はてなキーワード: 梅雨とは
シゲヤーッス
本日は世界難民の日、国際日系デー、日本においてはペパーミントの日、健康住宅の日となっております。
健康住宅ってなんぞやと思いましたが、なんだかそういう理念を持ったNPOがあるそうで、記念日をよく書いてる時にありがちな独自性のある言葉をそのまま記念日にした感じのやつですね。
しかも普通に株式会社とかもありますから、既存の単語二つを合わせて「実はこの文字の並びってウチらの間ではこういう理念で〜ウチの会社名で〜」ってされるとびっくりします。
そんな健康住宅の日がなんで6月20日なのかというとカビとかが発生しやすくなる梅雨の時期に因んでいるとのことです。
普通のお家でも予期せぬ健康被害が発生することがありますからね、そういうのを減らす為に色々と注意していかなければならないのかもしれません。
ひとまず、梅雨の時期ですので晴れた時には部屋の換気をしていきましょう。
ということで本日は【部屋の換気よいか】でいきたいと思います。
部屋の換気よいか!部屋の換気ヨシ!
・いらん布類は捨てる
・冬物の布団もたまには干してついでに押し入れも掃除
・忘れてた冬物をクリーニングを出して冬までクリーニング屋に保管してもらう
・カーテンも洗う
・気づいたときに換気
この時期になると生乾き臭いTシャツやポロシャツ着てる人がたくさんいるのなんとかならんか?めっちゃ気になるんだけどみんなどう?
特に脇の下とか襟周りとか裾のあたりが臭すぎる。満員電車で隣に立ってる人や自分が座ってる状態で前に立ってつり革持ってる人の服が臭かったら本当につらい。逃げ場もないし。
(その服自分で着てて嫌な気分にならないのかってのも気になる、自分では気が付かないものなんかな?自分は着る服・着てる服の臭いめちゃくちゃ気になるけど)
60℃以上のお湯に漬けるか、(高温に耐えられる繊維なら)鍋で煮るか、あとはオキシ漬けとか最近出てる洗浄力高めの洗剤使うとかすれば対処できるんだよ…あとは洗濯物取り込むときに脇や裾が乾いてるか確認してしっかり乾かせば防げるもんなんだからさ………みんなやってくれよ………
この時期になると生乾き臭いTシャツやポロシャツ着てる人がたくさんいるのなんとかならんか?めっちゃ気になるんだけどみんなどう?
特に脇の下とか襟周りとか裾のあたりが臭すぎる。満員電車で隣に立ってる人や自分が座ってる状態で前に立ってつり革持ってる人の服が臭かったら本当につらい。逃げ場もないし。
(その服自分で着てて嫌な気分にならないのかってのも気になる、自分では気が付かないものなんかな?自分は着る服・着てる服の臭いめちゃくちゃ気になるけど)
60℃以上のお湯に漬けるか、(高温に耐えられる繊維なら)鍋で煮るか、あとはオキシ漬けとか最近出てる洗浄力高めの洗剤使うとかすれば対処できるんだよ…あとは洗濯物取り込むときに脇や裾が乾いてるか確認してしっかり乾かせば防げるもんなんだからさ………みんなやってくれよ………
当方、都内(23区のどこか)在住。梅雨のせいもあってか、都内はもうどこに行ってもマスクをしていない人だらけになった。
都内と一言で言っても装着率については街次第なところはあるのだが、体感的には、半分以上はもうマスクを外していると言ってもいいと思う。
そして先日、ちょっとした用事があって実家(関東の田舎のほう)に帰ったのだが、そちらは9割ぐらいがマスクをしていた。
SNSなんかでそういう話は聞いていたが、自分の目でこうも違うのかというところをまざまざと見せつけられると、色々と考えないではいられない。
これって、感染対策という観点から考えると完全に倒錯してるよね。
人口密度の低い田舎のほうが、都会に比べれば感染リスクは低いはずだ。純粋に感染対策のことだけ考えるなら、田舎よりも都内の人のほうがマスクをつけてなきゃいけない。
ファミリーマートに入った時になるメロディはファミマ特製のものではなくて、パナソニック/ナショナルが1982年から作っている赤外線入店センサー、メロディサインシリーズ。
EC5117/EC5227/EC5347型。一番安いのは4000円。
東京などJR東日本の駅には緑の文字盤の時計が吊るされていて、JR東のコーポレートカラーの緑の特注品に見える。
しかしこれはSEIKOの親子時計(駅や工場など時間狂いが許されない箇所に使われるシステムで、正確な親時計が30秒or1分毎に指令を出して子時計が運針する)のうち、バックライトがなくても視認できる蛍光塗料を使った商品で特注ではない。つまりは目覚まし時計が緑なのと同じ。
無印の横長で四角い「駅の時計」は国鉄ものと誤認されがち。だが国鉄は秒が刻まれた時計を採用していたので間違い。
目盛りが分刻みのあのデザインを使っていたのは地下鉄の交通営団。天井の低い銀座線、丸の内線で使っていた。
名古屋でもういろうは売られていたが、ういろうの名産地と言ったら小田原だった。
