はてなキーワード: お姉ちゃんとは
コロナの前からえいえんの21歳の泡のお姉ちゃんと久々に楽しむ。
顔見て久しぶりだよね、っていうのも、前回そんな会話をしたよね、っていうのも、多分何もかも彼女は覚えてなくて、処世術で投げられる言葉を投げてるだけなのだろうけど、それでも再会の言葉が嬉しい。点々と変えてはみたけど、神奈川の中央林間の話ができるのは結局彼女だけなのだ。
100分間、時間はあったけど、致すまでに70分使って近況をお喋りしてた。喋り疲れたところを見計らって舌を絡めてきて……やっぱお水の人だ。空気を読むのがうまい。自分はあのまま喋り倒してもどっちでもよかったけど。
肌触りは若い子と比べるまでもなくて、記憶よりもぽちゃっとしてたけど、でも会話も何もかも楽しかった。する前の会計でいつの間にか大衆店に値下がりしてたのは知っていた。同世代だもの。2回戦をいつの間にかしなくなった自分のように彼女も変わってく。あと何回かはわからないけど、醜悪さを忘れてこの機会を楽しもうと思う。男だもの。
高1の時に俺の親友が同じ学校だった彼女(嫁母)を妊娠させてしまった。
嫁母は高校を中退したが、嫁父は学業を続け、高卒で就職することが決定した。
17歳の若さで嫁母は玉のように可愛らしい女の子(嫁)を産み、俺もそこにちょくちょく遊びにいっては赤ん坊を抱っこさせてもらった。
当時の俺は抱っこしているベイビーが未来の嫁になるとは知る由もなかった。
高校卒業後、嫁と親友は結婚し、結婚して2年目に親友が事故であっけなく亡くなってしまった。まだ21歳の若さだった。
親友は即死では無かったので、最期の時には何とか立ち会う事が出来た。
死の間際、彼は俺に「これから成長していく娘を見られないのが残念だ。
どうかあいつらが幸せになれるようにお前が助けてやってくれ」と言い残した。
その遺言通り、俺は嫁の成長を見守るつもりだったけど、当時はまだ大学生の俺に力になれることは何一つなかった。
嫁母は就職しようとしたが、職歴も学歴もないヤンママにまともな仕事はなく、夜職になってしまった。
彼女は高校生で妊娠したことで親に縁を切られていたので実家に戻れなかった。
何年かして、次第に嫁母は子供を放置して遊び回るようになった。
俺も嫁母に「嫁ちゃんのことも考えた方が良い」と忠告したのだが、嫁母は聞く耳を持たず、
俺が大学を卒業して就職した頃に嫁母はロクでもない男と再婚してしまっていた。
嫁は継父に邪険にされて育ち、弟妹が次々生まれると家事育児を押し付けられるようになって、家族旅行には連れて行ってもらえず、継父の親戚の家に預けられる始末だった。
嫁の小学校のランドセルは親戚のお下がり、文房具は地味な百均だというからかわいそうになって俺がキティちゃんの筆箱や鉛筆を買ってやったこともある。
そしたらそれも妹に奪われて嫁は「俺君が買ってくれたものなのにごめんなさい」と号泣していた。
可哀想になって、嫁以外の家族が旅行に行く時は「親戚に預けるぐらいなら俺に預けろ」と言って、俺が預かるようになった。
元々、継父の妹夫婦に無理やり押し付けて嫌な顔をされていたらしいから、この申し出は喜んでもらえたぐらいだった。
もちろん、20代の独身野郎が小学生を家に泊めるなんて普通はしないが、当時は彼女と同棲していたから、できたことだった。
家族に夢の国にも、北海道旅行にも連れて行ってもらえない嫁のためにとびきりお姫様扱いをして、おしゃれなカフェとか、遊園地とかデパートとか連れて行ってやった。
彼女も最初の数年間は「妹が欲しかった!」と言って可愛がってくれて、嫁も俺たちを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んで懐いてくれた。
しかし、嫁が年頃になって美しく成長してくると彼女が嫁に嫉妬するようになってしまった。
当時の彼女もそれなりの美人だったが、20代後半になって美貌を失ってきているのを実感しているようだった。
反対に嫁はこれからどんどん大人の女性になっていく。不安でしかなかったのだろう。
極め付けは彼女の「嫁ちゃんってあなたの娘でも親戚でもないんでしょ。嫁ちゃんが私より大事ならお嫁さんにしてしまえば!」というセリフだった。
それをまだ15歳の嫁がいる前で吐き捨てて、彼女は同棲していたアパートから出て行った。
さすがに30代前半のオッサンのアパートにもう連れてくることはできないので、
嫁に「今度からは外で会おう。俺が結婚したら、また家に呼べるから」と言ったところ、
「私じゃダメですか…?」と言われた。
「どういうこと?」
「私、俺お兄ちゃんのお嫁さんになりたいです。」
「な、な、何言ってるの!俺、嫁ちゃんのお父さんの親友だよ!嫁ちゃんの両親と同い年なんだよ!」
「彼女ちゃんが私に嫉妬していたように、私もお兄ちゃんの彼女に嫉妬していました。
私は子供だから相手にしてもらえない、彼女ちゃんは大人の女性だからいつかはお兄ちゃんと結婚する、それが怖かった。
お兄ちゃんの結婚式で綺麗なウェディングドレスを着た彼女ちゃんを想像したら素直に喜べるのだろうか…。
彼女ちゃんが俺くんそっくりの坊やを産んだら、心から祝福できるだろうか…。
そんな黒い気持ちばかり抱えてました。
彼女ちゃんじゃない、他の女性がお兄ちゃんと結婚しても同じこと。
「嫁ちゃんは早くにお父さんを亡くして、お母さんや継父に育児放棄されてきたから、お父さんを恋しい気持ちを俺への恋心と勘違いしているだけだよ。」
「そんなことは…ありません!」
「普通、嫁ちゃんぐらいの年齢ならジャニーズが理想でしょ。それが普通だよ。俺みたいなオッサンなんてとんでもない。」
「私の大好きなお兄ちゃんを卑下するな…!私はお兄ちゃんが好きなの!
