はてなキーワード: クチビルとは
お気持ち云々については、「親御さんのお気持ちを特別に尊重すべきとも思わないが、かといって世間様に不安を与えることもまた本意ではない」、以上のものではないのだが、
後半
これなんかエビデンスとかあるんすか(クチビルオバケ)って話でさ。俺はまあ小学生を強姦したいと思ってるから話がややこしいんだけど、仮にお前がSAWとかHOSTELみたいな衝撃の問題作をドキドキしながら見たとしてさ、じゃあああいう映画がなかったらお前が猟奇殺人すんのか? って言うと、しないじゃん。JSレイパーだって同じ話だよね? もしかしたらクジラックスのおかげで幼女強姦しないですんだ奴が百万人に一人くらいはいんのかもしれないけど、その仮定をもって公益でござい必要悪でございみたいのはなんかおかしくねーか? 俺は小学生の強姦創作が見たいから見てるんであって別に現実で強姦しちゃわないように必死になって創作物で衝動を抑えてるわけではないんだよね。
スポーツだって同じだよね? サッカーやってる連中に「スポーツは若者の暴力衝動を抑えるのに有効なので私は賛成です」なんて言ったらキチガイだと思われるだけでしょ。そりゃあ暴走族やらカラーギャングやらに入るよりはスポーツで汗を流してくれたほうが平和でいいけどさ、スポーツはそれ自体が目的であって、若者の暴力衝動を抑えるためのセラピーではない。なんで二次オタだけが「エロは犯罪抑止効果がある」って言われて喜ぶことになってんの? ひとりの二次オタとして俺はめちゃくちゃ不愉快なんでやめてほしいんだよね。
きょうもクチビルにできた口内炎が痛い。パッチ貼ったら舐めて剥がしちゃうし、軟膏塗っても舐めて口の中ネバネバにしちゃう。
無人島で脚をサメに食われたら、焚き火の松明を押し当てて消毒するじゃん。遭難したら消毒液もないからそうするしかないんだけど、雑菌は熱で一瞬にして死滅するから実はそれは合理的なやり方だ。
都市生活を営む人の中にもこれを行う剛の者たちがいる。コンロで熱した鉄の棒を自分に口の中に差し込んで消毒するのだ。ジュッて音がして意外と痛みもないらしい。菌がいなくなるのですぐ治ってしまうとか。オレも真似をしてハンダゴテでやろうとしてみたんだけどさ… いやね、自傷ってこのレベルでも相当キツイもんだってわかったよ。進撃のエレンくんすごい。亜人の永井くんすごい。
より便利な装置が必要だ。上手く熱した部分を隠して患部以外に当たらないようにして、当ててからボタン押して熱するような仕組みを作るべきだ。Arduino工作で作れないだろうか…
544 :おさかなくわえた名無しさん:2012/10/31(水) 15:52:46.47 ID:LvuPiKDg
スレ違いかもしれないけど…。
サークルに、芸能人の悪口が大好きな男の先輩(以下、S)が居た。
石原さとみが好きという人が居ると、「はぁ?あんなクチビルババアのどこがいいわけ?タラコじゃんきっしょ~w」
新垣結衣が好きという人には「うわーお前、口デカい女許せるんだ~」「ガッキーっつーかグッキーだよなw」
女子が集まって好きな俳優の話をしている所にも、呼んでもないのに割り込んできて、
「うっわwお前あれで演技上手いとか思ってんのwあのレベルでかよw笑えるw」などと馬鹿にし、
もちろん外見についても、チビとか、前髪が薄いから将来絶対ハゲるとか、鼻が変とか、とにかくアラ探しして叩く。
注目されたりチヤホヤされたりしている全ての人が気に入らない様子で、叩かずにいられないみたいだった。
そんな時、サークル内で一番可愛くて才色兼備な女子の先輩(以下、T子先輩)の話題になった。
Sは、普段はしないのに、なぜか一般人のT子先輩に対してもいつもの調子で思いきり中傷をしはじめた。
「目が左右非対称じゃん?二重と奥二重?あれきめぇわ、遺伝子が良くないんだわ」
「涙袋とかもてはやすけどさぁ~あんなんクマだろクマ。ババアになったら崩れて悲惨だなw」
「まず色黒がありえねーw色黒が可愛いとかセンス終わってるわー」
545 :おさかなくわえた名無しさん:2012/10/31(水) 15:55:37.00 ID:LvuPiKDg
でもT子先輩は、その場にいたY先輩の彼女…。
Y先輩は静かにキレて、「前から思ってたけどお前、人の顔あれこれ言えるような顔してんのかよ」と言った。
そして、「綾瀬はるかがブスで溝端淳平がブサイクならお前の顔は人間のうちに入らねえよ!」と声を荒げた。
(綾瀬はるかと溝端淳平は、S的に気に入らないみたいでよく悪口を言っていた)
Y先輩は普段ニコニコしている、穏やかなタイプなので、とてもそんな暴言を吐くタイプには思えなくてびっくりした。
しかも、他の先輩たちもY先輩の暴言に便乗して、次々に言い始めた。
「お前スタバでバイトするとか言ってたけどそんな顔じゃ受からねーよ」「まず接客を諦めろw」
「その顔で接客はお客様に失礼w」「営業も無理な顔してる」「つか昼間外に出ていい顔じゃないw」
「その顔で生まれてきたことを親に謝れよ」「育てさせて申し訳ないとか思わないの」
