はてなキーワード: 門前払いとは
あえて説明するまでもないことだけど、なろうの凄さって読者として想定してない相手に「こんなの読む価値なしってタイトルで分かるよ」って言わせている所なんだよね。
これによって読者は自分にとって相性のいい作品に出会うまで門前払いを受け続けることになる。
そうすると最終的に手に取る作品は自分が読みたかった作品とドンピシャになる。
これは凄いことだよ。
タイトルから想像できる内容を曖昧にしたほうが、そういった食わず嫌いな切られ方をされることはないからターゲット層は見かけ上増やすことが出来る。
でも毎回それをやると読者は内容もわかってない作品を買って合わないと嫌だからと本を買わなくなる。
すると上の門前払いシステムが機能して消費者は出会いたい本に出会える確率が高くなり、次の本を手に取ろうという意欲が湧いてくる。
タイトルで内容を全て説明することで「うわwww俺TUEEEEじゃんよまねーよwwww」と言われたり「今度は俺YOEEEEEですかwwwww」と払いのけられるのは、結果として作品を読んだ読者の満足度を上げることになるんだよね。
これこそがなろうタイトルの真の価値だってこと、流石にもう皆気づいてて知った上でネタとして馬鹿にしてると思ってたんだけどさ、一部の人がマジで気づかないまま一緒に何も分かってないまま馬鹿にしてる気がしたので一応質問してみる。
当然知ってたよね?
それは増田に話にでてくる仕事をもらおうとしてる美人と男の能力が同じだった場合だね。能力がないとき男は門前払いだけど美人だけ裏口が開いている。だけど美人側からは裏口かどうかが見えないから実力があると思っちゃう。実力があれば美人だろうがなんだろうが大丈夫だと思うよ。だってメリットしかない。まあそもそも裏口通る必要がないんだけど。
美人は等価交換を理解してない人が多いのも理由だと思う。チヤホヤされてきてると、周りが好意を持ってくれていろいろしてくれるのが当たり前になってる。なので差し出す物(相手のメリット)無しに裏口通れると思っちゃうんだろう。なんでもパパママのように無料でしてもらえると思ってる人が多いんじゃないかな。親戚のおじさんにコネ入社お願いしたら菓子折くらいでいいかもしれないけど、赤の他人はどうでしょうね。
鈍感な奴ももう目が覚めただろ。
この国は終わる。
世界の英語人口は15億。世界で競争するなら、他にどんなスキルがあろうとも「英語がなきゃ門前払い」だ。
仮に日本が延命できたとしても移民を大量に入れることになり、移民と競争していくことになる。
中国語でもいい。中国語人口も英語と同程度になっているだろう。
予言してやる。
5年後の日本では、TOEICの受講受付が開始3日で満員になる。受講料2.5万のTOEFLですら、毎回締切以前に満員になるだろう。
英語の参考書、問題集の値段が上がり始め、今までネットで無料で使えていた学習サイトが次々と有料化する。
都市部では英語教室や英会話教室、中国語教室が増え、コンビニの数よりも多くなる。
だから、今がチャンスだ。
薄々気付いている人はいるが、確信している人が少ない今だ。今、始めるべきだ。
アイス売りに暗雲たちこめ、ジメジメとした嫌な暑さがまとまわりついてきた。
そんな俺たちの状況なんて弟は露知らず。
というより興味もないだろう。
今のあいつにとっての急務は、もっと捉えどころのない“何か”だ。
少なくとも、タケモトさんの家で麦茶を飲むことが、そこに含まれているとは思えない。
「この部屋、寒くない? タケモトさん」
「カロリーを消費していないからだろ。エネルギー使いながらだと、これくらいが丁度いいんだよ」
タケモトさんは大人であり社会人でもあるが、そんな彼も長期休暇をとっていた。
「むしろ門前払いしなかっただけありがたかったと思え。こっちはやることがあるってのに」
弟のことはそっちのけで、タケモトさんはデスクワークに勤しんでいた。
この様子だと暇つぶしには付き合ってくれそうもない。
アテが外れた弟は、冷房のききすぎた部屋で冷やかすのが精一杯だった。
「この社会は誰かが休んでいるときも、誰かは働いてなきゃダメなんだよ」
つまり働く人がいない場合、そのシワ寄せは休んでいる人にくるってことだ。
「タケモトさんの働いている所、人手不足ってやつ?」
「そういうわけじゃねえが……いや、無能や怠け者を数に含めないなら、人手不足と表現してもいいか」
少し間をためて、噛みしめるようにタケモトさんは答える。
その無能や怠け者のことを思い出していたのだろう。
「休みなのに休めないなんて大変だね」
「別に休もうと思えば休める。オレがやらないなら、他の奴がやるだけだ」
「えー、じゃあ、やらなくていいじゃん」
「ガキのお前には分からねえかもしれんが、“休む”ってのと“何もしない”ってのは違うんだよ」
「“休む”と、“何もしない”……」
実のところ、俺がさっき言っていたことと大して変わらないのだが。
まあ身近な人間より、そこら辺の誰かが言っていることの方が響く年頃なのだろう。
「それは大人だったら分かること?」
それは遠回しに、「お前は無能・怠け者の予備軍だ」と言われているように弟は感じた。
「ガキは無敵だ。時間をドブに捨てても肥やしになってくれる。だが“大人の時間の無駄”は“正真正銘の無駄”だ。何の意味もない」
そして、続く言葉に弟は体を震わせる。
単に冷房のせいで体温が低下しただけなのだが、弟はタケモトさんの言ったことに身震いしたと錯覚した。
そもそもタケモトさんの家を訪ねたのはそれを聞くためだったはずだが、弟は今になって思い出したらしい、
「“やりたいこと”をやればいいんじゃないか? ないのなら見つける」
「“やりたいこと”って?」
「そういうのは自分で探すもんだろうが」
タケモトさんは露骨に舌打ちをした。
無理もないだろう。
片手間にするような話じゃないし、それにつけても弟の対応は手に余る。
「じゃあ……“やるべきこと”をやっとけ。そうしていれば、やりたいこともいずれ見えてくる」
それでも仕方なく、投げやり気味にタケモトさんは答えた。
「“やるべきこと”……」
「それぐらいは、さすがに分かるだろ」
「……宿題だ!」
「そうだ、宿題をやれ」
こんだけ理屈をこねておいて、結局は大人が子供によく言う、自明の理である。
「宿題という気がかりを失くしておけば、じっくり考える時間もできる!」
「そうだ、後顧の憂いを絶つんだ」
だが弟にとっては青天の霹靂といってもよかった。
捉え方が適切かどうかなんて、さして重要ではない。
歴史の偉人たちの言葉を借りるように、同じくタケモトさんの言葉を都合よく解釈したまでだ。
「善は急げ。宿題は己の宿る場所にある。マイホーム、ゴーホーム。さっさと家に帰れ」
「うん、ありがとう! タケモトさん!」
粗雑に囃し立てられながらも、弟は勢い良くタケモトさん宅を去った。
「……ま、やりたいことが見つかった時には、既にやれなくなってる……なんてこともあるがな」
弟が出て行ったのを見送ると、タケモトさんは意地悪そうに呟いた。
内心、だいぶ苛立っていたらしい。
この前、個室で1対1で話す婚パに行ってきた増田だよ!女だよ!女はずっと座ったまま男が30人ぐらい3分ペースでまわってくるよ!地獄だね!
女は個室の奥側に座るよ、増田のところはエアコンからも離れてて空気が薄かったね、息苦しかったな。
隣に男が座ったよ。柔軟剤のいい匂いがする人でニコニコしたよ。その人のあとも無臭だったよ。
問題は3人目あたりから。臭い。汗臭すぎる。梅雨のじめっと感と、野球部の部室のような長年染み付いた汗臭さが鼻を殺してくる。しかも増田は奥側で新鮮な空気を吸うことが出来ない。呼吸困難寸前すぎて相手の話は全く入ってこない。鼻が、折れる、、、。
その後もワキガ+体臭コンボとか、19時スタートなのに汗ダラダラのやつとか、まじきめぇのなんのって本気で死ぬかと思った。感想みたいなの書かされたけど「臭くて集中できないから、消臭スプレー置いてくれ」って懇願しといた。二度と行かんけど。
定時ダッシュしてる人とかもいるんだろうけど、必死できて汗臭くなって、門前払いされて何の成果もあげられないなら、行かない選択肢も取るべきだと思う。
鼻炎の私ですら死にかけたから普通の人はもっと辛かったと思う。それで「女が話してくれない」とか言われても……命の危機だったんで……としか言えねぇ。シャワー浴びろまでは言わないから、カフェとか駅ビルとか冷房ガンガンのとこで体冷やしてから来い。臭害はブサイクより嫌われます!!!
35歳実家住み500万だとしたら実家が資産家とか更身長イケメンとか
よほどプラスな情報がない限り基本的にマッチングは32歳以上になるはず。
(あるいは向こうにバツがついてるとか子持ちとか家事手伝い専業主婦希望などのマイナス条件)
そうなると、お前は「まぁ基準を下げに下げてまで結婚したくないしー、お試しは期間は必要」とか
甘っちょろいこと考えてても向こうは1年どころか1ヶ月を争ってるのにその時点で
「いいよお前程度のやつならいくらでも会えるから」と門前払いだ。
ちなみに男も35まではなんとかなるけどそれ以上は婚活大苦戦するからな。