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2014-11-27

なぜ人は本文を読まずにブクコメを打つのか?

 ある朝、っていうか今日起きて唐突に気づいた。天啓のごとく降ってきた。

 

 年をとるからだ。

 ブログ記事基本的に長い。ルナールの蛇よりも長い。140字に慣れた人々には長すぎる。読むのは疲れる。

 でも若くて時間がありあまった人たちは頑張って読んで、理解し、時には論破しようとする。ソーシャルネット運動とはまさに長文の応酬であったはずだ。かつてのはてなもそうだった。村と呼ばれていた場所ではそうだった。村民たちは若く、暇で、知的な欲望に溢れていた。

 だが、2014年現在ブログ記事は長すぎる。だが、2014年現在ブクマカたちは年を取り過ぎた。

 年をとるとどうなるか。肉体が衰える、気力が萎える、自分たちを高く見積もりすぎる。

 眼筋、視覚の衰えは今更説くまでもないだろう。年をとるとめっちゃすごい勢いでリーディングがめんどくさくなる。三分画面に目を向けるだけで眠たくなる。肉体的な疲れは精神的な疲れに直結する。アホなのに熱意だけは人一倍新入社員気合入れて作成した10ptゴシック体一万文字(推定)のプレゼン死霊ワードに出力した途端、椅子と一緒にこんなアホを俺に押し付け上司ハゲを蹴って金を横領した宮沢りえのごとく逃げ出したくなるのは、俺だけではないはずだ。

 そして何より自己評価問題少年たちは人は年をとるごとに知識を蓄積し、賢くなるものと思い込む。大人とはそれを間違いと認めるようなった人々だと言われるが、実は嘘で、大人たちとは自分たちはもう充分に賢くなったのでこれ以上学ぶ必要も変わる必要もなくなったと思い込む人々のことだ。

 だから、目の前にある記事に新鮮味など感じないし、ましてや自分の予想を越える斬新な知見を提示してくれるとも考えない。そして、ちょっと目先を変えただけの釣りタイトルに釣られまくる。罵倒しまくる。なぜなら世の中は俺をイライラさせることしか能のないバカで溢れており、俺にはそいつらを第一印象だけで罵倒する権利があるからだ。

 2000文字の本文に俺の人生を変えうる何かがあるとしても、関係ないし、読まないし、読みたくない。大人は自分の半径一クリック以内の現実に汲々とするだけで精一杯なんだ。大人とはハイパーリンク文化からwwwの崇高な理念から見放される人々のことだ。

 人間は誰しも年をとる。つまり、誰しもがろくに記事を読まずに知ったようなクソコメを打つ、クソおっさんブクマカになる可能性がある。

 許してあげてほしい。あなた精魂込めて練り上げた渾身の長文を、二秒であなた存在ごと否定してきたとしても。

 許してあげてほしい。わざわざidコール飛ばしてまで誤読を教えてやったというのにあのおっさんときたら無視しやがるんだとしても。

 そういう大人たちを責めないでやってほしい。

 彼らは年をとったのだ。

 あなたも年をとるのだ。

 

 

 

2014-10-07

そろそろ誰か脱がなきゃいけないと思う

宮沢りえ Santa Fe1991年

菅野美穂 NUDITY(1997年

今の日本必要なのは、旬な女優ヌードだと思う

橋本愛とか橋本愛とか橋本愛が適任じゃないかな

大穴武井咲かな

それとも世間AKBの下着写真で満足しちゃってんのか?

2014-05-20

児童ポルノ規制法ってアニメ漫画単純所持は強く規制するけど

一番規制しないといけない「着エロ」とか「エロチカ」とか18歳未満の子供のエロ写真撮影する、このビジネス自体規制しない限り

永遠に量産されて子供が喰い物にされてるわけで、

それさえ規制すれば児ポ法が完全に機能するんだけどな。

何でしないのかというと、推進側の議員不正にこれを除外してるからじゃないかと思ってる。

プチエンジェル事件がちょうどそれだったからな。

宮沢りえサンタフェ所持してる国会議員がいた事から真性ロリコンは推進側にあるのではと疑わしく思う。

二次規制よりも現実の問題を規制しないのはビジネスなのと議員ロリコンなのが最大原因なんじゃないかしら・・・

2013-03-18

ロリコン性癖を自覚するおっさんネットとかにまつわるよもやま話

その昔は児童ポルノ禁止法というもの存在しておらず、代わりに「陰毛禁止」という妙なルール出版界にあった。

タレント宮沢りえが、かつて写真集サンタフェ”でフライング気味にヘアヌードを公表・発売したのは、今からすればヘア(実質的に)が解禁・入れ替わるように少女ヌード写真集発禁になっていく転換点だったように思う。