「お前は失礼な顔面してるから、その場にあらわれるだけで失礼」「全部整形すれば?1000万くらいかかるだろうけど」
「森山未來が芸能人の水準に達してないなら、お前は一般人の水準に達してない」
セリフそのままは覚えてないけど、すごい勢いでみんなSを中傷し始めた。
Sは青ざめた顔で、何も言い返さないで出て行った。そのままサークルに顔出さなくなって、ついには中退してしまった。
私たちは学年が下だから知らなかったけど、Sは浪人しており年上だからというのを理由に同学年に対しても偉そうにしていて、
芸能人の中傷以外にも嫌なことがたくさんあって、先輩たちも溜まっていたらしい。
そんな、るんるんな気分、
すごいモイスチャー感あふれる
このモイスチャー感が
意外と増田で油断してたら
割れるわよ!
身元が!
いや違う違う
クチビルが!
最近思ったのよ。
気温どうのこうのより
湿度は気にしてた方がいいわ。
そうそう、
湿度について調べてたら
わりと高価な湿度計には
ギロッポンのパツキンのちゃんねーの髪のモイスチャー感がいいのかも知れないわね。
きっと!
たまには湿度のことも思い出してあげて下さい。
中から潤いそうね。
この満たされそうな感じ。
モイスチャー感を求めて
なんかモイスチャー感あふれてる感じがしないかしら?
はい!モイスチャー!モイスチャー!
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
https://twitter.com/sahoobb/status/505525364521570304
要するに、「音楽の話をせずに」、「好きなもんを好きな様に聞けば」いいのだ。
そうやって過ごせれば、こんなに平和なことはないなんて赤ん坊でもわかる。そうやって過ごせればどんなにいいか。
「音楽に国境はない」。とても有名で、とてもすてきな言葉だ。たぶんボブ・ディランの歌詞だろう。音楽関係の名言の九割はボブ・ディランの口から発しているとされおり、すごく有り難い。
ところが現実はボブ・ディランではない。各国の土着・民族音楽に使用されている音源はおのおので笑えるくらいに異なり、「国境なんてないんだ」などとほざいて通じるように聞こえる西洋音階によるポップチャート侵略主義の結果に過ぎない。しかしだ。ここはあえてボブ・ディランに百歩譲りたい。音楽に国境はない。その呑気なテーゼを容認したうえで、ボブ・ディランはこう付言する。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togech.jp/2014/08/30/12027
ここにコメントを書いているブクマカ(死語)は全員、本質を見誤っている。
音楽の話において、人が他人を見下すのはそいつがマイナージャンルを好きだからではない。過去の自分を見ているからでもない。人間は見下すように生まれた動物だから、というのはちょっとあるが、決定的ではない。
女が泣くのは、音楽の話をコミュニケーションの道具に使うからだ。
そもそも音楽の話はコミュニケーションの媒介として非常に燃費が悪い。なんせ、実物がないとその曲がどういうものか、ぼんやりとすらわからない。小説や漫画には筋がある、映画には役者がいる、スポーツには様式化されたアクションが、アイドルや芸能人にはゴシップが、文学にもゴシップが、それぞれ素人にも言語化しやすい形で道具として可視状態にある。
音楽には何もない。楽器に触れたこともない素人二人が互いに片方しか知らない曲の話をする場合、だいたいはエモーショナルでよくわからない表現に頼るしかない。あるいは「いいんだよ」だ。「うまく言えないけど、とにかくヤバイの」。これでは何も伝わらない。即時性を重要視するコミュニケーションの現場では、音楽など、口下手な二人の間で放置され冷めたフライドポテトよりも価値がない。すくなくとも冷めたポテトは「まずい」という互いがすぐに了解しあえる話題のフックを備えている。
なんだ、当たり前の話じゃないか、そんなことは昔からわかっているよ、とあんたは言うだろう。
ところがあんたは昔とおなじくらいに何もわかっちゃいない。
順序を間違えている。
人は他人を見下す生き物であり、だから、音楽の話でコミュニケーションを取ろうとすると悲劇が起こる、あんたはそう考えている。でなければ、あんた以外の誰かはそう考えている。
違う。逆だ。
音楽の話でコミュニケーションを取ろうとするから、他人を見下す生き物としての人の顔が顕現してしまうのだ。これは理屈でも論理でもなく、真理だ。
音楽は門戸がビッチの(ピー)なみにガバガバに広い。食べ物と似た感覚で「うまい」と「まずい」を直感的に判断できる。その直感は、一見まじりけなく、自分の本質、アーイデーンティーティがぁーー♪に直結しているように思われる。
だが、アウトプットしようとなると、童貞のケツ穴のごとく狭窄だ。和音? コード進行? ポリフォニック? Perfumeのゴリラ?
