はてなキーワード: 邦画とは
面白さ度合
アニメ>>>>>>邦画・邦ドラ>>>>>(超えられない壁)>>>>>>(バカの壁)>>>>>>>どんな話題であっても自分が貶したい相手に関連付けて悪口を言いたくなるオッサン
あらすじ見て面白そうだなと思って見たら10分で吐きそうになる
てか、たぶん演技だけじゃないんだよね、演出も相まって縁起が下手に見える
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なんだよ、何で伸びたんだよ
俺が今日絶望したのは大病棟占拠だ、バキバキ童貞出るところまで見ようかと思ったけど無理だった
あとは今際の国のアリスvsイカゲームで世界的な評判どうなのか調べた時、「話は鏡の国のアリス方が好き、でも演技はひどい」みたいな外国勢が多かった
「外国産の演技は日本人に把握できない」は確かにそうだけど、国内の力入れてる作品でも演技微妙だよね?
ググるとタレント使ってるからって出てくるんだけど、それだけでもない気がしている
邦画っぽいクソ演技もあるけど、最近の日本ドラマっぽいクソ演技もあるよね?クソにも種類があるというか
違うな、ひょっとしたら本当は皆ちゃんと演技できるけど、例えばアニメ声優がアニメでは少しオーバーにやるみたいに、分かり易さのため大仰にやった結果産まれるぎこちなさに拒絶反応が出てるとかじゃないか?
むしろそうであってほしい、プロがあんな演技しかできないと思えない
そうなると演技が下手というより好き嫌いの話になるんだけど
ジャンル差で言うとドロドロ恋愛モノはまだ演技上手い気がする(全然見ることないけど)
あとホラーものも上手い気がする、演技しやすいってのもあるのかも(恐怖とか悲しみとか不気味とか)
もっと良い例を出せたら良いんだけど引き出しが少ない
眠いので、何かネットフリックスで再生して、音だけ聞きながら目を閉じて、面白そうだったらちゃんと見よう、と思うじゃないですか
本当はナイブズアウトとか見たいんだけど、俺は断然字幕派で、しかし英語力が低いので、洋画を音だけ聞いても多分1割も話がわかんない
なので、まあ邦画でも見っかあ!となったときに、ちょっと前に話題になってた「花束みたいな恋をした」が目に入る
俺は恋ってそもそも嫌いなんで(理由:顔や体型がキモくてモテず、恋愛にコンプレックスがあるから)、流行ってた当初からもうエンガチョボックスにインして、無視してたんだけど、しかし、"マジでどうでもいい"ではなく、"エンガチョ"というのがポイントなんですよね
俺にとって、そもそも、「花束みたいな恋をした」は、"道に落ちてる軍手"ではなく、"道に落ちてるフレッシュな人糞"だったんだ
ゼロじゃなくてマイナス、見る前から反感を覚えるタイプのものだった
己と向き合うっつうかさあ!
そんで、まあプレビューを見るわけですよ
ネットフリックスにおけるプレビューっていうのは、よく分かんなくて、なんか本編をテキトーに2分くらい切り出して、こんな感じやで〜ってのを見せてくれるやつなんだけど、見るたびにシーンが違ったりして、見せられるシーンもよく分かんなかったりして、全体的によく分かんねえの
花束…のプレビューもまあよく分かんないシーンだったんだけど、そのよく分かんない2分くらいの間でも、十分に不快だったのだった
まずね、男の名前が"麦"らしいんだけど、こっからもうハナに付きますねえ!
うおーーー いや いるか いるんだよ いるにはいるんだけどさあ なんかこう、なんつうか、サブカル映画の主人公の名前が都合よくそんなちょっとハズしたオシャレネームになるわけねーだろ
田舎の出なんだろ?だったら弘大(こうだい)とか亮太(りょうた)になるハズなんだ コウダイとリョウタだったら俺の田舎に2人ずついるからよお 許してやるわ
リョウタなんていいじゃん響きもさあ 耐えてんじゃん これがゲンキくんとかだとちょっとワンパクすぎるけど、リョウタはまだサブカルの文脈にのりうる
何?麦って
ナメてんのか?
