はてなキーワード: 正論とは
自分の好きなことに対してマイナスの意見や、お気持ち文などを読むと自分の好きなことは間違いだったのかな~とかなって辛い……
どっちの言い分もわかるし、好きなこと(とか考えが)否定された気分になって辛いのじゃ……
気にしなければ良いんだけど、ここは正論だなとか、好きだからこそ共感できる部分もあって、嫉妬だから、完全にアンチの意見だから気にしなくて良い。という風に割り切れないんだよな。こう心の片隅にささくれだって残るというか。もやもやするたび己の優柔不断さが嫌になる。
時間が経てば胸のつかえが取れたり、○○は良いな好きだな、っていう気持ちも回復するんだけど、他人の気持ちに作用されっぱなしだな。
同じファンの人との好きの共有は楽しいんだけど、こんなのに左右されるぐらいだからそもそもインターネット向いていないのかもしれない。好きな作品や抱く気持ちは異なるのは当たり前なのにね。他人の目線を気にすぎている。(ぶっちゃけこんなんかいてる時点で厚顔無恥かもしれないけど)
難癖付けて「でもだって」で言い訳する事しか考えてない人間と相手の意見をいちいち否定してつっかかってくる人間ばっか。言い訳するのは大好きなのにハナから正論で雑音をねじ伏せようとは絶対にしない。そもそも自分の根幹的な部分が正義では無いという自覚があるから卑屈になるんだろうな。常に正しく在るのはだるい。良くわかる。そうやって長い物に巻かれてきたイエスマンばかりしか上に居ない。「合わせないとはぶられるから」精神が上から下まで徹底されてる有様に辟易する。反骨精神なんか持ってても疲れるだけって事を学んじゃうんだよな目障りだと叩き潰されていくから。といって合わせててもいいように搾取されるだけなんだけどね結局。便利に使われてるだけ。我が身が可愛いだけの人間しかいない。
女性が医者に怒っていた。手術がしたいのにしてくれない。医者はおかしい。私をないがしろにしている。差別的な医者だ。しかし話を聞けばニキビに対して皮膚移植したいみたいな話で、そりゃ断られるし医者が正しいって感じだとする。しかし女性はニキビに対して真剣に悩んでいる。
こういうとき、俺は女性のお気持ちを無視して、保険治療のあり方や医療について正論をぶつけ、お前のやっていることはクレーマー行為だというと思う。そうすると正論マン出たーーーーwww自分が気持ちよくなりたいだけwwwとか叩かれる
あ〜〜〜〜〜行きたかったなあ!!!!ディズニー行きたかった!!!!!!
でも感染者数いきなり増えたんだもんなぁ〜〜〜〜!
ホテルとってるとパークも1日確実に行けるんです。
チケットが戦争状態でサーバー落ちしたってTwitterで見ました?あれに参加しなくてもチェックアウト日には1日行ける状態が確保されるんですよ。
それに、感染者数も緊急事態宣言解除後じわじわと減って、これならちゃんと予防すれば…って思ってた。
行ったら何言われるか分からない。感染予防してたって、第2波が来てるかもしれない今行くなって。
それにかかったら猛烈なバッシングもうける。仕事じゃなく、遊びに行ってかかりましただもんね。
そうなったらディズニーにもそうだし、家族だってほぼ飲食勤めだから迷惑が馬鹿みたいにかかる。名前なんかもし漏れたら、受験生の妹だってどうなるか。珍しい苗字だから、考えただけでゾッとする。
でも、それら全て正論なんだ。
遊びに行く私が悪で、バッシングは間違っちゃいない。
我欲のために緊急事態宣言解除後、感染者0を貫き続けてる私がその数を1増やしたら、大問題なんだ。
だから、本当に本当に行きたいけど行かないことにした。
多分間違っているから、どれだけ楽しみで「少なくとも今年はこれが最初で最後の旅」と思ってても、やっぱり間違っているんだろうから、断った。
キャンセルしてから終始情緒が不安定で安定剤飲んでも体調が悪くて、ふと気を抜いたら仕事中でも涙が出そうになって、もうなんか日常が戻ってこないんだとしたら生きてなくてもいいかなあ、なんて考えるぐらいにはダメージが深くても、やっぱりコロナと違ってダメージを受けるのは私だけだから、多分これが正解なんだろう。
行く人はどうか楽しんで。
絶対ふざけたまねはしないで。