ちなみにこの“サンタフェ”だが、撮影した時点(not出版)では彼女17歳だったとも言われており、ヘアヌード児童ポルノという、いろいろな意味で今の世の中には「存在してはいけない存在」になってしまった感がある。

序盤から脱線したが、自分も見せてもらったこの“サンタフェ”では、さすがにヌけなかった。アート表現したほうがいいような、さわやかな印象の出来の写真集だった。



さて自分場合は、エロといえばまずは二次元から入っていったタイプだ。

たとえば「地獄先生ぬ~べ~」は、少年誌連載にしてはけっこうきわどい(エロ的に)描写の多い漫画として知られるが、それよりも前に毎号どうどうとヌードシーンが載っていた漫画といえば、「おじゃまユーレイくん」を思い出す。

ただしこれらは、どちらかといえば「ボインちゃん」がメインな作品である。というか、ぬ~べ~の舞台ってたしか小学校」。。。


自分にとっての決定打は、内山亜紀氏の作品を立ち読みしたことに尽きる。

思えばその時期を前後する形でオリジナルアニメブームが湧き、一方ではごく一部を中心として当時にカルト的人気を集めた「魔法プリンセスミンキーモモ」あたりを題材にしたエロパロ同人誌が、徐々に一般にも販路を延ばしてきていた時点の話である

ややマニアック漫画雑誌・あるいはパソコンゲーム雑誌では、さすがに直接的な性的描写こそ無いものの、少女ヌードモチーフにしたイラストなどが読者欄などで散見された気はする(この点、事実と相違があったらお詫びしたい)。

というかそもそも、当時のエニックスから出ていたパソコンゲーム作品に、そのものズバリの「ロリータシンドローム」というタイトルがあってだな。。。



時代さら下り、会員制のBBS・いわゆるパソコン通信というものが普及してきたあたりで、PC-9801仕様に合わせた4096中16色で表現されたイラストが多数作成アップロードされていた。その中でダウンロード数が多いのは、「エロ」を感じさせる作品に集中していた。(注・当時はすでに、エロゲ=9801の図式ができてきていた)

中には、(当時は)一部の機種でしか見られない多色JPEGデータアップロードするような猛者がいたが、電話回線を使った28800bpsの速度でやり取りするにはデータ量がちょっと多過ぎたせいかダウンロード数はそれほどでも無かったような記憶がある。


そんな中で衝撃的に出会ったのが、写真家力武靖氏の撮影による少女ヌード写真集である。今から思えばそれは「FRIENDS」の一部だったのだが、まともな検索手段が無かった当時としては、まったく未知の存在に触れた気がした。それのスキャン取り込みデータが、BBSに無断でアップロードされていたのだから提供した側もずいぶんと大胆といえば大胆である。当時は自分はすでに成人していたが、家族と一緒に住んでいる手前、実写のエロしか少女ヌード写真本屋で買うほどの行動力はさすがになかった。通販事情としても、今のようにアマゾンほかオンラインショップで気軽に本を注文、という販路はまだ整備されていなかったので、しばらくはそのデータについて出どころが知れないままモヤモヤとしていた。

もちろん、性的な意味でも)


やがて、個人でも準定額・のちに完全定額のインターネットが利用できるようになってきた時点で、検索サイトというもの存在を知る。

パソコン雑誌のコーナーでは、いわゆる「電脳アングラ」的な本がじわじわ売られてきていたが、そんな中で海外サイトでのお宝画像(=エロ画像)のダウンロード方法が説明されていた中、自分はなぜかあの少女ヌード写真集の事が忘れられなかった。OSWindows98以降が標準となり、安価パソコンでもフルカラー画像を見るのがようやく当り前となってきた頃のことだったが、いくつかの紆余曲折の末にようやく、とある方法(具体的には省略)であの写真集と思われるデータを手に入れる事ができた。その時の感慨を表現できる言葉を、いまの自分が持ちあわせていないのは残念なくらいだ。


