はてなキーワード: 記法とは
https://anond.hatelabo.jp/20201019173130
青13 赤12 緑11 白18 緑14 緑23 緑15 緑 8 白 6 青 1 白16 緑 3 緑21 緑22 青 2 緑17 白19 白 7 青25 青20 緑 × 白 4 > 1 赤 1 赤 5 緑 9 白10 赤 × 緑24 +--+--+--+--+--+ |赤|赤|赤|赤|赤| |白|青|白|白|白| |白|白|緑|白|緑| |白|緑|白|青|青| |緑|緑|緑|緑|青| 赤: 5枚 o ○ 3 × 1 緑: 7枚 ○ 11 × 1 白: 9枚 ○ 7 × 0 青: 4枚 ○ 5 × 0 問題数: 28 スルー: 0
この冬に予定されている院試受験者と、来年度以降の受験者のために内容をメモしておく。
前提として私の背景は下記となる
研究科のページから教員一覧に目を通して、やりたい研究に近い研究室で学生ウェルカム感のあるウェブページをもつ先生に連絡した。
そのあとオープンキャンパスに出席し、そこでの座談会で事前に連絡させてもらった先生と話したが、どうも研究テーマが研究室とミスマッチ感がでていたので、その先生に他の先生を紹介してもらった。最終的には、紹介してもらった先生を第一希望で受験申し込みをおこなった。
4つの項目について2ページ以内で書かないといけない。
いわゆる"研究計画書"・"論文"みたいな仰々しいフォーマットではなく、見出しはフォント大きく、太字にして、必要なところはリスト形式にして、と、口頭試問前提の読みやすさ重視のフォーマットにした。
例えるならGitHubのREADMEのようなフォーマットで書いた。といっても下記については一般的なレポート記法に従った
半ページ強を使った。内容としてはざっくり下記の3点を記載した。
半ページ弱使った。卒業研究はどうも書きづらかったので、幸い長いこと取り組んでいるプロジェクト(研究ではない)があり、そのプロジェクトについて、研究ぽいとこだけ抽出して概略を書いた。
2行程度書いた。博士後期課程行きたいけど、そのときの金銭事情にもよるから未定ということを書いた。
2枚目丸々1ページを使った。
背景・方法・成果で1/4ずつ、加えて残りの1/4に研究テーマの概略図(パワポ1枚みたいな)を載せた。
下手なこと書いて口頭試問で痛い目に合わないことを意識して、とにかく専門用語・具体的なアルゴリズム名は避けるようにした。
統計・機械学習なら、平均・分散までしか使わない。SVM・ディープラーニングなんて言葉は避ける。可能な限り高校生でも知っていそうな言葉だけ使うようにした。そうすると参考文献を書く必要もなくなり全体的にスッキリした体裁になった。といいつつ専門用語まったくないのも薄っぺらい気がしたので、確実に解説できる1語だけを記載して、その1語には参考文献の番号振って、ページ末端に小さいフォントで参考文献を記載した。
あと、提案手法の評価方法だけはすごい意識した。このあたりは"研究計画書の書き方"で、グーグル検索してもらったほうが詳しい。
会場は大きめのホールで受験生は30名ほど。多くの受験生はスーツだったが、Tシャツジーンズの受験生もいた。試験当日の座席配置と合格発表の番号を見るに私服の受験生も受かっていた。
問題は2問でた。
必答1問 A4 1枚
"研究科で何を学んで何に活かすか"みたいなテーマだった。私は具体的な志望業界があるので、データ分析に関する研究をして、その業界の研究職でこういう仕事がしたいということを書いた。
選択1問 A4 1枚
私は2を選んだ。具体的なシチュエーションを想定したうえで、下記のような観点で、ストーリーを作った。AIビジネス/ビッグデータビジネスの事例の本で読んだことを項目にあてはめて回答した。
待合室として教室に移動させられる。1人30分で、口頭試問は3会場あって1人ずつ呼ばれる。試験時間は当日に案内があった。一番遅い人は4時間待ちだと思う。待合室は比較的出入り自由。待合室にスタッフがいるわけでもない。自分の試験時間に待合室にいればよいと案内あったが、途中、試験時間の時間変更があった。受験生は各々スマホいじったり、トイレにたったり、おそらく外出もしていた。すごい暇なのでスマホの充電は十分にしていったほうがいいと思う。
試験会場は少し狭めの教室。希望をだした先生+3~4名の先生方が長机に並んでいて、その前にパイプ椅子がおかれているような形式。先生方はおそらくコース混合だったと思う。
