はてなキーワード: 甘露寺とは
昨日は午後には雨が止んだせいか、すごく忙しかった。自粛とかどっか行ってた。世の中にはそんなにも出掛けないと死ぬ病な人が多いんだなぁ、と改めて思った。
以前、鬼滅の刃とローソンがコラボり、最近はセブンが対抗意識燃やしてんだか呪術廻戦とコラボった模様。
しかし、当店では鬼滅も呪術もどっちも急激にグッズが売れなくなってきている。呪術は主に中高生女子が購買層なので、最初から売上期待できない感あるけど、鬼滅の場合は子供たちよりも先に親の方が飽きてしまっている。小さい子が
「あ、たんじろーだぁ」
とかいって鬼滅のグッズを指差すと、以前は怒りながらも買ってやる親が多かったけど、最近は、
「前にももう買ったでしょ!」
なんつって、子供の手の甲をバチンと叩く親とかをよく見る。
そんな中で、大量の鬼滅の刃プチが入荷した。シフトリーダーが鬼滅にハマっているせいか、考えられたレイアウトで目立つとことろに並べられたが、物凄く捗らない。が、煉獄さんのだけ二日経たずに売り切れた。さすが煉獄さん。さすがうす塩ポテト。わっしょい! わっしょい! 芋違いだけど。
次に売れているのが禰豆子。その次が鬼舞辻無惨。ちなみに、近所のスーパーでは最初に売り切れたのは祭りの神で、煉獄さんはけっこう後まで残っていた。お店によって傾向がちがうなぁ。
昨日は何故か伊黒小芭内と甘露寺蜜璃をセットで買っていくお客様が何人かいた。わっしょい! わっしょい! おばみつわっしょい! さすがだな!!
ひまひまな時にAさんと雑談をする。
Aさんはとある少年漫画の女性キャラが好きらしいのだが、全くグッズが出ないので悲しいのだという。
どうして女性キャラのグッズが出ないのかというと、その漫画の流行時期と夢ジャンル隆盛期が被っているからではないか? というのがAさん仮説だった。てか、Aさん自身は夢ジャンルというものを知らなくて、なんか当時ネットにうじゃうじゃいた、漫画の男性キャラにガチ恋して当該男性キャラの公式恋人(候補?)女性キャラを殺すとか死ねとかいって蛇蝎の如くに嫌っていた女子達、という認識だったので、私が「それって夢女子じゃね?」と言ったのだ。ちょうどその頃、漫画の二次創作といったら猫も杓子も夢やってたねぇ~と。
Aさんが言うには、当時は公式が顧客の女性達の方しか向いていなくて、公式自ら率先して女キャラを殲滅していた節があるのだという。えぇ……そんなことあったかな……しかし、某王子様の主人公がお内裏様ならこの子はお雛様だねって感じのキャラは事実存在がなかったことにされたらしい。まじかー。私あの子結構好きだったんだけどな。
まぁ、女性ファンの顔色伺いのために女子キャラが殲滅されたという話は与太っぽくてどうかと思う。ちょうどその頃、私漫画とか読んでなかったしわからん。
ともあれ、Aさんが推しの女子キャラのグッズを公式に出してもらうにはどうしたらいいのかというので、ちょっと教えてやった。
女子キャラにだってちゃんと女性ファンはついていて、連載当時は腐とか夢とかの勢力が強すぎて沈黙していた層も、十年後くらいには何かの拍子に好きを表明し、二次創作なんかを通してあとからあとからファンが集い出し、グッズが公式から販売されるまでになったという例があること。
あと、女子キャラは恋人の男とセットで人気が出やすい。鬼滅の甘露寺なんかがいい例である。鰤市の乱菊さんもわりとこのパターンかと。
よって、もしも本気で推し女子キャラのグッズを公式が出してくれることを望んでいるならば、ネカマとなりて筆を取り、女子キャラと彼女といい感じのカップリングになりそうな男キャラのイチャラブ妄想をTwitterにしこしこと書き散らし、女オタクの注目を集めることである。
Aさんは、
「嫌です、そんな面倒臭いこと」
と言った。
『無惨戦はクソ』『黒死牟までは面白かった』『薬で全部解決』とか言われてたので期待してなかったが、十分面白いやん!
