はてなキーワード: ワンピースとは
ワンピースってもう25年くらいやってるわけじゃん。
8歳のちょっと海賊にあこがれちゃうお年頃だった少年が読み始めて、今ではそろそろ子供もできててもおかしくない33歳のおじさんなわけじゃん。それでもまだ終わってない。
描き始めた時には「10代~20代くらいをターゲットにした冒険活劇にしよう」と思って描き始めたとして、25年も描いてたらその時はまだ幼くてターゲット外だった子供ですら逆に年とりすぎてターゲット外れるみたいなことになっちゃうわけじゃん。
これが仮に後15年続いたら当時10代だった子供が50代とかでしょ。
いやこれどうすんのって作者はならないんだろうか。第1話を描いたときの読者を切り捨てることもできないし、じゃあ読者の成長に合わせて作風をどんどん変えていって自分の本来描きたかったものとは別のものを描いていくのかっていうのもどうなのかと思うし。
俺はクリエイターじゃないからわからんけど、当初目指してたはずのものがどんどん変容していくのってどういう気持ちなんだろうか。
まぁ連載漫画読んでるような奴は精神性がいつまで経っても成長しないからずっと10代向けで描いてても何の問題もないって言われたら、確かにそうかもしれんってなるんだけどさ。
日本のアニメは日本人が作っている以上、否が応でも日本文化の影響を受ける。例えばサムライ、忍者、日本刀、神社や神道などである。これらの要素は作者の思想とは関係なく、愛国心を掻き立てられやすい。更にこれらの文化自体に罪がある訳ではないのでクリエイターも気軽に描く。リベラルなクリエイターですら神社や日本神話、日本刀なんか創作で使うことは多い。そしてもう一つ、創作物というのは基本的に反体制、反権力だが徹底的な非戦論は描きにくい。
例えば
ワンピースでルフィが「暴力はいけない!非武装抵抗によってカイドウを倒そう!」とか
ガンダムでアムロが「戦争反対!例え家族や友人が殺されてもガンダムには乗らないぞ!」とか言い出したら物語が進行しない
創作物である以上、本当に「必要な戦い」は認めるしかない。この点が憲法9条や非武装主義を掲げる日本のリベラルとは相性が悪い
ちなみに最近ではアニオタだけでなくクリエイター側にも右派が増えてるがその原因は宮崎駿にあったりする。戦後すぐの頃のアニメ漫画は戦前の反動で最初に挙げたような極端な非戦や日本の文化や歴史を卑下するものも多かった
ただそんな中で宮崎駿が「戦前の日本は酷いけど日本の文化は素晴らしいよ」「侵略は悪だけど必要な戦いもあるよね」的な作品を作った。
それに影響を受けてクリエイター側にも中道左派的な人間が増えていった。そしてそれ影響を受けた人間が気軽に日本神話や神社、日本刀などを描き、徐々にアニオタにネトウヨが増えていった
原作ファンだしインタビューかなり把握しているからそんなことは承知したうえで
監督と脚本がメインで担当し青山があまり手を付けていない部分を批判しているわけであって
ワンピース論を語られてもこっちはミステリー作品だし青山と関わり方が違うから
としか言えない
坂本美雨が、3月28日に亡くなった父・坂本龍一への追悼コメントを発表した。
美雨は昨日4月5日夜にSNSを更新し、約440文字のコメントを掲載。「ずっとずっと、憧れていました。私が生まれた時から父はたくさんの人に愛され、近くて遠い存在でした。父に会いに行く時は、好きなワンピースを着て、きれいな姿で会いたかった」「最期の日々も、そうして会いに行きました」と振り返り、「今、ちっちゃくなってもう一度娘をやりたい」「思いきり抱きつきたい。大好きでたまらない」と素直な思いを吐露した。さらに彼女は「彼の人生は、濃密な、美しい人生だったと思います」と偉大なアーティストとして世界的に称される龍一の人生を称えつつ、「坂本龍一を幸せにしてくれたすべてに、深く感謝します。お父さん、ずっとずっと愛してます」とつづっている。
坂本さんは良い娘をそだてたなあ
合掌
漫画ぢからを高めるために読切を無選別に読んでみる試み。苦手なジャンルはそれだけで低評価になる当たり屋みたいで申し訳ないが、読み続ければ何か新しい嗜好が開拓されるかもしれない。
・ ゲスの恩返し
・ ウソキヅキ
・ ある王の日記
・ おもてなシミュレーションゲーム滝川
・ キュウビ
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549851
結構面白かった。ワンピース好きそうな画風?「なんでも甘く食べられる」道具が「なんでも食べられる」方面にシフトするのは面白かった。けどそこから恋愛に行くのは曲げに曲げたなあって。序盤の彼氏描写や(あれで付き合ってたの?)浮気と断じる描写が弱くてオチはよかったけど気持ちをちょっとだけ合わせられなかった。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549863
