はてなキーワード: 手羽先とは
ボーンブロスって? 免疫専門医が毎日飲んでいる「腸を強くするスープ」
https://www.lifehacker.jp/2020/11/224806mylohas-soup.html
上の記事のスープ、ブコメではいろいろ言われてるけど、「鶏手羽先、キャベツ、にんじん、しいたけ、ミニトマトを20分煮込んで塩コショウで味付けて最後にお酢をひと回しする」っていう簡単スープなんだけど、材料的に体に悪いわけないし、20分煮込むことで手羽先や野菜の旨みがスープに出ていて凄くうまかった。
手羽先じゃなくて普通に鶏肉でいいんじゃないかと思いつつ手羽先で作ってみたけど、手羽先で正解だった。手羽先がいい出汁になってると思うし、具材としてもちょっと食べづらいけどとても美味しい。
上記の野菜だけでなく、好きな野菜切って煮込んで、白だしでも、めんつゆでも、シャンタンやブイヨンでも好きな味付けで野菜スープってのは簡単だし野菜いっぱい取れるしいいと思うんでみんな試してみて。
https://anond.hatelabo.jp/20200324160510
保護犬の成犬を引き取った話の続きです。
このご時世なのでリモートワーク暮らしとなって以来、今年初めて飼い始めた犬と接する時間が増え、様々な経験、発見があったのでここに記す。なお俺も嫁も子供の頃から犬も猫も大好きで子供の頃は住宅事情、大人になってからは仕事の事情も加わり一度も飼う機会のないまま歳月が過ぎ、今年念願の初めての犬を飼い始めたのだ。なので「そんなことも知らなかったのか」とか「そんなの当たり前だろ」とか思うことも書くかも知れないがそこはご容赦頂きたい。なお「保護犬と過ごした」と過去形で書いたのは単にリモートワークが終わって今は出社しているからで、犬が死んだわけではない。元気いっぱいである。
嫁は最初から「〇〇〇〇」と名づけて日常ではそれをもじって「〇〇ちゃん」と呼ぶつもりだった。要するに例えば「八兵衛(仮)」と名づけて「はっちゃん(仮)」と呼ぶようなものである。俺は保護施設で呼ばれていた名前の方が本犬が混乱しないんじゃないかと思ったが、実際には杞憂であった。
犬は自分の名前を何となくではあるがすぐ認識した。いやこの犬が並外れて賢いだけなのかもしれないが、響きとアクセントで認識したのだ。窓際のカーテンの下に寝そべる犬を「こうすけ(仮)!」と呼んでもキョトンとした顔でこっちを見ている。だが自分の名前である「八兵衛(仮)!」と呼ぶと尻尾をびたんびたんと床に叩きつけ始める。「はっちゃん(仮)」と呼んでもだ。ただ「こうちゃん(仮)!」と呼ぶと同じようにびたんびたん始めるので、そこまで精密な理解ではなさそうである。そして俺が「呼んだだけだよ」と言うとやがて「用もないのに呼ぶなよ」と言いたげに前足に顎を乗せそっぽを向くか「まあそう言うなって、ほらボールだ」とボールを咥えて寄って来る。
大好きである。ただしこの犬、体重が27キロある。それでもお構いなしに乗ってきて抱っこをせがむ。向かい合うように縦にする抱っこでもいいのだが、人間で言うお姫様抱っこが好きだ。ただし俺たち(特に嫁が)が立った状態では瞬間的な抱っこしかできないことを学んだか、ソファや椅子に座っているときに膝の上に無理やり乗って抱っこさせる。この習慣があるから後述のSkype中での乱入もし始めたのかもしれない。
動物は相当リラックスした状態でもない限り仰向けにならないと思うのだが、この犬はいつまでもお姫様だっこ仰向けになって反り返る。それをこちらがしばらく放置していると顔をこっちに向けて「おい、なでなではどうした」と催促してくるのだ。ちなみにひとしきり撫でてもらうと体を反転して「今度はこっちね」となる。
リモートワークになって以来、家のPCでSkypeを使うようになった。基本的にはチャットを開きっぱなしで通話はあまりしないのだが、たまに通話していると犬が不思議そうに寄ってくるようになった。何か四角い画面に向かって俺がペラペラ喋っているのをずっと観ていたからだとは思うが、やがてあの着信の「ぽんぴんぽんんぴんぽんぴんん(わかる?)」アラームが鳴るといそいそと隣の部屋から来るようになった。始めは遠慮がちに机の下にもぐり込み、俺の膝の間から俺の顔を見上げてるだけだったのだが。やがて俺の膝の上に飛び乗り無理やり座るようになった。
ちなみにこの犬、レトリバーとポインターの雑種と思われ結構大きい。そして俺もやや大柄ではあるものの大型犬を膝で愛でるほどの巨人ではない。と言うことは犬にとって俺の膝の上でこの姿勢は窮屈だしおさまりが悪いはずなのだ。しかし無理やり俺の膝の間に無理やり座ると画面に向かって「こんにちは犬です」とやるようになった。画面の向こうの相手は高確率で「おお!可愛い」と笑顔になっているはずだ。なぜ「はず」なのかと言うと俺の視界は犬の後頭部で阻まれているからよく見えない。
定時連絡も含め一日4~5回のアラームが鳴るたびに犬は家のどこにいても駆け寄って来て、そのうち2~3回はこのように割り込んで来るようになった。
犬は散歩が好きである。もちろん運動が嫌いな犬もいるだろうが概ね犬は散歩が好きであり、うちの犬も好きだ。しかし毎日朝晩の散歩をしているうちに気づいたことがある。それは散歩で大事なのは「距離よりルーティン」であることだ。うちの犬の散歩は道路に出て左に曲がり、家のある区画を一周するショートバージョンと、同じく右に曲がって河原まで行くロングバージョンがあるのだが、いずれのコースのときも上機嫌である。まるでパトロールをするかのように「うむ、この電柱は今日もいい匂いだ。この草むらもいい匂いだ。よしここでうんちすることするからちょっと待ってくれ」と言った具合にだ。蛇足だがうんちしてる所をこちらが凝視していると「何見てんだよぉお前はうんちしないのかよぉ」と、上目遣いのとても情けない表情になって面白いからつい凝視してしまう。ちなみにおしっこのときはそうでもない。
そんな日々のルーティンのコースから、たまに飼い主の都合でちょっと寄り道するため違う道に行くと、犬がこっちを見上げる回数が増える。さすがに踏ん張って抵抗まではしないものの「ん?こっちか?どうした?」と何度も見上げてくる。その寄り道が犬とは関係のない飼い主のランダムなルーティンで、やがてその道を覚えたとしてもそれでも犬にとってはそれは「散歩」から「ご主人のお供」に切り替わるのだ。実際寄り道をすると犬はトイレをしない。
いずれの散歩からの帰宅でも犬は家が近づくと引っ張り気味に前に出て、道路から正確に俺の家に入り玄関でばっちゃばっちゃと水を飲む。そうだよな、わかってるんだよな、ここはお前の家だから当たり前だよな。
好きでも嫌いでもないが、他の犬が吠えても「ん?犬が吠えてるぞ?」と言った様子で相手にせず、おとなしくおすわりしている。だが俺のそばにぴったり体を寄せて座ってる所を見ると緊張はしているようだ。ちなみに俺も嫁も緊張している。獣医に来たのは、昨日の夜の散歩で何かを踏んだらしく後ろ足の猫で言う肉球と呼ばれるゴワゴワプニプニした所から血を流していたからだ。帰宅してからすぐにお湯で洗ったし血も止まったが大事を取って獣医に来たわけだ。リモートワークで良かった。
ちなみにここの獣医は患者を呼ぶとき「増田さん」とは呼ばず「増田さん、犬くん」と呼ぶ。そうして呼ばれて診察室に入ると、いかにも動物大好きって顔に書いてある初老の先生と、奥さんだろうか険しい表情の看護師さんがいる。とりあえずライス国務長官をイメージして欲しい。俺が抱きあげて犬を診察台に載せ、ライスが犬の頭の横から肩にかけてなだめるように撫でると犬も落ち着いたようで軽く尻尾を振った。すごいぞライス。
昨日起きたことを説明して、そしてこの犬の出自や、俺たち夫婦が犬をずっと飼いたくて遂に飼い始めたんだけど飼い方がおっかなびっくりになりがちなことまで話すと、先生はまず犬の傷口を診て「傷もふさがってるし綺麗ですね。問題ないと思いますがしばらく無理させないように」と言ってくれた。そして「僕は犬猫にはどんな症状でも必ずやるんで」と触診を始めた。するとライスが青いピッタリした手袋の包みを取り出して先生に渡すと、犬の向きを変えて正面から軽く犬の上半身を抱く押さえる感じで抱きしめた。「はい犬くんお尻を失礼」と手袋をはめた先生がも尻に指を突っ込んだ。ライスの肩越しから見える犬の表情は絶望的になり「おい!ご主人助けて!こいつ俺のお尻を!俺のお尻が!!」と言わんばかりに、暴れたり唸ったりはしなかった分、目だけが鬼気迫る圧力で必死に訴えていた。
最後に犬にあげてはいけない食べ物リストという小さな紙を渡して診察は終わった。やはり初めて飼うことを伝えておいて良かった。このリストを見ると「まあそうだろうな」という品目が並んでいたので、俺が「これに書いてませんが魚の骨とかはいいんですか?鶏の骨はなんかガラスみたいに胃の粘膜を傷つけるとか聞きますが」と言うと「一番怖いのは中毒です。そのリストにあるものを与えると高確率で中毒症状が出ます。あとはあげ過ぎです。それと鶏の骨の成分で内蔵を傷つけるなんてありません」と言う意味の答えを頂いた。嫁が真顔で「ケンタッキーの骨と〇〇の手羽先はあげていいんですね」と俺の家の食生活をつまびらかにするような質問をするとライスが「あそこの手羽先おいしいですよね!」と笑った。ライスもあそこの手羽先を食べるのか。
実は俺たちはそろそろ子供を作ろうと思ってる。いわゆる妊活って奴だ。しかし、すぐにできると思ってたのだが少し時間がかかっている。まだ医者に相談するほど深刻なそれではないものの、嫁がほんの少し不安に思っているようだ。なので俺は嫁を安心させる意味と本心の両方からこう言っている。
料理は時折かんたんなものを作る程度なので、とりあえず冷蔵庫にあったニラと豚肉を焼肉のタレを和えて焼いた。
タレを入れすぎてしまったので、フライパンの底が隠れる程度に肉汁やニラの風味が溶けこんだ焼肉のタレが残っていた。流石にこの量を捨てるのはもったいないと思った。
父が醤油で餅をたまに焼くので、その要領で、少しタレとみりんを足して角餅を三つ焼くことにした。
焼けた餅に海苔を巻いて、三枚の皿にひとつずつのせ、父の席、母の席、自分の席にその皿を置いた。
餅を焼いているあいだに母が作った、卵と野菜の炒めものもテーブルの中央に鎮座していた。
早く餅を食べた方がいいぞと父が言うので、席について餅を食べた。餅自体が美味しいのでタレで焼いた餅も美味しかった。
席についた母が、餅ののった皿をこちらによこそうとした。お腹が空いていないのかな、と思った。
けれど自分は餅をひとつ食べていたし、なかなかの弾力とボリュームがある餅をもうひとつ食べられるほどに夏バテ気味の腹に余裕はなかった。お腹がいっぱいだからと、断った。
すると母は父の前に餅の乗った皿を押しやっていた。
「食べないの? せっかく作ったのに…」
純粋に疑問だったのもあったので尋ねた。母も夏バテ気味なのかもしれない(にしても恩着せがましい嫌な言い方をしてしまったと、あとになって反省した)
「焼いた肉の出汁が入ってる!」
母が語気を荒げて言った。父が小さく母に苦言を呈す。
「責めないでよ!」
母の叫び声が響いた。
母が肉嫌いなのは家族全員が了解していることだった(ちなみに父は魚が嫌いで、自分は辛いものが苦手だ)
焼肉もステーキもローストビーフも手羽先も角煮も焼き鳥も食べない。
しかしソーセージやハンバーグ、餃子などの加工品は比較的好んで食べる。大好物の焼きそばは肉をよけて食べていた。
それなりに長い付き合いをしているけれど、母のことを実はあまり知らないのかもなあと思いながら、自分の皿の上にあったニラと肉を口に詰め込んだ。
いつもはそれなりに和やかな食卓の雰囲気が、気まずいものになったのは誰がとりわけ悪いというわけでもなかったように思う。
それでも一番悪いのは、付き合いの長さのうえに胡座をかいて、普通に焼いても美味しい餅を肉を焼いたあとのタレで焼けば美味しいのかな、と浮かれて食べるかどうかを確認をしなかった自分だろう。結果的に責めるような言い方をしたのも。そもそも母があのように語気を荒げたのは、父や自分がいままで母に対して似たような反応をしたことがあるからなのかもしれない。
○ご飯
朝食:素麺。昼食:マクド。夕食:手羽先、人参、玉ねぎの鍋。雑炊。間食:チョコ。飴。アイスクリーム。
○調子
ゲーム漬けになってた。すごく天気が良かったので散歩したかったのだけど、期間限定系のイベントがいくつかあったのでそれをやってた。
僕の愛する悪ポケモンのPUイベントなのでクソ久々にプレイ。お香を炊いてポケモンをどんどん捕獲するイベント。
デルビルやヤミカラスやポチエナやチョロネコやキバニアやヤミラミなどなどを沢山捕獲できて超楽しかった。
希少な色違いのキバニアを二匹と、入手手段が対人戦でいい成績? だと捕獲できるズルッグを三匹も捕獲できたのが嬉しい。
コマスターの時に、対人戦のご褒美ポケモンに釣られるとお金をガボガボ使っちゃうことが分かってたのでこの辺は諦めてたので超超嬉しいぜ。
今月末には、愛する悪ポケモンの中でも一番好きなダーテング(に進化するコノハナに進化するタネボー)のコミュニティディがあるみたいなので、デイリー要素ぐらいは消化しようかしら。
来週あるであろうイーブイPUにむけて、いじっぱりAS極振りローブシンをXで育成して、バンク経由でHomeに送信。
ただ送ってから気付いたのだけど、火炎玉や毒毒玉って希少品なんだね、BPで交換できると思い込んでて特性を根性にしちゃってた。
あー、鉄の拳にしとけばよかった……
○ポケマス
なのでこっちでも格闘を育てようと、格闘育成イベントの周回してた。アイテムがたくさん貰えたので大好きな悪ポケを相棒にしてるトレーナーたちをレベルは最大まで上げれた。スフィア盤とかもあるから先は長いけども。
そろそろ悪ポケモン以外も育てたいな。ギーマを引く時に割といいキャラを引いたと思うので、星5から順番に育成していこうかしら。
○マリオ64(WiiUVC)
手羽先を食べたくなってきた