はてなキーワード: 鉱物とは
ずっと昔に書いた自分の匿名記事が残っていたので読んでみたけど、今とは全然違う考え方をもっていたようだった。
今見ると、恐ろしく短絡的で愚かで、断定的。まったくどうしようもない人という感じする記事だった。
さて、2週間ごとに本を5冊図書館で借りていますが、今度から借りる本をこういうふうにしようというのを決めていこうと思うんです。
山本周五郎か藤沢周平の時代小説。今は剣客商売を読んでいるけど、10巻の「春の嵐」まで読んだので、そろそろ終わってしまう。
今読んでいるシリーズは、剣客商売、千夜一夜物語、ナルニア国物語。
千夜一夜物語も10巻まで読んでいる。
そのシリーズを1冊借りる。
2冊目は、新しい物語。
先日、マハーバラタの上を読んだけど、新しい物語。今まで読んだことがない物語を借りる。
3冊目は、積本。
小説とかではなく、どっちかというと専門書的なやつ。
今週は、「夢の劇場」というのを借りているけど、この手の本は読むのに時間が圧倒的にかかる。本当は買って読むべきなんだろうけど。。
できれば、松村先生の占星術2も通読したいけど、これも多分買わないと無理かも・・
4冊目は、占星術、ユング心理学、グノーシス、おそらくミトラ教関係、神智学関係
最近、この手の本を借りたり、借りなかったりで、知識の増え方が緩慢になってきた気がする。
先週来、老松先生という大阪大学の人の出したユング心理学の本を読んで、もっと勉強しなくてはと思うようになった。
ユング心理学をやると最終的にグノーシス、ミトラ教の方向に行き着く。
シュタイナーの神智学ももっと読まないといけないけど、全然進んでいない。
前に、「オカルト生理学」の抜粋を読んで面白かったので、読んでみたけど、たぶん、これも難解な本で、買うべき本なんだろうな、と思う。
5冊名は、できればヨガ、とか、今興味を持っている工作とか、地震前兆とかの本。物語でもなく、占星術でもなく、積み本でもない、新しい分野の興味のある本。
こんな感じでやっていったら、偏りがなくなるんじゃなかろうかと思いますけど、どうでしょうかね。
とりま、来週は、
は予約した
5は今読んでるクンダリニーヨーガの本を書いた人の呼吸法の本がいいかなと思っている。
4は「アイオーンを読む」が面白そうというか昨日ちょっと読んだけど、ぜひ読んでみたいと思った。けど、これもちょっとやそっとで読める本じゃないし。。。
来週は、この2冊+「ありのフェルダ」っていう絵本にしようかな・・
結局思い付きで進んでしまう・・
結局
③ 倍音唱法
の三冊にしました。
12月3日に出たライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜を遊んだ。
しょうがないとは思っている。
1年で納得するようなクオリティの続編を出せと言われたら無理だろうと思う。
その意味では時間が全くないのによくやったと褒めるべきだろう。
・また結局異界とフィルフィサのお話、ラスボスはまたちょっと違う大物個体のフィルフィサ
→新しく見つかった別の異界の門を封じてストーリーエンド(前作と一緒)
→ストーリー途中で魔獣に乗れるようになるのだが、魔獣に乗ってるとフィールドを掘れるようになりそこから重要な素材がランダムで出て来る(素材は各ダンジョンで変わる)、逆にフィールドに配置されている採集場所は序盤中盤とほぼ一緒で採集する価値がない飾りになる
・魔獣で素材を掘り起こすため、あの素材どこで取れるっけ?を忘れやすい
・仲間が人生の目的を見つけて将来の行動や夢を持って進んでいるのに、主人公であるライザが前作で錬金術師になったと変化があってから進めてない
→自分の将来の夢や目的を見つけてないので2の舞台でやることを達成したら故郷の島に帰る、周りの仲間と比べてこいつ何にも成長してないなという感じが強い、主人公のくせに停滞している
・ストーリークリア後の裏ダンジョンがない、クリア後のやりこみがしょぼい
→裏ボスは解禁される、またクリアデータで最初から周回できる(装備など引き継ぎ可能、高難易度が解禁される)
・ストーリーは謎の石(実は卵)から生まれた謎の生物フィー(正体は異界の精霊)の調査からはじまってフィーが異界の生き物であるためライザたちの世界では摂取できるモノが乏しく生きていけずどうにか元気にするためにフィーが食べられるものを頑張って探す話だ。結局フィーのために食べるものを探してたら誤って、古代人の工夫によって封鎖されていた異界の門を解放させてしまった。そこから出てきた大物個体フィルフィサをやっつける。フィーの食べ物の問題は解決できなかったので門から異界に行かせて、そこでならフィーの食べるものがあるので異界で生きていけとお別れして門を封鎖する。それで終わり。
→普通はストーリークリア後のやりこみとして異界に行ったフィーに会いに行けるように錬金術でチョメチョメするために頑張るとかそういう展開になるのだが、とにかくフィーがいなくなってそれで終わり。ライザもやることがなくなったので故郷に帰ると言って閉幕。
