はてなキーワード: ショートスリーパーとは
3時間といっても一日3時間じゃない、3時間眠るのが一日の中で2回くらいある感じ
たまたま一日中移動しながら、3時間くらい緊張する場にいなきゃいけなくなった日の夜はぐっすり深い眠りが取れた。
体をしっかり疲れさせればちゃんと眠れるんだよね
たぶん短い時間のハードワークじゃなくて、ある程度時間をかけて疲れる必要がある気がする
正直それに時間を割くのはいやだなあと思う。仕事も忙しいし、勤務以外で勉強したいことがたくさんある時期なのだ
あんま運動頑張りたくないよね?でも睡眠導入剤とかも依存しそうでいやだ
若い頃は体力あって寝なくても平気だったし逆にいくらでも寝る体力もあったから、20代くらいまでの若い人の意見はどうでもいいです
できるだけ怠惰に、でもしっかり眠れる工夫ってないもんかね
ソシャゲといえばスタミナ。
通常のソシャゲはスタミナが時間で回復するが、人生というソシャゲにおいては時間こそが他のソシャゲにおけるスタミナそのものなのだ。
「だが待って欲しい。休めば体力が回復するが?これがスタミナやろ」と思うかもしれないが、それは時間というコストを払って体力を回復しているのだ。
ソシャゲにおいては課金と運を除けばスタミナ効率がある意味で全てと言える。
人生においてもそれは同じであり、運の要素が限りなく大きい中でそれでも藻掻くためには時間を効率よく使うことが重要となる。
物凄いつまらない話だが、「無駄なことをしない」「健康を維持する」という2つがまずは重要となる。
「無駄なことをしない」というのは何も一切遊ぶなということではなく、遊ぶにしても時間や体力を使って遊ぶということによって得られるものを考えるということだ。
暇つぶしと称して面白くないことをやる時間で少しでも面白いことをやるべきだし、別に面白いことを求めている気持ちでもないなら健康維持や勉強に時間を使った方がいい。
「健康を維持する」ためには、睡眠をしっかり取ることと食生活を改善するのがまずは手っ取り早い。
睡眠は6時間+昼寝30分~9時間+昼寝30分ぐらいが効率のボリュームゾーンだ。
ただしDNAガチャでショートスリーパーを取っていたり逆にロングスリーパーを引いてしまった場合には戦略が全く変わってくる。
昼寝とかもできない。薬を飲まないと眠れない。薬を飲んでも眠れない時なある。
身体を休めないと、と思って布団に入るのだが、何時間も眠れず暗闇でじっとしていると気が狂いそうになる。もういっそ起きてしまおうか?と。
でもそれを繰り返すとまず日中の妙なだるさ、椅子から立ち上がるのもしんどくなり、次にメンタルがおかしくなる。涙が止まらなくなり、全てのコンテンツに興味がなくなり、死という言葉がこびりつく。だからよくない。
でもだからと言ってじっと布団に寝転んでいるのも眠れない夜が長すぎて、しんどい。
薬を飲むので眠れないなりにうつらうつらはするのだが、眠れない恐怖があるからか、決まって悪夢を見る。そして悪夢で目覚め、まだ夜中だと知り絶望し、また目を瞑り、悪夢を見て、これを朝まで繰り返す。
毎日夜が来るのが怖い。何が怖いのかもはやわからないが、眠れないことも、悪夢を見ることも、暗闇で長時間じっとしていることも、なんだか全てが恐ろしく、朝起きた瞬間から夜が来るのが恐ろしい。
薬を飲んでいる限り、副作用で午前中が怠く、集中力が散漫で、とてもではないが復職できない。薬をやめなければ。だけどそうすると余計に眠れない。
眠れないなんて言っても世間は理解してくれない。いや、目を閉じればいつかは眠れるだろうと、少しくらい寝なくたって平気だろう、ショートスリーパーもいる、君もそうなのでは?と。
ショートスリーパーのワイ、暇潰せて逆に良かったやで