薬ぶっかけて倒したわけでもないし、薬はあくまで補助で、しっかり当初の作戦を貫徹して日光で焼却するのが良かった。
(「分裂阻止の薬」のピンポイントさはどうかと思うけど)
最後の方は本当に総力戦で、モブも活躍したし、車とか大正時代なのも生かして、積み重ねて届いた勝利なのがいい。
『ヒノカミ神楽の意味がなかった』とかの批判も見たけど、元々延々と攻撃続けて足止めするための技だし、継戦の役には十分立ったからいいんじゃない? 主人公のすごい技で倒すよりは。
ジャンプの最高傑作はダイの大冒険だと思ってるが、ラストバトルは『最初からダイが竜魔人化してれば済んだんじゃね?』という印象は拭えない。人間に戻れないかもってリスクも、戦い終わったらあっさり戻ってたし。
ディオ戦は『最初から手袋燃やしてれば』、DIO戦やフリーザ戦は『最初からプッツンしてれば』、双子座のサガ戦は『最初からアテナの盾取りに行ってれば』とどうしても思ってしまう。
吉良吉影戦は割と積み重ねの勝利だったけど、偶然要素が多かったのは否めない。
その点で鬼滅はこれ以外に勝つ方法がない道を、苦労しながら着実に積み上げて達成したのが新鮮だった。
カナヲちゃんどこ行ったんだよ!と思ったら最後に大活躍してくれて萌えオタにも優しい。
無惨が赤ちゃんになると聞いて白面のパクリかよとも思ってたが、実際は防御の肉団子がそう見えただけで、本人に白面みたいな殊勝さは皆無なのも安心した。
新聞広告にもなってる『人の想いは不滅』に感動して改心したと思わせておいて、その結果が最後まで本当に身勝手で迷惑なのが笑える。
フェイスレスの『信じれば夢は叶う!』もそうだけど、悪役がこういうこと言うの、綺麗事が綺麗事でなくなる皮肉な感じがいい。
『私を置いていくなァァァ!』はツイッターで散々流れてきたので知ってたけど、こう繋がるのか。ざまあとしか言いようがない。
本当に印象深い悪役だった。
現代編は……別になくてもよかったし、特に甘露寺と伊黒は同じ顔の別人が幸せになったから何なの?とも思うが、まあ物語としては一つ前の回で終わってるからな。
あってもなくてもいいエピローグに目くじら立てるほどのこともない。
本編を過酷にしすぎた作者の罪滅ぼしなんだろう。
しかし、この公共の場に性欲を持ち出すな理論、かなり強力だなぁ。
デレステでそれなりに露出の多い衣装の3Dモデルで踊っているのもアウトだろうな。誰しもがダウンロードできるアプリなんだから。
FGO、グラブル、パズドラ、プリコネでもエッチめな絵はぜーんぶアウト。
エロ漫画家をpixivの非公開リストに入れてるぐらいだから、pixivでr-18じゃなくてもr-15ぐらいでもアウトか。だって検索除けしなくても見れちゃうもん。
いや、r-18もダメか。ちょっとボタン押せばすぐ見れちゃうもん。ゾーニングされてないようなもんだ。
ツイッターの「#いい○○の日」もアウトだな。
鬼滅は何となくのキャラしか知らないけど甘露寺さんとかもアウトかな。谷間出てるし。他アニメもそれっぽいのあればぜーんぶアウト。
こんな世界なのかなw
昨日だったか「ヒプノシスマイク」という作品の中王区の女3人組の曲が公開された。
「ヒプノシスマイク」は、女性が政権を支配する世界で男たちが足掻いてる……という作品であるが故に、
「推しくんが政権の女たちのせいで酷い目に遭わされた」という事もたびたび発生する。だからヘイトを集める存在だった。まあヴィランだし。
ところが以前から女性キャラの活躍や新情報に喜ぶ女性たちも一定数おり、さらに今回はじめて曲が公開されたことによりそれが爆発した。
かっこいい。
「革命を起こした女性総理大臣」「強い女ファッションの総理大臣補佐」「この2人と並び立てる19歳の少女」、
まず設定だけで3人ともかなり"強い"のに、そこからさらにラップで男を打ち倒しにかかるというのだから驚きである。
ラップというのが身体的暴力を伴わない喧嘩腰のアングラスキルであることも"強そう"に拍車をかけるのだろう。
さて、この公開に際して、こんなコメントが付いていた。
中王区、女の子が乱暴されても「誘ってたんじゃないの」とか「そんな服着てるのが悪い」とか絶対に言われない世界作ってくれてるんだろうし、力では圧倒的に劣る男に、媚びるんじゃなく「強さ」で女性からの支持率めちゃくちゃ高そうなとこが最高