私が幸せになるように助けてあげてってパパが言ったんでしょ!?だったら、その約束守ってよ」
「パパは俺と結婚しろという意味でそんなことを言ったんじゃないよ」
「形はどうであれ、私を幸せにしてくれるのはお兄ちゃんしかいないの。だから、私と結婚さてください」
「ごめん、本当に申し訳ないけど、嫁ちゃんはまだ中学生だ。子供をそんな対象で見られない。結婚だってできない。」
「じゃあ、3年後、大人の女性になった私を見てください。俺くんに相応しい大人の女性になりますから。」
嫁は高校からは寮に入って男女共学の理系の進学校に行くことになっていた。
を見つけるだろうと思ったから、俺はもう嫁に会わないことにした。
どうせ、嫁の継父や嫁母は学費と寮費だけ払ってあとは放置するだろうから、俺が図書カードやら、スタバカードなどは時々送ってやった。
その間に引っ越しを済ませて新しい住所は教えなかった。
しかし、高校を卒業したあと、嫁は俺を探し当てて俺のところにやってきた。
ていうか、田舎だから、事情を知らない友達(嫁父との共通の友人)が勝手に教えた模様。
苦笑いしながら「もう行くところがないんです」
嫁の継父は学歴がある女が嫌いでいまどき、女子大生亡国論を信じているような時代遅れなやつだったし、妻の連れ子のために大学費用を払ってくれるようなやつではなかったらしい。
「学費は俺が出すから進学しなよ」と言ったが、「お兄ちゃんのお嫁さんになるのが夢だったから」と言って専業主婦になった。
俺みたいなおっさんの下にウルトラキュートでお肌ぴちぴちすべすべのボンキュッボンの美少女が嫁にくるなんて開闢以来の出来事だろう。
最初はロンゲのスーツのお兄ちゃんだったのが、ふわふわ白トップスにスラックス履いたおかっぱあたまのお姉ちゃんになった。
自分が転職しちゃったんで、そのあと彼女がスカートを履くようになったかは知らないし、ふわふわした服を着てたんで控えめに胸があるのか服の膨らみなのかみわかんなかったし、身体の状態も戸籍上の状態も知らないし興味なかった。
ある日「今日から女性になります。トイレも女性用の使ってもらいます」って上司からアナウンスがあって、あ。そういうことだったのか、とは思ったけど、別に同じトイレを使うことが嫌だなあとは全く思わなかったんだよね。
職場の女性トイレなんて、手を洗うときとお昼の歯磨きくらいしか他人の存在を感じないし、その人が特に問題のない同僚さんだってことはよく知ってたし。そりゃ、本人にはそこに至るまでにめちゃくちゃ葛藤があったんだろうけど、女性の同僚としちゃあもう、ふーん、以外の何もない。むしろ他に何を感じろと…便座に座るとき、人は誰も等しく孤独やぞ…。
だからたぶん、裁判して判例になって、こんな報道とかお気持ち表明大会になっちゃってるけど(そんで自分もその大会に参加してるけど)
裁判にならずに個別の事情としてだったらなにも問題なかったのにね。どうして裁判所にご意見求めることになっちゃったんだろうね。
女2「くすっ俺さん寝癖がついてますよ」
女3「まだ走ったら間に合うぜ!」
女4「ほんま俺くんはしゃーないなー」
女5「おおおお、俺さん、おおお、おは、おはようござ…ゴニョゴニョ」
女6「学級委員長として遅刻魔を起こしに来るのは当然のことですから(メガネクイッ」
女7「オー、オレサーン!オハヨーゴザイマース!」
女8「アイヤー!ワタシとイッショに登校するネ!」
女9「オラ押すんじゃねえ!アイツが困ってるだろうが!」
女11「なんでわたくしがあなたを待たなければなりませんの!?」
女13「私がおにいと一緒にいくんだもん!」
女14「俺くんはお姉ちゃんと一緒にいくよねー?」
女16「少年、よければ車で送っていくぞ」
女17「ガウガウガウ!(オレ、アイツト、トーコー、スル!)」
女19「あーしと一緒にいくっしょ」
女21「ウチと行くって言ったのに……俺くんのばか」
女22「なんでこんなにじゃまものがいるのやっぱりわたしがついていないとだめだじゃまものはけさないと」
女23「せんぱーい!早くしないと置いてくっすよー!」
女25「推奨。可及的速やかな同行。警告。当機体との契約の放棄」
