はてなキーワード: 生涯賃金とは
時流に乗るべく書きます。
どう使うべきかというのはあるけど、少なくとも使わないよりは道路でもなんでもバンバン作った方がよっぽどマシ
イタリアで橋が崩落してたけど、あれは緊縮によるインフラ事業の縮小で
ツケというなら緊縮してる方がよっぽどツケを回してる
教育関連の予算もどんどん削られるから、学校にクーラーつかないから熱中症で最悪死ぬし、
大学もどんどん就職予備校化して、基礎科学とか目先の金にならん分野は縮小する
その結果、日本の科学技術力って圧倒的スピードで事実劣化していってる
優秀な学者は研究環境の悪化で海外に行くから、後進の育成もできなくなっていく
企業も採用を絞るから、若者も非正規雇用がどんどん増えて、仕事上のスキル獲得機会も減っていくし、
他にも挙げていけばキリがないぐらい緊縮による悪影響がある
支出を抑えろ、プライマリーバランスを正せって結局そういうことよ
妻、1歳の息子と3人暮らし。妻から生命保険に入って欲しいと言われた。
・保険期間:終身
・60歳払済し
・保険金額500万円
俺は入りたくない。
払われるかどうか分からないものに毎月1万も払うのがバカらしいから。
1万も払うなら、子供がもうちょっと大きくなった時に家族旅行に行ったりするのに使った方が良いと思う。
そもそも、なぜ俺が死んだときに500万ほしいのか分からない。
子供の学資保険に加入してるのだか、俺が死んだら保険料は免除になり、子どもの高校卒業時に200万もらえる。
俺が死んだら遺族厚生年金も出るし、死亡による退職手当金も貰える。
俺の名義の貯金だって嫁が相続するだろう(現時点で100万弱ある)
そもそも嫁も働いてて手に職があるし(安月給だけど)
将来が不安なら自分のスキルを磨いて生涯賃金を増やせば良いのではないだろうか。
同じような理由で、医療保険にも入りたくない。バカらしいと思う。
今の病院は入院期間が短いし、仮にちょっとした入院や手術をしたとしても、大して支払われない。
そもそも病気になった時のため、老後のために働いてる訳じゃない。
理学療法士をやってるのだが、高齢の患者さんから「元気なうちに遊んだりお金使った方が良いよ」と言われる。もっともだと思う。
妻は俺に死んでほしいのだろうか。
仮に加入するとしても、受取人は俺の母親にしようと思う。
そもそも「子どものために生命保険に入る」っていうのは、契約者が自分で決めることであり、配偶者に入れというのはおかしいと思う。(精神的DVのレベルではないだろうか)
身の危険を感じる。
日本は女尊男卑社会とも言われるけど、自由度という面では男性が優位だろう
まず自分の欲求達成に係る難易度が容姿のみに依存する度合いが男性の方が低いため、より自由に好きなことができる
次に両性に対して社会的圧力はあるものの男性へのそれは結婚をしない限りわりと緩い 人前で屁をこいても男はなんとかなるくらいだけど、女性はそうといかない 女性の自意識過剰はここに起因もしていると思う
更に男性の方が稼げる 現代社会では自由度は収入の多寡の影響を受けやすい 出産子育てによってキャリアが損なわれる女性は男女平等とはいえどうしても生涯賃金が低くなりやすい むしろその方が男女平等だ
もちろん平等が素晴らしい結果ばかりをもたらすわけではないのでこれでは女尊男卑説に傷もつけられないが、少なくとも自由に価値を置くなら優位点とはいえる