はてなキーワード: コムとは
https://anond.hatelabo.jp/20241018010542
コレのつづき。
反応とか見て、気付いたことか含め書いてくよ。
・N=1の話は話半分で聞いとけ、書いたが、育児ハックが存在しない、というわけでない。
育児ハックを行う際、前提条件が個別に違うので、全員に共通ってのを1人の経験から出すのは難しいため、育児ハックには前提条件含め捉えることが大事、という話。
話半分で聞いとけ、のもう半分は育児ハックを行う上での前提条件だよ。
前提条件が無いと、コレやりゃ出来るだろ、できないのはそっちの努力足りないんじゃない?感や、前提条件側に多大なポイントあるのにそこ書いてない時点でお前分かってないやろ、というが出てしまう(本人の意図関わらず)ので、反感を買ってしまうのだと思ってる。
育児ハックは、どんな状況か、どんな子どもか、など前提条件がセットでないと、信用が落ちがち。
(本来ならハック全般に言えることなんだけど、育児ハックを求める人は育児で精神をすり減った状態/経験があって読むものなので、ここらへんの反応がナイーブになってしまう。それを仕方ないな……と思えるかどうかも、大変さを身を持って体験した育児サバイバーなら理解できるはず。その理解の差が分断を生んでる気はしてる。)
N=1じゃ当てにならないならどうすんねん、ってのが前の記事で多くあった反応だったと思ってる。
N=1じゃない信頼できる情報なら良いんですよ、ということで、NHKのすくすくシリーズの情報がかなり良い。
司会のパパママ芸能人2人と、参観のパパママ子どもたち、育児の専門家や産婦人科小児科の先生等専門家2人。
参観のパパ・ママからの質問や悩みに対して、芸能人の意見だけでなく、多くの子どもや親を見てきた専門家2人がそれぞれ違う意見を言ってくれるのが良い。
https://www.nhk.jp/p/sukusuku/ts/DNYRMZW5Q1/
そもそも放送時間に合わせて観るのも、録画してみるのもだるすぎる。
すくすくシリーズの放送内容を書いてあるサイト、すくコムがオススメ。
気になることは、だいたいここで調べれば、比較的最新で、ちょうど良いバランス感の情報が良い感じに出てくる。
育児を男性目線でありつつも、寄り添ったコメントくれるので、かなり参考になるんだよね。
https://www.sukusuku.com/contents/search?keyword=%E5%A4%A7%E8%B1%86%E7%94%9F%E7%94%B0
暇があったら覗いてみると良いかも。
・子どもを育てる上で、一番大事なのは兎にも角にも、死なせないこと。あいつらマジで何やっても死にそうになるので、それを防ぐことが一番大事。
ひと昔前、Anotherというホラーアニメがあったが、日常のなんてない行動で人が死ぬシーンは、ホラーを通り越してコメディだろ!というツッコミが入り、Anotherなら死んでた、というネットミームが生まれた。
アレがリアルで起きそうな現場に遭遇するのが子育てだったりする。
2番目は聞き分けが良く頭が良い子なのだが、その一方でとにかく好奇心を抑えることができずワンパクで運動神経も良かったので、何度も危機に遭遇した。
ポップコーンをノドに詰まらせて息ができなくなり上下逆さまにして無理やり取り出す、トイレに両足を突っ込んで入って遊ぶ、大人が手を伸ばして届く高さがある棚をボルダリングの要領でよじ登り天井近くまで登る、会社から電話がかかってきて数秒目を離した間にプールに飛び込みうつ伏せでプールに浮く……数え切れない死にかけエピソードがある。
死にそうになってる→気づいて対処、のリードタイムが短くて、死ぬリスクが高いやつはできるだけ事前に潰す。その他気付いて対処しやすいやつはある程度諦めないと、こっちが病むのでほどほどにしとく。
・ピーナッツの豆類は気管に入って死ぬことがあるので絶対に注意。気管に詰まる系のやつは結構気づきにくい。その他口に入るサイズのもの全般注意だが、食べ物でない口に入るサイズのものは飲み込まず、飴のように口にいれたまま遊んでるので案外大丈夫だったりするので、あまり気を遣いすぎなくても大丈夫だったりする。でも、歩きはじめはやたら転ぶので、勢いで飲み込むリスクがあるから、やっぱり注意で。(ポップコーンはどこかでもらった小袋のやつを上の子が食べてるのをつまみ食いした時に起きた。完全に油断。)
本当にヤバい時119に連絡すると、救急の人が電話で対処を教えてくれる。
対処後は、ケロッとしたいつも通りに戻るのだが、救急車は念のため家まで来てくれた。
血中酸素濃度など色々診断し、問題無いということで、すぐに帰っていった。
・乳児の段階だと、うつ伏せで寝てたりすると、口などが塞がれてそのまま窒息死する、というのが昔からある。
うつ伏せの方がよく寝るので、仕方なくうつ伏せにしてしまうのだが、それを察知して対処するのはかなり難しい。
うちの子らは、もう諦めて定期的に様子をみてたのだが、保育士をしてる僕の母から、ベビーアラームなるものを教えてもらった。