堪え難い マジでムカつく
そんで女も絹ですか 絹はまあ、いねえけど、個人的には、単体としては許せる
でも麦と絹って組み合わせになってくると話は違うなあ!くせえんだよーッ
イケてんだよーッ! でも実際そんなにイケてるわけねえだろ
俺はせめて亮太と唯くらいにしとけって話をしている 唯も田舎に3人くらいいたからよ〜っ
麦と絹にするな コモン・センスとして、それはダメだろ サブカル大好き男女の名前が麦と絹なわけがない ありえない
この一点だけでホント5分くらい文句を並べ続けられると思う マジで受け付けない 殴るなら顔だな、という気持ちになる
そんでなんかさあ、夜の飲み屋街で、麦クンと絹チャンがさあ…… ああ〜マジで許せんこれ 麦くんと絹ちゃんじゃないだろ ありえないんだ
亮太と唯がさあ、夜の飲み屋街で、押井守がウンヌンつって意気投合、みたいなシーンなんだけど、なんか、女の子の方がトイレットペーパー両手にもってんのね
そういうのがムカつくんだよな〜ッ 知らねえけどさあ なんか、アレだろどうせ、「わたしたち、出会ったときトイレットペーパーなんか手に持っててさあ、締まらなかったよね〜!」みたいなコトなんでしょ
殺すぞ
恣意性が目につくんじゃ
いや文脈知らないけどさあ 文脈知らないからこれ以上文句言うのはやめとくか……
で、なんか押井守がどうこう言ってさあ!
知ってますよ押井守!おおかみこどもの雨と雪(?)の母親描写がキモくて炎上してた人でしょ! 的な、イジワルな言及をしたいんだけど、よく考えたらべつに作中でも押井守の評価はいったん置いとくとして、居たねえ!みたいなノリだったな ムカつく〜 居るなよ
そのあとなんか、キモい東京の地名出して会話してるシーンがあって俺は限界を迎えた キモい東京の地名を出すな 耳が腐るからよ
スニーカーがお揃い!みたいな謎シーンでプレビューは終わった どーでもええんじゃ
真のサブカルオタクなら、スーパーセンタートライアルで買った1800円の靴を履け! それが本当のサブカルチャーってことだろ 超マイナーだぜ〜 俺以外誰も履いてない
とにかく全体的に許せないが、さすがにエアプで批判するのは良くねえから、本編も見てやるかあ!と思って再生押したら、イキナリ、デカデカと「テアトロ東京」みたいな配給会社の名前が出てきて、俺は本当に「ウグッ!」とうめいて再生をやめた
テアトロ東京のこと何も知らねえけど、イチバン嫌いなタイプの社名だ なーにがテアトロじゃ テアトルだっけ? 梅田にもそんなんがあったなあ!
俺も行ったよ!彼女とさあ、なんか、イタリアのエクソシストのドキュメンタリー映画見に行ってさあ!
覚えてるセリフがいっこあるぞ!"Vattene, Satana!”
サタンよ、出ていけ!
俺はこの先、見切ることができるんだろうか?
できなくてもいいや という気持ちがある
それがお互い幸せだろう
細かなネタの面白さとか描写の丁寧さとか設定の上手さとか色々あるんだけど
結局の所「数年努力したが実力を発揮できなかったコミュ障ぼっちが成功へ駆け上がっていく」というカタルシスがメインの作品だと思う
障害を克服して
仲間と
成功する
それをいかに解像度高く、面白おかしく、主人公に感情移入できる形で表現できるか
ただそれだけなのかもしれない
とは言えカタルシスは毎回用意できないのでベースが面白くなきゃならないから様々なテクニカルは必要だと思うけど
ベースは良いけどその様々なテクニカル面で抜けきらなかった作品は山ほどあると思う
ぼっち・ざ・ろっく!が序盤で注目されていなかったのはその証左だと思う、この設定でホームラン打つと思わなかったし
ゾンサガのときは「キャラ一回死ななきゃインパクト的に足りないのか」と思ったが
丁寧にやればまだ一般的な設定でもできるんだなと感心した
とは言え序盤での遅れ分を回復するだけの評価にするにはなかなか大変だったろうし簡単には再現できると思えないが
結構ハイコンテキストだと思ったけど良さを理解しているというのは嬉しい、ネタが音楽っていうのもいいのかも?
