はてなキーワード: キャラ付けとは
誰とは言わないが、なんとなく知的っぽいことを書いてPV稼いでた物書き職業の人ほど、ChatGPTを攻撃してるな
虚構新聞みたいに自分の価値を分かってる人は危機感を覚えつつもChatGPTの活用っていう方向を目指してるのに
文体であったりとかキャラであったりとかの付加的要素だけで物書きを名乗ってたエセライターは仕事なくなるだろうな
ChatGPTに
「こういうキャラで、こういう感じの発言で、この記事について解説してほしい」
って言ったらやってくれるんだよ
そしてエセライターがやってきた仕事って、ぶっちゃけそれなんだよな
既にある記事だとか事象だとかを文体とかキャラ付けとかで解説してるだけで
何か新しい価値を生み出してるわけではなかった
一応、巷に広める「インフルエンサー」みたいな役割があったかもしれないけれど
インフルエンサーなり得た主要因が、文体だとかキャラ設定みたいなのだけだとChatGPTに取って代わられるよね
これが「かわいい」「かっこいい」「声が渋い」「声がエロい」みたいなのがインフルエンサーの主要因だったらまだ生き残れるだろうけど
新しい価値を生まないエセライターは廃業するって目に見えてるから
みんな「ChatGPTはただの言語モデルだ!」とか言って叩くんだろうな
かわいそうに
「ポイントカードはお持ちですか?」
とかレジで聞かれるたび
「ありません」
と答えたいんだけど、頑張って
「無いです」
って答える。
いつぞや
「ありません」を「あります」と聞き間違えられて数秒ほどお見合い状態になったトラウマが疼くんだよ。
別に声は小さくなかったと思うんだけど。ざわついてたしな。決してコミュ障が久々に喋ったからでは無いはずだ、会社の電話対応では聞き返されるなんて、ほぼ無いので。大丈夫なはず。
とりあえず「です」って語尾にしとけば丁寧に聞こえるって思い込んでる感じして好きじゃないんだよな。でも、間違いなく通じるってのを優先すると「無いです」になっちゃうんだよな。でも釈然としない。
親しい相手との会話であれば気にならないんだけども。
なんか「アル」って語尾にしとけばキャラ付け完了する的な何かを感じてしょっぱくなるので。
っていうか、「無いです」って言い方する文化じゃなかったんだよな世代的に。
くだけたシーンでなら気にならないんだけど。丁寧に喋ろうとしてる時に出てくると、びっくりする。
子供がポケモンに目覚めてしまったから一緒にアニメを見始めたんだが、女性蔑視というか軽視というか、ジェンダー観とかいうの、古臭くて見ててつらい。
まず主題歌よ。「あの子のスカートの中」っておい。お前もキャーじゃねーよ。こんな歌が四半世紀以上歌い継げられてるってまじか。ポケモン関係者の頭腐ってんじゃねーの。ちょうどこの春にサトシから新シリーズに変わるとのことでよかった。当然オープニング曲も変わるだろうよ。いや、しかしこんな歌を子供が嬉しそうに大声で歌ってるってほんと俺は悲しいわ。歌ってる本人はなんの悪気もすけべ心もないとは言え。
そんでタケシな。なんなんこいつ。年上のお姉さんキャラに対する気持ち悪いほどの執着ぶり。このキャラ付け必要だった?いやまあ物語の中でもこいつのこの性癖は異常という扱いにはなってるけどさ。女好きキャラってのは90年代ならわりと普通だった気はするけど、早々に退場させとくべきだったんじゃねーの。実際出てこないシーズンも結構あるみたいだけど。
関西弁はその他の地域の人間からすると、(関西弁と一言で言っても細かい地域性の違いがあるらしいのだが)自分は話さないのになぜかざっくりと理解できる謎方言でキャラ付けに最適。
あかーんって言われてそれがなんなのか理解できるのはテレビやら小説やら漫画やらにやたらと出てきて刷り込まれているせいだと思うんだけど、それを異世界転移または転生させたとして、伝わるのか?
翻訳魔法万能説か、はたまた似たような立場の訛りとして置き換えられているのか、もはや一切伝わらないのか。
訛りとして捉えられる場合、翻訳した結果だとすれば翻訳魔法は標準語を基準としていることになるがどういう理屈で日本語を設定されているのか。そもそも異世界言語が日本語であるとか?
