はてなキーワード: チキンとは
比較的に酢っぱくないキムチをえらぶなら消費期限が遠いものを、買ってすぐ食べるのがよい。
冷蔵庫でも乳酸発酵が進むので消費期限切れまでほうっておくと舌に炭酸を感じる。
あと酸っぱくなったら豚バラといためると、(肉はわりとアルカリなので)中和して酸っぱくなくなる。
あと、たくあんは普通はあまりすっぱくない。ぬか漬けもあたらしいものはすっぱくない。
それでも苦手となるともう酸っぱいの全部回避してけばいいんだよな。
きゅうりなどを棒状にきって、キャベツも切って、「塩昆布」(調味料の一種とかんがえたほうがいい)をまぶしてしばらくおいて食べる。
和え物用には「ピーナツ和えのもと」を売っている。黄色と白のしましまの個別包装。
去年の秋に母親が亡くなった。
2019年の年末から「抗癌剤治療を辞めて終活をする」と言われていたので、ある程度覚悟は出来ていたしそこまで引きずらなかった。
でも母が亡くなって今まで母が守ってきたものって何だったのだろうと思うようになった。
母子家庭で一人っ子。祖父母は母が若い頃に他界。父親はDV気質だった為、私が物心つく前に離婚。
お金持ちという程ではないが、不動産収入があったので幼少期から苦しい思いはしてなかった。
小4の時母から「親戚の何人かにお金貸してる」と告げられ、それがおばあちゃん代わりになってくれていた人やお姉ちゃん代わりに遊んでくれた人だったのでショックだった。
その頃から親戚に対して少し軽蔑していたし、そんな親戚と仲良くしてる母親が理解できなかった。
大人になって母はこの親戚との関係を断つと孤立してしまうんだと気づいた。
祖父方の親戚とはとうの昔に縁を切ったらしいし、残すは祖母方のこのろくでもない親戚しかいなかったのだと。
私は田舎が嫌で16歳で家を飛び出して都会で一人暮らしをし、癌治療中の母をその親戚に任せっきりにしていた。(とはいえ母もずっと入院していた訳ではないので、任せっきりというのはおかしいかもしれないけど語彙力がないので何と書けばいいかわからない。)
なのでろくでもない親戚とは言えど感謝と申し訳ないという気持ちはある。
でも母が死んでしばらく親戚にお世話になっているとやはりろくでもないなと思った。
祖母代理を務めていた人の家に泊まっていたのだが、日数が経つにつれ「父親に似てる」「お前の父親は最低だった」なんて話をされた。
私は内心「遺書で母からまだ100万借金してんの分かってんぞ。けど母の良心に命じて何も言わんだけだからな。」と思っていた。思ってるだけでチキンなので何も言えないまま苦笑いしてた。悲しい。
また実家を売るとなった際に、その祖母代理の息子から「いい不動産屋を何件か紹介する。その代わり日給をくれ。」と言われた。
こちらは相続税バカ高くて、泣く泣く思い出の実家を売るのに金せびるんかい。
しかもお前の母親、うちの母親から借金してるんですけど?どの口が言ってんの?
と内心思ったが、チキンなのでまた何も言えないまま苦笑いして丁重にお断りした。
母が亡くなって一気に親戚関係が崩れた気がする。というか私が壊したのか?
相続手続きもひと段落して、一人暮らしの住居に戻って約半年経つがその親戚からは何の連絡もない。
母の同級生の方がよっぽど連絡してくれている。
親戚からすれば私が身勝手に飛び出して母を任せたんだからお金をせびったり、嫌味を言ったりしてもいいと思っているのだろうか。
でも任せた分、お世話代として借金はチャラにしてくれと遺書に書かれていた。
年2回は毎年帰省していたし、高校卒業し社会人になった後は親戚にもお礼としてご飯や買い物に連れて行ったりしていた。
私は母が守ってきた親戚との関係を壊したかった訳では無いのに、母というストッパーを失った事によってどんどん崩れていく気がしてならない。
幼い頃の親戚との幸せな記憶も、全て母の犠牲の上に成り立っていたのだと知ると居た堪れない。
母が守ってきたものって何だったのだろう。
ムスリムの外国人(国は東南アジア)と結婚してイスラム教に改宗した者だが、断食期間も明けてお祝いの時期だし、美味しい食べ物の話がしたい。
ハラル とは許されているという意味で、ハラル飲食店はイスラム教徒が食べても良いものを提供する飲食店である。具体的には豚肉やアルコールを使用せず、他の肉も特殊なものを使用している。ハラル の飲食店のリストを知っていても、非ムスリムの日本人にはほぼ役に立たないと思うが、ムスリムの人と一緒に食事をすることがあればオプションとして提示出来る。まあ今のご時世でそんな機会もないだろうけども。
1: 完全ハラル
まず、1の店は日本にはあまりない。というのも、完全ハラル だと酒類の提供ができず、ビジネス的に厳しいためである。2のパターンが一番多く、今回紹介する店もだいたい 2である。3のパターンは常時ハラル メニューを出してくれるとは限らないので、イスラム教徒と一緒に行くような時は事前予約したほうが良い。あと、ハラル 認証は受けていないものの、イスラム教徒が食べられる食材のみで作ってくれるムスリムフレンドリーというタイプの店もある。これを許容するかどうかは人によるだろう。日本に住んでるムスリムだと他の店も結構許容している人が多いように思う。
前置きが長くなったが、以下本文。本文中の括弧書きは(多分)最寄駅で、「コロナ禍」は「1回目の緊急事態宣言発令時」の意味である。
前にはてブでビリヤニが話題だった時にも名前が挙がってた覚えがある。ハラル のインド料理屋は結構行ったが、ここが頭一つ抜けておいしかった。以前はカップルとかサラリーマンの飲み会でよく使われてた感じ。コロナ禍以降では数回テイクアウトで利用したが、お客さんは結構入ってたと思う。ビリヤニは当然として、カレーもうまい。我々夫婦はサイドメニューのラムチョップもお気に入りである。
・タイ料理
東京駅のキッチンストリートにある。地下にある方はハラル じゃないので注意。昔はメニューが結構あったのだが、コロナ禍以降に行ってみたら、夜もランチ時と同じメニューのみになったらしい。他のタイ料理の店は開拓できてないので、このまま残っててほしい。昔あったカニと卵のカレー的なやつが好きだった。
トルコ料理屋は数が多いのでいろいろ試したがここが一番良かった。以前はサラリーマン客が多かった印象。ここ2年近く全然行けてないので今の状況は不明。知ってる人がいたら教えてほしい。イスケンデルケバブが好きでよく食べていた。他も全体的においしい。
・ケバブ
これもトルコ料理では?って話ではあるが、屋台のケバブ屋も一つのジャンルとしてあると思うので、一応。アメ横に同じ名前で2軒あるが、俺が行ってるのはオスカーケバブという店と並んでる方。同じケバブながら隣のオスカーとは結構違う。好みの問題だが俺はアスランの方を推す。いつも持ち帰りで買ってる。チーズ入りのを買っても良いが、どうせ持ち帰るから家で自分でチーズ挟んで食べてる。コロナ禍以降もたまに行ってるが、最近は毎回店員が別の人でバラツキもあるような気も。ちなみに、正確にいうと、アスランとオスカーの間にはチキンマンというフライドチキンの店があってここもハラル である。たまにケバブと一緒に買ってる。
内装とか雰囲気が好きで、特に2人で行ったらテーブルに並んで座れるし、ちょっとした仕切りのカーテンもあるのでカップルにおすすめ。料理はおいしかったのだが、最近全然行けてないのと料理名とかも覚えられないので、どれがおすすめとは言えない。たしかコースメニューしか無かった気がするのと、場所が場所だけにちょっとお高めな設定だったかと。タイミングによってはベリーダンスが見られる。ここも今の状況は知らないので誰か教えてほしい。
・中華料理
中華料理は普通豚肉を使うので、ハラル の店はかなり少ない(ここしか知らない)。そんなほとんど唯一くらいの店でなおかつおいしいので、本当に今後も残っててほしい。錦糸町だからかサラリーマン客が多く、特に喫煙者が他の店と比べて多いのが自分にとって不満点ではあった。今はどうなんだろうか。何食べてもおいしかったけど、俺は麻婆豆腐が好きだった。コロナ禍以降は行ってない。
・ラーメン
日本的なラーメン屋としてはまだいい感じの店を見つけられていなくて開拓中である。蘭州ラーメンは好みが分かれそうだが、数年前に流行ったんだっけ? 辛いのとパクチーが大丈夫だったら良いと思う。いろいろスパイスの入った牛肉スープのラーメンである。ここはチャイナタウンにあって、外国人のお客さんが多かった。ラーメンもおいしかったし、店の雰囲気も好きだった。ランチの終わり頃行ったら我々が食べてる横で普通に店員さん達のまかない料理を並べ始める感じのおおらかさが良かった。コロナ禍以降は行ってない。
ここは1回しか行ったことないのだが、料理もおいしかったし、店の雰囲気も良かった。なので、また行こうと思いつつこの状況で結局行けずじまいである。何食べたかも覚えてないが、日本人好みの味だな、と思った記憶はある。あと店の人達が仲良さそうに楽しそうにやってる印象だった。珍しいウイグル料理の店だし残っててほしい。
・焼肉
今回紹介している中では一番行った回数が多い。ハラル の焼肉屋は意外と多くて、例えば牛角なんかも赤坂店はハラル メニューがあったりする。しかしながら、インバウンド需要がピークにあった時などはハラル 焼肉屋の値段設定はかなり高めになっていて気軽に入れる感じではなかった。ぱんがも以前より高級路線にはなったが、クオリティから考えて納得できる設定だと思う。コロナ禍以前は外国人客も結構いたがサラリーマンの飲み会客が多かった。まあ全体的に言える話だが、海外からの旅行客だけターゲットにしている店よりは日本人客が多い店の方が日本人的にはハズレが少ないと言える。ここはコロナ禍以降も1回だけ行ったがガラガラで心配になった。我々夫婦にとっては良いことがあった日に行く店なのでここも残っててほしい。
・開拓中
インドネシア料理、マレーシア料理:ハラル の店はそこそこあるが、まだこれというところに出会ってない。というか、妻の基準に達していない。曰く、自分でもある程度作れるし、母国でおいしいものがあるからと。確かに妻の実家付近の屋台で食べたナシレマはうまかったし、安かったし、であれと比べたらまあそうかという感じはある。
モロッコ料理:これも店は結構あるみたいだが、まだこれというところに出会ってない。自分は食通でもなければ各国の食文化に詳しいわけでもなく、モロッコ料理とは何なのかもわかっていないし、エジプト料理辺りとの区別もついてない。詳しい人がいたら教えてほしい。
和食:上の焼肉のところでも書いたが、インバウンド需要を取ろうとしてハラル 料理を提供している和食店は値段設定がやたら高い印象がある。うまいことはうまいが、この内容でこの値段?って店が多くてまだリピートするようなところには出会っていない。