はてなキーワード: 妊婦とは
https://anond.hatelabo.jp/20230805111849
私も男が多い職場(技術系)で働く女で、妊娠による悪阻も経験したから、
普段は「下方婚しないんですね」とか煽ってくるのに、簡単に「子育て専念しろ」「休め」って、
キャリアが中断する案を簡単に出してくるはてなーは無責任だから、理不尽な悪阻への辛い気持ちには寄り添いたい。
増田みたいな書き込みが増えると、折角先達が築いてきた妊婦への理解が遠のくから。
匿名だって「保育園落ちた日本死ね」みたいに影響力を持つものだってあるんだよ。(https://anond.hatelabo.jp/20160215171759)
・咳しない
・鼻炎じゃない
・貧乏ゆすりしない
・ため息しない
・独り言言わない
→これさ、もう悪阻とは関係なく、下請けから来た人への差別意識が入ってるのよ。
だって、
①雇用元は違っても、同じ職場で働く人間なんだから、「下請けだから喋った事ない」って理由は失礼だよ。
「違う島の人で職務が違うから喋ったことない」って言えばいいのに。
②下請けの人に「咳しない」「鼻炎じゃない」を強制したい、って、
下請けの人にはそんな要求してもいいと見下してないと出てこないよ。
だって、職場で同僚の人が咳してたり、鼻炎だったりしたら、「大丈夫ですか?体調悪ければ無理せずお帰りになられたらどうですか」って、
考えたり、声掛けるのが自然じゃない?
そこで「咳して気持ち悪いから下請けとして来ないで欲しい」って結論になるのは、
「下請けだから喋ろうと思わない」って増田が差別意識を持ってるからでしょ?
そういう意識を内心で持つのは自由だけど、自身の悪阻の辛さへの八つ当たり先に下請けの人を使って良い、という理屈にはならないと思う。
職場の理解にもよると思うけど、私は7週時点で信頼出来る上司に
「流産の可能性もあるから何とも言えないが、妊娠しており、職務は行えるが体調は安定期に入るまで悪阻が続く可能性があり、
休憩室で休憩する可能性がある」って連絡したよ。
私は3K現場での立ち合いもある技術職だったから、流産の可能性があっても報連相の一環として連絡して、
一時的に現場作業を上司に代わって貰ったりした。何か事故に遭って流産になって、周囲を恨むような事はしたくなかったから。
だから、同じ島の人や信頼出来る上司に「下請けのおっさんが不快」という話ではなく、
「悪阻で色々過敏になっていて、多少休憩が増えるかもしれない」等の相談をする、という形での解決も案としてあるよ、と提案したい。
①育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた(https://anond.hatelabo.jp/20230416015338)とか、
読んでると、育休社員にストレスを溜める社員に同情してしまうし、そんな人が減ってほしいから、
「同じ職場で働く人に助けてもらう分、後進の為にも、出来るだけ気持ち良く協力し合える環境が作れたらいいな」って思うんだ。
(勿論、経営者が考えるべき、という意見は分かるが、実際は「周囲が配慮しあえる関係のある空気か」という部分の方が影響は大きいと思う。
それは、働いている皆それぞれの人柄で醸成されるものだと思う。)
だから、そういう部分で人当たりを良くする事(=下請け差別以外の方法での解決)は、
②大企業のインターンに行ったらメンタルをバキバキに折られた話(https://anond.hatelabo.jp/20210516174729)の増田は、
工学系の女性で、機電系女子を増やしたい、という世論の中で是非歓迎したいんけど、
派遣や契約社員の人は一段下に見られるし、工場の作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。
非正規雇用には「正社員に挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶を無視する。ヤバすぎる。
私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。
って言ってて、私は非正規雇用や下請けの人をナチュラルに差別している人をインターン生が目の当たりにして、
工学を活かすJTC職場を選んで貰えなくなったら悲しいなって思った。
自分はJTCで働いているんだけど、JTCはJTCの良さがあるから、優秀な人材が↑みたいな理由で外資に流れたら悲しい。
妊娠中なんだから席譲って当たり前だろ!何見て見ぬふりしてんだよ!って思ってるんだったら
素直に「すいません、妊娠中なので席を譲っていただけませんか」って言えや。
どうしたんや?その腹の中のガキ作るときにチンコしゃぶった以外のお口の使い方知らんのか?
「妊娠中?知るかボケ!」って言われたんならそりゃ怒っていいけど
おらの名前は「けんいち」。単純に「健康が一番だ」という意味である。
なんでその名前にしたのかというと、「あんたを妊娠しているときに妊婦用じゃない薬を飲んでしまっていて、医者と堕ろすかどうかを本気で相談していた。なので健康ならもうそれでいいかなって思ってつけた」というので意外ときつい意味があった。
知人の父は入院時に勝手に認知症だとか診断されて、入院の原因になった病は一切治療しないままベッドに縛り付けられて、必要なのかどうかもわからない薬を説明なしに大量に処方されてそのまま亡くなった
その話聞いてから怖くてなかなか病院に行けなくなったし、コロナ禍でも病院は病床確保料とPCR補助金目当てに通常医療切り捨てて公金で荒稼ぎ、コロナだからって妊婦に帝王切開での出産を強制したり
ワクチンも特別承認だからか新技術だからか、はたまた政府への不信感からか次第に接種率が減っていき、副作用で重篤な障害を負ったり死人が出てるのに因果関係が不明だとかで禄に保障もせず、あろうことか接種者の健康状態の追跡調査もしてなかったという体たらくで、この3年で医療の信用は完全に失墜したと思う
でもその辺りをSNSとか掲示板で批判すると皆発狂して何故か反ワクとか陰謀論者とかのレッテル貼ってきて袋叩きにされるんだよな
あと自分はワクチン2回打ってるしマスクも飛沫拡散を抑止出来るのはわかるから熱中症リスクとのトレードオフで暑くなるまでしてたし、反ワク反マスクではない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20230724-OYT1T50196/
これは尾道市のお父さんが差別的で無神経という結果だし、妊婦さんに配っても傷付けるだけの代物になっている。
妊婦さん以外の女性も全員怒るし、男性にとっても悪評をもたらすだけ。
誰一人得していない。
そもそも歪んだ内容のアンケートになっており、尾道市に配慮が欠けていた。
どうしても配らなければならないのなら、何も不満なんてないよ、赤ちゃんを産んでくれてありがとうねと感謝を伝えるお父さんの意見を1位に選んで、読み手になる妊婦さんに安心してもらえる内容で公表すべきだった。
https://togetter.com/li/2192682
尾道市の配布チラシ炎上してるけど、これは逆パターンも配布されていたと知り、これを燃やしてるのはどういう奴らなんだ?と思う。
前提として、妊婦特有の身体的・精神的苦痛は理解されるべきだし、それらに伴う心無い言葉を投げかけられる夫側の苦痛も理解されるべきだと思う。
自身も官民主催の子育てセミナーや妊婦体験の催しには、自ら開催予定を調べて、妻と共に予定を調整し平日休日問わず参加するなど主体的に参加しているつもり。
ただ、この炎上騒動を見る限り、女性側が「ホルモンバランスが乱れてるから仕方ない!男はもっと学べ!知ればそういうこと言えなくなる!」とまるで聞く耳を持たないようにキレ散らかしてる様子が目に見えるので、仕方なく官公庁が相互理解のために仲介して、お互いに主張してもらって相互理解を促すようにしていると考える。
「勝手な妄想」だと思った方は、官公庁が背景もなく唐突にこんな企画を始めると思うか?
結局は公金投入して実施した企画も、チラシの一部だけ切り取られて炎上して強制終了。税金の無駄だ。私は相互理解こそが、あの企画の趣旨と思っているので非常に残念だし、お気持ちだけを全面に押し出して短絡的に炎上させる奴らには非常に腹立たしく思っている。
炎上したことで、相互理解が進まないことが広く世間に周知されたことで、将来の子育て世代が減ることになれば、どう責任を取るのか?(もちろんそんなこと考えていないだろうけど。)
配布が中止となった尾道市のチラシ
広島県尾道市が市内の妊婦向けに配布した子育て情報をまとめたチラシがSNS上で批判を浴び、24日、配布中止に追い込まれた。子どものいる家庭の父親に実施した「(産前産後の)妻のこういう態度が嫌だった」というアンケートの結果を掲載したことに、「女性のつらさを理解していない」などの非難が殺到した。
アンケートは、市が2017年度に父親約100人に実施したもの。批判が集まったのは「妻のこういう態度が嫌だった」との質問で、「1位・わけも分からずイライラしている」「2位・赤ちゃんの世話で忙しく、家事ができていない」などの結果だった。
18年度から妊娠7か月の妊婦に配布するチラシに掲載してきたが、最近になってSNS上で取り上げられ、「夫の世話までしないといけないのか」「配慮のなさを感じる」などと批判の投稿が相次いだという。24日朝からは、市に苦情や問い合わせの電話やメールが届くようになり、午後5時時点で約90件に上った。
子供を望んでいて妊活している身だけれども、出産関連の話で出てくる「母体」という表現を不快に感じる。
「妊婦」じゃだめなのかねー。
子供は欲しいけれど、
従ってクリニックで名前を呼ばれると腹立たしい気持ちになるし、
無痛分娩の産婦人科が予約できるか分からないし(「普通」分娩になるなら中絶するぞ、当然だろ。っていうか「普通」分娩は、無麻酔の「異常」分娩だろ)、
少子化が騒がれてるのに検診や出産関連の費用で持ち出しがあるのは意味不明だし、
妊娠しても働き続けられるか、出産しても仕事で取り残されないか不安だし、
扶養控除を廃止して子供手当にすることで「支援してる感」を出されても異次元すぎるし、
そんな中で「母体」って単語を目にすると、もはやキモいなと思う。
法律名が変わった時(1996年; 優生保護法→母体保護法)に、関わった人の半数が女性だったら、違った名称になったんじゃないかなー。
お疲れさまです。