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はてなキーワード: Falseとは

2023-08-23

転売ヤーと「安いことが正義」という価値観名誉価格

日本社会には「良いものを安く売ることが良いことだ」ということを美徳だと感じている人たちが多いと思う。

しかし良いものを安く売ることは、その良さを減じている。良いものとは高いのである。良質なものは珍しいことが多く、手に入らないから高いのだ。

良いものを作り安く売ることで、作り手には何が入るのか。名誉である

良いものを安く売ることで「あの人はいい人だ」「できた人だ」「立派な人だ」という称賛を浴びることができる。

逆に、買い手はその安さのかわりに称賛を売っているのだ。

もし良いもの価格に十分見合ったものだったらどうだろう。買い手は「こんなものか」「そういうものだろう」「なぜ感謝しなければならない」「正当な対価である」と感じるのだ。称賛などしない。

「良いものなのに安くする」というのは、自信の無さの裏返しである。高い値をつけたとき罵倒に耐えきれないから、その自信の無さが値段に出るのだ。

「でもみんなに提供するためにこんな低価格でやっているんです」と言えばみな納得する。「そんなに安いならしょうがない」「こんなに安いのにうまい」「こんなに安いのに高品質だ」という評価になる。

その頑張り、その苦心がいっとう評価される。買い手は安くものが手に入って満足する。素晴らしく理想的物語である

しかし良いものとは高くなるべきなのである本来もっと価値があってしかるべきである。そういう売り手と買い手だけが存在する一商品クローズド市場ではなく、世の中には別の市場もある。世界とは魑魅魍魎跋扈する極めて不安定世界であり、小さなクローズド世界とは性質が完全に異なる。その別の市場での価値からだいたいいくらぐらいになるのかを知っているのが転売ヤーである

転売ヤー基本的に悪である。買い手からすれば、「手に入るハズだったものが、欲しくもないヤツに目の前でとりあげられて、ニヤニヤされるムカつき」を味あわされる。

そうして「どうせ手に入らないなら手にした者が破滅すればよい」というルサンチマン・すっぱい葡萄合理化から転売ヤーが敵視される。

これは自然感情であるので、転売ヤー擁護することはしない。転売ヤー大人しく罵倒を受けていればよい。

売り手からしても、転売ヤー名誉をかっさらモンスターである自分には人徳があり、美徳を重んじたために、その対価として名誉を得られるはずだったのに、転売ヤーは購入しても売り手に称賛など送らない。したがって売り手も転売ヤーを敵視する。顧客が高い金を払って転売ヤーから買った場合顧客は称賛など一切しないからだ。

これも自然感情であるので、転売ヤー擁護することはしない。転売ヤー大人しく罵倒を受けていればよい。

そう。悪いのはすべて転売ヤーである転売ヤーは徹底的に悪である

しかしその罵倒メカニズムもまた、市場経済に組み込まれている。転売ヤーは、罵倒されることで、金銭的な利益を得ている。

一方で売り手も買い手も、適正な価格というもの理解していない。売れるならば、それで手に入るユーザーが少なくなっても高くしなければならない。それが適正価格からだ。

この適正価格では、名誉の売買などされず、感謝はない。単なる正当で公平な取引である。もちろん「価格以上のものを売る」というピュア精神自体は素晴らしいものであり、経済を推進させるために重要ものだ。

買い手の「高くて買えない」「高いなら買わない」という思想は、資本主義を悪とみなし、みんなが平等に貧しくなろうとする清貧思想につながる。

結局のところ「そこまでして欲しくはない」のだ。「そんなに高いのならいらない」のだ。適正価格よりも安くすることで、本来手にとれないはずだったユーザーにまで裾野を広げ、そして人気と称賛を得る。

安いのだから責任は負いたくない。どこまでいっても、最後最後で「だって、こんなに安いのだからしょうがないじゃないか」という言い訳を作ることができる。

から成長しない。

適正価格よりも安くすることで、従業員給料なども安くなる。取引先にも「安さ」の圧力をかけ、よりものを安く安くと要求する。「いいものを安く」とは聞こえがいいが、「安くなければまともに買ってもらえない」「安くなければ称賛などされず対等だと思われてしまう」ことを知っている。

