礎的なことのみ)
・色彩検定
・MTとWP(基礎的なことのみ)
バイト先のパソコンにフォトショップとワードとエクセルがインストールされていたため、
こっそり勉強させてもらった。
イラストレーションや、Macは触る機会が得られなかったのでちょっと不安。
で、面接は大成功。準備したかいがあったなー・・
と思ってたら、面接官が時間があるなら社内見学しないか?って誘ってくれた。
凄く嬉しい。もう採用決まったようなものだ!と思った。
で、社内見学したんだけど、何か色々ひどい。
webデザイナー、ディレクターとされる人がHTMLの参考書見ながら打ってる・・
フリーソフトかよ・・ドリバを使うんじゃなかったっけ?・・
真面目そうな人と思ったらニコニコ動画みてた・・
最後に面接官が、