大体、しまの入ったビキニは普通に存在しているのに、ぱんつだけ忌避する理由がないだろう。
今まで付き合った相手でも、半分はしまぱんをよく履いていた。
しまぱんを一枚も持っていない相手なんて居なかったぞ。
リアルでは異性愛者なのに、なぜか、異性側の同性愛ストーリーが好きという人たちは、
「自分自身の性役割を想像するのが苦手、もしくは嫌い、楽しめない」
なんですよ。
なぜ、苦手・嫌いになったかの理由は千差万別で個人によって異なるでしょうが、
論争が始まると、だいたいどこかのタイミングで「どちらが頭が良いか合戦になる」
頭が良いと証明できて相手を言い負かした方が勝ち=正しい みたいな。
「ニンジャスレイヤー」をアニメ化したというよりは、「ニンジャスレイヤーの読書体験」をアニメ化した、という印象。
初見の「なんじゃこりゃ……」感を未見者にも既存ファンにも等しく味あわせ、独特のテンポで一気に引き込んだという感じ。(初見バイバイも同数以上いるだろうが)
これまでの話の中では特に1話の構成、演出が単品として完成度が高すぎて、むしろ以降の話のインパクトに物足りなさすら感じるほどだw
3、4話は特に人気の高いヤモトエピということもあり、そもそも彼女がジャパニメーションのカワイイを体現したキャラのせいか、
FLASHをあえてほぼ使わず普通のアニメにしたのは野心的とも見えるし日和ったとも見えるのが悩ましい所。
多分来週以降はまたいつものトンチキFLASHアニメに戻るんじゃないかなー。
個人的には「ザ・TVショウ」こそが翻訳チームが本当にやりたかったことなんじゃないかとも思っている。
あれは深夜TVをなんとなく付けた時に不意に放映される怪しい音楽番組のノリをかなり忠実に再現されているが、
ニコニコでアレをやるのはブーイングもんだろうな…忍殺とはほとんど関係ないしw
よくいるじゃないですか、利害関係の調整能力に長けている人。政治力とでも言いましょうか。
日本の組織で出世するにあたり必須の能力だということは解るんです。
そういう能力が全く無い私には眩しすぎます。なんでああいうことができるんでしょうかね。
ところが、じゃあそういう能力が欲しいかと問われると、不思議なことに、そうでもないです。
そういう能力を持っている人に憧れるかと言われると、いや全然憧れないです。
なんでなんでしょうかね、調整能力を持っている人間と何人か付き合ってきましたが、例外なくその能力を自慢したり、能力の無い人間を見下してるんですね。
「組織はオレがいないと回らない」「アイツはできない」「どうして調整もできないアイツが評価されるんだ」etc...
どんなに組織に必要な能力だとしても、だからといってそういう人間を尊敬しろ?崇拝しろ?無理です無理です。
調整能力に長けた人間だけを集めて組織が成り立つか?お前ら所詮実働部隊の潤滑油でしかねーんだよ
お前ら要らんとは言わんが、お前らと実働部隊は同じくらい重要なんだよ
調整能力に長けたてめえらはせいぜい調整でもしてろ
↓そんなことはない。
>>男の人はいつもこんないい思いしてるのかと思ってしまった。
本当にいとおしいコなんてめったにいない。
元同僚の女友達。
たまに遊んでて、そのときはがっつり仲良くするけど
LINEで毎日のように愚痴を言ってくるのと予定があいてるか聞いてきて、うざい。
愚痴は受け止めて、同意するけど(愚痴られてる相手をよく知らないので同意しとくしかない)
予定埋まってる旨を伝えるとTwitterで名指しせずとも自分だとわかる内容で愚痴ってる。
リプで
そんなことないよ~○○ちゃん優しいよ!性格悪くないよ!の嵐。
言っとくけど、性格悪いのはその通りだし
そこんとこよろしく。
ある日突然、相手から「結婚する事にしたの」という連絡が来て、呆然。
たかだか20数年のこれまでの人生で勝ったの負けたのって考えるのはおやめなさい。何十年後か、死ぬ直前に自分の人生を振り返って充実してたと思えるかどうかだけが問題だよ。
