はてなキーワード: フランス料理とは
「いいか、好きな女と初めて食事にいくときは、ラーメン屋にいくんだ」
「おまえら、最初だけフランス料理だかなんだかに連れていって、背伸びするだろう? そうじゃないんだ。
いつものラーメン屋に連れていって、それでも笑ってくれる女と付き合うんだよ。
そういう女を、稼いでフランス料理の店に連れていってやればいいじゃねえか」
初手で相手にそんな試すような振る舞いする奴は何かあったら絶対に粗末にするに決まってるからこちらからお断りね
111. 匿名 2021/12/26(日) 13:12:14
好きな人ならいいけど、しつこく誘われてあきらめて行ってそれなら時間泥棒もいい所だわ。
132. 匿名 2021/12/26(日) 13:15:39
こう言う何様野郎苦手だわ。
136. 匿名 2021/12/26(日) 13:16:37
自分は試すけど試されたらキレそう
177. 匿名 2021/12/26(日) 13:33:47
ただのケチな男だねw
696. 匿名 2021/12/27(月) 00:49:07
なら、逆の事を男にしてもいいよね。
何食べたい?って聞いてきたら
びびる様なら願い下げ。
これは硬水+あまり鮮度の高くない食材を使わざるを得ない環境から出発したことが大きいと考えられる。
加えて、ヨーロッパ土着の食材の入手難易度の高さもある(エシャロットとかポロネギとかそこらへんのスーパーに売ってないんよ)。
ともかく鮮度や水に頼らず、食材の一番美味しいところをしっかり引き出す、技法の塊みたいな料理だと思わされることが多い。
切り方・焼き方・茹で方・煮込み方・ソース全てがそう。
まあだから習得すれば和食はもちろんイタリアンも中華もエスニックも難なくこなす、高度なスキルが身につくとは思う。
とはいえ、そこまで入れあげるほどのコストはなかなか掛けられないわけで。
そんな風に思っていた所に見つけたのが、フレンチの名料理人である三國清三氏のyoutubeチャンネルだった。
日本だとレストランくらいでしかお目にかからないような料理の作り方を、家庭向けにハードルを下げたレシピで紹介している。
とはいえ見つけた当時の自分はガチ料理初心者だったので、これでも「やっぱフレンチってめんどくせーなー」としか思わなかった。
それがようやく初心者から初級者くらいになって見直した今は「まあなんとか作れるかな、てかこれ美味しそうだから今度の夕食に作るか」くらいには思えるようになった。
ということは、料理のド素人以外、日本人だったら誰でも作れるレベルに合わせてフレンチを紹介してきたってこと?それは凄い!と今なら感じる。
自分は甘いものが全然好きでない女性。どのくらいかというと、デザートにすてきなケーキを一つ選べるレストランがあったとして、断るか友達にあげるくらい。干し芋とかビターチョコ、フルーツポンチは好きだけど、いわゆる砂糖の入った菓子はもらっても誰かにあげてしまうくらい好きではない。
味覚の刺激としての甘さが強すぎて、お菓子の味の違いはあまりよくわからない。
小さい頃は甘いものもそこそこ好きだったらしいけど、母に虫歯になるからと止められていて、ケーキはほとんど食べたことがなかった。誕生日はいつもフルーツポンチで、それでとても満足だった。
いとこや兄弟、家族など周りを見ていると、女性も男性も関係なく甘いものが好きな人は多いように見える。
おおっぴらに「ケーキ食べたい!」というのはかわいらしすぎるから男性は言いづらい、というだけじゃないのかな。人類みんな甘いものが好きで、昭和の男性は甘いものを好きと言えなかったけど、最近そうでもないのでみんな甘いもの好きと公に言っている、というのが正しいように思う。
女性は生理の時に甘いものが食べたくなる、という感覚はわかって、自分もときどきそういう感覚になるので、だいたいビターチョコとかヨーグルト(加糖)とか食べている。でも、せいぜい1ヶ月に2日あるかどうかというくらい。
フランス料理とか郷土料理とか見ても昔の貴族やハレの日は男女構わず甘いものを食べて喜んでいたようだし、やっぱり「女性は甘いものが好き」というのは先天的なものではなく文化的に作られたものだよなあとおもう。おせち料理を食べていて甘すぎて箸が進まないな、と思ったときに考えた。
子どもの頃からなぜか食べものには恵まれていました。中学校の頃は料亭の息子が同級生。高校に入ったら、今度はふぐ屋の息子と親しくなった。おかげで学校が終わると、友達のうちに行っては、ステーキを食べたり、ふぐ刺し、ふぐちりを食べて……。いまよりずっと、贅沢な食生活でした。
忘れられないのは、故・辻静雄さんの言葉。辻調理師学校の校長で、フランス料理の専門家。あの方は大阪の自宅、東京のマンションに友人を招いては食事会を開いていたのです。そうそうたる方々がゲストでしたが、まだ若かった私は辻さんに可愛がっていただいた。「高橋さん、子どもには自宅でちゃんとしたものを食べさせたほうがいい。子どもの頃、養った味覚は生涯、忘れられない宝物だ」。
ふむ
1987年、統一教会の女性信者の中で、身長が156cm以上、できれば英会話ができる、献身者(学校や仕事を辞めて統一教会に尽くす信者)を全国から90人ほど集め、京都の関連施設で信仰講義や秘書マナー研修、ワープロや英会話の研修、スピーチの訓練、フランス料理のテーブルマナー研修まで行われ、この人材が公設秘書・私設秘書として国会議員の元に送り込まれた。
石原慎太郎は自身の秘書のうち1人がこうした統一教会経由だったが、対立候補に情報が筒抜けだったことを怪しんでいたところ、この秘書が夜に不審な行動をとっていたことを見つけて解雇したという。石原慎太郎によれば、こうした秘書は当時「少なくとも50人はいる」という認識だった。