なんだそれは? なんだそれは? なんだそのわけのわからない……専門用語は?
そして、俺を含めた素人の九割はその意味を知ろうとしない。「しろうと」だけに。これは駄洒落でも冗談でもなく、真理だ。いや、ほんとうに。
ゆえに、聞く行為そのものが直感的な好みへ直ケツし、下痢気味の短腸生物のごとく未消化でそのまま「おれのアイデンティティ」へ繋がる。
すると、どうなる?
コミュニケーションバトラーたちは「○○を聞いている俺=俺自身」で勝負するしかなくなる。変化球も切り札も伏せカードも強欲な壺もない、各種ジュアルルールも適用されない生の殴り合い。怯んではならない。ダウンしてはならない。なぜなら、その曲は「俺」の魂そのものであるからだ。
それはかつて冷戦下で想定された最悪のシナリオに酷似している。発動されてしまった相互確証破壊戦略。スクリーンを飛び出してしまったスター・ウォーズ。後には誰も残らない。灰と水曜日以外、残らない。
20XX年、ここは音楽の話の核の炎に包まれた日本だ。モヒカン(ゲスの極み乙女。)が汚物(イグザイル)をルールする日本だ。
みんなが音楽の話をしている。フェイスブックで、twitterで、日常会話で、好きなアーティストを主張しまくっている。もう手遅れだ。
最初の女の嘆きに戻ろう。すまない。君には嘘をついた。「君一人が黙ればすむ」だなんて。
でも、さっき言ったように、ほんとうはもう全世界的に手遅れなの、君一人が黙ってももうダメなの、ごめんね、でもほんとうです。
しかし、本当のおわりが来る前に試みることができる解決策が二つ、ある。もちろん、択一だ。どちらかが正解のコードかもしれないし、どちらを切っても結局爆発するのかもしれない。なんであれ、やってみるだけの価値はある。
一つ目、耳を塞いで今君のいるコミュニティ(フィジカルなものもバーチャルなものも)から遁走し、誰も音楽になんてプリミティブな代物以上の興味を持たない新天地(老人ホームがおすすめだ)を探し出し、そこに逃げ込んで、鼓膜を破り、二度とiPhoneの再生ボタンを押さないことだ。
二つ目――これはきみが臆病者でない場合のプランだ、当然、保険はきかない。
とりあえず、だれでもいい、きみの周囲のモヒカンを無作為に選び出し、襟を拳で持ち上げ、殴れ。
ボコボコにしろ。そして、耳をかっぽじってよく言い聞かせるのだ。
「これから二度と私の前で、音楽の話なんてするんじゃないよ」と。
相手は腫れ上がったクチビルで言い返すだろう。「勘弁してくれ、音楽は俺の魂なんだ」と。
言ってやれ。「あんたは○○○かい? 音楽なんざいくらでも聞きな、あたしは『音楽の話』をするな、って言ってんだ!!」
それから、相手の携帯を出すように命じろ。ロック解除のパスワードを聞き出したなら、フェイスブックとその他諸々のSNSへアクセスしろ。まず、プロフィール欄の「好きな音楽」を抹消しろ。twitterのプロフィールは「わたしは卑怯なネオナチの豚野郎です」と書き換えろ。
それから、そいつが過去にweb上で行ったあらゆる音楽関係の発言を消してまわれ。終わったら、君はその携帯を愛をもって持ち主に返却するか、悪魔の笑みを浮かべて膝で叩き割るか、電子レンジでチンするか、そのどれかを選べる。この選択は択一ではない。
君に関係する豚野郎どもの携帯がすべてアルミのメルトチーズと化したころ、君はようやくお気に入りのイヤフォンであるATH-CKN70を耳孔に接続できる。
もはや君の周囲で音楽の話をする豚はいない。君に話しかける人間もいない。誰にも邪魔されない。
本物の安寧と平和が手に入る。
本物の安寧と平和、いい言葉だ。きっとボブ・ディランが作ったに違いない。あるいは残りの一割を司るアジカンの眼鏡が。
ピース。