その後、写真集被写体だった少女達は、日本人ではなく顔の造作の似た外国人である事を知ったりしたが、それでも彼女の人気は一部では根強く、後日にヌード部分を除いてまとめられた写真集(※アマゾンでも売ってた)が発売された際には高評価を得ていたように記憶している。


その写真集データを得たのと前後して、「ロリエロ漫画イラスト」のデータの蒐集も続いた。二次元三次元エロは、近いのか遠いのか、と問われれば「遠くはないというか、ある意味別腹に近い」と自分は答える。喩えて言うなら、店で食べるラーメンカップ麺関係のような感じだろうか。

さらに言えば、実際にもし実行すれば確実にアウトな「幼女未成年女子とのセックス場面」が、二次元での表現としてはまだセーフな事も(わいせつ頒布うんぬんの論点はさておき)、見ていて自分ささやか妄想を想起させた。

ただし、自分はどうもレイプを思わせる描写が(創作物であっても)ダメタイプなので、その系じゃなきゃ燃えない方とは一緒に見られたくない、とワガママな主張をしておきたい。


だがそういった日本での内輪の価値観も、TPPその他での動きによって、そろそろ終わりに近づきつつありそうなのが正直悲しいし、怖い。

誓って言うが、自分幼女はおろか、女性に“手を出し”たことすらない。

そういったちっぽけな人間から昇華手段としてのエロまでもを取り上げて、そこに何が残るというのか。

2012-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20120928204610

ドラマの影響もなくはない、かな。。。

日本少子化の原因は非婚化ってのは良いよね? で、非婚化の原因としてはハイパーガミー(女子上昇婚)がある。

基本的に女性男性経済的なものを求める。これは世界的に見られる傾向で文化を問わない。

ただ日本人女性男性への依存度が他国に比べて非常に強い。Buss & Schmitt 1993

女性賃金が上がるにつれて、通常は上昇婚傾向は弱まるんだけど、日本では弱まっている傾向は見られない。

最近男性への期待年収は年々下がっているんだけど、それは最近の方が男女共に年収が下がっているからだと思う。

あと女性の上昇婚志向はあくまで「自分比較して年収が上」って所がポイントで、基本的に若い女性の方が低い傾向があるので、若い女性の方が期待する年収は低いことに注意。

で、ドラマの影響なんだど、↓この本が面白かったよ。ネット上にいくつか書評があるが書籍の方が面白い

堀井憲一郎著「若者殺しの時代」 http://blog.livedoor.jp/atlanta/archives/50513213.html http://blog2.p2s2rb.com/?eid=32

90年代にトレンディドラマが全盛になりホームドラマが消えた、
というのも納得です。
そしてそれは「女性家事・家庭から解放」という意味で、
先の「お姫様化」と同一文脈で理解できると思います

この辺の家事・家庭から解放ってところはポイントかなと思う。そういった『開放された女性』が女性から支持されまくってた。

あと宮沢りえヌードになったあたりからAVに出る女性が急速に増えた。あと女性恋愛のレート(費用)を上げ始めた、という指摘もユニークだなと思う。

東京ラブストーリー』のウケた理由 -90年代初頭(1) http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20070303/1195498049

主に女性から支持されていた訳だけどね。 

ただ男性は軽い女性結婚相手に選ばない傾向がある。そういった軽い女性は一夜だけ共にして分かれる(もちろん軽い女なのに、男には甲斐性を求める女性は嫌われる) Buss & Schmitt 1993、Buss 1988a

90年代女性家事・家庭から解放され、性的自由を獲得した。 そういった女性男性からみると「一夜限りのつきあいであるなら大変よろしいのだが、結婚相手にはしない。

結果的に非婚化が進んだ面もあるかもしれない。

ただ要因としては、大前提として女性賃金上昇が必要なので、(他コメントにもあるように)社会情勢の影響の方が強いかなーとは思うよ。

2012-07-18

宮沢りえ のような素肌美人の大秘密 - シワとか素肌たるみを直ぐ治す 日々食べたい食べ物 !!

 アボガド、鮭、蕎麦小麦胚芽、 ブルーベリー、ブラジりアンナッツ 、抹茶、 卵、 大豆ニンジン、 トマト、 玉ねぎ、 カエンサイ(火焔菜 またの名は、テーブルビート)4分の1に切る、

セロリりんごブロッコリー(蒸したのがいい)、アスパラガスサツマイモほうれん草(たくさんはダメ)、魚の卵(なるべく減塩で無着色)

 ポタシウムが高い食べ物バナナりんごじゃがいも は 将来のホクロやシミを防ぎます。(注意-もし、体のほくろののサイズが変わってきた、はれて痛みなどが出てきたら癌の危険性があるので直に皮膚科のお医者さんにて観てもらいましょう)

 あの宮沢りえちゃんの素肌美の秘密は上記のものをいつも日頃からジュースにしたり、食べているからなのです。    

  http://www.healwithfood.org/wrinkles/foods.php

2011-11-05

大卒ではない有名人

http://2chcopipe.com/archives/51767875.html

912 名前えっち18禁さん[sage] 投稿日:2011/10/21(金) 13:31:57.52 ID:I2d/8r2f0

高卒

 ビル・ゲイツ、ウィル・スミス、イチロー(オール5)、中田英寿(秀才)、江守徹安藤忠雄

 島田紳助水道橋博士矢部太郎、ケンドーコバヤシ(全国模試7位)、うじきつよし福山雅治

 水谷豊寺脇康文東貴博前川清田崎真也(ソムリエ)、尾田栄一郎

 麻木久仁子水野裕子益戸育江鈴木杏樹小田茜小西真奈美中川翔子村川絵梨比嘉愛未(農林)

 デヴィ・スカルノ(通信制)、BoA加藤ローサ佐藤ありさ豊田エリー杉山愛

★中卒★

 田中角栄黒澤明、ジョン・メジャー首相(英)、ポール・キーティング首相(豪)、ガダルカナル・タカ、伊集院光

 香取慎吾唐沢寿明品川祐藤原竜也小栗旬大空翼

 柴崎コウ上戸彩佐々木希戸田恵梨香中島美嘉YUI宮沢りえ

★小卒★

 本田宗一郎松本清張

★幼卒★

 松下幸之助牧野富太郎吉川英治

★無学歴

 トーマス・エジソン

このコピペを見て、どんな反応をするかでその人がどんな人かが分かるよな。

学歴が無い有名人はこんなにいるんだ!学歴が無いからと言って悲観することはないんだ」

「古今東西学歴が無い有名人はこれくらいしかいないのか。やっぱり学歴が無いとダメだなあ」

「サンプルが少なすぎて、統計意味あるリストではないな」etc...

2010-03-13

東京都条例で「非実在青少年創作物規制」の動きが加速

ttp://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/1dc69866b2b3b5c69eea9edb1269327a

東京都でこの議論をリードした学者が、私がアクネスチャン参考人に「宮沢りえ写真集芸術的できれいじゃないか。それでも禁止するのですか」と言って、「15〜6の写真、あなたはそんなに見たいんですか」「18歳まで待てないですか」とさとされて言葉を失った……などの捏造をしていたことも知った。

 反論出来ないところで、事実を歪めて言ってもいないことを捏造するなど卑怯千万だが、末尾に議事録を付けておくので、ぜひ照合いただきたい。

2009-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20090626185422

っつーか、当時の宮沢りえって18歳未満だったんだよなあ。

wikipedia記述を見る限り18歳2月だったっぽい。

2009-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20090424224408

いずれ「すったもんだがありました」(宮沢りえ)的な使われ方はするだろ、当然

2008-12-09

Perfume妹が酷い商売をしている件

2008年12月2日音楽ニュースサイトナタリー』にてこんな記事が配信された。

Perfumeあ〜ちゃんの妹がエレポップユニット結成

http://natalie.mu/news/show/id/11396

9nineのCha-ponこと西脇彩華が、GOATBED石井秀仁とエレクトロポップ・ユニットORDINARY VENUSを結成。12月17日デビューアルバム「ORDINARY VENUS」をリリースする。

このユニットでは石井トラックメイキングアートワークを手がけ、Cha-ponボーカル担当松田聖子工藤静香Wink南野陽子中森明菜宮沢りえ早見優などの1980年代名作アイドルポップスが、GOATBEDならではのキラキラした艶やかなサウンドで蘇る。


どうやらperfumeメンバーの一人である西脇綾香の妹がメジャーデビューするらしい。

perfume妹+電子音? これはもろに便乗じゃないか……。そんな考えが脳みそに掠める。

プロデュースする人物はGOATBED石井秀仁という人物が行うという。石井秀仁? いったいどんな人間だろうか。

ヴィジュアル系バンド『cali gari』のボーカリストで解散後の現在は『GOATBED』の名前ソロ活動中……。調べてみると2chテクノ板にスレッドがあったりとやはりそちら寄りの人間らしい。「perfumeみたいのを作ってくれ」と頼まれたのだろうか?

しかし、楽曲を聞かずに便乗だ、パクりだと言うことはできない。

それに80年代アイドル歌謡カバー、とそれなりの一捻りは加えてある。全然違う雰囲気のものになる気もする。

そして、ついに楽曲試聴が開始された。

では、聞いていただきたい。

http://jp.youtube.com/watch?v=5GoY0wnE8xY

こ れ は ひ ど い 。

わざわざ全曲ボコーダーで声を変えてperfumeパクリであることを強調している。

身内がこんなに堂々とパクリ楽曲を出していいのだろうか? 臆面もなくよくできるものだ。トラックも安っぽくてチープ。

それともこれは中田ヤスタカ音楽近未来感を皮肉って

ポストモダンな状況では既存のピースの組み合わせこそが創作であり未来を思考するならパクりまくるべき、

これは「新ジャンル近未来パクリポップ」だとでも言うつもりだろうか?

最近音楽業界斜陽だと聞く。様々な要因が考えられるがこのような志の低い作品リリースしてしまうのも一因なのではないか。

──最近中田さんのフォロワー存在も増えてきましたが、それはどう捉えていますか?

中田ヤスタカ:好きでやってるんだったら良いと思いますけど、売れると思ってるんだったらいらない(笑)。あと、作ってる奴がインタビューとか受けた方が良いと思う。それは歌ってる人じゃダメって訳じゃなくて、作ってる人が好きなのかが気になる。「今はそういうのやっとこうぜ」ってやってんだったらもう死んで欲しいね(笑)


中田ー、うしろうしろ!

2008-10-08

145cm 矢口真里

※真偽不明

178cm 榮倉奈々石川亜沙美冨永愛しずちゃん

176cm 新垣結衣川原亜矢子松下奈緒

175cm 益子直美滝沢沙織

174cm 伊東美咲森泉

173cm 原沙知絵佐藤江梨子

172cm 片瀬那奈松嶋菜々子田丸麻紀天海祐希

169cm 関めぐみ山田優

168cm 米倉涼子杉本彩鈴木えみ長澤まさみ土屋アンナ加藤夏希蛯原友里

167cm 上野樹里井川遥宮沢りえ

166cm 野波麻帆上原美佐本仮屋ユイカ長谷川京子

165cm 松雪泰子相武紗季内田有紀hiro綾瀬はるか香里奈ほしのあき黒木メイサ

164cm 香椎由宇森田彩華小林麻央

163cm 深田恭子村川絵梨平山あや宮崎あおい水川あさみ佐藤めぐみ夏帆

162cm 木村多江栗山千明戸田恵梨香加藤あい竹内結子木南晴夏小出早織

161cm 広末涼子タモリ

160cm 堀北真希黒川芽以黒川智花成海璃子仲間由紀恵柴咲コウ沢尻エリカ

159cm 北川景子星井七瀬

158cm 市川由衣井上真央国仲涼子松嶋初音多部未華子ソニン菅野美穂安めぐみ

157cm 桜井幸子前田亜季前田愛石原さとみサエコ由美かおる

156cm 永作博美秋山奈々岡江久美子hyde貫地谷しほり

155cm 池脇千鶴福田沙紀岩佐真悠子上戸彩浜崎あゆみマナカナ三浦理恵子

154cm 深津絵里近野成美

153cm 安達祐実

152cm 辻希美奥菜恵

151cm 佐津川愛美 

148cm 福田麻由子

147cm 志田未来

145cm 矢口真里

2008-07-24

こないだ宮沢りえとか昔のCMを紹介する番組をやってたけど、なんか昔と比べて今はCM価値は落ちたなぁ。

2000年くらいから、サラ金パチンコNOVACMが大流行して、今は外資系保険CMばっかり。

一時は野球外人監督が出る怪しい宗教CMが大量に流れたり。

CMを入れるタイミング番組の途中でいきなりとか、まともじゃなくなってる。

CMCMとか地デジCMなんかはもう必死な感じしかしない。

これもテレビの衰退の一局面なんだろうなぁ。

CMクリエイターとか、今年のベストCM10が盛り上がってた頃があったのがウソのようなしらけぶりだ。

2008-07-22

国家の意志

ヘア解禁について考えた。

写真においてヘアが解禁されたのは、樋口可南子×篠山紀信写真集「ウォーターフルーツ」(1991年)が最初。もちろん「解禁」っていったって、今日からヘアヌードもOKですよ!ってアナウンスがあったわけじゃなく、陰毛が明らかに写った写真が載ってたのに、なぜか警察取締り・摘発を受けなかったってこと。

それまでは警察による「わいせつ」の摘発の規準として、陰毛が見えるか否かってのがバカみたいに重要だったのに、この写真集を境に陰毛オッケーってことになり、その後、宮沢りえサンタフェをはじめヘアヌード写真集隆盛期を迎えた(多分)。

で、オレが知りたいのは、この変更のキッカケというか根拠。

別に新しい法律ができたり古い法律が改正されたり、裁判所で新たな判例が出たりしたわけではない。(おそらく)

誰が、何を根拠として、何のために、どんなプロセスヘア解禁を決めたのか、あるいはなんとなく決まっちゃったのか、この辺を詳しく調査取材分析して書いたジャーナリストってのはいないのか?

警察増田でそのへんの事情に詳しい人はいないのか?

いや、ホントに知りたいのはそんなことじゃなくて、この国の実質的な主権者ってもしかして官僚じゃネエノ?ってこと。これって将来変わる可能性あんの?

2008-05-14

お茶伊右衛門CMに出てくる本木雅弘宮沢りえ夫婦の夜の生活を想像するとグッときます。お試しあれ。

2008-03-13

児童ポルノ法以前の日本 3

http://anond.hatelabo.jp/20080312121901

前回の続き。

これらの雑誌女子高生(または女子高生風のモデル)を被写体にしていたわけだが、必ずしもロリコン向けというわけでもなかった。今でもそうなのかもしれないが、女子高生好きはロリコンカウントされていなかった記憶がある。「男は女子高生が好きなもの」というのはあからさまじゃなくても、暗黙の共通認識になっていたと思う。

こういう事情があったからか、これら雑誌にはブルセラショップ広告ブルセラビデオの内容紹介も普通に掲載されていた。ブルセラビデオの類は東京を中心とした少数のショップが販売拠点となっており、地方にはそこから通販される形であった。だからマニア向けの商品であることは間違いなかったが、雑誌に紹介ページがあったことで地方在住の高校生であった増田にも内容が把握できたのであった。

90年代エロ業界以外でも女子高生がやたらとフィーチャーされることが多かった。「コギャル」という言葉が生まれたのも90年代の半ばか。こうした世間の風潮との相乗効果もあって、投稿系雑誌ブルセラ女子高生エロスを強化する方向に進んでいった。

ちなみに1993年ウッチャンナンチャン南原清隆氏がテレビ番組ウンナン世界征服宣言」の企画で、女子高生Tバックアイドルユニットメロン組」をプロデュースしている(この番組ウッチャン女子高生デートクラブに行く企画もやってたと思う)。地上波テレビにTバック女子高生が出演できるくらいなので、エロ本業界は推して知るべしだ。でも具体的に言うと「Tフロント女子高生」みたいな雑誌もあったな。ただ、91年の樋口可南子宮沢りえを皮切りにヘアヌードが解禁されはじめた時期だったのにもかかわらず、女子高生ヘアヌードというのはあまり見た記憶がない。

最近でいう「着エロ」というジャンルの走りなんだろうが、女子高生ものにおけるこうした流れにロリコン向け雑誌も合流するケースもあった。増刊として「モデルは全員15歳以下!」と銘打って、際どい水着写真セミヌード、そしてヌードグラビアも掲載した雑誌が出されたこともあった。やはり盗撮コーナーもあった気がする。この時期にはコギャルよりもさらに低年齢の「マゴギャル」という言葉も生まれていた。ただ、これらの雑誌はさすがに際どすぎたためか、いずれも短命に終わっていたはず。

一方、女子高生中心の投稿系雑誌は「爽やかなお色気」のイメージがあったためか、トラバしてくれた人も指摘するようにコンビニの成人雑誌コーナーにも置かれていた。「日本ではコンビニで堂々と児童ポルノを販売している」なんて欧米に批判されることもあるが、このような事実をかんがみれば、その批判も故なきものではないと思う。

しかし、90年代後半にはブルセラ社会問題となり糾弾されショップが撤退しはじめた。さらに援助交際が問題視され、各都道府県青少年育成条例が厳格化されるようになってきた。国会でも児童ポルノ問題が語られ始めるようになる。

児童ポルノ法が成立・施行される前の議論の段階で、女子高生をフィーチャーした雑誌リニューアルを余儀なくされた。しかし、それは雑誌の売りをすべて捨ててしまうことと同義だった。

増田はその頃大学生で、エロ的欲求のはけ口を雑誌よりもAVに求めるようになっていたのに加え、編集者側の自主規制によって投稿系エロ雑誌の内容がヌルくなっていたので見なくなっていた。したがって、これら雑誌断末魔を知らない。しかし、児童ポルノ施行以前にこれら雑誌の命脈は尽きていたように思われる。

だいたい自分が語れるのはこれくらいのことだ。要は児童ポルノ法以前にはガチロリコン向けポルノでなくとも児ポ法の定義でいう「児童ポルノ」は広く流通していた、ということだ。未成年セミヌード未成年素人の盗撮映像などが全国の普通書店に出回ったりしていたわけで、今から考えるととんでもない時代だったと思う。かといって、ガチロリコン向けコンテンツを手に入れるハードルはそれなりに高かったわけで、児ポ法以前はロリコンにとって天国だった、とか、日本では児童ポルノが野放しだった、とか言われると、時代の生き証人、語り部としては「それはちょっと違うんじゃね?」と言いたくなる気持ちはある。もっとも、自分がモデルと同世代だったことでそれらを「ガチロリコン向け」と思わなかったということもあるかもしれない。現在価値観を持ったままタイムマシンに乗って90年代に戻れば「なんちゅうワイセツなもんが流通しとるんじゃ!」と思うかもしれないな。

以上、かなり不十分な叙述だと思うので批判・訂正・補完を大いに求めます。

最後に付け加えておくと、こうした投稿系雑誌(のコラム・コーナー)がリリー・フランキー才能見出したり、根本敬に活動の場を与えてきた功績はもっと讃えられてもいいと思う。リリーさん、当時から面白かったけど、こんな大作家になるとはなあ…

2007-05-07

媚態

長澤まさみを見てると、「ぼくは勉強ができない」(山田詠美)に出てくる

主人公に告白した美少女のことを思い出す。

長沢まさみ媚態はものすごく高度な媚態だと思う。

自然という不自然

ナチュラルメイクは、薄化粧という意味ではなく、実はものすごくテクニカルな厚塗り。

でもそれは男の人には気づかれない。

長澤まさみの美しさが壊れるときのことを想像するとドキドキする。

私は壊れた美少女が好きだ。

広末宮沢りえも、壊れた後の方がずっと好き。

今は全く好きじゃないけど、壊れた後なら好きになれると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20070506234915

<追記>

完璧美少女で、クラスのマドンナ的存在っていう子だよ。

ここに引用されてるから、読めば思い出すかも。

http://www.raitonoveru.jp/i/g/01h.html

あと、この引用の後には続きがあって、

「あんただって、自分は特別だって知ってるくせに、そんなこと関係ないってフリをしてるじゃない」って、

主人公がこの美少女に逆にやりこめられたりする。「賢者の皮むき」って話だったはず。

http://anond.hatelabo.jp/20070507120940

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