人事にここ3年ぐらい「この分野の仕事したいにゃ~~んゴロゴロ」と定期的に土産やコーヒーを貢いでたのが功を奏して今度の異動で行きたかった部署に行けそうになってる。
でも、職場の人事関連について闇のネットワークを持ってる人(人事部門幹部の旦那の友人)から「お前がめっちゃ嫌っていたN氏もそこに行くっぽいし、お前はNの部下になると思うよ」とリークしてくれた。
Nと私は前に2年ほど上司部下の関係になったことがあり、たった2年の間にお互いにとって宿敵と言えるほどの憎しみを溜め込むことになった。
原因は簡単で「会社に対して滅私奉公すべきか?」に対する考え方がある軸において真っ向から対立したことである。
ただし、「この仕事が好きか?」と質問されればお互いに「めっちゃ嫌いです。けど、転職して成功する自信がないのでこの職場に張り付いてます」と答えるであろう点については一致している。
「滅茶苦茶嫌いだけど金のためにやっている仕事に対して、自分の私生活を犠牲にできるか?」という部分において完全に考え方が違う。
夜の2時まで仕事をして近所のサウナでシャワーと仮眠のために4時間ほどインターバルを取り次の日6時から仕事を再開するという社畜ハッピーセットを10日間ぶっ通しでやり抜いたことで知られる天才的社畜だ。
生まれついてのショートスリーパー体質と体力、そして仕事によって産まれたストレスを仕事への意欲に変換できるエコ社畜エンジンを搭載した理想の社畜だ。
会社は彼の貢献に対して「残業時間が多すぎるので、半分ぐらいしか払えないよ」という扱いで答えたが、Nは「俺の未熟が原因ですからナシでもいいぐらいですけど、くれるっていうなら貰いますね」と返したという。
ちなみに彼はそれほどの努力家ながら自己肯定感が低い、というより自己否定を無限に繰り返す回路を人生の何処かで植え付けられたらしく「自分程度の人間が出来ることは中卒以上なら誰でも出来る。つまり社会人なら皆出来る」と常に言い張ってるし本気でそう信じている。
私からすれば恵まれた体質と引き換えに人間として大切なものを悪魔に持っていかれたような人間としか思えない。
私は睡眠時間が7時間は確保できないと性能と人格がヤバイほどに劣化するタイプであり、この時点でもう彼の真似は不可能である。
多少仕事が残っていても次の日に響くと判断すれば仕事を切り上げるので、その時点でNからすれば許しがたい存在として認定されてしまっていた。
また、給料が貰えないのなら労働契約がそもそも成立していないと割り切り、「ちょっと今の時期は残業しても金あんま出せないわ」みたいな話が来たら仕事は雑に圧縮して意地でも定時で帰っていく。
これについてもNからすれば会社員たるもの給料が出る出ないではなく自分の仕事のクオリティに誇りを持つことを大事にすべきだという事で極めて嫌われていた。
私は某ラーメンハゲの言う「給料の出ない仕事は無責任になる」という言葉を信じているので、給料が出ない中でダラダラ働いてもどうせどこかで雑になるのだから、給料が出る範囲の工数までに前もって圧縮することこそが仕事のあり方として正しいのだと考え、そこに誇りを恐らく持っている。
こんな仕事に誇りなんて持てているのかと言われると怪しいが、そういう考え方こそが正しいのだと信じている。
この見事なまでの思想の違いが露見するたびに、Nと私の仲は険悪になり続けた。
最終的には「アイツの考え方がそもそも間違っているのに、それを理由にコチラを嫌ってきている。ソレがもはや許せない」という状態となり、「アイツが俺のことを嫌いだから嫌い」という無限ループが成立した。
晴れてお互いの友好指数は-100%でメーターを振り切り、互いが積極的に干渉を回避しているため仲が修復される見込みはない。
どうすればいいのだろうか?
労働基準法を踏みにじれというのはまだしも、睡眠に関する体質を変えろというのは土台無理な話だ。
「死んで生まれ変われ」にさえ等しいだろう。
まあ、Nは私にほとんどそれと同じ意味になる言葉を10回はかけてきやがったわけだが……。
人事に状況を説明していけばいいのだが、問題は「風のうわさで嫌いなやつと同じ部署になると聞いたのですが」を柔らかく伝えることと、その情報の出どころについてリークしてくれた相手に迷惑をかけない工夫が必要だろう。
頭をひねれば解決するような気もするし、アレコレ自分で考えても結局無駄に終わりそうな気もする。
転職という手もあるが、これについては「でも私に能力がないので」という哀しい結論が待っている。
哀しい。
もう割り切ってNに何らかのパワハラをさせてから明るみに出すという手段もある。
ただこれをやるには二の矢として転職の準備を進めていかないと難しいだろう。
うーん。
まだ見えていない解決の糸口があったらおしえて欲しい。
かなり昔ほぼ日の記事が好きでよく読んでいたので、今でも面白いなと思い返す記事を紹介したい。土日の暇つぶしにでもしてくれ。
2009年11月 有吉弘行「有吉が、窓から風を入れましょう」
https://www.1101.com/ariyoshi/index.html
有吉が再ブレイクしかけのころの糸井重里との対談。仕事のない頃の話が胸に迫るし、今読むと感慨深い。
ちなみにむかしの記事を消さないので、11歳の神木隆之介とか(https://www.1101.com/backdrop_del_mio_papa/index.html)、ご存命のころの和田誠さんとかの記事もある。
https://www.1101.com/aramata_hiroshi/index.html
いちばん好きなコンテンツ。荒俣宏という生命体が面白すぎる。本という「ハードウェア」を愛する人々の話。
https://www.1101.com/suimin/kyogoku/index.html
ショートスリーパーの話でそこも興味深いけど、最初に出てくる水木しげるさんの話もとても良い。
https://www.1101.com/oomukou/index.html
歌舞伎で掛け声をかける人を大向うと言うそうな。あまりにも知らない世界で面白い。
2010年「鮫のおはなし。」
https://www.1101.com/nakaya/index.html
これも知らない世界の話。本題もものすごく面白いけど、先生が、鮫のことを北海道まで聞きに来たの???ってなってる導入がゆるくて好き。ネット記事の良さなんだろうけど、本題以外の部分もあるのが良い。
このように独特な題材が多くて面白かったのだけれど、ある頃、綺麗事を求められた感想文みたいな記事に連続してあたったのと、結局ほぼ日の商品に集約されるみたいなのがお腹いっぱいになって読むのをやめてしまった。(ほぼ日はストーリーを商品にしていくスタイルなので、それはそれで正しいとは思っている。)
細川護熙の対談やモテキの話、芋煮会なんかも好きだ。北京五輪のアナウンスの話も印象深いな。なんかちょうどよい新しさ、真剣さ、のんびりさがあったんだよな。
今もこういう良い記事があるんだろうか。
私は3~4時間寝れば自然に目が覚めるので、たぶんショートスリーパーなんだと思う。
若い頃は得な体質だと思っていたが50歳に近くなってだんだん辛くなってきた。
歳のせいなのか知らないけど二度寝ができなくなり、1日が長くて疲れる。
若いころは2度寝ができていた。
夜2時頃に寝て5時に目が覚めて二度寝して7時頃起きる。
二度寝をしないなら4時に寝て7時に起きるというパターンが多かった。
基本3時間寝れば睡眠は足りるれど朝3時とかに起きても暇で仕事の時間までゲームとかをすると
そのあと仕事をする気分ではなくなるので、なるべく朝に起きるように調整していた。
今は二度寝ができないので朝起きられるように3時を過ぎるまでは寝ないようにしている。
私はインドア派だが、ぼーっとするのが苦手で暇さえあればゲーム・映画鑑賞・読書をする。
そうやって3時4時まで過ごしていると目が疲れて仕方がない。
5~6時間眠れさえすればこんなに疲れなくていいものを。なんとか長く眠る方法はないものか。
運動をして体が疲れれば早い時間に眠くなるけれど、寝た3時間後には目が覚めてしまうので意味がない。
夜の10時より前に寝るとよく眠れるとかいうことを聞いてやってみたら、確かによく眠れたんだろうけど12時前に目が覚めた。
眠りが浅くなるのか、体内時計が狂うのか、酒を飲むと二度寝もできるし朝7時まで布団に居られる。
酒が入るとゲームや読書をしていても疲れやすいので、割と早く眠れるのがいいところだと思う。
私は無駄に酒に強くて、頭がぼんやりするまで飲むのはかなりの量を飲まないといけない。
仕事があるので、目と肝臓を犠牲にして朝起きる生活を維持している。
睡眠薬を飲むほうがよっぽど体によさそうだ。
中高年ショートスリーパーはみんなどうしているんだろうか。
実家や公的サービス(保育園。高いけど)を頼って生み育てる人もいるよ。
あとは「おまえがもらってきたんだから私が世話する義理はねえぞ、明日起きなかったら首をひねって生ゴミに捨てる」っていうとか。
トリなら別に犯罪じゃないし女はかわいいもんが好きだろ的な誤解は早めにといておくほうがいい
というわけで方針次第。
でもまあそこまでできなくても細かくても予感があった出来事は増田以外にも日記に書くなどして証拠はとっておいたほうがいいね。
意外と外見をカウントにいれない人間の本性って文章にすると見えてくることもあるから。