失敗と呼びたい民を惨めな奴みたいなキャラ付けするのやめろ
今年もそういう失礼なキャラ付けでいくんだ
ボディーやネック、ヘッドの形状、ピックガード、スイッチ・ノブ・ピックアップの位置と個数はギターのモデル同定における重要情報である。
これを適当に描くと「100000人に1人くらいも聴かない特殊な音楽をやっている人」や「こだわりマン」「特殊な趣味に沿ってギターを改造している人」「ギター変態」「オーダーメイダーのギターオタクおじさん」等のキャラ付けがされてしまう。
漫画のキャラの使用ギターのモデルは大体同定されているので、画像検索してポイントを抑るべき。
何がギターで何がギターでないかというのは特に現代エレキ弦楽器では難しい問題であるが、ここでは弦に注目して6コースをEADGBEに調弦するものとその派生楽器をエレキギターとする。
またソリッドボディ(中空でない板切れボディ)かセミホロー(中央は詰まってるが左右は空洞でヴァイオリンみたいにfホールが開いてる)に電気系アッセンブリが載っているものだけを取り扱う。
※今日よく見る弦楽器は1本の弦で1つの音を弾く(単弦1コース)が、複数の弦で1つの音を弾く(2弦1コース,3弦1コース)楽器もある。1つのまとまりをコースと言う。弦の間隔が一定でないので目視で判別可能。リュートのように1弦は単弦だが2弦は復弦ということもあるので注意
弦がボディ上にある(ネックフがない)。→チター系。 ↓ 弓を使う→スカスカボディならエレキバイオリン等。 ↓ 弦が6コース未満→おそらくベース。小さいならマンドリン、マンドラ等、5弦のものは南米系。ネックの途中に糸巻があったらバンジョー。 ↓ 弦が6コース以上でネックが太く弦がボディのお尻のあたりまである→多弦ベースかチャップマンスティック等のタップ楽器。 ↓ 弦が6コース以上でネックが太くなく弦がボディの中ほどまで→ギター。まれにバリトンギター。※弦を載せる駒が中央にあって、弦自体はもっと伸びていることもある。 ↓ ネックの上の線が斜めとかぐちゃぐちゃしてなんか気持ち悪い→めんどくさい人が持つめんどくさいギター。弦やネックがボディのお尻付近まであるのは多弦ベース。 ↓ そもそもネックがたくさんある→1本くらいはギターになっていることが多い。ネックが3本以上あるものは特殊な変態ための変態的楽器。今回取り扱いません。 ↓ ネック以外にボディにも弦が張ってある→おそらくエレキシタール(シタール風の音を出すギター)。ボディに張ってある共鳴弦はあんまり意味ないらしい。
一般に右利きの人は左手の指でネックにあるフレットを抑えて音程を決め、右手で「ボディにある謎の四角」のあるあたりを弾く。
※「11フレットを押さえる」は「11フレットと10フレットの間を押さえる」の意味でフレットそのものは押さえない。
そのため左利き用を弾くほかに、我慢して右利きにする、右利き用を左利き用にセッティングして弾く(ジミヘン)、右利き用を右利きのセッティングのまま左利きで弾く(アルバート・キング等)がある。
エレキギターの場合、スイッチやコントロールノブが演奏の邪魔にならない位置に集中しているが、左利きが右利き用を使うとそれが邪魔になる。
ボディとネックの接合部ではボディが左手の邪魔になるので多くは切り欠き(cut-away/カッタウェイ)がある。
ボディの上には謎の四角、保護カバー(ピックガード)、スイッチ・ノブ類がついている。
ストラップをかけるピンは多くの場合ネック接合部の上とネックの延長線上にある。
ケーブルをさすジャックはボディ表面に斜めに挿すタイプ、ボディ表面にまっすぐ挿すタイプ、ボディ側面に挿すタイプがある。
弦の終端は弦を載せる部分(ブリッジ)と弦を留める部分(テールピース)が別になっているものと1つになっているものがある。
ブリッジ近辺には、音を変えるためのレバー等の特殊機構がついていることがある。
ネックはボディの中心線に上に生えていて、フレットが打ってある。奇数番のフレット間にはポジションを見失わないためのポジションマークという印がついている。
ギターやネックの縁は装飾でくっきりしているものと装飾がなくて木のままのものがある。
ネックの先端をヘッドという。ヘッドはネック本体より下げる(ギターを抱えたときネックより体側にある)ために、ネックから斜めに生えているか、1段さがっている。これは弦にテンションをかけるため
↓こういうこと。弦の振動部分の端より弦を留める位置を下げたい。
ネック←/△ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄△\→テールピース
弦の振動を磁石とコイルで電気信号に変えるパーツです。弦の裏にある謎の四角。マイク。
こんなちんすこうみたいのが基本のシングルコイルタイプ(テレキャスターで検索したとき斜めについてるヤツ)。