感染については正直、ちゃんとアルコールをしてマスクして、それでもかかる時はあるからあまり密にならないようにしてくれればいい。
でも何よりもディズニー界隈はいつも学級会が耐えない界隈だから、久々のパークだからってあまりはしゃぎすぎないで欲しい。
いい話だけ聞かせて欲しい。
次いつ行けるかは分からない。
というよりこんな気力じゃ旅どころか今後日常生活が真っ当に送れるかも分からない。
けれど書くだけ書いてスッキリした。
言いたいこととっちらかってるだろうなあ。
多分、私の考えに指摘したい人いるかもしれない。
けれど、今あまりにも強い言葉を見たくないから、コメント書いてくれるならマイルド〜にお願いします。
あ〜あ、行きたかったなぁ〜〜〜〜〜
追記:コメントどうやって返信するか分からないからここで失礼。みんな口調優しくてうれしい。
黙って行っちゃおうかな〜とは思ったけど、隠しててもどうせどっかから漏れちゃうんですよねぇ。それこそ感染したら隠してたのがバレるし。
フロリダは行きたいけど残念ながら英語力皆無だし有給取れないんだよ〜行きたい〜〜〜
パーク開きましたね〜絶賛鬱です。
いやまじでめちゃくちゃ楽しそうな画像や動画が回ってくるの精神がやられる。めちゃくちゃ羨ましいしあの場に行けるはずだったのにって思うとストレスフルマッハ。
SNSではしばらくディズニーから離れようかとは思うんだけど今日は絶対ニュースでもやるだろうし、低気圧酷いしで精神追い詰められる予感しかしない。
ああ〜〜〜〜関東民めちゃくちゃ羨ましいな〜〜〜〜地方民やめたいけど学が無さすぎて都会で働ける気もしないしなぁ…。
まぁ、ここで踏ん張って落ち着いたら行けばいいじゃんって言われたけどぶっちゃけ中国でまた新型インフルエンザ見つけたとかパンデミックの恐れありとか出てきたじゃん?しばらくは落ち着くことないでしょ、これ。
強行すりゃ良かったと思ってしまうほど世の中に娯楽がねえなぁ…。
昨年放送されたかぐや様は告らせたいというアニメ、既に両想いの主役二人が何としても相手から先に告白させよう!と頭脳戦を繰り広げる鈴木雅之の主題歌が素敵なラブコメ作品だった
今年の四月から第二期が放送されていて勿論録画はしていたけど都合があって中々見れない…という状況だったけど、何故か11話だけはリアルタイムで見れてしまった
生徒会会計の石上くんが、中学生の時自分の勝手な正義感でイケメン彼氏との仲を破局させてしまった同級生大友さんや同学年の女子から嫌われてしまってかなり精神的に参ってしまい、それでも生徒会や応援団の優しい先輩達の励ましのお陰で過去を吹っ切り、大友さんもそのイケメン彼氏のゲスな面を知らず笑顔のままで居られて良かったね!という割と爽やかなグッドエンドのお話だったんだけど
どうもこの大友さんが好きになれない。いや本当はそのイケメン彼氏の荻野君が元凶で大友さんはあわやリベンジポルノをかまされる所だった被害者なんだけども、話の流れも大友さんが笑顔で居れて良かったという物なんだけど
大友さんはクラスで浮いていた石上に積極的に話しかけてくれた優しい女の子である、あの状況で演技が上手くて優しいイケメンの彼氏より時々話す程度のクラスメイトの言う事なんて信じられる訳がない、石上は自分が中傷されようが進学出来なかろうがそれでも大友の笑顔を守りたかったからあれで良い、そもそも大友が彼氏のハメ撮りやその友達からの輪姦される事を嫌がるだろうという事が石上の勝手な想像で荻野や大友はそういうプレイ込みで愛し合っていた、石上贔屓から大友を非難するのは作中で石上を中傷したモブ達と何も変わらない、大友への非難はその大友を守ろうとした石上を非難してるのと一緒だ、石上への悪口にしても普段悪口を言い慣れていない感じがあって良い人である子が伝わってくる、等々まあそうだよなあ…という正論な感想を視聴後に沢山見た
そこら辺の事情を分かった上でああ、自分は大友の事大嫌いだなあ…と素直に思って、理屈として悪い人じゃないという事と感情としてその人の事を大嫌いになるのは全く別なんだなと感じた
大友が荻野にハメ撮りさせなきゃ今回の話は初めから起きなかったんじゃない?また新しい彼氏が出来たとしてもその男が荻野みたいな悪い男だったらまた同じような事繰り返すだけじゃない?