希望の先生から、研究計画書に書いた統計用語から発展した内容の用語について説明できるかという質問があり、教室の黒板を使って説明した。たまたま口頭試問対策でヤマはってた質問だったが、対策していなければ答えられない用語だった。必修講義の統計基礎レベルではでてこない用語で、統計応用レベルの教科書でこんなこと書いてたなという内容を説明した。といっても決して"専門書"レベルの範囲ではないので、私が勉強不足なだけかもしれない。分からないことは分からないで通して、しどろもどろになりつつ自己採点100点満点中40点ぐらいの説明になった
そのあと他の先生方も含めて、いろいろ質問を浴びせられた、なぜこの研究科を選んだのかとか、なぜこのテーマをやるのか、どうやるのかとか面接に近い感じ、研究計画書に書いた、これまでの研究・希望進路についてはとくに聞かれなかった。終始、なごやかな雰囲気ではあった。
こんな雑多なメモだが、役に立つと嬉しい。
Word Editorという今時珍しいWYSIWYGのFirefox拡張があって、今それで書いてる。
打ち消しもスタイルシート仕様なので反映されない。まあこれは辞書にタグ登録のほうが楽か……。
ただやっぱね。
テーブルが楽。
行00 | 列01 | 列01 |
行01 | ||
行02 |
WYSIWYGなんてローカルな技術、ほんといまどき衰退しちゃったからなあ……。
全部サーバサイドで実装されてる時代になって、結局衰退して今またという。
😄顔文字は一発挿入。
₻特殊文字も同じく。
こんな拡張。
興味ある人は使ってみては。
ブログ持ちの人などにも。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/word-editor-addon/?src=search
我が子が通ってる囲碁教室には保護者のお当番がある。そのお当番で一緒になった人にそれを聞かれた。保護者の中で碁を打てる人って他にいないらしく。
なので私は棋譜並べをおすすめした。棋譜並べというのは、対局の記録である“棋譜”の通りに碁盤に石を並べていくこと。棋譜並べをすると対局の大まかな進め方や、「良い形」を何となく身に付けることが出来るといわれている。ある程度碁の打ち方を習得している人には、棋譜並べは楽譜を見てピアノを弾くのと似たような、鑑賞と遊びを兼ねた楽しみにもなったりする。
棋譜並べは勉強になるだけでなく、ただ一局並べきる達成感や、なんか勉強をした感じが得られて、いい気分になるという効能もある。囲碁が好き、対局が好きな子供には向いていると思う。
私としては、『ヒカルの囲碁入門』(石倉昇 著)に載っている模範対局がおすすめ。何しろ初手から終局後の整地まで載っている棋譜なんて貴重なのだ。囲碁専門誌などに載っている棋譜は、粗方勝負の着いた所までで後は省略されている。初心者はゲームの終わらせ方がまず分からないので、終わりの方を省略した棋譜には悶々としてしまう。
まずは棋譜並べで単純に碁盤に石をパチパチ並べていく楽しさを味わいつつ、囲碁の対局の進行の仕方を大まかに知っていくのがいいと思う。……と、話をしたら、
「うちの子はパズルみたいなのが好きだから、詰碁は好きみたいだけど、そういう、並べるとかは好きじゃないと思う。あと碁の本ならもう持ってるし、これ以上はお金をかけたくないし、ちょっとした遊びとしてやれればいいだけだから、そういう本気っぽいのは要らない」
と言われた。
“id:kkobayashi 将棋なら有段者になるまで棋譜並べは手の意味が分からないので効果が薄いと聞くけど。将棋で言う詰将棋みたいなのはないのかな”
(↑私のスマホからだと何故か一部のタグや記法が使えないっぽいので、ただのコピペでごめん)
へぇ、そうなのか。将棋だと「詰将棋>>>棋譜並べ」って感じなんだなあ。
囲碁の棋譜並べの場合は、まず初心者は手の意味を理解する必要はないのだ。何となく対局の流れをぼんやりと感じてもらえればOK。逆にいうと、初心者は対局をどう進めていったらいいのか全然分からないのだ(子供の場合は脱初心者して15級くらいになってもまだよく解ってなくて、無闇に打ってることも多い)。だからまずはお手本を見て真似してみるのがいい。
将棋の場合だと、対局しながら相手のやり方を見よう見まねするのでも、守りを固めてから駒を進めていって敵将を追い詰めて行くくらいのことは分かるもんなあ。
書きました↓
https://anond.hatelabo.jp/20200811122857