ガッカリポイントを言うだけだとフェアではないのでグッドポイントも言っておく。
・バトルがさらに派手になっている(数少ない改善改良ポイント)
・前作よりワンランク上の素材が出てる
→前作はゴルドテリオンが最上級の鉱物系素材だった。今作はさらにワンランク上のグランツオルゲンが出ている。
→細かい差異は変わってるが本質的には前作のやりこみと同じことをやってる
生物も、
生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っています
ね、興味深いでしょう?
化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ
自己組織化については2005年の動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する
jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ
分子、そして自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?
現象に意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな
けど、すごく、なぜ????ってなるでしょう
そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人ばかりなら、
だらだら書いてたら長くなってしまった。
書き手の感情を整理がてら書いてるので、暇つぶしにしかなりませんが。
-----------------------------
先月辺りまで「ルース」にはまっていた。
ルースとは裸石とも言い、発掘された原石をカットや研磨を施された石のこと。
ざっくり言えば指輪やネックレスといったアクセサリーの台や枠に取り付けていない、宝石単品のことだ。
宝石と言ったら高価というイメージだが、ルース全般をみるとそうでもない。
ワンコイン500円を切るものから、とんでもないお値段までピンからキリの幅がとても広い。
かねて鉱物に興味のあった私は、今年に入って間もなくルースの存在を知った。
手に届きやすいもので好きな色の石や誕生石を、少しずつ収集していた。
冒頭のはまっていたという過去形通り、現在は熱が落ち着きつつある。
他者から見れば些細かもしれない出来事が2つ、心にもやもやとして残ったのが原因だ。
1つ目。
カラーチェンジというのは、その名の通り照明の種類によって色が変わる。
良く知られているのは「アレキサンドライト」だろう。
個人的な所感だが、カラーチェンジは解りやすい変化から人気があるように思う。
先に挙げたアレキサンドライトだと天然かつ品質も良し、カットも美しければとんでもないお値段になる。
この時、私が購入したカラーチェンジのルースは普段あまり手を出さない価格帯のものだった。
なぜ購入に至ったかというと、それまで数回販売に出されていたが、希少性から入荷見込みがなく当面は販売機会がないこと。
そして色の変化がとても私の好みだったから。
これより前に別のカラーチェンジのルースも購入しており、とても満足していた。
ただそれまで購入していたルースより高価なものだったため、即決はしなかった。
人気のあるものから次々と完売していく中で、カラーチェンジのルースはまだ残っていた。
商品画像にある美しい色に惹かれ、財布の中身と相談した上で、購入に至った。
間もなく、他の購入品とともにカラーチェンジのルースが届いた。
すると同日に同じ物購入したある方の到着報告が目に留まった。
「変化後の色が違う」
驚いて画像を見れば、確かに商品説明時と異なる色に変化している。
確かに色は変わっている…ように見える。
というのも、色の変わり方が近似色(例えば緑から黄色、報告は緑からオレンジ)なのだ。
そしてライトを見続けていることでどんどん目が疲れて、肉眼では判断できなくなってしまった。
しかしスマホの写真では、ライト以外は同じ条件下で撮影していて、色はしっかり変わっている。
写真では変化していたこともあり、私は交換せずに手元に置いた。
当時はこういうこともあるのだと思ったが、何処かもやっとした1つ。
2つ目。
展示即売会は全国で「ミネラル~~」という名称などで催されている。
多数の出品ブースから巡り巡って、お目当てや掘り出し物を見つけるのはとても楽しい。
さて新型コロナ禍の折、各地のイベントは軒並み中止や延期となった。
緊急事態宣言が解除されてから次第に新型コロナ対策をした上で、少しずつながら展示即売会が開かれていった。
その中で、とある販売元が単独で数日間、即売会をすると発表した。
そのノベルティの1つがとても良さそうと思って、行く計画と予算を立てた。
行く日の前夜、様子はどうなのかとSNSで見て回っていると気になる言葉を見つけた。
「ノベルティが終了しちゃってた」
終了してた、そんな言葉は他には見当たらない。