保育所で使ってるらしいが、買うと一万円近くするので、買えないまま過ぎてしまった。
うちの子らは、気合いで乗り切ったが、プロも使ってるという点で機械で解決するのもありなのかも。
・バリケードで子どもが出入りできなくするのを2番目までちゃんとやってたが、2番目のあまりのワンパクぶりに、3番目以降はもう諦め、バリケードは使わなかった。
結局のところ、危ないものは子どもに届かないようにしておけば、バリケードは無くてもそんなに困らなかった。
むしろバリケードがあると、そこにお宝がある!!と勘違いをし、バリケード突破RTAが始まるので、どっちが良いのか分からなくなってしまった。
バリケードをしたい危ないものの代表格に階段はあるが、なんやかんや子どもはどんなに小さくても危機察知能力が多少はあるので、派手に登っても、危ない降り方はしないので、案外怪我とかはしない。したとしても数段踏み外すくらいで済む。どちらかというと、登った先で降りられずに泣いて騒ぎ、迎えに来い、とアピールすることの繰り返しが面倒か否かが問題だったりする。
・テレビでもYouTubeでも何でも良いが、なんやかんやで動画は子どもの機嫌を良くするのに非常に便利。子どもの資質にもよるが、動画が無い環境だと、機嫌が良いときも子どもに誰かがついていないといけなくなる。
上の子がいると良い、みたいな話がよく出るが、上の子は動画と同じく機嫌が良い時に遊ぶ相手でしかないので、機嫌が悪くなれば上の子に関係なく親が世話しないと落ち着いてくれない。
上の子を動画見せずに根気よく育てた家庭は、2人目以降滅茶苦茶、楽になりそう。
動画見せてる家庭は、言うほど変わらない。
1人目は図鑑を眺めるのが好きだった時期があり、それが続いていればなんとかなってたが、続かなかったので、動画の世話になった。結局のところ、子どもによる。
カバーはラバーやシリコンの衝撃に強いやつじゃないと、落下回数が多すぎてマジで壊れる。
機嫌が悪いとき、意図的に机の物を落とす時があり、それで結構ガンガンやって、1台駄目にした。
スマホスタンドとかでタブレットを立てて見ていたが、子どものタッチの勢いが強かったりすると、変に倒れて揉めるので、近くのホームセンターで買った安めの書見台をタブレットのスタンドに使っている。
YouTubeを長く見てると、幼稚園に入る前後あたりから、マイクラの動画を自然と見るようになる。
前はヒカキンからマイクラを知ったが、最近はちろぴのからマイクラを知ってる気がする。
ヒカキン、どの子もあの声とあの顔に滅茶苦茶反応してたので、ヒカキンはアンパンマンに近い存在なのではないか、と思い始めてる。
3Dゲームなので、視点の移動と、操作キャラの移動、などやることが地味に多く、最初プレイするにはマイクラはかなり難しいゲームなのだが、それ以上に好奇心や興味が勝り、結局年少の終わり頃にはクリエイティブモードでは自由自在に作れるようになる。
そうなると遊びの幅がぐっと広がり出すので驚く。
元々YouTube kidsの動画で、おもちゃを使ったごっこ遊びの動画を見て、ある程度真似をするのだが、マイクラを覚えると、レゴやその他ブロックで、建物や乗り物などを作る能力や想像力が鍛えられ、ジオラマセットをブロックと人形で作って遊ぶようになる。
ブロックやごっこ遊びだけでなく、動画を元に色々な遊びを見つけて、自分でやりだす。
幼稚園で親子でブロック遊びをするイベントとかあると、単純に四角をつくる子どもが多い中、凄い立体物つくる子どもは、だいたいマイクラにハマってる子どもだったのである程度再現性はある気がしてる。
……ここまで書いて疲れてきたので、いったん区切り。
子どもが泣くことに対して、親がある程度許容して上手くやってく話とか、風邪への立ち向かい方とか、色々書こうと思ったのだが、迷子のまま何書くか分からず力尽きてしまった。
やる気が出れば次もまた書こう
このアパートに入居した際にSo-net光を引いたので、かれこれ9年以上使い続けている。
さて、今年の9月にアパートが引いているケーブルテレビのイッツコムがTV用ケーブルの工事をしに部屋を訪れ、
600メガコース、料金はSo-netと同程度、しかも最初の1年は半額、数か月後に1万円分の商品券、8日以内なら初期契約解除でロハでキャンセルできる
などの条件がよさそうだったので勧誘に乗ってみた。
So-netとイッツコムの2回線を引いた状態で、イッツコムを試してみると速度も品質も悪くないので乗り換えることにした。
さて、乗り換えるとなればSo-netにさよならを告げなければならない。
サポートに電話してその旨を伝えると「長期契約特典で12月まで使っていれば2万円のキャッシュバックを受けられるのでそれまで待つほうがよいのでは?」とのことだった。
会員サイトを確認してみると「12月に2万円キャッシュバック」と確かに掲載されている。
9月で契約終了せず、10~12月を契約し続けると、月額:4500円×3か月=13500円となり、キャッシュバックを受ければ差し引き6500円のプラスとなる。