「高いけど買う」「買うために稼ぐ」「ほしいものを手に入れるために戦う」という思考にならなければならぬのだ。

日本はこの「名誉」とその逆である「恥」を子ども時代から徹底的に教育されている。「嫌われること」「排除されること」「村八分にされること」を必死で恐れている。

自尊心が低く、自己肯定感が低く、他者に対する期待が高い。

現代日本で起こっていることは、名誉価格が下落しているということだ。名など腹の足しにならず、名を取っていると死ぬときが来たのだ。しかも、名のため他人のためにどれだけ自己犠牲を払っても、他人はそれに見合った称賛をくれはしない。名を贈る余裕がなくなった。いよいよそれが耐えきれなくなったとき日本人の感情は爆発する。「実ばかりだけでなく、名も無いぞ」と。

誉や称賛を重視して、良い人であろうと、純粋であろうと、潔癖であろうと、善良であろうとするから転売ヤーを敵視するのだ。実際には血塗れで強欲で禍々しいはずなのに。

実際には、転売ヤーけが悪なのではない。売り手も買い手も悪なのだ。その悪を直視せず、小さな世界だけで完結しようとして、己と異質の黒船民族排除しようとするのは、尊王攘夷と何が違うのか。江戸はもう終わったぞ。

いい加減「いいものを安く」はやめろ。良いものは高いのだ。高くしろプロであるならば。感謝や称賛など求めるな。

ダンピングしてお手軽に名誉を獲得しようとする輩は、徹底的に糾弾し、より合理的・徹底的に搾取しなければならない。それが全体のためにふさわしい。

安くするから、そのツケがきているのだ。これがFalse Economyである

2023-08-18

ポルシェの加速が速いのはリアヘビーだから←この誤解ほんとに多い

this is completely false for AWD cars, I don't get why it gets repeated so much.

Ideally you want all 4 wheels to have the same amount of weight over them in an AWD launch, this way each wheel puts power down optimally. Since weight shifts towards the back during acceleration, this means that the ideal weight distribution for launching is somewhat to the front.

The RS3 is a good example of this effect in action, it launches well despite having a meh Haldex-like AWD system. The Hellcat on a prepped surface is another, despite being RWD.

Since the Turbo S is the opposite, it compensates by having way wider rear tyres compared to the front ones (255 front, 315 rear).

So actually the 911 launches well DESPITE the fact that it's rear-heavy, not because of it. It just modulates its power way better than the competition.

The 911's setup instead makes it brake so well, since the same principle as above applies just in the opposite direction.

「これはAWD車にとっては完全に間違いだ。なぜこのような誤解が繰り返されるのか理解できない。

AWDの発進では、4輪すべてに同じ重さがかかるのが理想的で、そうすることで各輪が最適にパワーを発揮する。加速時に重量が後ろに移動するため、発進時の理想的な重量配分はややフロント寄りになる。

RS3はこの効果の良い例で、ハルデックスのようなAWDシステムを搭載しているにもかかわらず、うまく発進する。整地された路面でのヘルキャットも、FRにもかかわらずそうだ。

ターボSはその逆であるため、フロントタイヤに比べてリアタイヤをかなりワイドフロント255、リア315)にすることで埋め合わせをしている。

まり911はリアヘビー「であるにもかかわらず」発進がいいのであって、リアヘビーだから発進がいいのではない。911競争相手よりもパワーをはるかにうまく伝えている。

逆に、それが911ブレーキが効く要因にもなっている。上と同じ原理が逆方向に適用されるからだ」

2023-07-19

anond:20230712150359

蜘蛛の糸を喩えとみなせば、そのような一般的な言い分を認める人たちは、2派に分かれる。一派は、「ナチスは実は良いこともしていたじゃないか」として、絶対悪の淵から救い出そうとする勢力だ。これがおそらくそのような主張をする人たちの大半であろうと思われる。だから、それらの一派は蜘蛛の糸絶対に切ったりはしない。たとえばそれらの良いことの実例の一つや二つ否定されたからと言って、それらの人たちは次から次へと蜘蛛の糸を垂らしてナチスを救い上げようとするのである

