はてなキーワード: アルビノとは
アマゾンの奥地に行かなきゃ手に入らないアルビノジャガーの生き血みたいなもんなら
「なんで多めにとってこないのよ!」ってなるのも当然だけど
2分歩けば買いに行けるようなもんは足りなきゃ買いにいけよ
今朝とか、アルビノの人がパラリンピックに向けて頑張ってる特集とかしてて、
アルビノの人がどこだかの国で呪術的な迷信から殺されて食われてるみたいな事言って、差別と戦うためにパラリンピックでうんぬんかんぬん、とお馴染みのパラリンピックは重要的な文脈になってたが、
パラリンピックなかったら迷信やら差別問題に注目されないなら、そっちの構造の方が問題だろうが。
パラリンピックに出れないような人達が抱えてる差別や迷信での被害はどうでもいいのかよ。
まるでパラリンピックが差別問題の解消のために意義があるみたいな推し方だが、そんなもんスポーツエリート以外が抱えてる問題は影に隠れてろという、クソみたいな価値観をバックボーンにしてるだろうが。
差別問題は差別問題でがっつりやるべき話であって、オリンピック・パラリンピックで感動(笑)の中でどうこうするべき話じゃないだろ。
そういうイベント無しじゃ問題提起もできないのかよ。パラリンピックに出られないけど差別されてる人達の問題を掘り起こすのがお前らマスコミの仕事じゃねーのかよ。
雑な仕事してくれるよ。
不利益を与えるかどうかは知らないが固定概念の強化はするだろうね
トランスレイシャル>自分の人種に違和感を感じる人たち
例えば、3世代全て白人でどう見ても白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人のこと
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
トランスジェンダーを認めるならトランスレイシャルも認めるべきでは?
少なくとも、親世代と子の見た目が異なることは本人の人種認識と関係なく、しばしば現実に起きている
彼が黒人として扱われることは無かったそうだ
有名人になった今でこそは黒人をルーツに持つことが事実として認められたけど
ないよ
生存本能として差別する意識が本能的に備わってる部分があるから
子供同士でちょっと変だと思った個体はハブられていじめたりする
そういう本能的な現象から発生して社会のあちこちに食い込んでるので、ただのバイアスで客観的な事実や理屈はないものもあり、それは明確に差別となり問題になるのでやめたほうがいいって動きがある
合理的な迫害としての差別と合理的ではないバイアスや思い込み偏見での迫害としての差別があり、後者はやめようぜって現代社会ではそれが論理的だと言ってる
野生動物の世界でもアルビノとか逆に真っ黒になるメラニズムとか見つかりやすくなり生存上不利なので、おまえは邪魔だからあっち行けそばに寄るなと迫害したりする
身体能力上は別に差がなかったりするけど見つかりやすくなって不都合があるからと迫害差別する
差別てのは生存本能から派生して発生する現象だったりするので論理的ではない無根拠なものは理屈上は無くしていかないといけないが
わかってるようならなによりだよ
増田が言っている通り、増田でよくみられるのはルッキズムではない、単なるコンプレックスで片付けられるものでしかない(ひどい状態なら精神病に分類されるので病院へ行こう)
なお、1点修正しとくと、突然金髪碧眼が生まれたりはするんだなぁ。これが。何度も書いてるけど
日本でもたまに日本人的特徴を持たない子どもや色素の子どもが生まれているよ。同級生にもいた
ただ色素が薄くても流石に碧眼では無かったけどね。日本人で金髪碧眼であればさすがにこんな感じでニュースになると思う
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
ナイジェリア出身の黒人家庭に青い目をした金髪の赤ちゃんが到着した奇跡に、
両親も科学者も困惑している。生まれたばかりの白い(肌の)赤ちゃんは白人ではない。
両親は白人の先祖を持っていない。どのような遺伝子の突然変異が起こって、
黒い肌の両親に青い目の白い赤ちゃんを与えているのでしょうか?