可愛い女の子によくまとまっていてるシナリオ、カタルシス。読切としてよくできてると思いました。
飛び降りるシーンやよじ登るシーン、ナイフで襲い銃を抜き突きつけるシーンとか動きのある絵がキマっていて良くてかっこよかったです。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549869
でもそれ以外はとてもよかった。エロがちゃんとエロコメとしてのエロでお出ししてる。好印象。
幼馴染の距離感にギャグと年上の間がいい。幼少期の記憶の差いいよね…。クソダサ私服好き。
とても刀っぽい七星剣が気になるところ。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549878
台湾漫画家が日本の漫画市場に台湾を舞台にした日本人のでてくる台湾人が主人公の漫画を日本語で書く。とものすごく混乱した漫画。韓国の翻訳漫画は人名とかを日本ナイズして持ってくると見たことがあったのでこれもそれなのか?でも舞台、台北だし、しかし人名はギリ日本人でもありえそう…といらぬノイズが生じて集中できなかった。
絵と家族の空気感、ラストなどはとても良かった。が、しかしメインの"不思議"部分がちょっとなにをしたかったのかわからなかった。オチもうーん、全体的に読者の琴線に触れようとはしてるんだけど、はじき方が全然足りなくて感情が動かない。古本屋との出会いのプロローグならOKだけど読みきりだとちょっとねーっと言ったラインだった。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549881
大甘に大甘でこっちに…?
フィクションの創作ってウソだよねってところは一応加点要素なので。あそこの物語で笑ってる二人は好き。
主人公はデスノの月タイプじゃなくてバカがバカな感情で嘘の発明を得たんだから説明台詞やオチみたいな知的なものよりバカっぽい面白い発想で広げていけばよかったのでは。
逆にテストの点の改ざんを削るだけでまだ「地頭はいい」キャラの線は残せるし、最低限やりたいストーリーとキャラの知的レベルは合わせてほすぃ。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549845
星新一みたいな短篇異星間交流話。とくに…言うことはないかな。温和な人物を信用したこと、農業に従事すること、地表が多いこととかがノイズに感じた。さりげなくレアアースを匂わすとかでもっと誘引するか、即ネタバレでなくもうちょっと弱者を演じてオチに逆転的な要素を入れるとか…でもまあそれでも予定調和内か。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549848
ピン芸人の一発芸を一人ひとつずつただただ流してくエンタの神様みたいな構成。キャラ紹介だけで終わって物語や相互作用がなかった。
https://www.shonenjump.com/p/sp/gatarou/w3tKVEbNHbi2TBzt/
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549860
うん
ttps://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549872
ワンピースエアプで去年の夏filmREDだけ映画館に見に行って、何となく「面白いなー」という感想だけが残っていたからアマプラでもう一度観てみた
思っていたよりウタがメンヘラだった 新時代とか曲調めちゃくちゃポップだけど、言ってしまえば現実から逃げて夢の中にコミットする歌だし
INTERNET YAMEROと言ってる内容大差ない
シャンクスが「俺の娘だ」言うシーンで「こいつ子供の養育費払ってなさそう……」と思ってしまった
シャンクスのこと何もわかってないけど
妻子ほったらかして行き先も理由も告げずに家から姿を消しそう 普通に離婚かもしれん
残された母親は養育費の未払いで昼職と夜職の掛け持ちを余儀なくされるし、子供は祖父母の家に預けられて育てられる
子供は苦労と浪人の末藝大に受かるんだけど、その頃偶然シャンクスと連絡がつく
今度こそ学費を払ってもらおうと新宿の居酒屋で待ち合わせをして、怒りを煮えたぎらせながらそこに行くと、ラフな格好の癖に小物はやたらと超高級品の男
いざ顔を合わせてみれば想像以上に気さくな人柄で、「大きくなったなあ」なんて感慨深く呟かれて、お金のことなんか今はどうでもよくなってしまう
それで結局学費の話はなあなあに流れてしまい、彼の素性も分からずじまい
ただ顔のいい父親
完結前にワンピース全巻買ってみるかー