もう一派は、蜘蛛の糸の話そのもの、みたいなものだ。良いことをしていたかもしれないことは認めるが、ホロコーストなどの悪行のせいで絶対悪の淵からは救い出せぬ、とするのである。まるでその人達は、天上界のお釈迦さまそのもののようでもある。



例えば「絶対悪の淵とやらから救い出すべきかどうかなど天上界のお釈迦さまでもない人間には判断しようもないが、それはそれとして良いことの一つや二つくらいはしていたかもしれない」いう立場だってありますよね




誤った二分法(あやまったにぶんほう、英: false dichotomy)、選択限定あるいは誤ったジレンマ(英: false dilemma)は非論理的誤謬一種であり、実際には他にも選択肢があるのに、二つの選択肢だけしか考慮しない状況を指す。

誤った二分法 - Wikipedia

2023-07-05

anond:20230705111302

Linqとか各言語all関数を叩けばそもそもtrueが帰ってくることがわかるはずなので、

falseを返すタイプ車輪を再発明する無能だし、仕様によるタイプ数学センスがない。

2023-06-07

住居表示正規化問題技術ではなく、社会全体の問題である

住居表示正規化話題になっていたが、住居表示正規化不可能である

まずデタラメに書く人がいるということが重要な点である。これはどうやっても防げないものだ。デタラメさ加減にも許容範囲はあろうが、この許容範囲のものも各要件によっては曖昧ものである

問題は、そのデタラメに書かれたものや、虚無的な例外までも救おうとする態度にある。我々はとかくすべてを100%完全にやろうとしがちであり、ここについてコスト意識を持って考えない。

しかしながら、7〜8割ほどうまくいくルールというのは示せるはずであろう。そうしたルールを公開し、「このルール・規格に沿った自治体恩恵が大きい。そうでなければ各自プラグインなどを作って頑張って。OSSもあればなお可」というようにすればよい。

要はシステムを作る側が地方自治体配慮し過ぎなのであり、「住所正規化に携わる人間組織は、名寄せ困難な地方自治体よりも格下」というような位置付けに現状なっている。これでは正規化原理的に不可能ではないかAIを使おうが無理であろう。

無限例外があるならば、「その無限例外を切る」という態度が非常に重要であるはずだ。だいたい、無限例外があるのならば正規化もクソもない。正規ものなど何もないのだ。星の数ほどある例外まで気にしていたら、金がいくらあっても足りない。経験者たちが、バラエティに富んだ無限例外の1つ1つについての苦労話を次世代に引き継ぐ語り部になっているだけではないか

これではまるで、多種多様契約非正規雇用パートナー社員と呼んで、全員を「正規社員です」と言っているようなものである

こうした「例外を切る」という態度について「酷い」という意見もあるかもしれないが、コストパフォーマンスで見れば、切らない方がコストが増えてかえって酷いのである。こうした事象False Economyなどと言われる。嫌われる勇気を持てないのだ。

実際に例外を切っていけば「住居表示正規化ができない地方自治体は滅びる」というような状態になってしまうであろう。だから、そちらを逆に支援すればよいのだ。支援すればよい、というよりも支援しなければならない。これこそが進歩であり前進である

ただしこれは楽観的な論であり、住居表示正規化のために地方自治体無視するような法律を作ることは現状ではかなり困難であろう。各自治体住民から反対運動が起きかねないし、必ず当地議員からの反発が予想される。

まりシステム開発側が、小金ときでおもねるのではなく明確に「ノー」と言わなければならないのである。それを「へへぇっ〜!お金様ですかいっ!」と平伏して、日本各地で勇猛果敢なインパール作戦に突貫しているのが現実ではないのか??

そういう構造を評して「住居表示正規化程度の問題」と無知な人から言われている。要は軽んじられており、気にも留められていない。「俺たちの方が賢いぞ」と思われているのだ。開発者が不可触民だった時代はすでに終焉を迎えているにもかかわらずだ。

ほう、政府とはそんなパワーすらない存在なのか?と思われている。鶴の一言でやればよいではないか?と思われている。

しかしそんな政府に我々の生活をなんとかしてくれと国民は言う。未だにそういう臣民体制社会なのである政府は弱いし、国民も弱いし、俺もお前も弱いのだ。経済がそれを示している。

AIさまがなんとかしてくれるというのは、単なるドラえもん待ちの空想ではないのか?