遺伝子の運に頼らずとも、その因子を持つパートナーを積極的に選ぶはありそう
話題分けたやつは今書いてる
トランスレイシャル>自分の人種に違和感を感じる人たち
例えば、3世代全て白人でどう見ても白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人のこと
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
例えば、どう見ても白人で3世代全て白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人とか
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
北欧はモンゴロイドの血が入っていることが多いことをご存知ないのは非常にアレだなと思いました
寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、
北欧/北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです
陸続きなんで当たり前っちゃ当たり前なんですがそう思い至らない人たちもいらっしゃるようで
そうして起こることは、A:見るからにコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからにモンゴロイド、この3パターンの出現です
Aは問題無いでしょう、
Bは微妙なラインですがビョークやサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、
どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます
おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります
この『なにか』が残念なことに、ブクマカの言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする
たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドのカースト然り珍しいことではありませんが、
ダイバーシティな現代において、北欧発で今さらあんなものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です
あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください
東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして食べますし、なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーンな環境で培養/養殖されたもの)
トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年が主人公の児童文学『ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が
100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね
小島秀夫も絶賛していたらしい、スウェーデンの映画『ボーダー (Gräns)』
取り替え子 (Changeling)・・・トロールなどの子どもと人間の子どもが交換されるヨーロッパの伝承をモチーフにした話で
森で暮らすヒロインがすごーーく醜いって設定
たぶん増田もはてなもミニシアター映画は観ないと思うので以下完全にネタバレ
ヒロインのティーナは不美人だが、人間の感情を嗅ぎ取り読み取ることが出来る特殊な能力を持つ
彼女は税関職員としてその力を遺憾なく発揮し、日々密輸やその他の悪事を完璧に摘発する
醜い容姿から、幼少期は虐められ、大人になり職を得た現在も不躾な視線は一向に無くならず、
疲れ果て、森の自宅へ戻っても、いるのは働かない上に浮気を隠す気がない同居人と襲いかかってくる犬
父親を見舞いに行けば「あの家はお前のものなんだぞ」とは言われるものの、
「彼は優しい。わたしは一緒にいてくれる人が欲しいだけ」と彼女は答えるしかない
そんなある日、税関で自分と似たような外見と不可解な匂いのする大男を見つける
それどころか、どうみても大男なのに女性器を持ち更には手術痕すらないという
なんやかんやあったのち彼女は自分と似たような男(?)ヴォーレを森の自宅の離れに住まわす
働かない上に浮気を隠す気がない同居人は『シリアルキラーかあいつは?なぜ僕に無断で決めたんだ』とおこだったがティーナはシカトした
そしてなんやかんやあったのち、自分は人間ではなくトロールであったことを知る
醜かったわけではなく単純に種族が違っただけだったのだ。彼女は生まれながらに完璧で出来損ないなんかではなかったのだ
人間の世界では疎外感を感じるのでヴォーレと一緒にトロールの同族を探し、同族と共に暮らすと申し出るも、
「キミは人間の世界に適応出来ている。辞めとけ」と言われてしまう
税関で児童ポルノビデオを摘発した能力を買われ、児童ポルノビデオを制作している住所を探し出して欲しいと依頼される
ヴォーレは人間の赤ちゃんを攫っては自分の生み落とした赤ちゃん(無精で出産出来る)と交換し、
人間の赤ちゃんは児童ポルノなど闇組織に売り払い、人間たちへの復讐とフィンランドにいるらしいトロールの同族探しの資金としていたのだ
ティーナはトロールが人間にどんな目にあわされたかはヴォーレから聞いている
トロールは人体実験をされ刻まれ精神病院へ閉じ込められ、その殆どは生き残ることは出来なかった
運良く生き延びられたティーナも尻尾を切られ、人間から酷い虐めを受け、今もなお不躾な視線を向けられ続けているし、
森の家を残してくれた父親にしたって、本当の両親(トロール)のことについて尋ねれば、人間の犯した罪と向き合わず、怒鳴り散らすだけだ
先日摘発した児童ポルノ制作の犯人たちにしたって普通の人間の夫婦で一見はまともなご家庭風だった
ティーナはトロールの同族探しの旅への同行は断り、ヴォーレに警察を差し向ける
ヴォーレは武装した警察官に囲まれるとフェリーから飛び降り夜の海へ消えた
浮気を隠すつもりも働くつもりも襲う犬を躾ける気も無いがとりあえずティーナと一緒にはいてくれた同居人は追い出したし、
トロールの同族だったヴォーレは外道だった上に海に消えたしで、
森の自宅でひとりで過ごすティーナの元に老人ホームから父親がやってくる
トロールの人体実験を行なっていた精神病院に警備員として勤めていた父親は子宝に恵まれず子を欲していた
もちろん、トロールの夫婦は多くのトロールと同様に人体実験の末、病院の裏に人知れず埋められたが、
しかし父親はティーナの本当の名を伝えてもなおトロールの名で彼女を呼ばず、人間がしてきたこと自分が傍観してきたことに向き合わない
完全にひとりになったティーナの元に小包みが届く。その中にはトロールの赤ちゃんとフィンランドの絵葉書が
あるぞ
ヒロインはトロール故に人間の美的価値観からしたら醜いって設定なんだけど
あと、人間との違い(不気味さ)を出す演出に『虫』を食べるがあったが、
北欧って怖いところだなって思いました、まる
陸続きなんで血が混ざり合うのは当たり前っちゃ当たり前の話なんですが
ブクマカ見てるとそう思い至らない人たちもいらっしゃるようなので追記するよ
(なお、差別は国や特定の人種では無く、個人のパーソナリティだと予め書いておきます。
奴隷解放宣言前の19世紀に教会の宗派まで変えてジョン万次郎を受け入れてくれたホイットフィールド船長然り、
同じく、奴隷解放前に、白人でないばかりか結合双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟(シャムの双子)を受け入れた人たち然り、
厳しい時代においても差別しない人は差別しません。その逆にダイバーシティを謳う時代でも差別する人は残念ながらいます)
人間も寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、
北欧/北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです
そうして起こることは、A:見るからにコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからにモンゴロイド、この3パターンの出現です
Aは問題無いでしょう、
Bは微妙なラインですがビョークやサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、
どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます
おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります
この『なにか』が残念なことに、ブクマカの言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする
たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドのカースト然り珍しいことではありませんが、
ダイバーシティな現代において、北欧発で今さらあんなものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です
あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください
東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして虫を食べますし、
なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーンな環境で培養/養殖されたもの)
トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年が主人公の児童文学『ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が
100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね