はてなキーワード: 水商売とは
今となってはただのやたら背が高い既婚者サラリーマンだが、昔10年ほどモデルをやっていた
芸能界ってのは特殊で中卒や小卒が幅を利かせているせいか、一般的常識が一切通用しない
大学に行っていると言うだけで一部からだが嫌がらせを受けたりした
カネ、コネ、カラダ
そんな物を売り買いする世界
営業にも行かされた金持ちのイケメン若社長に触られまくった時は特に問題無く耐えられたんだが、キモイおっさんは無理だった後から吐いた
仕事が忙し過ぎて大学を1年休学せざる得ない状況だったが、事務所は「君のためだよ、学校なんて行く必要無い。」と
馬鹿以外は誰でも分かる様な騙し方をする、営業に行かされる時もそうだった。
学校に行った事も無く、友人も居ない様な幼少期から芸能界に飼われている人間は騙されるのだろう。
何をするにもカネ、コネ、カラダ。
自己顕示欲より恐怖が勝ったオレはついに大学の学生課に相談した
オレはあの時、まともな世界に戻れた
環境を変えてみろ
キレる原因は、まあ普通に口喧嘩がだんだんヒートアップしてという場合もあるけど
皿が片付いてないとかイスを引いてないとか、そういうささいな理由で
前ぶれなく怒り狂うことがある。
同じようにだらしなくしていても怒るときと怒らないときがあるのが何よりしんどい。
お願いだからせめて一貫してほしいのだが、指摘(「皿を片付けろ」とか)自体は
自分や母が
「そっちだって片付けてないこともある」「そういう攻撃的な言い方をするな」
なんて言うと、
皿が割れんばかりのでかい音を立てながら「皿を片付けてるだけだけど何か!?」
「お前らのクソみたいな話は聞きたくない。話したくない。黙れクソが」
とスネて解決を放棄する。
こんなガキみたいなクソ親父こっちだって無視してやる、と言いたいところだが
障害もちで自立困難な弟の面倒を家族全員で見る必要があるからだ。
弟は一日中家にいると体力をもて余して眠れなくなるので、休日も外出させないといけない。
風呂やトイレは一人でできるものの、盛んにイタズラをするので監視が必要だ。
弟を見てる間、その人間は他のことができなくなる。
ヘルパー等を頼めない時間には、家事役と弟のお守り役の二人がいなきゃ家が回らない。
父親は家事やお守り自体はとてもよくやってくれる。そこについては感謝している。
キレて弟に怒鳴りちらし、どつき倒すことさえしなければ完璧と言っていい。
キレてるときの父親は家にとってはむしろマイナスで、いないほうがありがたい。
加えて最近、父親が十年以上前に水商売の女にそこそこの大金を貸して愛人にしていたことが発覚し
(それがバレたことをおそらく父親は知らない)、母の情緒も不安定になっているので
自分が母と弟を置いて一人で家を出ていくのは嫌だし
午後三時あたりになると見かける参拝者層。
中年男と、派手な女という組み合わせ。この組み合わせだけはこの時間帯に来る事が多い。
参拝者自体が少なくなる時間帯だけに余計に目立つのだが、当初はなぜこの組み合わせが多いのか理解できなかった。
不倫にしては人目を忍ぶ風でもなければ雰囲気に纏う後ろめたさもなく、あっけらかんとした軽さとノリはまるで若者のよう。厚い化粧。高いコート。
しばらく相当な人数を観察し続けた結果、ようやくこいつらは「同伴出勤前」なのだという事に気付いた。
で。こういう水商売風の女と中年男という組み合わせはまず神社来てもおみくじ引いて年甲斐もなくはしゃいだり境内フラついて帰るだけでこの時間帯に祈願なんて頼みに来ないのだが、珍しく祈願申し込みに来る事があった。
おや珍しい、どういう風の吹き回しだ、出勤時間は大丈夫なのかね、と思いつつ受付。
中年男「御祈願をお願いしたいのですが」
神主様「(違うんかい)では家内安全でよろしいですか。それではご住所とお名前を」
中年男「〇〇市〇〇、〇〇…」
派手女「……。」
派手女「…はい」
中年男「せっかくだしね」
派手女「……。」
神主様「(? 何でこいつ変な集中してんの?)」
派手女「……〇〇市〇〇、〇〇番地〇〇〇」
何だっけ、どこぞの寺社に残されてる数百年前の祈願受付記録から前田利家父子あたりの生年がわかりましたみたいな話があったけど。
水商売女の住所やら名前やら割るのに、同伴持ちかけて、神社に誘って、祈願受けるよう話を運んで、とこういう手を使う奴もいるんだねえ。
おお俗世こわいこわい。
追記:
うわホッテントリ入りかよ。書いてて確かに、クズで下衆でゴミな増田どもが喜びそうな話だなとは思ったけど。
とはいえ、ここで貼らないとこの事態で一つも得する事がないわけだし、一応貼っとくかね。
http://d.hatena.ne.jp/oramuda/
糞ブコメ返し:
sukekyo 一応は、神様に対するお願いごとだから、ウソの住所氏名をいうのもバチがあたるようで抵抗があるって心理をついた上手い方法だね。
A:一夜限りの夢を提供するお仕事のプロに対して、神様の前で嘘はつけないだろうと考えるその浅慮さを考えると、とても上手い方法とは言えないだろう。ドラマとかの見過ぎじゃね?
kaerudayo ネタ 人生 日本 よいしょっと お役立ち
A:ネタじゃねーよゴミ野郎。ネタならわざわざ匿名の場選んで書く必要ないわカスが
sds-page 店の住所でも書いときゃええやろ
A:それが一番スマートだろうな。で、男に気付かれて「それ店の所在地じゃん!」って突っ込まれたとしても「あの店はもう、私の家のようなものだから」みたいなイイ話を語り始める事によって切り返すのが、水商売の中の水商売だろうな。
anondwriter http://reisaiburoga-noakusesukojikinihakyouryokusinai で戦ってらした方?
A:戦う?(笑) 昔、大手に噛み付けばいいとでも考えたのか、アクセス乞食の零細ブロガーから糞ブコメやIDコールを連発されたので、迷惑行為をやめるように諭したり自分が相手にしている事がどんな事か教えてあげたりした事はあったけど、戦った事なんてないなあ(笑)人違いじゃね?
anigoka 水商売だったら嘘住所とか候補として暗記してそうだけど もしかして実住所への躊躇と嘘住所の脳内検索が妙な間の正体かw
A:どうだか。相対した私の印象では、女は本当の住所を口にしたように感じたけど、でもこの状況下では十中八九嘘つくのが普通だろうしな。
toru-nakata 市役所に提出する書類ですら、年齢は鯖を読むのが、普通だ。それが世間というものである。
A:この人は一体何を言っているのですか?
mrmt ライフハック
A:このエントリを読んでこういう感想が出てくるあたりが増田の増田たる所以であり、そして、このようなブコメをつけていくスタイルこそクールだとか思っているあたりが糞ブックマーカーの糞たる所以だよな。
maturi 全部嘘だったんだぜ(斎藤某
A:残念ながら実話。女の住所の真偽までは知らんが。
nibo_shi 前置き読まずにいきなり会話から読んだけど意味分かったわ。余計な前書きいらんかったね
A:前置きや状況設定書かずにいきなり会話だけ書くと「~かもしれない」「~かもしれない」って可能性を指摘するバカが大勢湧くんだわ。
エントリ執筆者のことを少しも考えもせずにただ書き散らす、実に浅慮極まりないお前のクソみたいなブコメなんていらんかったね
death6coin ↓信心深いと神様の前で嘘つけない。神様の前で嘘をついたなら、それはそれで責められそう
A:確かに水商売はかなり験をかつぐ方だが、そもそも本当に信心深いような人間は水商売なんてやらないだろうよ。
A:それをさせない為に、「男だけ住所と名前を言う、と見せかけておいていきなり女にも尋ねさせる」という不意打ちをしたんじゃね?
A:お前現国の成績悪かっただろ
精神的に追い込んで、周りから攻めていって、俺に自らやめさせるよう仕組んでるんだなってよくわかった。
ICレコーダーをしかけて録音し、先週じっくり内容を検討した。
「あいつは馬鹿で無能で何を言ってもダメだし、低学歴で母子家庭の最低の育ちだ」
「片親で奨学金返済しながら働いてるんだぜ」
「お里が知れるね」
「母親はスナックで夜のバイトしてたみたいだ。調べたらわかったよ。水商売の子なんてクズじゃねえか」
「次の仕事で何かひとつでもあいつが間違えたら全員で攻めようぜ」
「出身地が部落で、工業地帯に今は祖父母が借家にすんでてとんだ田舎者だ」
「はやく鬱にしてやめさせようぜ」
周り「露骨なパワハラだとさすがにやりすぎなんじゃありません?」
「でも、あいつ文句も言い返さないし俺のほうが立場上なんだから、かまやしねえよ」
だと。
適当にウンウンってはなしを合わせている周りの声や相槌、そして指導役の上司の言葉の内容、名誉を怪我されたような怒りに涙が止まらなかった。
それは元増田(のキャラ)が超馬鹿なんだからしょうがない。美人だけど超馬鹿という人はいっぱいいて、
もうすぐ、出産を控えている。
そんな今、『母という病』 (岡田尊司)を手にとった。
子を生む前、このタイミングで読めてよかった、と思う。
本書は、様々なケースを紹介しながら、母とうまく関係を結べなかった子どもの不幸を説明している。
個人的には、多かれ少なかれ〝母という病〟は誰でも持っているのではないかと思うのだが。もちろん、私も。
私はずっと、それこそ30になるまではずっと、子どもは欲しくないと思っていて、それは、子どもにとって親は神のような存在になることの恐怖からだった。私の一挙手一投足、一言、だけではなく、存在そのものが1人の人間に影響を与える、そんな恐ろしいことはとてもできないと思っていた。
私は、母とも父とも、関係が悪いということはなく、ただ関係が希薄であり、それは大学から私自ら距離をとったからだ。中学時代から、ずっと早く家を出たいと思い続け、大学でやっと遠方に出てからは、ほとんど帰省しなかった。
母にまつわる幼い頃の記憶は、自分が否定されたことしかない。褒められた記憶はない。
叔父の家で少し癇癪をおこしたら殴られたこと、
友達の否定ばかりされ挙げ句の果てにその友達の前で『お母さん、◯◯ちゃんは嫌いよ』と言われたこと、
弟と一緒にスーパーでふざけていたら、『うるさいしずかにしろ』といわれ『弟のことは無視しなさい』といわれたこと、
父と喧嘩ばかりしており離婚するするといっては結局しないで、さっさと別れればいいのにといつも思っていたこと、
父の転勤話がでているのに自分は行く気は無いと言って小学校に何の連絡もしてくれず、父との板挟みになった私が自分から担任に申告して驚かれたこと、
いつの間にか家族の誰にも言わずに内職を始めており物件情報も集めていて、それを見つけた私に『お母さんは出て行くから』と言ったこと(結局出て行かなかった)、
進路希望を軽い気持ちで相談したら、泣いて否定されその後全力で怒られたこと。
何のきっかけか忘れたが、まだ幼い頃、脅しでハサミを母の腕に押し当てたところ無視され続け、そのまま母の腕をハサミでざっくりと切ったこともあった。
いつも髪をひっぱりあって喧嘩していた。
本書を読んで思ったのは、そっか、私は母に認められたくて、否定され続け、愛着が適正に育たなかったのかもな、ということ。
十代のころから、ずっと生きづらさを抱えていた。中学高校とだいたいの友達はグループをつくっていたが、私は一つに属すのではなくフラフラといろんなグループと付かず離れずでいた。
中学受験で入った学校はイジメなどはなく自由でおおらかな校風だったため、そんな私でも通えていたのかもしれない。
途中から、親もただの人間だと気付き、親に期待するのはやめ、いや、そもそも人に期待すると裏切られるだけだから最初から期待すべきではないという考えに至った。
大学時代は、水商売の世界に足をいれ、似たような生きづらさを抱える人の中に埋もれて安心感を得た。
ずっとずっと、自己肯定感を抱けずにいた。
なにも、私が特別などとは思っていない。こんな家庭はごまんとあるだろうし、こんな生きづらさは誰しも抱えているだろうと思っている。
ただ、親に健全に愛されて育ってきたんだろうな、と思わせるようなクラスメイト達の、会社の同僚達の無邪気さをみては、私はあんな風にはなれないしなりたくもない、と思っていた。
ーーー
でも今、もうすぐ子を生むにあたって、我が子には適正な愛着を育んで欲しいと思っている。
不必要な生きづらさは抱えて欲しくないし、自己肯定感を、基本的安心感をもった子に育って欲しいと強く思う。
基本的安心感とは、世界や自分といったものを無条件に信じることができることだ。基本的安心感がしっかり備わっている人は、何が起ころうとどうにかなると、未来を信じることができる。
本書では、ADHDも母との関係によるものだと述べている。もともと持っている子どもの傾向はあれど、それに対して適切なコミュニケーションが取られなかった場合にADHDなどの行動障害がひどくなりやすい、とのこと。(これが正しいのかどうかは私には分からないが)
もともとの子どもの性質は、人それぞれあると思うし、それに対してどう対応していくのか、がこれから親となる私に課されていること。
幼い頃、どれほど愛されたかでオキシトシン受容体の数がきまってしまい、オキシトシン受容体が少ないと子育てに歓びを感じにくく苦痛になりやすい、(つまりこれが負の連鎖なのだということか。)とも本書は述べている。
そうすると、私はオキシトシン受容体が少ないかもしれない、恐れている産後うつになりやすいのかもしれない、などとも思ってしまうが、その理屈を知っているのと知らないのとでは対応の仕方がまた異なる。
辛くなったら、周りに助けを求めながら、子を否定するとなく、暴力に訴えることなく、ダメなものはきちんと理由を説明しながら、自己肯定感を持った子に育てていきたい。
それが、出産を目前にした、今のわたしの気持ちだ。
嫌ってないっていうか、水商売女と自分は別次元の生き物と思ってるから、特に嫌悪感を抱かないだけな気が。
若い子はキャバクラとかに対するイメージのハードルが低いからそう気にならなかったりするんだろうけど、水商売女=社会の害虫って思ってる年配の(特に女性)は多い気がする。昔の小説だったりドラマだったりは、大概水商売女のイメージ悪い。
いや全然違うよ。
つか女って、水商売の女は割と嫌ってない人が多い(勿論中には嫌ってるのもいるけど)。
お水の花道系の話は女ウケするし、ホッテントリのアレに限らず元銀座のママが一言申す的なコンテンツも女性向けの定番。