はてなキーワード: クルマとは
超えるかどうかは分からんが、一定の流行に至る可能性は否定できないと思う。
まあ元増田は相当心配しているようだけど、現状では飛沫感染とエアロゾル感染に注意するのが重要。マスクは必要ない、と一所懸命言っている人達(負のインフルエンサーキンコン西野とかな)がいるけれど、サージカルマスクであってもこれらの感染経路に関しては一定の防御効果はある。これは断言して良いと思う。だからマスクはあるなら使うべきだ。誤解なきよう書き添えるが、
ことが前提な。
CDC はマスクの効果がないと言っている、という主張も、日本とアメリカのライフスタイルの違いを考慮していないものだと思う。日本人は電車・地下鉄・バスをよく使っているのだから、ニューヨーカーなどの例外を除いてクルマで移動する人の多いアメリカ人より、近距離で感染者に曝露される場が多いのだ。
そして日本ではあまり活発に報道されていないけれど、そのアメリカでは今インフルエンザが猛威をふるっている(、と、くだんの CDC が発表しているのだ)。そこに新型コロナウイルスが乗っかったらどうなるのか、って話だ。
もう中国人だけ排除すれば良い状況ではない。国内での感染者を早期に検出して、そこで押さえ込む方策を準備しなければならないんだが、そういう話は一向に聞こえてこないんだよな。
既に IMF は日本経済へのリスクだとコメントしている。ただし、これは日本の消費税を 15 % に引き上げるべきだ、という提言とペアになっているので、我田引水の感は拭えないけれどな。
今この問題が一番影響を及ぼしているのは、中国との人、モノ双方の流通が取れなくなっているということで、特にインバウンド絡みや製造業の中小企業へのダメージが大きいはず。経産省はこの問題で動いていなければならないはずなんだが、そういう話も聞こえてきませんなあ。
子供たくさんいたり住宅ローンがあったりして可処分所得少ないと自分は庶民だと思うのかな。
家とクルマがあって子供にも十分な教育を受けさせられる人は庶民だろうか。
富裕層はどうだろう。
どのくらい金持ちになったら自分は富裕層だって自覚が出るのだろう。
ワイむかし今のヨッメと街中で恋人どうしおててつなぎしとったら横を通り越したクルマん中の酔っぱらいニイチャンに、
『(横並び歩きの時は男がクルマ通るほうにつくやろ普通?ジブン、)・・・逆やん!』て
指さされて嗤われたわ
(運転席のヤツが「やめたれや(苦笑)」てゆうんが聞こえてきてよけいハズかったで)
夢の中で、誘拐犯、彼女と僕の三人で訳あって3人でルンバに乗って東京から九州まで旅に出ることになった
最初はクルマだったけど、運転させられてた僕が民家やバスに突っ込んでクルマを廃車にしてしまい、いつのまにかルンバになってた
乗り切らなくて転ぶわ進まないわ、裏路地で道に迷うわ散々だった
大通りに出て、もう九州行きは諦めて、通りがかりに見つけたかわいい子猫が2匹いるお座敷の中華料理屋でご飯を食べることにした
中に入ると、店主の娘さんが、文化祭か何かの出し物なのか、大きな布に絵を描いていて、僕らが入ると恥ずかしそうにそそくさと引っ込んでしまった
申し訳ないな、と思いながら、生後1ヶ月くらいの猫を抱っこする
楽しい夢だった
中学生のころ、スゴい山奥暮らしだったので、今でいう都市郊外のショッピングモール(当時はショッピングセンターといってた)でさえ親に頼んでクルマ出してもらって隔週で週末に行けるかどうかだった頃。なにせ本屋もなく週ジャンが一週遅れでやっと雑貨屋に並ぶぐらいの山奥だったので、インドア思春期男子としては常に本やマンガに飢えていた、センター唯一の書店で最大6時間!の立ち読み記録を作ったくらい(書店員さんスミマセンでした!!)。まあ今から30年から40年ちかく前なんで、雑誌はおろか本もマンガもテープ貼り・ゴムバンド掛け・ラップ包み・紙帯留め、一切なく棚や台に放ってあった時代である、さすがにエロコーナーの物品は袋綴じ?してあったようだけど・・・(寡聞にして知らぬ)まあとにかくフツーのは全て読み放題だ!!なんて思ってた。
で、そんなインドア思春期男子欲望全開~!な中学生なんですが、盆暮れとかにたまに、極々まれに、親戚連中の住む政令指定で県庁所在な都市に連れてかれて、退屈な挨拶回り終えてお目当ての、百貨店の中の全国規模展開な超有名書店に放逐されたら、そりゃもうパラダイス~!!あの冷暖房のガッツリ効いた妙にマッタリした空調にヤラレて若干キモチわるくなるまで、それこそ死ぬまで趣味の情報(カメラ、クルマ、バイク、アニメ、プラモ、etc.)に囲まれていたいド田舎に戻りたくない!と、親がウンザリして連れ戻しに来るたび悲観に暮れたものである。
さてさてそんな初な男子も思春期だから関心は当然あるがインドアなんでムッツリだから遠巻きに、しかし何とか気取られず情報を得ることは出来まいか、と画策しだすエロ分野。とくに、花の都とか絵描きが憧れて渡るとか焼かずに喰うと固いし皮は粘るし食べづらいしやたら屑の散らかるパンとか東京タワーの元ネタがあるとかでお馴染みのアノ国、そうなんでかあの国名が付けられた文庫、コイツの棚というか什器はどの書店でも大概一般とエロの境界線上にあり、気になって仕方がないのだがムッツリゆえ逆に不自然に遠ざかるくらいのスタンスで過ごしておった。
だがしかし!いまオレは、地元から遠く離れたこの場所に、そう知の大図書館である百貨店の中の全国規模展開の巨大書店に居る、素知らぬフリして手に取り、ヤバい装飾の什器から可能な限り離れて、かつ覗かれぬよう背伸びして、ブツも開角度を狭角に(笑)すれば気付かれぬ!(爆)
・・・読み耽ってたら数才ほど年下くらいな顔と背格好の神経質そうな顰めっ面の女子が足元に近づいて来て(来んな!!)、
『・・・ヤらしい』(ボソッ)
な・ん・で・わかった?!
