はてなキーワード: ジャパンライフとは
桜を見る会は民主時代からやってたんじゃなくて民主以前の自民党時代から続いてる行事なんだが。そういう自分は鳩山以前の麻生福田安倍小泉をなんでスルーしてるん?
スルーする増田へのやさしさリンク↓桜を見る会のwiki記事な。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A
基本情報を知らんようだから他人に言及する時は最低限の知識入れてからにしろ。でないと実社会でもバカにされるぞ。
wikiの表を見りゃバカでもわかるが民主時代は政権交代直後の一度きりしか実施してない。タイミング的に単なる前例踏襲だったんだろうが翌年は震災のこともあり以降中止されてる。
会が復活したのは第二次安倍政権になってから。鳩山の時は10000人、前年の麻生自民の時は11000人だから鳩山民主の時はマイナス1000人でそもそも数も減らしてる。状況から考えて省庁枠は減る理由ないから単純に与党枠が減ったんだろう。名簿も残してるし。元々の与党枠が何人かはわからんが今年の省庁枠数からから考えても総数10000人なら省庁枠がほとんど大部分を占めるから民主枠はそんなに多くない。つまり数の面から言っても鳩山以前の自民と比べても鳩山は完全にシロ。
で、問題は第二次安倍政権安倍政権になってから。毎年2000人〜500人程度増え続けて今年はなんと18200人!人数だけでも倍近く増えてる。ジャパンライフの山口を招待した15年は政権交代からわずか3回目なのにすでに15000人。最初の数年で1、5倍規模になってる。
予算は1700万円でほぼ固定なのに支出は毎年予算額の倍以上、天井知らずで増えて今年は5500万円。スルーされてたら来年以降も開催して2万人突破で支出も一億近くなってたろうね、やばすぎ。
この辺の経緯は先月話題になり始めた当初にすでに別の増田がまとめ上げてたからそれ読んでたら今更「民主モー」なんて恥ずかしくて言えないはずなんだがな。
実際ここ数年の桜を見る会は異常な盛り上げ方だったからネットやマスコミへの露出も多くなってて共産党の議員も以前から追求してた。
自分もなんでこんな総理ヨイショするだけの会を芸能人呼んで国民の金でやるんだよと疑問だった。
誰もスルーなんかしてない。増田はスルーしてて知らなかったんだろうが、前からおかしいって目つけられてたんだよ。安倍は慢心してどんどん派手にやった。共産はずっと調べて証拠を集めてた。今更ブログ消したっって手遅れなんだよ。
びっくりなのはモリカケの追求の最中にも開催してるんだよね。死人も出てるってのに。災害のあった年も前例の慣習的には中止されてたのに安倍は震災にも水害にも我関せずに開催してる。西日本水害時に国民が次々死んでく中に赤坂自民亭で総裁選の根回しで呑んだくれてたくらいだから屁でもないんだろ。
多分転機になったのは5月の共産の宮本議員の名簿請求直後の名簿廃棄。怪しいですって自分で言ってるようなもの。女性もののパンツ頭に被って警官に職務質問されてんのに「あいつも怪しいだろ!あっちを取り締まれよ!」とキレちらかしてるようなもんだぞ。
あと勘違いしてるようだが桜を追求してんのは民主じゃなくて共産党。共産党に「民主モー」って言ってどうすんだよ。共産党は桜を見る会なんか開催してもいないのに。民主か鳩山に言えよ。全然違う政党だぞ。安倍が立憲議員に向かって「共産党!」って野次飛ばしたから真似したいんだろうけど精神科行けって言われるからやめたほうがいい。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
2年半付き合った彼から、昨年プロポーズを受け、今年の9月の記念日に結婚するはずだった。
二人とも、結婚式には憧れがあったので、そこそこな金額の式を挙げることを話あっていた。
幸いにして、お互い収入も並以上は頂けているので、お金の心配はしていなかった。
しかし、昨年末なら結婚に向けて同棲しようと彼とアパートを探していたところ、彼が高いだの、立地が微妙じゃない??などと言うようになって、色々探すことになった。
この時点で??となっていたが、まぁ同棲するので色々こだわりがあるのかと思い、特に気にしていなかった。
しかし、3月頃から結婚式高くない?そこまでいるのかな?等と当初と違うことを言い出したので、結婚したくないの?と確認すると結婚はしたい、と言う。
そこで彼にどういうことか尋ねると、お金はもっと有効に使いたい。最近は資産運用でお金が増えているから、お金はなるべくそっちに回しているから手元にはあんまり残していない、と笑顔と言い出した。
半年前から親友に誘われ、その『資産運用』をやっていたとのことで、既に乗用車が数台買える程度のお金を『運用』しているとのことだった。
その為、手元にはお金は無いが通信機器のレンタルの配当が毎月あり、3年後には運用資産のの2割増えた状態になるので問題ないし、なるべくお金を使わず運用したいと言い出した。
彼は、私の知っている婚約者の彼とは別人の様だった。
それ、マルチじゃないの?と問うと、テレビにも出てる有名な演歌歌手や昔の有名歌手もやっているし、野球球団のスポンサーもやっているし将来性もある会社だよー!と熱心に語りだし、ついには私も『資産運用』するように薦めてきた。
この時点で黒なのはほぼ間違いなかったけど、彼を信じたい気持ちで『資産運用』セミナーにも行ってみたが、やはり詐欺としか思えず、色々調べて見るとジャパンライフなどのオーナー商法であるとの結論に至った。
何度も彼を説得したが、そんな筈は無い。将来性もあるし、同僚や友人も勧誘している、との事だった。
何度も何度も説得したが、聞く耳を持たない彼はついには共通の友人などにも声をかけ、私のところにも勧誘された友人から連絡が来るようになった。
仕事も忙しい中、彼との結婚の不安などから体調を崩し職場で倒れた。