AIは、残念なことに不思議ポッケで夢を叶えてくれるドラえもんではない。したがって我々のび太くんが変わらなければならないのだ。のび太くんだけで住居表示正規化をなんとかしなければならないのだ。

「できぬものはできぬ」「やらぬものはやらぬ」とハッキリ言える力が我々には必要なのかもしれない。

俺は住居表示正規化はやらん。お前もやるな。

2023-06-04

配列のすべての要素が条件を満たすならtrueを返す」関数定義するとき、空の配列を渡したらfalseを返すかtrueを返すかが、良いプログラマかどうかの一つの境目だ

2023-06-01

anond:20230601145737

true/falseではなく1/0で、andではなく積で考えれば納得してくれる人多そうな気がする

anond:20230601145737

false派のアカウントで「SES」で検索すると、SESに対する怒りツイートをしていて「あっ...」ってなったな。

人に「センスない」って言っているやつが一番センスない

https://qiita.com/saetegaljewp/items/60a3580d8f08a53679c6


センスのあるなしではなく、

誤って語っていることを、誤りだと指摘されているだけです。


存在措定が問題になるのは「会話の含意」「伝統的論理学」の文脈においてであって、

現代論理学、数理論理学においては、存在措定は問題になりません。

なぜなら、現代論理学存在措定してないからです。


伝統的論理学は「存在措定」しているから、問題になります


伝統的論理学三段論法説明します。(以下の例は存在措定してる例)

1.すべてのSはMである

2.すべてのPはSである

3.あるPはMである

このとき、Pであるような何かが存在しない限り、1と2から3を導くことができません。

したがって伝統的論理学は隠れた前提として「存在措定」が成されている、と指摘されているわけです。


現代論理学はそのような存在措定をしていません。

からこそ、空集合を前提しても、命題が真であることを帰結できるのです。

そして、ここでセンス云々問われている問題が前提している論理の体系は、現代論理学であって、伝統的論理学ではありません。


なので、存在措定の話はしないでください。

それは伝統的論理学文脈の話であって、もともとの話が前提してる数理論理学とは直接的関係を持たない話題です。


しかし、命題にはP(x)に対する前提が隠蔽されており、この「P(x)なもの存在する」という隠れた前提(これを存在措定と言います)を勝手に補って読んでいるのです。

存在措定してるのは、「前件が空集合ならfalseが返されるべきだ」と主張してる側であることを理解してください。

なぜなら、「存在していないもの命題Pを適用できないはずだ」という主張は、まさに、「集合に対する存在の措定」を前提しているからです。

trueを返すべきと主張する側は、そのような「集合に対する存在措定」を前提していないからこそ、trueが返るべきだという話をしています

前者が伝統的論理学であり、後者が数理論理学立場です。


また、プログラミングにおいては、論理の体系を自然言語に近づけるべきだとは、(私は)考えません。

しろ自然言語あいまいさを排除されるべきだと考えます

そして、自然言語あいまいさを排除すれば、「AならばB」という文の意味論理包含となります

まり、前件が偽であれば、命題は真となります


実装仕様がどうあるべきかという議論は、まず、この前提に立ったうえで行われるべきです。

2023-05-31

論理的に正しいかどうかより

要件次第でしょって言いたいだけの人達

真面目に相手してるのすごすぎて涙出そう

俺は全てを諦めてfalseを返した

2023-05-23

anond:20230523143055

こっちからは見えない。 {"data":{"error":"Imgur is temporarily over capacity. Please try again later."},"success":false,"status":403}

2023-05-12

anond:20230512192923

  • To generate or disseminate verifiably false information and/or content with the purpose of harming others;
  • To generate or disseminate personal identifiable information that can be used to harm an individual;

あたりが該当するんじゃないか

2023-04-26

メモ

Sub CheckForGarbledCharacters()

Dim ws As Worksheet

Dim rng As Range

Dim cell As Range

Dim char As String

Dim i As Integer

Dim garbledFound As Boolean

Dim unicodeVal As Long

garbledFound = False

' すべてのワークシートをチェックします。

For Each ws In ThisWorkbook.Worksheets

Set rng = ws.UsedRange

' 各セルスキャンして文字化けがないかチェックします。

For Each cell In rng

For i = 1 To Len(cell.Value)

char = Mid(cell.Value, i, 1)

unicodeVal = AscW(char)

' ASCII範囲日本語範囲を除外

If Not ((32 <= unicodeVal And unicodeVal <= 126) Or (12353 <= unicodeVal And unicodeVal <= 12447) Or (12448 <= unicodeVal And unicodeVal <= 12543) Or (65382 <= unicodeVal And unicodeVal <= 65439) Or (19968 <= unicodeVal And unicodeVal <= 40959)) Then

MsgBox "文字化けが見つかりました: " & vbCrLf & _

"ワークシート: " & ws.Name & vbCrLf & _

"セル: " & cell.Address & vbCrLf & _

"セルの値: " & cell.Value & vbCrLf & _

"文字化けしている文字: " & char, vbExclamation

garbledFound = True

Exit For

End If

Next i

' 文字化けが見つかった場合、次のワークシートへ移動します。

If garbledFound Then Exit For

Next cell

If garbledFound Then Exit For

Next ws

If Not garbledFound Then

MsgBox "文字化けが見つかりませんでした。", vbInformation

End If

End Sub

2023-04-19

anond:20230419164929

VBAは書かないけど、

if false then みたいな書き方は他の言語でよくやる。

全部書き終わるまで、この分岐に入らないようにって感じで。

2023-04-04

anond:20230404222911

横だけど、falsetrue存在する対象についての話、つまりバイナリか少なくとも可算個の選択肢の話であって、wrongは必ずしもそれだけではない無限選択肢の集合に対する良し悪しの度合いの話をしているようなイメージがある。辞書は引いてないから知らんけど。

anond:20230404222709

せんせー、falseとwrongはどう違うんですか?

anond:20230404222010

日本語だけだと情報が偏るのはtrue(真)

言語間の優劣かというとfalse(間違い)

情報量が優劣だとしたらtrue(真)

まあ最近自動翻訳もアプデされてるし海外ニュースサイトとかwikipeの英語版グーグル翻訳を載せて覗くといいかもよ

2023-03-24

[{adjustment: false, retsuBng: null, usF: null, point_x: 0, point_y: 0, main: null, sub: null},…]

:

{adjustment: false, retsuBng: null, usF: null, point_x: 0, point_y: 0, main: null, sub: null}

1

:

{adjustment: false, retsuBng: "250", usF: 1, point_x: 822, point_y: 93,…}

adjustment

:

false

main

:

{no: "2002", type: "2000"}

point_x

:

822

point_y

:

93

retsuBng

:

"250"

sub

:

{no: "1001", type: "1000"}

usF

:

1

2

:

{adjustment: false, retsuBng: "252", usF: 1, point_x: 483, point_y: 320,…}

adjustment

:

false

main

:

{no: "1502", type: "1000"}

point_x

:

483

point_y

:

320

retsuBng

:

"252"

sub

:

{no: "1101", type: "1000"}

usF

:

1

3

:

{adjustment: false, retsuBng: "253", usF: 0, point_x: 753, point_y: -20,…}

adjustment

:

false

main

:

{no: "1002", type: "1000"}

point_x

:

753

point_y

:

retsuBng

:

"253"

sub

:

{no: "1501", type: "1000"}

usF

:

4

:

{adjustment: false, retsuBng: "255", usF: 0, point_x: 79, point_y: -20, main: {no: "10", type: "10"},…}

adjustment

:

false

main

:

{no: "10", type: "10"}

point_x

:

79

point_y

:

retsuBng

:

"255"

sub

:

{no: "21", type: "20"}

usF

:

5

:

{adjustment: false, retsuBng: "254", usF: 1, point_x: 1158, point_y: 320, main: {no: "22", type: "20"},…}

adjustment

:

false

main

:

{no: "22", type: "20"}

point_x

:

1158

point_y

:

320

retsuBng

:

"254"

sub

:

{no: "501", type: "500"}

usF

:

1

6

:

{adjustment: false, retsuBng: "251", usF: 0, point_x: 483, point_y: 212,…}

adjustment

:

false

main

:

{no: "305", type: "300"}

point_x

:

483

point_y

:

212

retsuBng

:

"251"

sub

:

{no: "502", type: "500"}

usF

:

2023-03-15

冗長データ設計する人は退場してください

商品一覧のデータを取得したとき

取得できたデータリンゴ5個、バナナ3個、コップが1個だったとする

このときapple: 5, banana: 3, cup: 1というデータを作るのはいいのだが

フルーツがある場合フラグとしてfruits: trueを追加するようなデータ設計をする人がめちゃくちゃ多い

apple: 5, banana: 3であることとfruits: trueであることは同義なのでこういうことはやってはいけない

誰かがソースを書き換えてfruits: falseにするかもしれない

もしくはapplebananaも無いのにfruits: trueのままになってるかもしれない

apple: { type: fruits, num: 5 } っていうのはOKなんだけど

単純にfruits: true絶対ダメっていうのを全然理解しくれない

悪いけどそういう人はもう退場してください

2022-10-30

そもそもプログラミングをするための学力がない

プログラミングを一通り教えても

「じゃぁ閏年判定プログラムを作りましょう」

って言って作れない人が多い

最初ハードルは余りの計算をするところで

余りの計算方法は分かっていても

閏年は4で割り切れるから余りが0になれば閏年なんだ」

ということに気付かない人が非常に多い

何を言っているかからいかもしれないが本当にこれを理解してくれない人が多い

閏年は4で割り切れるんだよ」と「yearを4で割った余りが0になると閏年」には非常に大きな壁があると思っていい

そしてこのハードルを越えても

「4で割り切れる年は閏年ですが100で割り切れると平年です。ただし400で割り切れると閏年です」

という、このハードルを越えられる人は本当に一握りしかいない

仮に乗り越えたという人が現れても

if ( year % 4 == 0) {
  if ( year % 100 == 0) {
    if ( year % 400 == 0) {
      return true;
    } else {
      return false;
    }
  } else {
    return true;
} else {
  return false;
}   

みたいなクソコードしか書いてこない

ちゃんと整理すれば

if ( year % 400 == 0) return true;
if ( year % 100 == 0) return false;
if ( year % 4 == 0) return true;
return false;

と、これだけで書けるというのが分かる

これは実は引っ掛け問題になっている

最初に「4で割り切れると閏年」というところから設問が始まってるので、その通りに実装するとあっという間にスパゲティになる

「要するに400で割り切れたらとりあえず閏年なんだな」

ということに気付けるかどうかが真の課題で、実際に業務コードを書くときもその手の整理が非常に重要になる

顧客課題バグをそのまま受け取ってそのまま修正しようとすると一生直らないか非常に苦労する

この事象は要するにどういうことか、というのをベン図なり状態遷移図なりで整理するところが重要コーディングはそれを実現するテクニックにすぎない

情報系を出ていない新入社員は知らないだけの可能性があるので教えれば使い物になる可能性もあるが

情報系を出ているのにこの手の整理ができない新入社員はもう育成しないししても無駄だということが分かった

要するに学力全然足りてないのだ

プログラミングスクールなんかに通う前にしっかりと学力を身につけてくれないか

2022-10-17

anond:20221017191345

でもコンピュータでいうところの"0"も文脈によって暗黙の型変換が行われたり行われなかったりしてtrueにもfalseにもなりますよね

2022-10-06

anond:20221006214750

そうなんだ。

ちょっと調べたわ。

本筋と関係ないけど、戻り値

If MultiSelect is True, the return value is an array of the selected file names (even if only one file name is selected). Returns False if the user cancels the dialog box.

https://learn.microsoft.com/en-us/office/vba/api/excel.application.getopenfilename

ダイアログキャンセルするとFalseが返ってくるからIsArray()とかでガードした方が良いかもな。

あとは、用途に合うようならFor文じゃなくてFor Each文使うのも良いかもね。

2022-09-08

anond:20220908202640

0を代入したら代入成功でもfalseになるんやろという話

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