So-net側が損をする計算になるのに、こういう提案をしてくれるのはうれしいなあ。ありがとうSo-net光。
というわけでSo-netの契約終了は12月まで待つことにするのだが、ここで欲を出したためにちょっと面倒なことになってしまった。
So-net光では、「So-net光L・M・S」というコースが最近できたらしい。
Sにすると月額3400円。品質は下がるがもう使っていないのだから、残り3か月間をSにすれば差し引きがさらにプラスになるではないか。
そう考えて、プラン変更をしたのだが、ここに大きな落とし穴があった。
まず、「So-net光L・M・S」の中でコース変更するのは手数料なしで即反映されるらしいのだが、
無印の「So-net光」から「So-net光L・M・S」に変更するには工事費3500円がかかってしまう。
さらには会員サイトに掲載されていた「12月に2万円キャッシュバック」も消えている。
どうやら「長期契約特典の2万円キャッシュバック」はあくまで無印の「So-net光」の特典であり「「So-net光L・M・S」に変更すると権利が失われてしまうらしい。
そのことに気づいたのは、「So-net光S」に変更が完了した旨の契約書類が届き目を通した時だった。
チャットサポートに問い合わせると、やはり上記で間違いないとのこと。
キャッシュバックでプラスどころか、このままでは大きなマイナスになってしまう。自分の確認不足を呪った。
しかし、まだ一縷の望みはある。契約書類が届いてからまだ5日しか経過していない。
8日経過前ならば「初期契約解除」でコース変更をなかったことにして、キャッシュバック特典も戻ってくるのではないか?
チャットサポートにその旨を聞いてみるが「すでにコース変更が完了しているので、キャンセルはできない」とのことだった。
しかし、「初期契約解除」はレアケースだからチャットサポートの中の人もよくわかっていない雰囲気を感じる。
「初期契約解除」は契約書類にも重要事項として記載されているし、モタモタしていたら8日が過ぎてしまうので、ワンチャンを信じて即日、初期契約解除の旨をFAXした。
はたして翌日、So-netの会員サイトで状況を確認してみると「So-net光S」は取り消され「So-net光」に変えるということが掲載されている。
やはり「初期契約解除」はかなり強い手続きらしく、即効で動き始めたようだ。
「So-net光S」から「So-net光」に戻すことについても工事費3500円と書かれているのだ。
「初期契約解除」では、工事費などの実費に関しては対象外で利用者が負担することもありえるらしい。
さらに、会員サイトの「もうすぐ2万円キャッシュバック」も復活しない。
もしかして、このままだと、2万円のキャッシュバックは無しな上に、工事費は往復で3500円×2=7000円までかかってしまうのだろうか?
良くない。これは非常によくない。
ところで、9月に解約を電話で相談したときは見つかったサポートの電話番号が見つからなくなっている。
どうやらSo-netは「Call9」という月額550円のサービスに加入しないと電話サポートは受けられないように最近、変わったらしい。
が、「Call9」は初月無料で申し込み可能らしいので、それを使うことにした。
自分の確認不足が悪いのだが、このままだと赤字が出てしまうので、できることならキャッシュバックを復活させて、せめてプラマイゼロにしてもらえないものだろうか?
持ち帰り確認してから回答するとのことで、数時間後に結論をいただけた。
結論。
キャッシュバックは復活。
工事費も初期契約解除でなかったことになり、まったく発生しない。
という一番良い形にしてもらえることになった。
当初の予定通り、12月にキャッシュバックを頂いたら解約させてもらいます。
いつかまた状況が変わってネット回線を変えることがあったら第一候補にはするよ。
<<<追記>>>
契約を切り替えたり、キャンセルで戻したりした影響で、「2万円キャッシュバック」をもらえるタイミングが「12月」から「1月」に1か月延びてしまったそうだ。
足がつった事ある〜?
で「ぬ゙ぉ゙ぉ〜ん」みたいな声にならない声を上げながらのたうち回り、足を曲げ伸ばししてると痛みがひくじゃない
夜寝てたらいきなりそれになって足の曲げ伸ばししてたんだけど、全然痛みがひかないのよ
眠れない夜を過ごして朝になっても全然痛みがひかないの
痛みをKIAIで我慢して薬局に行き、小林製薬のコムラナオールだかコムラトレールだかを買って飲んだんだけど、全く効かなくて
「足が超痛いんですけど」って言ったら「良くわかんないけど、とりあえず血液検査しとこうか?」って言われて検査したのですよ
何だよ病院なら超コムラナオールみたいな薬を速攻で処方してくれんじゃないのかよ、って思ってたらお医者さんがが来てこう言いました
…どういうコト?
よくよく聞いたら足の血管に血栓出来ててヤバい事になってるらしい
「その血栓が心臓とかに流れて行ったら、お前死ぬよ?」って内容を真顔で言われて即入院になりましたとさ
皆も足の攣りが永続してたら血栓疑おうな!