フィクション相手に急に現実の話持ち出してどうした?がつい先に来てしまうのだが、多分これがフェミの核でもあるのだろう。
「鬼滅の刃」で甘露寺蜜璃は批判されても胡蝶しのぶが批判されないのは、胸の露出色々もあるが「胡蝶しのぶが強そうだから」でもあると思う。
腕っぷしではなく頭脳で、男相手に引けを取らず堂々としている胡蝶しのぶが、かっこいいのだ。
「刀剣乱舞」の舞台で元宝塚男役のキャストを連れてきて大喜びしてるのも、「女性が憧れる女性」だからだろう。
ナヨナヨしたふえぇ~みたいな弱い女が嫌いだから。強い女が好きだから。
そもそもフェミの間で「強い女メーカー」産のアイコンが流行してるのがもうそれだ。
でも実際にフェミくさい事を言う知り合いに会っても、全然おとなしそうな見た目してんのね。清純派ですよみたいな。
所謂"強そう"な属性を他に持ってるわけでもなくて。社会に食らいつくようなエネルギーに満ちた日常を送っているわけでもなくて。
ただインターネットの向こうでぶつくさ言ってるだけの羊さん。
女に、じゃなくて
お前に力がないんでしょ?
鬼滅の刃のおっぱいぶりんぶりんの愛嬌担当の柱が話題になっているので、過去に書いたものを再掲します。ごめんね。
https://togetter.com/li/1463508
自分は彼女が愛嬌だけの存在だとは思わないし、胸が大きいのもいいと思うけど、服装については思うところがあるよ〜〜
HUNTER×HUNTER休載以降、ジャンプから離れていたけれど今は鬼滅を楽しみに毎週買ってる。
キャラはみんな魅力的で好きなんだけど、戦う女の子大好きマンとしては、やはり柱の2人は推すよね。特に天真爛漫、ピンク髪の甘露寺ちゃん。他の隊士が極めて露出の少ない格好(不死川除く)なのに対して、彼女は胸元ドーン!太ももばーん!の衣装である。谷間を強調とかいうレベルじゃない。乳首が見えないのが奇跡なレベルの衣装である。
いや、なんかもう、がっかりである。甘露寺蜜璃は、ちょっとおバカで都合の良いお色気要員でしかないのだ。作者だけでなく、あの世界の全員からそういう扱いを受けている。
たしか隊服は、並の鬼の爪程度なら防げる特殊な生地で仕立ててあるはずだ。なるべく丈夫な素材で作るのは、隊士の体を守るためだから当然だ。それなのに、彼女の隊服は急所である胸と足の大部分が露出している。仮に彼女がその格好を望んだとしても、そんな衣服で戦わせていいわけないだろう。お館さまは何やってるんだ?
しかも彼女の隊服は、ゲスな隊員に騙されて仕立てられたのだ。「女子はみんなこれだから」「えっ…本当ですか?」⇨他の女子隊士は着ていませんでした…の流れ。いやあのさ…。本人が「可愛いからアレンジしました!」のが、同じ都合の良さでもだいぶマシだよ……。お色気要員鉄則その1、露出は本人の意志に反していなければならない。自分から「私の体、美しいでしょ!だから見せる!」じゃダメなんだ。恥ずかしがりながら、でも大した抵抗もなく、怒らずに肌を見せねばならない。
周りの隊士はというと、伊黒が「靴下をあげた」だそうだ。優しい。優しいが、あれだけ正義感の強い煉獄さんも、大人な悲鳴嶋さんも、お館さまでさえ、「こんな隊服を着せるなんて何を考えている?危ないじゃないか。彼女は立派な隊士だし、柱だ。馬鹿にするのもいい加減にしろ」と彼女の心と身体を案じて制服の作り直しを命じなかった。彼女が仲間ではなく、そういうエロい人形だからだ。
一方、女子でもうひとりの柱のしのぶは、露出の多い隊服を燃やしたらしい。彼女は露出もほとんどなく、医療をたしなむ昔ながらの回復系女子。蜜璃がバラエティタレントたとしたら、しのぶは清純派女優。過剰な露出は望まれない。
ちょっとおバカで露出過多な女の子と、俺たちの理想の清純派女優(ちょっと毒舌なところもカワイイ!)。結局のところ、柱のふたりはそういう役割だ。戦隊モノのピンクにすぎない。
何度も言うけど鬼滅は本当に面白くて、続きを楽しみにしている。でも進撃の巨人がそうだったように、女子のキャラクターに防御無視した露出の多い服を着せなきゃ、キャラクターって描けないのか?