だが東海道新幹線が開業すると、ういろう販売店の内、名古屋の青柳総本店だけが車内販売権を獲得。当社は電車が名古屋を出ると「名古屋名物ういろう」と売りまくったためにういろう=名古屋と利用者に刷り込まれた。
漢の時代の中国で四季に合わせて漢詩を詠む事が教養となり、それを日本も倣った。漢詩→和歌→俳句→散文と受け継がれ、風流と教養から手紙の頭などに必ず季節を入れるのが常識となった。
この為に日本の特徴的な季節である梅雨などは無視されるか夏に入れられている。
梅雨前線が停滞することで起きるので青森~台湾~中国沿岸部しか梅雨にならず、中国沿岸部の梅雨は軽度でしかなかったため。
商店街が銀座を名乗るのは賑やか、高級のイメージと思われているが、最初に銀座を名乗った戸越銀座がそう名乗ったのは本物の銀座で使われていた煉瓦を舗装に使ったため。
関東大震災の復旧で銀座の舗装をやり直す事になり、それまで使われていた煉瓦の敷石が戸越に譲渡された。戸越は煉瓦舗装で雨の日でも泥まみれにならなくなったので「戸越銀座」を名乗った。つまり銀座の根拠は煉瓦舗装。
ペリーの黒船は蒸気機関車と混同されて鉄製+石炭蒸気船のイメージがあるが、木造の帆船。
木に腐食防止のコールタールを塗っていたので黒く、普段は帆走していて港での移動にのみ蒸気機関による外輪を補助的に使っていた。
昔のヨコハマタイヤが看板広告に使っていた、タイヤの中に濃い顔があるデザインは頭おかしい系怖いデザインとして有名だが、実はヨコハマタイヤの意匠ではない。
アメリカのBFグッドリッチ社がディーラーサイン(取扱店)として配布していたもの。(The Smileage!)。だからヨコハマタイヤのも取扱店の目印で、大村崑のオロナミンCホーロー看板と同じ。
BFグッドリッチが使っていたのは戦前~戦後初期と古く、また白黒イラストに赤文字だったのだが、戦後下ってから何故かヨコハマタイヤが色付けして復刻。その姿で多くの幼子を泣かせた。
錆びると紫外線遮蔽力が弱い白目部分と赤い唇の塗料が先行して剥げ易く、目と口から赤い錆汁を垂らすようになる。サイレントヒル。
尚ヨコハマタイヤは古河財閥とBFグッドリッチの合弁。戦争で関係が切れていたが戦後に関係が復活したのでキャンペーンデザイン統一した意味があったのかもしれない。
BFグッドリッチ社はオーチスエレベータ等も擁するユナイテッド・テクノロジーズ社に吸収されて消滅。タイヤのBFグッドリッチブランドはミシュランが持っている。
google:image:BF GOODRICH TIRES SMILEAGE
新幹線は固有名詞になっているが、元は単に幹線鉄道に平行する新しい幹線、って意味。
元は瀟湘八景で、中国湖南省の水郷地帯を季節を違えて八か所描いた山水画。
「四季」と同じくこれが日本で教養化されたもの。元が侘び寂び的であるので日本で更に洗練された。
山水画だけでなく連句を詠む/選ぶ、散文に登場させる、浮世絵、写真、単に選ぶなどのスタイルで流行した。
晴嵐、晩鐘、夜雨、夕照、帰帆、秋月、落雁、暮雪のテーマをなるべく入れる事が求められ、何も入っておらず単に綺麗な景色8選だと無教養と評される。
金沢八景は全八テーマが網羅された景色であり、多くの漢詩や俳句や浮世絵が作られた。
当地は沈降海岸(リアス海岸)で入り江と小さい島が多く松島のような絶景で富士山詣での返りにわざわざ訪れたりするほどの景勝地だった。
後に埋め立て等で景色は全て失われて八景の由来も判らなくなったが、「眺めが素晴らしい金沢」みたいな駅名である。
だがその駅により周囲の埋め立てが進んで八景が無くなったのだから皮肉である。
数年前の鬼怒川決壊氾濫で、過去にも「鬼が怒った」ような暴れ川だったと考える人が居るが、単に鬼怒川の源流付近を昔「けぬ」と言っていたからである。
前橋から奥日光、群馬から栃木西側に掛けてけぬ(毛野)と呼ばれていた。後に上野国(こうづけのくに)下野国(しもつけのくに)となるが、読みの「こうづけ」の「け」は「けぬ」の「け」であって、漢字の方で脱落してしまったもの。
ビショーネという。google:image:biscione
故安倍晋三前総理も若い時に乗っていたというアルファロメオのエンブレムには十字架とビショーネが描かれているが、これはアルファの象徴という訳ではなく、都市国家ミラノを支配していたヴィスコンティ家の紋章である。
ミラノの商人や貴族はビスコンティ家より紋章が描かれた皿を下賜され、忠誠の証しとして家に飾っていた。
余談だが安倍総理が乗っていたアルファは年代的にアルフェッタという車種と思われる。https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/1978_Alfa_Romeo_Alfetta_GTV_%287254572400%29.jpg