その意味でなら、今の段階で本当にやりたいことがわからないっていうのは、少々不利だ。少なくとも君は、やりたいことがあって高卒から就職して頑張ってる人々に比べたらスタートラインのかなり後ろにいる。東大に入って院までやってきたことは単なる準備にすぎない。スタート後に役立てることはできるけど、スタート前の人間が自慢できるものじゃない。それから、「出来る」ことと「やれる」ことは違う。君は大抵のことができるポテンシャルを持っているかもしれないが、実戦で証明されるまで、それはまだ絵に描いた餅だ。
とはいえ「やりたいこと」が最初から明確に決まってる人なんて珍しくて、大抵は色々やりながらだんだん定まってくるものだ。重要なのは「やる」ことだ。可能性を考えているだけでは結論は出ない。「出来る」ことと「やれる」ことを区別するには、実際にやってみるしかない。
増田の専攻が何かはわからないが、業種によってはバイトで潜らせてもらえるところがある。東大ブランドはその場合かなり「使える」。OBつながりを探してもいい。自分の場合、バイトから伝手で日系企業がアメリカで事業所を立ち上げるのに関わらせてもらって、以来ずっとアメリカで仕事してる。
まあこの方向もあんまりこじらせると「自分探し」になっちゃうし、業種によっては学生が潜れないものもあるから、万能な処方箋じゃないが。やってみなけりゃ(自分に合ってるかどうかは)わからない、というのは確かだと思うよ。
もうそんなことしてる暇がないっていうなら、とりあえず「絶対にやりたくないこと」を書き出して、それを避けられるところに就職したらいい。勝ち負けとか見栄とかは捨ててね(スタートしてさえいない人間が勝ち負けにこだわるなんでおかしいだろ?)。嫌なことを続けてると精神を消耗して必要なチャレンジができなくなるから。これならまあいいかって思うところで仕事しながら、色々やってみるのがいい。とりあえず東大ブランドはそういう時にも役に立つ。
ゲームだけじゃなく普通のインターネット環境も高速回線必須の状況
LGBT運動のロジックの中で非差別みたいな建前があるんだけど、彼らは思うより"普通"なので、普通に差別心とかあったりするから、そのへんに齟齬を来す部分が見えるなぁ…とは思う時がある。だから嫌いになるとかは無いんだけど。
私がいる会社は10人もいない。上から数えて三番目くらいの地位のじじい(アラセブンティーン)が、社内的に地位の低い俺を鏡にしてしか人に文句が言えないらしく、グジグジうるさい。
男らしいエピソードをここぞとばかりの「へー!すごいですね!」待ちの顔で話したがるが、それ自体も「う、うん」というような内容でめんどくさいし、
自分にとって嫌な事が起きると、同じ事を朝から晩まで繰り返している。こんな年になっても言える立場の言いたい人にちゃんと言えないのかと情けなくなる。
シャープ99%減資のニュースへの反応は、初期の誤った流れを正すきちんとした解説記事がホッテントリに上がっているので今更感はあるのだが、何故か気が乗っているので私も書くことにする。
ただしざっくりだ(それでもえらく長文になったが)。正確を期して例外や留保をつけていくと誰も読まない文章ができあがるので一々そういうものは書かない。
まず資本金とは何か。
倒産する、しないに資本金がいくらかは関係ない。関係あるのは純資産の金額である。企業の資産から負債を引いたものが純資産。マイナスになったら債務超過。
資本金というのは純資産の金額の中で「この金額だけは配当しない」と設定・宣言した金額のことだ。資本金というのは債権者のための制度だ。企業が純資産をどんどん配当で株主に払い戻すと純資産が減って倒産のリスクが高まり債権者(銀行や取引先)は困る。仮に純資産が2000億円で資本金が1200億円だとするとこの会社は2000億円のうち1200億円は配当できない枠の中に入れたことになるので債権者にとっては安心なわけだ。資本金の大小が会社の信用とはそういうことだ。
一方で純資産が減って1200億円を割ったらこの会社は配当ができない。純資産が資本金の金額に満たない場合を資本の欠損というのだが、利益の積み上げで短期的に欠損を回復を期待できない場合どうするか。「配当しない」と宣言した枠=資本金の金額、を減らせばよい。これが減資だ。資本金が1200億円、純資産が1000億円とすると資本の欠損がマイナス200億円、このままではこの200億円が利益で埋められない限り配当できない。ここで資本金の金額を700億円に減資しまーすとすれば、資本金を超過する純資産300億円が配当可能になる。
たとえばシャープの去年(2014.3)の単体決算を見ると、純資産が1934億円、そのうち資本金が1218億円に設定されている。ほかに資本準備金という資本金の弟分が843億円設定されていて、両者合計で2061億円と配当できない金額枠が純資産を上回っているので、資本の欠損の状態にある。資本準備金というのは、資本金同様に、配当しない金額として設定・宣言されるものだ。実は減資の手続きというのは相当面倒だ。株主総会での決議、公告、異議を述べた債権者に弁済など色々しなければいけない。対して資本準備金を減らす手続きのほうは、もう少し簡単である。弟分というのはそういう意味だ。配当しない金額の厳格さを段階的に設けているわけだ。
シャープの2015.3の決算は赤字見込みと聞く。欠損は、利益で回復するどころか逆に大きく広がり、短期的に回復する見通しがないのだろう。だから減資である(前段階として資本準備金をゼロまで減少するのが通常である。おそらくそうするのだろう)。ただし本来資本金を1億円にまで減らす必要はない。1億円にまで減らしたのは後述する税務メリットのためと思われる。
ところである会社の資本金の金額というのはどのように決まっているのか。大まかには、会社に拠出された資金の金額の半分が資本金、残り半分が資本準備金として設定されるとおもってくれればいい。たとえば自己資金2億円で創業したら、1億円が資本金、もう1億円が資本準備金だ。純資産2億円に対して、資本金1億円、資本準備金1億円なので配当できない。出資された資産を配当してしまっては意味不明な状況になるので、出資された金額は資本金、資本準備金として配当不能になるようにされている。一方で事業による利益で増えた分の純資産は利益剰余金と呼ぶ。これは配当可能だ。
・事業拡大のためにベンチャーキャピタルや取引先から出資を受けた。
・更なる投資のために公募増資(投資家から更にお金を払い込んでもらうこと)をした。
・会社の信用(対債権者)をあげるために利益剰余金の一部を配当できない資本金に振り替えた。
こうして今まで積み重なってきた資本金が、シャープの場合1218億円なわけだ。
混乱しやすいものに「100%減資」というものがある。財政難の企業を公的資金などで救済するときに既存株主に責任を取らせる(要するに既存株主の持分を紙くずにする)ヤツだ。これは上述した減資とは全く種類が違う。シャープの場合は99.99%減資らしいが、仮に99.9999999999であっても100でないものは今まで述べてきた減資、100%減資だけは全く種類が違うものと思ってもらっていい。上述のとおり減資は純資産のうち「配当しない枠」に入れる金額を減らす話なので、減資をしても減資自体では株主の持分価値(純資産/株式数)に変動はない。
100%減資というのはいったん資本金の金額をゼロにするからそういう名前なのだが、重要なのはその後、既存株主の株を強制的に会社が無価値で取得するという仕組みのほうだ。当然、既に価値がなくなっている会社でしかできない。資本金の金額を減少させることではなく、強制的に株を取り上げることを主眼とする制度だ。その際に資本金ゼロが伴うから100%減資という名前を付けて呼んでいるだけだ。
シャープの減資は通常の減資なので株主持分の価値は何ら変わらない。だが一般的に減資する会社は苦しい会社なので減資とともに新たな出資がセットになっている場合が多い。シャープの場合も銀行が債務の株式化(デット・エクイティスワップというヤツ)をするらしいので、株式数が増えて一株あたりの利益金額は減少する。株式数が増えると希薄化で株価は下がるのが一般的だが、債務の株式化の場合債務が減って信用不安が減少するので株価にはプラス材料でもある(今回の債務の株式化のときに株価がどう反応したのかは知らない)。なお金融機関にとっては、万が一の倒産時に株主より先に弁済を受けられる「債権」から、その後の残りの財産しか分配されない(通常はゼロだ)「株式」に変えることは(もちろん経営状況が回復し売却益が出ることも大いにありうるのだが)通常は損な交換とされており、だから金融支援と言われる。
さて減資の目的についてだが、上述のとおり資本の欠損の填補が通常の目的であり、今回もそれが直接の目的であろう。ただし1億円まで極端に減らしたのは、そうすることで税務上のメリットがついてくるからである。税務上は大企業か中小企業かを資本金の金額で判断する制度になっている。そのボーダーが1億円以下かどうか。税制はもちろん中小企業のほうが優遇されている。といっても中小企業向けの優遇の金額は本来大企業である企業にとってはたかがしれている。外形標準税という、赤字でも企業規模に応じて払う税金が、中小企業には適用されない仕組みもあるのだが、その分利益にかかる法人税の料率が上がるので、大きな利益が出る大企業ではむしろ不利になる可能性もある。だから今までは大企業が税務上中小企業になるインセンティブは大きくなかった。今までは。
最近繰越欠損金の控除に大企業向けの制限ができた。繰越欠損金の控除というのは、当期出た赤字を将来の黒字とオフセットできて、たとえば当期赤字200億円、来期黒字200億円なら、来期は繰り越した赤字を黒字に通算して、税金の支払いをなくせる制度だ。こうしないと黒字のときだけ税金が取られてしまい業績が赤黒をまたいで変動する会社が著しく不利になるからだ。ただし、リーマンショックで出た巨額損失を将来の利益に充て続けてきたために、最近まで納税がなかった大企業(特に公的支援を受けた金融機関)が社会的に問題視されたこともあり、黒字の100%をオフセットして税金をゼロにすることができなくなった。今年までは生じる利益の80%まで、来年からは50%までがオフセットの上限だ。つまり、上の例で言えば、当期赤字200億円は来期の黒字200億円との相殺に、黒字の50%である100億円までしか使えない。黒字の残りの100億円には税金がかかる。使い残った赤字100億円は、2年後の利益と相殺することになる。長い目で見れば変わらないような気もするが、欠損金は使用期限もあるし(今までは9年、来年から10年)、1年後に使える100億円と数年先に使える100億円は財務上価値が違う(もう疲れたから詳述しないけど、割引率というやつだ)。要するに大企業には不利になった。中小企業ならこの制限を受けないのだ。シャープのように巨額の赤字を出した会社は10年以内に利益とすべて相殺できるかわからないので、また業績回復を見せるべき今後数年間において税金がゼロになるかならないかが変わるので、それなりにインパクトのある話だ。ほかの大企業の追随が続くようだと(世間イメージや銀行の反対などで、そうそう簡単にできるものではないが)、税法が改正されて中小企業の判定条件が見直されるかもしれないが。
以上です。疲れた。長文だ。張り切りすぎた。
ところで、以前に匿名ダイアリーで以下の文章を書き、僭越にも800ブクマ以上頂いた。
「何故、余っていたはずの会計士が足りないのか」
http://anond.hatelabo.jp/20150203104909
「余っていたはずの公認会計士がなぜ不足? 受験離れの背景に金融庁の失策も…」
http://www.sankei.com/premium/news/150502/prm1505020011-n1.html
タイトルや筋立て的に、私の書いたはてな匿名ダイアリーを参考にされた可能性があると思われる。
仮にそうでも特に問題なく光栄であるが、ブログとしてやっていたら連絡をもらってもう少し掘り下げて話せたのになあ、と思わなくもない。
はてなユーザーのレベルはネット上の集団の中では高いほうだと思うし勉強になることが多々あるけど、金融・経済・企業財務は苦手なのか、理解不足に基づく流れでブコメが形成されていることがある。最近では企業の内部留保批判や、トヨタが近年税金を払っていなかった?という記事など。