2013年03月10日の日記

2013-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20130310181105

SEって何だ?という話はおいておいて、元請け下請けも昨今はひどい奴がたくさんいるでFA

カナル式イヤホンが好きになれない

あの遮断されてる感じがすごく嫌

http://anond.hatelabo.jp/20130310174802

左翼の頭のなかはお花畑だなぁって

追記

ニーターおじさんって何?

かつてプログラマだったSE体験談

http://anond.hatelabo.jp/20130309233920

下請けが客より技術的に上なのは当たり前」というが、それこそ思い込み。

俺は15年以上プログラマをやってきた。そんな俺がリーマン・ショックで職を失い、得た職はSE(SEになった後で「戻ってきてくれ」的な電話元請けからかかってきたが、SEになってしまったので断った)。

今まで下請けだったのに、上流工程やったり、下請けが作ったプログラムの受け入れ検証をやる事になった。

そこでは元請け元請けで、技術力があったところで下請けの尻拭いしか出来ない事を思い知った。

俺「あの、すいません。今ちょっとnetstat見たら、CLOSE_WAITだらけでして。ソケットクローズあたりで問題がありそうですよね?」

下「へ?くろーずうぇいと……ソケットとは限りませんよね?とにかく調べますが、それが何か問題でも?」

俺「このタイミングで必ずゾンビプロセスが発生するようなんですが」

下「はぁ。ゾンビって特にリソース食わないですよね?それが何か問題でも?」

俺「今回の修正、場当たり的で、多分ケースAは解決しますがケースBで破綻しますよね。これこれこう直して下さいよ」

下「いや、こちらではあらゆるケースを想定してその修正にしましたので。何か問題でも?」

俺「この監視システムクラウドに載せる事を考慮に入れてませんよね?CPUガンガン振り回しても、監視システムが報告する使用率が90%超える事が無いんですが」

下「クラウドクラウド側に文句言って下さいよ」

まぁこんな感じで、いちいち素晴らしい回答が来るのですよ。

元請けなんだが下請けデバッガのような存在になっていく(一般公開される前にバグを潰すに越した事は無いので、別にいいのだが)。

上流工程特にITスペシャリストじゃなくてもなれるかも知れないが、下請けこそ、IT経験者で適当プログラマになった人は多いでしょ。

特に下請けかつ課長部長あたりだとITも分からず、単にスケジュール表をこねくり回してるだけで居るだけ邪魔な人が多いわけで。

まおゆうあたり見て、教育上下世界、そしておっぱいの素晴らしさを認識して、元請けやら下請けやらのフィルターでモノを見ないようにすべきではないだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20130310174802

善良な馬鹿政治やらせるくらいなら

有能な銭ゲバやらせた方がマシだとふつうに思う。

というか、なんで馬鹿って「善意」とか「無償」とか「ボランティア」とかを

ここまで信頼するんだろうか。

ビジネス上ではこんなの絶対信用しないでしょ?

「カネは要りません!」なんて人に仕事出さないでしょ?

政治とか完全にボランティアにすればええのになあ。

給料も最低限人並みな生活が送れるような分だけ(現物支給とか)で、献金とかそういうものを受け取るの禁止。

人の為になにかしたい、国をよくしたい、と思っている人しかやらなくなるでしょ。

世界平和でありますように

 

http://anond.hatelabo.jp/20130310152356

このまえニコ生の公式放送でウテナ見たせいかあなた世界革命するしかないでしょう」って台詞思い出した。

あれ見てる時は「なぜ革命?」とか思ってたけど、突き詰めると鼻くそ飛ばし合いだって一度固定化して覆せない状況になったら根底から覆す策を探さないとならんのかもね。

とりあえず面白い文章をありがとうございました。

はてサ妄想があんまりにも酷すぎるので。

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130309/1362849412

敗戦前後満州朝鮮引き上げの際に日本人ソ連兵などから強姦されましたが、それは強姦された女性達の親の恥だというのが中山成彬議員の考え方だそうです。

敗戦後に敵地で逃走する日本人と、戦時中はい国内で仲間といっしょに暮らしていた朝鮮人を同列に語られてもね。だいたい強姦慰安婦への応募は全く違う。全然違う2つのことを敢えて同じようなこととして比べるのはペテン師常套手段

この批判自体が強姦された人たちに対する差別になってることを気づいてない。強姦された人がこの言説を見てどういう気持ちになるか考えてみろよ。ネトウヨ憎しで周りが見えなくなってるのか。