各日で数を用意しているのか、と思って深く考えずにいた。
当日は、開場に合わせて到着したことでスムーズに買い物できた。
お会計もまだ数人目だったと思う。
だがレジ隣の陳列に希望していたノベルティは見当たらず、質問するとやはり終了していた。
ノベルティ終了について発表があったのは、私が行った日の夜だった。
【十分な数を用意していても、限りがある】
ノベルティを渡す立場にいたこともあるから、それはよくわかる。
予測を立てることは、とても難しい。
ただ今回は、ノベルティへの期待が大きかった。
帰宅後、購入品を並べて楽しんでいたが、残念な気持ちも隣り合わせだった。
比較的こまめにSNSを更新してくださっているだけに、早めにお知らせしてほしかった。
この2件によって、いつのまにかルースへの熱が落ちてしまった。
1つ目の販売元での通販はよく利用していたが、先月は購入していない。
2つ目の即売会は、また今月開かれるそうだが行く計画は立てていない。
希望していたノベルティがまた用意されて最後まで渡せるよう準備します、というけれど。
それでもあまり乗り気にならないのは、熱がなくなってしまったのだろう。
-----------------------------
生物も、お前なんか生物じゃないやい!とか言われてるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、生物ではないと定義されている鉱物なども、分子が組織化されたものであり、
いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せるし
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている
つまり、“生きる意味を考える”ということは、
『自己組織化や分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』 であり、
そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人間ばかりになれば、
日本はナノテクノロジー及びバイオテクノロジーで無双するのではないだろうか?
<関連増田>
ーーー 追 記 (3/20) ーーー
ブクマカさんへお返事 ✉️
すべての細胞は入れ替わる!!!からの〜「いや、脳や心臓の細胞は増えない」だけど、
それらの細胞は増えるやで?
<関連増田>
そうなんだけども、じゃあ生物ってなに?って話になるじゃん?
人間や生物と定義されるものも分子が組織化されて出来てるじゃん?
でも生き物ではないと定義されているもの・・・例えば鉱物だって分子が組織化されて出来てるじゃん?
そして、その鉱物も増えたり大きくなったり硬くなったり、あたかも生物が成長/変態しているかのような動きを見せるじゃん?
例えばルーマニアにある岩のトロヴァント(Trovant)とか、鵜ノ崎の小豆岩とかさ
変化するという点において生物と違わないじゃん?
生物と呼ばれるものは色んなものを取り込みながら無駄に動きまわってエネルギーを消費することを選んだけど
ーーー 追 記 1 ーーー
増田「なんで物理現象に「目的」があると考えようとするのか……?」(anond:20200319154828)
そもそも分子って自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?
現象に意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな
直球で”量子生物学“なんてのが存在する。量子科学の視点から生物にアプローチしている
[TED] 量子生物学は生命の最大の謎を解明するか?(How quantum biology might explain life's biggest questions)
[主催: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構] 第1回量子生命科学研究会
そして、熱運動的なゆらぎ
https://brh.co.jp/s_library/interview/58/
・・・からの、『脳の「ゆらぎ」を応用した超低消費電力のコンピュータ』を作れるのでは?とかやってる
https://wisdom.nec.com/ja/technology/2017011301/index.html
ーーー 追 記 2ーーー
生命システムは複雑ではありますが,非生命の物質と同じ,通常の物質系(原子・分子・イオンなど)からできています.したがって,
材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか.
(略)
非生命の物質から自律的に動く人工的な生命システムを創り,「生命」と「物質」の違いに迫る研究を進めています.
https://www.biophys.jp/highschool/E-26.html
”生きる意味を考える” ということは