はてなキーワード: 氷河期とは
「黒い羊効果」っていうのがあるんだけど
身内とそれ以外が同じ失敗をした時に、身内の方をより責め廃城する傾向があるというのがあるらしい
何故そうなっているのかと言えば
・そうすることで集団内で自分が優秀だとアピールする傾向が起き、結果皆努力するようになり、氷河期を生き残れた
みたいな話
それで今は飽食の時代だから「いじめやめましょう」という風潮になってるけど
また厳しい時代になったら「いじめが是」となる時代も来る可能性がある、という話も面白かった
今は本当につかの間の平和かもしれないな
ATMとしての性能、もしくはこっちに預けてくれるATMカードの引き出し限度額のどっちかが低いってことだからね。
挙句の果てに「お前も家事だけじゃなくてお金稼いできたら?隣の奥さんはパートしてるよ」とか言ってきそう。
同じ男の相手をしたくもない時にもしなきゃいけないっていうデメリットに釣り合うだけのメリットがないじゃん。
男は自分がどれだけ女からヨイショしてもらっているかを自覚したほうがいいよ。
床屋でちょっと眉毛整えてヒゲ剃ってるだけの奴相手に化粧完璧にして付き合ってる理由をさ。
この社会って結局は男が稼ぐ担当で女が稼いでる男にご褒美上げる担当なわけよ。
前評判が芳しくないのを知りつつ見てきた。ゲタゲタ笑った。半分くらいは失笑だったとはいえ、隣の人に迷惑だったかもしれないほど笑ったさ。劇場を出て気づいた。これは嘲笑の笑いだと。
私は世代的には氷河期世代の下でゆとり世代の上、「プレッシャー世代」とか言うらしいがその名で呼ばれたことはほとんどない。氷河期後の束の間の春を謳歌することを許された世代だ。ネットでは上の世代が藁と言い、下の世代が草という中、山程の芝を生やして笑っていた世代だ。ネットで必死な右翼の書き込みを、カバオくんのAAにして笑ってきた世代だ。つまり嘲笑するのが大好きだった世代だ。
この映画のメインの部分は「今の政府はマヌケだから本気にせず適当に笑っておけ。(帯刀アラタの形をした)イデオロギーさえ信じていれば、眼前の問題はそのうち都合のいい神がなんとかしてくれる。」に尽きる。「シン・ゴジラ」が右翼的な感性に近く、「あとしまつ」は左翼的な感性に近い。私が笑えたのは私の中のそういう部分をくすぐってくれたからだろう。脚本の三木聡はバブル世代の人間であり、感性が合ってしまうのはそういうことなんだろうさ。
一方で、かつての左翼の象徴だった立憲は相変わらず不調続き、ネットが芝を使うのをやめたように、我々の世代も上や下の世代の苦しみと付き合ううちに、この手の感性を悪いことだと認識するようになって来ている。その結果が「あとしまつ」への大酷評であるのもよく分かる。
人事が社名使ってイキってしまう問題なんなんだろ。バブル期は、人事といえば出世コース一直線の花形部署だったわけだけど、氷河期以降はそうでもないような。実力が伴わないから、有利に立とうとして、イキってしまうのか?
これは嘘。氷河期は競争率が少なくてむしろ抜擢大出世しているまである。無名の中小企業に就職して、娘さんに見初められて後を継いで社長になった奴はアウディ乗り回しているしよくいろんなところに遊びにいった写真をインスタにあげている。無名の中小企業に就職して、現場責任者を3年やった奴は転職エージェント経由で転職して、年収500万から900万にアップした。景気の悪かった年には、兵隊を採用する会社は確かにすくなかったが、どこかに就職して一生懸命働いた奴は今は引っ張りだこだ。
「氷河期が終わってからもう20年も経ってるんだから、この辺の世代も必然的に20年くらいは(例え不本意だったとしても)社会人経験積んでるような形になるじゃん」
1について。
歴史的な大不況で本来なら全従業員を賃下げしなければならないところ。氷河期を冷遇して新卒採用を減らすことで払わなくてはならない給与を減らし、本来なら賃下げしなきゃいけない連中の賃金をそのまま維持しようとしたんだよ。
不景気の影響を全部氷河期世代に押し付けてそれ以外が延命しようとしたの。
そんなことしたら産業が細りだが。
自分らを優遇してたらこの世界に起きてた問題が全部解決してたかのように語るけど、それはもう宗教でしょ。
「神を信じていれば救われたのに」
「我々の教義が語っていたとおりでしょ?」
ほんまこのレベルな。
つうかカルト思想に侵されてない氷河期もいい加減カルトになった氷河期に「いや、それは流石におかしい。俺まで恥ずかしい思いをするからいい加減黙れ」と言って回ってくれよ。
あっ、無理か。
だって氷河期カルトはそういう時「成功してるからそう言えるだけ。自分が助かったら仲間を見捨てる裏切り者の話は聞かない」「人生が辛すぎて洗脳される道を選んだ軟弱者の言うことは無視」って感じだもんな。
どうせ今氷河期カルトやってる奴らはいざそれが過ちだったと認めなきゃいけなくなったら「本当は間違っていたと我々は思っていたんですけどね。なんか言い出しにくくて話を合わせてただけなんですよ。いい迷惑でしたよ」って口にするんだろうね。
元公立高校教員だよ!クソみたいな仕事だったからやめたったぜ!
「オンライン授業進めろよ!」
→その仕組みを誰か作ってくれよ!誰が授業して誰が成績つけて誰が責任取るのかの仕組みから学校に高速ネット回線を繋ぐ予算の捻出にオンライン授業のやり方を覚えようとしない高齢教員の説得にオンライン授業そのもののクオリティの維持や授業に集中できない生徒の対応をどうするのか、現場で対応なんてこれ以上できないよ!教育委員会はそういう「あいてぃー」みたいなものは苦手や嫌いな人が多いからそこに期待するのは無理だよ!そもそもn=1の感想だけど教員自体そういうの苦手な人が多いよ!なんでだろうね!
「部活やめれ!」
→やめられるならやめたいけど、せーのでやめないといけないからやめるの難しいよ!それに運動嫌いなはてなーには信じ難いだろうけど、部活を生きがいにしている生徒もいるから即廃止は難しいよ!
→これは本当にそう!ベテランと若手を繋ぐ人材がマジでいない!ベテランが抜けた今、イキる若手が暴走している学校もあると思うぞ!暴走して病んで辞めてく若手もいるんじゃないかな!!!
→ほんそれ!!でも!教員は!基本!設備投資の金勘定ができない!!!経営的視点がない!!!公務員だからしゃーないとかいう視点以前に!金勘定が苦手!!!誰か渋沢栄一を呼んできてくれ!!!大河ドラマで江戸時代の武士の感覚を見て「これ教育関係者じゃん!!」と思ったよ!!!教育に愛を注ぐのは当然として!!!金勘定から逃げる口実に生徒を使うな!!!設備投資くらいやれ!!!
(余談)
ぶっちゃけ定額働かせ放題の現状で部活の運営は厳しいと思うよ!自分の部活だけならまだしも、強豪校とか高額なものを扱う部活だと予算が数百万円とか余裕であるし、その上何十人も生徒の指導をしろというのは部活手当みたいなの貰わないとやってられないぜ!その上大会の事務運営の当番校なんかになったら大会の場所取りに弁当の注文までしなくちゃいけないんだぜ!エンジニア焼きそばじゃないけど教員になって弁当の手配を何度もするとは思ってなかったぜ!その上全国大会の運営なんか任された日には完全にオーバーワークだぜ!!全国大会の懇親会の会場の手配と参加する先生の出欠と参加費の徴収を頑張ってやったけど肝心の懇親会でオッサンたちは楽しんでいたけど若造は事務作業に追われてジュース1杯しか飲めなかったのは一生根に持つよ!!誰のための懇親会なんだよーー!!!部活の問題はどうしても指導の面ばかり取り上げられるけど、この辺の煩雑な事務作業が定額働かせ放題の中に入ってることをもっと知って欲しいぜ!!!金勘定するために教員になってねーんだよ!!大会の前後は授業の合間に銀行に通って領収書と睨めっこして各校に書面を送って事務作業してまた授業に行って校務分掌もやってPTAの事務作業もやって同窓会の仕事もやって授業やって、という感じだった。特に同窓会は厳しかった。同窓会強い学校だと80前後のじーさんばーさんが若き日々青春よ再びみたいな感じで運営してるんだけど、じーさんばーさんが望む学校像と現状の学校像が乖離しまくっててクソ面倒くさいから学校の中の事務作業はマジで同窓会費からでもいいから手当くれないかな!!!あと偏見だけど管理職希望は基本的に授業や人間性に難があって生徒から人気ないから地位でぶん殴りたい奴が一定数いるから職員室はパワハラ祭りみたいなモンだと思うぞ!!あと教員は筆記試験で結構受かるからお勉強できるだけのADHD的ASD的なのがめちゃくちゃ多いと思うぞ!!「お前それでよく世間渡ってきたな!!!」というのがどの学校行っても1人はいるぞ!!それが正規採用でポンコツなことやってても正規採用というだけでガチめな触法行為でもなければ大体何でもお咎めがないぞ!!いじめの揉み消しとかよく言うけど、多分裏側から見るとそんなところだと思うぞ!!!なんか余談のほうが多くなったな!!!教員はクソだぜ!!!!