女性強姦後、被害女性の親に対し「お前の恥になるのだから黙ってろ」と脅す強姦魔の台詞と区別がつきません。救い難い人間のクズですね。

自分脳内で作り上げた妄想をくり出されてもね。。。現実妄想の区別がつかないなら病院へ行ったほうがいい。

冗談はさておき、区別がつかないって言ってるけど本当に区別がついてないわけじゃないのは百も承知。むしろこれは2つの異なることをあたかも同列であるように見せかけるためのペテンの手段。中山先生を貶めたいがために氏の言動を強姦魔による脅しになぞらえて、妄想を元にして中山先生クズだと言っている。「救い難い人間のクズですね」ってのはそっくりそのまま送り返したい。

こんな人間に育てられたら、まともな子供達が育つはずがないですね。

どう見ても差別偏見です。本当にありがとうございました

この一文に元エントリ差別偏見に満ちた主張だということがにじみ出てる。

ところで、慰安婦にされた犠牲者数が、朝鮮人女性だけで20万人という説は主流ではないと思うのですが、南京事件を“一般市民だけで1日で30万人が虐殺された”と勝手自己定義して否定する藁人形論法従軍慰安婦版でしょうか。

これは議論のすり替えもいいところ。

20万人居たって主張してるのは朝鮮人。主流とかそういう問題じゃない。主流でなくてもそういう言説は日本人に損害を与えているから問題視してるんだろ。「主流じゃない」とかいうなら、中山先生じゃなくていい加減な発言をした朝鮮人を責めるべき。批判が斜め上過ぎる。

一発死FPS

おそらく自分が知らないだけなんだろうと思うけど、どう見ても一発で死ぬFPSが不足していると感じる。

普通人間なら体のどこだろうと一発でも食らえばほとんど動けなくなるくらいの痛みを体感するはず。

一発死じゃないにしてもせめて二発くらいでほとんど動けなくなるようなFPSが有名になってもいいと思う。

30代SEの職探し

残業なし、自社開発の会社誰か知らない?

たった400万弱で平均22:00位まで働いてなおかつそれが異常と思わない世界で一生を終えるのはうんざりだ。

俺はワークよりライフ大事にしたい。

[]タイトル釣りです

よくわからない

全日本釣り選手権タイトルマッチみたいなものだろうか

タイトル釣りですと書いてあるからフェアプレイです

そうなのか

クレタ人は全員嘘しか言わないと一人のクレタ人が言ったとしても、

全員という部分が嘘だろうとすぐにわかるわけだが

この物語フィクションであり、実在の人物には関係ありません

というやつだろうか

そういや、「この帯は煽りです」というようなかんじの帯があったようななかったような

なお、この内容は特に意味がありません

追記:

稲川淳二が話の初めに「この物語フィクションです」と言うような違和感

はじマギまるよ(第22話)

(一部地域のぞく)

あしたが地震から2年だとか、後ろに野球が控えてるからとかでもいつもどおりの時間みたいです

JNNフラッシュニュース以降繰り下げ変更可能性あり

http://anond.hatelabo.jp/20130310152032

プロダクトマネージャさんが99%の人におすすめな静的型付け言語って?

Javaは99%の人に薦めてもいいかも知らないけど、型システムとしては静的型付け言語ダメなところをだけをかき集めたようなクソだよね。type safeですらないし。

ScalaとかHaskellとかOCamlとかを99%の人におすすめちゃうの?

ハローワークの嘘吐き

学歴もない職歴もない資格経験もないニート死ねってことか

職業訓練基金審査基準が異常すぎるし八方塞りじゃん。

ハロワって仕事探すとこだろ

なんで仕事どこにもねえんだよw

http://anond.hatelabo.jp/20130310090430

姫川亜弓自分環境が恵まれすぎていてスポイルされるんじゃないかって怯えて努力している人だからな。

http://anond.hatelabo.jp/20130309220501

まじか?!