実はこの年代のアルファはソ連製鋼板の品質に由来する品質問題を抱えていて評判を低下させた時期である。自動車用鉄板は防錆の為に亜鉛メッキされているのだが共産国ソ連の生産管理のダメさによって亜鉛メッキがちゃんとされておらず錆だらけになってしまう。
なぜソ連製鉄板など使っていたかというとデタントでソ連との交易を増やそうというイタリア国策である。だがこれはイタリアが東寄りだったいう訳ではなく旧枢軸国の独裁国でフランスなどに経済制裁されていたスペインにも工場進出しており単に節操がない。
当時日本の鉄鋼が米国を打ち負かす程の伸長をしており、日本製鋼板を使っていればこんな事にならなかった。アルファに乗っていた安倍氏は卒業後に日本の鉄鋼会社に勤めていたというのが皮肉である。
あと一つ入らないから続く→https://anond.hatelabo.jp/20230613182714
合コン…参加したことない。大学は友人が居なかったし、いまの勤め先(というか部署に)そもそも飲み会文化すらない。
街コン…騒々しい場所で会話するのが苦手だし、遊び目的の人が多いのかなという勝手なイメージで敬遠(実際は真剣な人もいるだろうし玉石混交だと思うけど)
※自治体主催の街コンなら、なんとなく安心なので行ってみたいなと思ってはいるけど、住んでる自治体はやってないので仕方ない。
社会人サークル…言葉は知っていたけど、熱中してる趣味があって、趣味の知り合いもいる。サークルに飛び込んで新しい趣味を探す必要を感じなかったので検索すらしたことなかった。
ところがこの平日、ふと社会人サークルとWEB検索して、お散歩コンという存在を知る。
募集中の行き先は、ちょうど行きたいと思っていたけど一人で行っても仕方ないなと思っていた家から電車で1時間くらいの観光地。参加費用も良心的。
思い立ったが吉日、と申し込んだ次第。
対象年齢が男女ともに20-40歳とかなりワイドなのが心配だけど、少なくとも梅雨のこの時期に、街をお散歩する体力気力のある人が集まるわけだから、そうそうトンデモナイ人々ということもないだろうと高を括っている。
以前、恋人が「オレがもし死んだら、わんころべえに入るよ」みたいなことを言っていたのだけれど、私はそれを「いえ、わんころべえにはわんころべえの人格があるので」と、キッパリお断りした。
わんころべえというのは、私が長年一緒に過ごしているぬいぐるみの名前だ。
死ぬまで一緒に過ごすつもりなのに、死んだ彼の魂が入っちゃったら、わんころべえの心はどこに行けばいいのか。
許されザル事なのでノーセンキューした。
そのとき、恋人がなんだかしょんぼりして見えたので、「悪いことしたかしら」と、一緒に暮らし始めたのを機に彼の好きなキャラクターのぬいぐるみを勝手に買ってリビングに置いた。
新入りのコイツは、まっくろで、イタズラ好きらしい。
もし彼が死んだら「コイツに入ったらいいよ」と思いながら、もちょもちょ遊んでいる。
彼が帰ってくるタイミングで玄関に置いてお迎えしてみたり、彼の脱ぎっぱなしの服の前に立たせて圧をかけたり。これが意外と楽しい。
彼も彼で、私が出張から帰ってくるへろへろのタイミングで玄関に置いてくれたり、私のスリッパにつっこんで驚かせたりして、結構楽しんでいる。
帰ってくると、出かける前と違う場所に移動しているというのは、犯人がわかっていても何だかすごくワクワクするものだと知った。
このことを友人知人にそのまま伝えるのは何だか気恥ずかしいので、新しくSNSのアカウントをつくってぽよぽよと写真をあげるようになった。SNSを見ていると、全力でぬいぐるみで遊んでいる大人が案外たくさんいる。それを見るのもまた楽しい。
まっくろのコイツは、彼がのりうつるための存在なので、行動もちょっと彼っぽくしている。
ラーメンがあると寄ってくるだとか。彼と同じデザインのアイテムをつくってつけてみたりだとか。ときどき競馬をしたりだとか。
彼がこの先もし死んじゃって、コイツに入るってなったときに、「よしきた」と前向きにのりうつれるようにしているのだ。
手の平にころんとおさまるコイツは、一緒に過ごしてまだ一年ぐらいしか経ってないのにオシリが汚れちゃったりと既にくたびれはじめている。まだまだ、いやいや、それどころか、私も彼もどっちも死ぬまで元気でいてもらわないと。梅雨が明けたら洗ってあげようね。
私も彼も、いつ死ぬかなんてまったくわからない。なんなら私の方が先にくたばる可能性だってあるけれど、「死んだらのりうつる用のぬいぐるみ」があると、この先いつか「もうあんさんとはやってけまへんわ」以外の理由でお別れしてしまっても、ひとりで案外楽しくやっていけるだろうなと思う。
「死んだらわんころべえに入る」と言ったことなんて、彼はもうとっくに忘れているかもしれないけどね。
いつかそのときがきたら、「ここに入っていいよ」って教えてあげようと思う。