そそくさとその場所を離れたボクでした。(クッソあいつ来なけりゃもっと読めたのにぃっ!)
なんか昨今のふぇみのぽりこれさわぎ見て、そんな昔を思い出した今年五十路のKKOより。
俺は多分この増田よりちょっとだけ歳が上。あの頃俺は大阪北部で暮していたけど、あの日の記憶が薄れるなんてことはないよな。
俺は当時箕面市の南の方に住んでいた。国道171号線(通称イナイチ……京都方面から大阪北部を経由して神戸方面に至る、東西に走る道)沿いだったけど、この国道に並走するかたちで、あの地震の震源になった六甲・淡路島断層帯が走っていて、今見返してみると丁度国道と断層の間に挟まれるようなところだった。まあ、そのせいか……揺れましたよ。幸い家が倒壊することはなかったけれど、大学に復旧作業に行って、さあ家に帰ろうとイナイチに出たら、神戸方面行きの車線が全てクルマで埋めつくされていた。沿道のコンビニには食べ物はひとつもなくて、コンビニが何とか提供しようとしたカップヌードルのケースの段ボールトレイが山のように積まれていた。あの晩、結局何も食べられなかったが、そんなことは何も気にならなかった。というか、そんな位で気にしようなんて、とうてい考えられなくて、水をたらふく飲んで寝たのだった。
それから2年位経って、当時の彼女のクルマで六甲アイランドに行った。あそこ、大きな遊園地(AOIAってのがありましてね)あったよね、今どうなっているんだろう、って。甘かったよ。遊園地のあった筈の敷地に着いたら、おそらく液状化現象が起きて、その後舗装を全て剥ぎ取ったらしい赤い土の見える広大な土地。そこに縦横一面に仮設住宅が建ち並んでいた。あの光景はもう一生忘れられない。言葉もなく大阪に戻ったよ。
最近、教え子に薄っぺらい人生だなって言われて狼狽えている増田を読んだ。
僕も時々「自分の人生はなんて薄っぺらいんだ」と自己嫌悪になることがあって考えこんだ。
まず、薄っぺらい人を探そうとした。
喫茶店で新聞を読みながらモーニングを食べる冴えないオッサン? 奥さんに家を追い出されて来たのかもしれない、ひとり身なのかもしれない。それなりに修羅場を潜り抜けてきたのかもしれない。窓際かもしれない。人生の意味について悩んでいるかもしれない、いないかもしれない。
コンビニですれ違ったヤンキー? 僕の知らない苦労があるだろうし、喜びもあるだろう。クルマも服もセンスは違うけど、きっと違う世界で同じ時間を生きてるんだよ。
引きこもりの人? 実家暮らしの苦労は絶えないだろう。未来に不安も感じるだろう。時間の流れも感じるだろう。引きこもり者の配信を見たら実母とバトルが始まってみている僕の心拍数が上がった。いったいどこが薄っぺらいと言えるか。
次に、薄っぺらくない人を探そうとした。
インドに行ってバックパッカーになればいいのか、アニメを見てひとりでキャンプを始めればいいのか、脳梗塞で半身不随になればいいのか、若年性アルツハイマーの親を抱えて介護で絶望すればいいのか、沢山お金を稼いだらいいのか、ツイッターで100億円配ればいいのか、映画スターに、漫才師に、落語家に、パイロットになればいいのか。
どうやら、どれも当てはまりそうにない。
定年退職した父親が暇そうなので何か趣味でも始めればと思っていたところ、母親に聞くと若い頃はプラモデルが趣味だったらしい。
部屋がプラモで埋め尽くされていたそうだが、子供ができたのを機にすべて処分してしまったそうだ。
思い返せば自分や兄弟が生まれてからずっと子供中心だったと思う。
これを機にまたプラモを始めればと思っていたら、母親がすでにその話をしていたという。しかし父はいい年をこいてプラモなんて子供や世間に笑われると思っているようだ。
そこで子供である自分からプラモと作る道具をプレゼントしたいと思っているのだが、何から集めたらいいのかよくわからない。