と思ってwikipediaで見てみたら、ほんとにデマだったのね。

「当時のデマ」っていうところがなんか面白かった。

http://anond.hatelabo.jp/20130309233920

残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。

船底の穴から浸水必死でかき出しながら、どうにか進んで行く。そういう航海だ。

船のどこにどれだけ浸水箇所があるのかは分からない。

ある穴を塞ごうと船底に板を打ち付けたら、

それによって別の場所に新しい穴を空けてしまったりする。

船の構造はあまりに複雑で、膨大な部品の間にどんな依存関係相互作用があるのか、

誰も完全には把握していない。

それは、はるか昔に組み立てられた太古の船で、

構造把握の手掛かりは、代々伝わる不十分で不正確な古文書だけなのだ

新任の船員は、出た水に対してとにかく手当たり次第に対処した。

どんな物でも使い、徹夜で穴を塞いで回った。

ひたすら大きな声で号令を出し、

いかに早く穴を塞ぐかが、船員の間で競われた。

何人もの船員が過労と心労で倒れ、

航跡には水葬者が点々と残された。

船員たちが経験を積むうちに、浸水するのは船室の新しく手を加えた部分だと分かり始めた。

船室の改装作業の一部でよく穴を空けてしまうらしい。

そこで彼らは、改装作業を終えた時のチェックリストを用意する事にした。

穴を空けていないかの確認事項をリストに列挙し、

作業の後にそれを読んで各部を確かめれば、

穴を空けたままにしてしまう事は無くなるだろう。

しかし、浸水はあまり減らなかった。

穴を開けてしま作業パターンは膨大だった。

それが船底だったら・機関室だったら・客室だったら・甲板だったら・竜骨沿いだったら・板だったら・柱だったら・ドアだったら・蝶番だったら・ドアノブだったら……。

不思議な事だが、ドアノブを直しても浸水する事がこの船にはあった。事例が少なくて原因は良く分かっていない)