個人的にはバンド・ライブ周りの解像度が他の作品より鮮明で面白かった
自分の見た中では一番だったと思う、普段デフォルメしてる部分をあえて描いてた
Youtubeで「ここはこういうこと」って解説してる人もたくさんいるし
キャラの解像度はさすがに「漫画キャラ」なんだけど、りょうの行動はちょいちょい「こういう奴居るわ」を攻めてたと思う
ちょっとドラマ・邦画っぽい文脈もあるよね、下北沢ってのがよかったのかも、アニメオタクと親和性なさすぎてブルーオーシャンだったのか?
実際のバンドやってる人にとってはファンタジーだろうけど、個人的には丁度いいリアル感だった
こういうのって他ジャンルでも攻められると思うんだけどどうかなあ?
邦画(や、ハリウッドアクションではない洋画)がなんとなく嫌いな人は多いので、
意識的に邦画(や、ハリウッドアクションではない洋画)っぽいとこを組み入れようとしてるアニメ版が
なんとなく嫌いに感じる人はそこそこいるかなあとは思う
あるアニメが好きで、YouTubeで関連動画を漁っていたら否定的なタイトルとサムネのレビュー動画に行き着いた。
自分とは逆の意見を見てみたかったから覗いてみたら、単に自分の好みとの違いを制作者側に責任転嫁してただけだった。
「こういった作り方は正しくない」
すげぇ上から目線じゃん。しかも指摘するところも、いやそれ僕は好きやったけどな…の連続。
そういう好みの違いを目的に見に来たのはこっちなんだけど、さも作品の問題のように指摘するのはなぜだ? 批評家気取りか?
しまいには出所不明の監督インタビュー記事を根拠に半ば人格攻撃のようなことまで言い出す始末。
お前の趣味とは違うってだけの話にすぎないのに、よくもまぁここまで言えたもんだ。
ていうかそいつが投稿動画の中で絶賛してるアニメタイトル見てたら、なろうとか異世界系とかきらら系とか、美少女たくさん出てきてファンタジー!みたいなのが多かった。
そういう系統が好きなやつが、ダークで落ち着いた、実写的な作りを意識してるアニメが刺さるわけねーだろアホか。傍目から見てもわかる好みの違いに、なぜ自ら気づかない?
このエントリー書くために苦虫噛み潰す思いで他の動画を見ていたら、
・話の主題があっちへ行ったりこっちへ行ったりで何が言いたいのかわからない。
なんというか、いろんな面でド三流だった。もちろん全ての動画を見たわけではないので一概には言えない。
「こういうところって〇〇に似てて~」「同じ制作会社の〇〇でもやってて~」
切り離して考えるべきところをわきまえろよ。ただの感想文でそれ言ってもただの知識自慢にしかならないんだよ。
ただこういうのプロの批評とかでも結構やってるイメージだけど、それにはなにか意味あったりするんかな?
もし批評がそういうものだったとしたら、僕は一生批評というものに相容れないんだろうな。
たぶんこいつ、アニメ以外の創作物を見ることが少ないんだろうな。単純に知識の幅が狭いように感じた。
自己紹介欄では御大層に今季見てるアニメタイトルを十何個もズラリと並べていたが、アニメ見る以外何もやってないと宣言してるも同じだ。
レビュー内容でも、「邦画っぽい」という、他所でよく聞く言い回しを繰り返すが、お前ほんとに言うほど邦画見てんのか? 他人の言葉を鵜呑みにしてない?
あと、やけに制作サイドっぽい作品の見方をするな、と思ったら語っていることは100%消費者の言い分。スタンスがブレブレなんだよ。
日がな、アニメとTwitterとYouTubeしか見てないんだろうな。僕も同じようなもんか。
レビュー動画と題したコンテンツを作っていながら、最低限守るべきものが守られていない。
そういう批評家気取りの奴らが嫌いだ、という話。