蜜璃の露出は極めて少年漫画的なラッキースケベの趣があると思う。きちんと最初は恥ずかしがりながら、その後はあっけらかんとエロい衣装で日々を過ごして「露出を強要されて可哀想な女の子」にはならない。ビッチも嫌だし、いつまでも気にして泣いたりガチで怒ったりする女も嫌。罪悪感を与えない、男性に向けて作られた人格。
鬼滅の刃のおっぱいぶりんぶりんの愛嬌担当の柱が話題になっているので、過去に書いたものを再掲します。ごめんね。
https://togetter.com/li/1463508
自分は彼女が愛嬌だけの存在だとは思わないし、胸が大きいのもいいと思うけど、服装については思うところがあるよ〜〜
HUNTER×HUNTER休載以降、ジャンプから離れていたけれど今は鬼滅を楽しみに毎週買ってる。
キャラはみんな魅力的で好きなんだけど、戦う女の子大好きマンとしては、やはり柱の2人は推すよね。特に天真爛漫、ピンク髪の甘露寺ちゃん。他の隊士が極めて露出の少ない格好(不死川除く)なのに対して、彼女は胸元ドーン!太ももばーん!の衣装である。谷間を強調とかいうレベルじゃない。乳首が見えないのが奇跡なレベルの衣装である。
いや、なんかもう、がっかりである。甘露寺蜜璃は、ちょっとおバカで都合の良いお色気要員でしかないのだ。作者だけでなく、あの世界の全員からそういう扱いを受けている。
たしか隊服は、並の鬼の爪程度なら防げる特殊な生地で仕立ててあるはずだ。なるべく丈夫な素材で作るのは、隊士の体を守るためだから当然だ。それなのに、彼女の隊服は急所である胸と足の大部分が露出している。仮に彼女がその格好を望んだとしても、そんな衣服で戦わせていいわけないだろう。お館さまは何やってるんだ?
しかも彼女の隊服は、ゲスな隊員に騙されて仕立てられたのだ。「女子はみんなこれだから」「えっ…本当ですか?」⇨他の女子隊士は着ていませんでした…の流れ。いやあのさ…。本人が「可愛いからアレンジしました!」のが、同じ都合の良さでもだいぶマシだよ……。お色気要員鉄則その1、露出は本人の意志に反していなければならない。自分から「私の体、美しいでしょ!だから見せる!」じゃダメなんだ。恥ずかしがりながら、でも大した抵抗もなく、怒らずに肌を見せねばならない。
周りの隊士はというと、伊黒が「靴下をあげた」だそうだ。優しい。優しいが、あれだけ正義感の強い煉獄さんも、大人な悲鳴嶋さんも、お館さまでさえ、「こんな隊服を着せるなんて何を考えている?危ないじゃないか。彼女は立派な隊士だし、柱だ。馬鹿にするのもいい加減にしろ」と彼女の心と身体を案じて制服の作り直しを命じなかった。彼女が仲間ではなく、そういうエロい人形だからだ。
一方、女子でもうひとりの柱のしのぶは、露出の多い隊服を燃やしたらしい。彼女は露出もほとんどなく、医療をたしなむ昔ながらの回復系女子。蜜璃がバラエティタレントたとしたら、しのぶは清純派女優。過剰な露出は望まれない。
ちょっとおバカで露出過多な女の子と、俺たちの理想の清純派女優(ちょっと毒舌なところもカワイイ!)。結局のところ、柱のふたりはそういう役割だ。戦隊モノのピンクにすぎない。
何度も言うけど鬼滅は本当に面白くて、続きを楽しみにしている。でも進撃の巨人がそうだったように、女子のキャラクターに防御無視した露出の多い服を着せなきゃ、キャラクターって描けないのか?
蜜璃の露出は極めて少年漫画的なラッキースケベの趣があると思う。きちんと最初は恥ずかしがりながら、その後はあっけらかんとエロい衣装で日々を過ごして「露出を強要されて可哀想な女の子」にはならない。ビッチも嫌だし、いつまでも気にして泣いたりガチで怒ったりする女も嫌。罪悪感を与えない、男性に向けて作られた人格。