チェックリストの長さは、すぐに人が把握できる数を超えた。

複雑な船に対するチェックリストはそれ自体複雑になってしまったのだ。

浸水して沈みかけた船の構造を反映したチェックリストは、

それ自身浸水して沈みかけになった。

船員達はやがて、修正する部品を仮組みして水槽テストするようになった。

事前に水漏れが無いかをテストしてから実際に船に取り付ければ、

部品が新しい水漏れの箇所にはならないはずだ。

それでも、浸水はなかなか減らなかった。

まず、水槽と実際の大海原とでは、

水圧や比重やその他もろもろの条件が大きく違った。

また、既存部品と新しい部品とを取り付ける境界部分そのものについては、

やはり実際に取り付けてみないと分からない部分も多かった。

何より、部品のものが既に複雑だった。

それに対する事前のテストも、天候や波の高さ・潮の流れなど、

様々な特殊な条件を考慮する必要があり、

テストする項目も非常に複雑なものになってしまった。

テストが本当に妥当ものか、穴を見落としていないか、

誰にも分からなかった。

浸水して沈みかけた船の構造を反映したテストは、

それ自身浸水して沈みかけだった。

ある時、水平線上に別の真新しい船が見えた。

それは黒い小ぶりの船で、いかにも俊敏で頑丈そうな船だった。

自分達の乗る船が大波や嵐に遭って戦場と化している時でも、

その黒船は悠々と航海を続けているように見えた。

船員達の一部は、そんな黒船を憧れと羨望の眼差しで眺めた。

しかし、他の船員の一団は、

あの船は小さくて目新しいから、華やかで順調そうに見えるだけで、

俺たちのような信頼と伝統のある大型船舶とは違う、ヨット遊びみたいなものだ。

と、その船の小ささを馬鹿にしてみせた。

ある船員はその船の特徴的なマストの形状を真似て、

自分達の船にも似たようなマストを取り付けてみようとした。

しかし、船は俊敏にも堅牢にもならず、新たな浸水しか生まなかった。

それで結局、この船には今のやり方しか無いのだ、

という保守的な声が、船員達の間で支配的になった。

マストの取り付けが失敗するのを見ていたある船員は

「積荷信仰カーゴカルト)……」とつぶやいた。

その船員は、船に乗る前の学生時代から、小さなヨット作りに熱中していた。

最新の材料設計技法を駆使した小さなヨット自分で組み立て、海に浮かべて楽しんでいた。

自分ヨットが有名なヨット雑誌掲載されたこともあり、それが今でも誇りだった。

そんな彼が、今では大型船舶の穴埋めに奔走していた。

現実の足元で起きる浸水を、ひたすら塞いで回る日々だった。

ああなっていれば……こうなっていれば……そんな仮定が頭の中を何度もよぎった。

それでも彼は忠実に、言われるがまま、浸水を塞いで回った。

ある時彼は、比較的大きな船室の改修を任された。

久しぶりの新しい仕事に彼は熱中し、

自分の知識の全てを注ぎ込んで新しい船室を設計した。

上司がその設計を見たとき、彼の顔は曇った。

「このアタッチメントはなんだ?」

はい、それによって新しい部品既存部品と切り分けられて、

浸水がここより先に及ばないようになります

それに、今後また改修があった場合

アタッチメントの部分から丸ごと入れ替えることができます

「こんなアタッチメントなんて見たこと無い。

他と同じように作り直せ。

それにこの部分の文言はなんだ?」

はい、それによってこの部品使用箇所が限定されて、

他の部分で使われていない事が証明できます

「そんなの他の誰が読んでも分からないだろう。

これを見た客にも、何で今までと違うのか説明できない。

こんな文言は削って他と同じようにしろ

何でちゃんと今までと同じように作らないんだ?」

謙虚な彼は、ただうな垂れて、言われるがまま指示に従った。

彼は善良な人間だったので、自分のこだわりのために無闇に人と衝突するよりも、

職場雰囲気や他の船員達との関係を大切にしようと思った。

彼はそうやって、日々の仕事とどうにか折り合いを付けて、

船員稼業を続けていった。

大きな衝突も無く、仕事も手早かったため、

他の船員達からは頼りにされた。

ただ、週に一度の飲み会や船を挙げてのパーティーでは気後れを感じ、

自分の部屋に戻ってヨット雑誌を読んだり、

船の模型を作っていたくなった。

「皆さんの頑張りで今この船が航海できています今日はこの場の皆さんに感謝を込めて、乾杯!」

そんな乾杯音頭が、何だか空々しく聞こえた。

船底では、今も浸水を塞いでいる船員がいるのだ。

善良な彼も、つい冷笑を浮かべてしまった。

ある時、黒船が大きく進路を変えた。

目を見張るような素早い転換だった。

それから、船員達の集まり船長が怒鳴り込んできた。

「今すぐ黒船を追って進路を変えろ」

何でも、新しい大陸が見つかって、そこにたどり着ければ一攫千金だと言う。

「何が何でもすぐやれ。黒船に先を越されるぞ」

船員達は口々に、それは無理だと言った。

まず、ただでさえ浸水箇所が多くて、それを塞がないといけない。

進路を変えると負荷が掛かる部分が変わって、新しい浸水が無数に起こるだろう。

新しい部品必要だし、

それを作って水槽テストして長いチェックリスト確認して……とにかく無理がある。

「とにかくやれ。オーナー命令だ」

その日から、船上は戦場になった。

無理な進路転換とその影響で、新しい無数の浸水が生じた。

浸水が生じるとその原因を追究してチェックリストテストに反映する決まりになっていた。

まり浸水があるたびにチェックやテストが大変になった。

するとチェックやテストは消化不良になり、

浸水も見落としや誤魔化しが増え、

それがまたチェックやテストを難しくするという、悪循環となった。

船員の誰もが「これは無理だ」と感じていた。

船長はただ大きな声で怒鳴っていた。

ヨット作りの好きな船員も、一心不乱で働いていた。

しかし彼は、構造的にこの船が進路転換に耐えられないことを、

どこかで勘付いていた。

隣の船員が水葬に伏されるのを見送りながら、明日は我が身だと思った。

ある時、船室に大きな音が走った。

何かが裂ける音と、それに続く悲鳴のような音が船中に響いた。

船は船底から二つに裂けていた。

無理な進路転換のせいで、船体に大きな負荷が掛かったのだ。

もはや誰にも沈没を止められなかった。

船長やそのお気に入りの船員達だけは、

あらかじめ確保してあった専用の救命ボートでいち早く脱出していた。

しかし、一般船員向けの救命艇は不十分で、何よりそこに行き着く道も複雑で、よく把握できなかった。

多くの船員は、船と運命を共にした。

ヨット作りの好きな船員も例外ではなかった。

海の上に放り出された彼は、自分もこのまま死ぬのだと思った。

静かな海で、上司の怒号が聞こえないのが、ひどく幸福に思えた。

海のはるか向こうでは、黒船滑るように新大陸を目指して進んでいた。

僕はあの黒船を知っている、と彼は思った。

僕は知っている。あの船がどんな構造を持っていて、

どんな組織精神のもとに航海しているのか。

学生時代にも勉強したし、毎月のヨット雑誌でも扱っている。

僕はそれをずっと夢見ていたし、自分ヨット模型でも試してみたことがある。

僕はあの船のことをよく知っている。

ただ、この沈んだ船では、その知識が生かせなかった。

それは何故なんだろう。

黒船から目を離すと、周囲にはあらゆる汚物が浮かんで、

自分と同じように海を漂っているのが見えた。

彼は、パーティーの時と同じように冷笑を浮かべた。

理由はどうあれ、結局は、沈むべきものが沈むのだ。

それは真っ当なことなんだ。

あのままボロ船が航海を続けてしまった方が、

結局は、犠牲になる人も金も人生も多かったのだ、と。

きっと黒船新大陸に辿り着くだろう。

そこで目覚しい成果を挙げるだろう。

まれ変わったら、あんな船を作ったり乗る仕事に着きたい。

だが、この職業も同じ船乗りではなかったか

船が好きで、船に憧れて、この職業に就いたのでは?