フランス料理で有名なホテルレストランのシェフの一番偉い人が体を壊して料理人から足を洗った。
「よかったらうちで働かないか?」
と知人から声がかかり
その今までと全く違う生活の中で一番と愕然としたのがサラリーマンが食べるランチだった。
「世の中のサラリーマンたちはこんなにマズイものを食っているのか……!?」
と驚愕したらしい。
そのように感じるのも当たり前で10代の頃から高級レストラン業界で仕事を初めて食べるものと言えば職場のまかないが中心、
舌がズレることを嫌って外食などは付き合いで知り合いの店を訪れるときのみという生活を送っていたからだ。
職場のまかない、といっても高級レストランの食材を使用したものだし、つくっているのは若手とはいえ将来有望な料理人だ。
そんなものをマクドナルドのランチセットを食べるような感覚で食べていたのだから、
サラリーマンが普通に食べに行く安ランチを食べたときに愕然とするのも仕方がないというものだ。
結局、男はその仕事に水が合わず料理人として復帰することを決意する。
しかし、以前のような体力はないのでフレンチシェフとして第一線で働くことは無理であった。
それでも世の中のサラリーマンたちに少しでも旨いランチを食って欲しい!との願いのもとに
フランス料理を挟んで食べるパン、とでも呼ぶべき手作りパンの店を開業したのだ。
昼時だけ営業して売り切れれば閉店。
きちんとした食材でつくるきちんとした料理を楽しめる手作りパン。
短い休憩時間でもしっかりとした料理を食べれるようにとの思いを込めたサラリーマンたちのためのパン。
残念ながらその思いは質よりボリュームを選ぶ働き盛りの男たちには届かず当時のサラリーマンたちにはリーチしなかった。
しかしながら量より質と味を重視するOLを中心とした女性たちには大好評で人気店となったそうだ。
いまはむかしのものがたり。
栗田「だってそうでしょう。ラーメンを食べる雰囲気と環境は、ありとあらゆる外食の中でも特別のものがあるわ。
屋台は言うに及ばず、専門店もみんなこぢんまりしていて、人気のある店であるほど混雑していて、とにかく落ち着いて食べるのを楽しむ雰囲気じゃないわ。
それなのに、やはりラーメンってに私たちは日本人は、心を引かれてしまうのよ。それはなぜかしら。」
栗田「ラーメンは日本の食物の歴史の中でも、長くて七十年か八十年しかない新参者だわ。
同じ新参者でも、フランス料理や中華料理が日本人の心を引くのはわかるわ。食文化として両方とも、最高のものだから当然だわ。
でも、中華料理を日本風に変形したようなラーメンが、日本人の心をこんなに引きつけるのはなぜかしら……
私、ラーメン屋でラーメンを食べている人を見るたびに、考えてしまうの。みなに暗い顔をして黙々と食べているわ。
食べる楽しみを享受しているとは思えない。何か罰でも受けているみたい。
そんな思いをしてまで、なぜラーメンに引かれるのか。それは何か、とても暗い情熱に突き動かされているからじゃないかと思うのよ。」
栗田「言わば先祖返りを求め、自分の祖先が流されて来たその大本をたどる情熱。
麺はどこから来たの? スープの味つけの基本はどこから来たの?
麺の上にのせる具はどこから来たの? その一つ一つがすべて異国から来たのは明らかなのに、自分の故郷から来たもののように、日本人に思わせるのはなぜなの?!
そういう難問に対する答えを探したいという情熱が、意識の下に潜んでいて、それが日本人をラーメンに引き寄せる、と考えると、なんだかつじつまが合うような気がするの。」
だからしゃーない
同僚が彼女に連れられてフランス料理に行ったと、久しぶりの焼き鳥屋で頼んだうなぎの肝を食べながらいった。
その時食べたあん肝のテリーヌが美味しかったが、テリーヌが何なのか未だにわからないお前わかるかと聞かれた。
わからないと答えた。
僕と同僚は予想をした。テリーヌについて。
まず最初に出たのが照り焼きだ。テリーヌという語感から思い浮かんだ何の根拠もない予想。
シェフがあん肝の照り焼きをテリーヌと呼ぶ姿滑稽で、僕達は笑ったが、これが答えでないことはわかっていた。
真面目に考えた結果、その昔フランスの片田舎に住んでいたテリーヌさんが、あん肝を食べる際に臭みを消す為に白ワインとにんにくとネギをオリーブオイルに入れて煮詰めてソースにしたものと、結論づけた。
僕達はググった。
「えーと、テリーヌとは、テリーヌ型という型を使って調理したもの」
僕達は笑ってホッピーを頼んだ。
男性は年齢重ねて高血圧になってはじめて「俺しょっぱいの好きなヒトだったのか」って気づくからね。
女性は塩がギリギリまで多くしてあるファストフードやアメリカ・フランス料理などが続くと胃が重くてうんざりする。
真に完成された料理としてのラーメンを出してくれる店は少ないと思う。
炭水化物に塩と脂と、少しばかりのだしを加えるだけで、何かしら食べられる物体が出来上がる。
ヒトの味覚が旨いと感じる成分を混ぜてあるんだから、美味いと感じる人が多いのは当たり前なんだけど、
料理というのは、本来、五感。すなわち、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚すべてを使って楽しむもの。
そのあたりの心得は、懐石料理、フランス料理、中華料理の本場で基礎から学んだ料理人であれば
その知見を活かせるので、店主やプロデューサーが元料理人のラーメン店がまともなラーメンを出してくれる
ことが多いように思います。