石上側の視点からするとやり方こそ間違ってはいても悪い男と引き離してくれた石上に何も知らないとはいえ唾を吐くような事ばかりするこの女の事は、幾ら本当は優しくて良い子なんですよって言われても好きになれないな
全く関係ないけど「バカになれなきゃ人を愛するなんてできんよ」という言葉を誰かから聞いて、人が人を愛するってそういう事なのかもなあ…とも思った
じいちゃんが旅立って6日が経った。
お葬式が終わって2日が経ち、数日前までに比べてじいちゃんが死んだんだという実感が湧いてきた。
昨日まではじいちゃんがいないということが信じられなかったし、じいちゃんがいないことが当たり前になることが怖かった。
じいちゃんが亡くなる直前の土曜日に会いに行った時は、意識もしっかりしているように見えてまだまだ生きられるんじゃないかと思った。
その前の週にお見舞いに行ったときはすごく苦しそうにしてたから、元気な姿を見て安心できた。
だから、24日に病院からじいちゃんが亡くなりそうという連絡を受けた時はとても信じられなくて、全然実感がわかなかった。
お通夜と葬式で遺影になってしまったじいちゃんを見て、やっとそれを実感できた。
どんな顔をしていればいいかわからなくて、ふざけて笑ってた私と弟に、何笑っとるんだぁ〜と一緒に笑いながら声をかけてくれた。
お通夜の日の夜は、じいちゃんがいなくなってしまったことが寂しくて寂しくて仕方がなかった。
翌日の葬式で、出棺するときにおじさんがじいちゃんによく頑張ったねと声をかけているのを見て、また泣いてしまった。
お葬式が終わって、疲れたママと二階で寝ていたら、窓からみえるすごく空が青くて、おじいちゃんを24日の日に置いて、自分だけこのまま未来に進むことが寂しくてしょうがなかった。
家族と居られる時間にも限りがあると思うと、やっぱりなにか思い出をつくっておきたかった。土岐は生憎の雨でつまらなかったけど、3人で居られる時間ができてよかった。
その日の夜、みんなが寝てから1人で車庫にある古いアルバムを見に行った。
じいちゃんとばあちゃんとパパとおじさんの思い出が残っていて、私がじいちゃんと一緒にいた時間なんて、じいちゃんの人生のほんの一部だったんだなと思った。
じいちゃんが長くないかもしれないという報せを聞いた時、私はママに延命措置をしてほしいと伝えた。
ママやばあちゃんは、じいちゃんはそれで楽しい?延命措置なんて必要ないと言って、その時の私はその意見は冷たいんじゃないかと感じた。
正直、正論だということは頭でわかっていたから、余計に悔しくて、そんなテンプレの正論じゃなくてもっと本気でじいちゃんのことを考えてほしいと、悲しい気持ちになった。
じいちゃんが死んでからばあちゃんが気になってしょうがなくなった。
ばあちゃんも数ヶ月前に比べて、最近はベッドで寝てる時間が多い。認知症も進んでいる気がする。
昨日と今日はばあちゃんに色々声をかけてみた。腰が痛くて座っていられないから寝ているらしい。舌に口内炎もできていた。
そんなばあちゃんをみてたら、じいちゃんの延命措置はしなくても正解だったかもしれないと思い始めた。
胃に直接チューブをつなげば食べ物を流せるけど、口の中に常に管が通ってるなんて異物感がすごいし苦しいだろうなと思った。
でもやっぱり人には寿命があって、周りがどれだけ手を尽くしたって無理な時は無理なんだと思う。
ばあちゃんに昨日、東京オリンピックまで生きようと声かけたけど、首を横に振られてしまった。ばあちゃんは以前から自分は長生きをしすぎたからということをよく言っていた。
ばあちゃんの痛みが少しでも和らいで、穏やかに残りの時間を過ごしてほしい。
ここ2週間くらいずっと雨だったけど明日からはやっと晴れるらしい。腰痛の人は雨の日に腰が痛むと聞いた。
だから晴れたらまた数ヶ月前みたいに、庭を散歩くらいはできるようになってほしい。
完結したのでまとめ買いして一気に読んで、最後に死ぬほど感動して2回目が読み終わったところ。
1回目を読んでいる自分は完全に自分の好みだけで特定キャラを応援して、途中でコロコロと好きなキャラが変わったりしてた。
だから最後の主人公の選択に衝撃を受けたし、結末を泣きながら祝福しつつ今までそういう目線で読んできた自分を思いっきり反省した。
2回目を読んでいるときは姿勢が180度変わっているので、感動するポイントが全然違っていて、むしろこの恋がうまく言ってほしいと応援する立場で読むことができた。
作者が言いたかった愛とはなにかという目線で読めたような気がしたし、そういう目線で読めば納得できる部分が山程あることに驚いた。
最後はやっぱり泣いたけど、1回目に読んだときの涙とは意味がぜんぜん違っていて面白かった。
多分今までの自分が考える恋愛って相手を私物化することだったんだなって思った。
これは現実世界でもそうで、会社の同僚やコンビニの店員さん、朝いつもすれ違う人なんかを恋人にしたいなって人が何人かいるけど、それって結局は相手のことなんて考えてなくて、自分のものにしたいっていう気持ちでしかないんだなっていうことに気づいてしまった。
確かに、自分が相手から私物化したいです!って言われたら相手がどんな美人だとしても嫌だよな。(そういうのが良いという人を否定するつもりではないです。)
でも、もやもやしていた部分がすっきりしたような気もする。
相手のことを思うって言葉では簡単だけどじゃあ何ができるかと言われればとてもむずかしいことなんだな。
でも見た目でモテなくてもちゃんと恋愛ができそうな気にさせてくれるいい話だった。