女26「学校までの最短ルート検索開始……終了。ブースター準備できています」
女27「この天才発明家のジェットパックを使えばひとっ飛びだー!」
女28「危急存亡の秋……学校までの道、私が開こう(チャキッ」
女29「ハーッハッハッハ!今こそ我と契約するときが来たな人間よ!」
女30「この女のいうことを聞いてはいけません!神の使徒である私のもとに来るのです!」
女32「はわわ~!どいてどいて~!(ドシーン」
女36「あらあら、うふふ」
女37「(もぐもぐもぐもぐ)」
女38「ふわ……ねむねむ……zzZ」
女39,40「ねえねえ。どっちが妹でどっちが姉かわかる?」
女41「この気配……俺さんに悪霊が……?」
女42「(私のことが見える俺くん……好き……)」
女44「クックック……さすが邪眼を受け継ぎし者……全てはオーマの導きのままに」
女45「精霊が騒がしい……」
女46「私は諦めない。たとえ1万回繰り返すことになっても、今までそうしてきたように――」
女48「あいつは儂の弟子でな。古龍種ごとき爬虫類にやるわけにはいかん」
女49「やれやれ、これは面倒なことになりそうじゃのう」
先日、Halle主演のリトルマーメイドを観ました。キャスティング発表時からすごく楽しみにしてて、本国で公開されてからもめちゃくちゃ評価が良かったので期待値爆上げの状態で行きました。鑑賞後も感動の渦にのまれて言葉が出ないくらいすごい映画でした。
はてな匿名ダイアリー書くの初めてだけど、この感動をもっといろんなところにシェアしたくて書こうと思います。
Halleの見た目がアリエルじゃないとか、演技力がどうのと、一部のアニメーションアリエルファンの人たちは批判してたけれど、私にとってHalleは本物のアリエルでした。
綺麗な歌声で、人間界について憧れてて、すごく自由奔放!表情も顔だけでなくて、歌声にものせることができていて、歌手のHalleはぴったりばっちりの配役だったと思います。
海の中でセイレーンのようにミステリアスで魅力的な歌声が流れるところ、あの声なら人魚神話が生まれても仕方ないと思ってしまいます。エリックが初っ端から人魚神話を否定してたのもすごく良かったです。
声がないのに表現力豊かに自分の気持ち、好奇心を伝えて、エリックからたくさんの話を引き出すところ、すごく可愛らしいシーンで今でも思い出してニヤニヤしちゃう。
馬車で馬の手綱をアリエルが持って大爆走したところなんか、ローマの休日のアーニャでしたね。すごく可愛らしい2人!やっぱり、エリックとアリエルのカップルは愛しい…
綺麗な声で上手すぎる歌を歌い上げるHalle、そりゃあアースラもあの声奪ってやりたくなりますね。
アースラと言えば!Poor unfortunate souls が本当に本当にかっこよくて、楽しかったです。あれくらい強くかっこよく歌える人じゃないとHalleに張り合いがつかないのかな?とも考えました。
アランメンケンとリンマニュエルミランダ、2人の作る楽曲を完璧に歌えるキャスティングになっていて、ディズニー映画で久しぶりにサウンドトラックからほとんどの音楽をダウンロードしました。
あと、日本人として嬉しかったのはアリエルのお姉ちゃんたちの1人に東アジア系の俳優さんが起用されてたことです。嬉しい。人魚姫に憧れた幼少期を過ごしてきたので、インナーチャイルドが喜んでました。
たくさんバックラッシュのコメント(主に日本語で)(英語圏は私が目にする限り少ない)をいろんなSNSで見かけるけど、黒人のHalleがアリエル役をするから嫌!という理由で、リトルマーメイド2023を観に行かないのは正直もったいない気がします。どんなもんか観に行こうくらいの気持ちで行って、ぜひ感動して映画館から出てきてほしい。
アリエルに興味ない人も見てほしい。本当に音楽が壮大で、水の中も、街並み(マーケット?)のセットも全部綺麗なので見てほしい。
みんなリトルマーメイド2023に圧倒されに行ってください。
どんどん映画界やアニメーション界でリプリゼンテーションが進んで、世界中のいろんな子たちがプリンセスになれる世界が早く来たらいいなと思います。私もアリエルになりたい!
乱文失礼しました。