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シングルコイルにカバーをつけたもの(テレキャスターで検索したときの銀色のヤツ)。
これを逆方向に2個セットにしてノイズを減らしたハムバッカータイプ。
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ハムバッカーにカバーをつけたもの(レスポールで検索したときの謎の四角)。
大きいシングルコイルのP-90(マウント用の耳、↓の<>部分の有無で2タイプ)
達磨型のボディに下側をカッタウェイ。表面はブリッジのところが盛り上がった曲面。塗りつぶし塗装と木目が見える塗装がある。
三角のピックガードはとりはずし可能(ボディが曲面なので浮いていて支えあり)。
丸いノブが4つ。
ブリッジとテールピースは分離(Tune-O-Maticという名前がついた機構)。
スイッチが1つ。
ジャックはボディ側面。
ヘッドは羽子板状の板がネックから斜めに出ている。糸巻は左右3個ずつ。
高級感のある仕上げの「カスタム」、装飾を減らした「スタジオ」等のバリエーションあり。
ピックガードは固定。
テールピースは簡易版の一体型。
両サイドをカッタウェイしたクワガタみたいな形状。尖っている。角が斜めに切り落とされているがあとは平ら。
ピックガードは片側だけのものとブリッジまで届き全面の半分を覆うものと2タイプ。
ブリッジとテールピースはTune-O-Maticでテールピースがなんかでかくてレバーがついてるバージョンもある。
ストラップピンがギターの左の角ではなく、ネックとボディの接合部の裏についている。
あとはレスポールと同じ。
ヘッド落ちといって重量バランスの関係でネックから手を放すとヘッドが下がっていく。
本家のギブソン製よりカッコよさを真似た各ルシア―の類似品のほうが目立つ。本家でない場合ギターとして破綻していなければ大丈夫。その分本家を描く時は注意が必要。
ギブソン製はV形状ボディ、ヘッドはものによって形状が違う。本家は意外と尖っていない。テールにブーメラン型の飾り。アルバート・キングをはじめブルースギタリストの御用達だった。
メタラーなどが使う本家でないFlying-V系ギターはメーカーごとにいろいろだがボディが左右非対称だったり、テレキャスターのヘッドをとがらせたようなヘッドをしていることが多い。
蝶々型のボディで片側カッタウェイ。縁は角にならない程度に丸めてある程度。
基本系はシングルコイルピックアップが2つ1つはカバー付き、1つは斜め。
ネックは簡素な1本棒、ポジションマークはドット。ヘッドもネックと1体の木で段差をつけて削りだしてあるだけ。特徴的な形のヘッドで片側6個の糸巻。
うにゃんとしたピックガードは固定。
ブリッジは3Wayブリッジとよばれる3本パーツのものかノントレモロタイプの6パーツのもの。テールピースはボディの裏に6個穴が開いている。※つまりボディ裏から弦を通す。
その他電気系アクセサリーはノブ2つにスイッチ1つを全部乗せしたアッセンブリを載せる工業製品タイプ。
ピックアップやアクセサリーがレスポールの真似をしているもの、ヴァイオリンのような穴があいているもの、謎のレバー、3弦の後ろの謎のパーツなど多数バリエーション・オプションパーツあり。
それの見分け描き分けはこの記事と同じくらいの分量のテキストが必要になる。テレキャスター警察を避け、有志が同定したモデルを参考にするべき。
ボディは左右差のあるカッタウェイ。縁は大きく丸めてある。たてたときのボディ左下(右ひじが当たる部分)は緩く削ってある。ボディ裏も削ってあります。
ピックガードは固定。ジャック以外のアッセンブリは全部ピックガードにONという工業製品仕様。
ボディ右下に斜めに穴があってそこにジャック。
ブリッジはトレモロブリッジというレバー付き(レバーは外せる)かノントレモロブリッジというレバーなし。
ヘッドの形状がテレキャスターより大きい。丸い部分と飛び出た部分が大きい「ラージヘッド」と2種類。
上記ギターのあいのこを作り続ける第三の企業と類似品。この部分はストラト、この部分はレスポールと分けて理解すれば描ける。同定されたギターがあればそれを観察すること。
セミホローで鷹の爪のような穴が開いてる。セミホローはソリッドよりボディがデカい。全体につるっとして尖ったデザイン、ピックアップカバーが独特。
「そしたらベンジーあたしをグレッチで」のグレッチ。高級品っぽく描くこと。
穴が開いてるのはホワイトファルコン、穴が開いてないのはホワイトペンギンを参考にすれば大丈夫。
ブリッジとテールピースが別でテールピースは古のギターのお尻から吊るやつになっていて、おおむねレバーがついてる。
レスポール、テレ、ストラトが描ければ対応可能なはず。ヘッドレス(ナットの先にテールピース、ブリッジの先に糸巻がある HohnerやKlein)やフロイドローズ(ブリッジが複雑)には注意。