それは間違った事なのか? 船が好きなのに?

疑問は尽きなかったが、冷たい海水ゆっくりと彼を殺していった。

最後の力を振り絞って水平線の黒船一瞥すると、

その優雅な姿をまぶたの裏に止めたまま、

船乗りの夢を見ながら、彼は死んでいった。

動的言語」の本当の意味の分からない半可通は静的型付言語をつかえ

プロダクトマネージャーの親父がとおりますよ。

最近、型不要とか言っている半可通がいるけど

それを書いている人より、それを見て型不要とかを真に受ける連中のほうが心配なんだよね。

とりあえず99%の庶民は静的型付言語を使ったほうがいいよ。

昔とくらべて、使える敷居は低くなってきているけど、実際に

きちんとした教育を受けていない半可通が、動的言語がきちんと

使えこなせるわけないから。

一般庶民は

コンパイル時にきちんと型エラーにしてくれる「TypeSafe」な言語を使ったほうが幸せだし

遅延評価なんかの動作がきちんと理解できない、職業プログラマIT土方)は多いんだよ。

一般庶民がそれなりに、一定品質を確保するために、「TypeSafe」な言語必要なの。

教養として、動的言語勉強するのはいいよ。

だけど、普通仕事に使うのはやめとけ。ろくな品質にならないから。

彼女が底の抜けたネット活動を止めないのは悪意があるからだ。

しか悪人に対してお前は悪だと言ったところで

ヘラヘラ笑うばかりである

とにかくまわりくどい正論を探しだしては

相手を攻撃しているのである

自分は手を汚さないようにね。

外資系研究職、自分のケースについて考える

3年ほど前に、念願叶って研究職についた。2年前には、外資系リサーチ部署に行って、更なるアップサイドも狙うことができた。

順調に行けば、今年の昇格もあり得た。と言うか、今年の昇格がなければ、クビ切り候補というのが外資系の実態だと聞かされていた。でも、失敗した。つまり自分がクビ切り候補であると分かった。ちなみに、嬉しいことに他部署のプッシュもあったらしい。かなりの激務をこなして、あらゆる雑用をやっていた。顧客開拓も手伝った。様々なビジネス案件サポートもさせて貰った。仲間と認めてくれる方々がいらっしゃった。しかし、会社決断としては、自分をクビ切り候補にすることだった。仕方あるまい、研究職などコストセンターであり、上部の1、2人以外は全員いらないと言われて然るべきだから

様々なプッシュにも関わらず、昇進しなかった原因は、上司に嫌われているからか、会社が儲かっていないからであろう。しかし、原因らしい原因を言われなかったのはただただ虚しかった。クビ切り候補に言う言葉など何もないから当然か。

気がつけば、邦銀に行った後輩と変わらない給与になっていた。こちらが職を転々と変えて、気が付けば足元見られている間に、コツコツと邦銀でサラリーマンをやっていた側に追い越されそうになる。

自分にとっての外資系など、名前だけでメリット殆どない仕事だったのだろう。自分の職はやりたがる人も多くて、今後も会社はいくらでも足元をみるだろう。残って、上に昇進出来ればアップサイドは狙えるかもしれない。ただし、そのために我慢するものが増えた。そして、上は固まりつつある。会社決断としてもコストセンターは減らす方向になりつつある。上に行ける可能性は減った。普通に日系のサラリーマンをやる方がよほど経済的なメリットがある。すでに外資系は稼げる環境ではなくなったとも思う。銀行業リテールビジネス回帰して行くのなら、日本で働くならば日系以外は何も魅力がなくなる。外資系の旨味は上に残った一部だけなのだろう。

数少ない上位は別に日系で活躍した人材でも狙える。若い人間外資系に行く理由は殆どない。メリット20代若い時の僅かな給料の差ぐらいか。その時を残業代込みで年収500万で社宅で過ごすか、年棒で7、800万で高いアパート家賃払って過ごすか。40後半で殆どがクビになる事実と照らすと少ないメリットになった。20代を合計1500万円上乗せされた給料を貰う代わりに、40後半以降の年収1000万円×15年間を捨てに行くのだ。もちろん、この日系の歪な給与体系はいつなくなるかわからないが。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん