はてなキーワード: 日本企業とは
女性と言う属性のみでの採用はリスクが高いという意味では賛同する。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131220/257328/?P=1
多様性にも色々ある、と
そこには、
Varietyは、まさに多様。
単に色々な様の意を指す。
日本であれ、他国であり様々だ。
企業が大所帯となれば、
日本企業では、
大局ではそうかもしれないけれど、
Diversityを求める上で、女性属性って非常に重要なはず。
壇密にしか出来ない何かってあるでしょう。
女性属性の象徴に壇密を持ってくることに対する疑義はおいておいて、ですよ。
それを売り込んでいるならばリスキーではないのでは、
と思うてみた。
ただ、
女心は秋の空。
採用時には、それを武器としての登用をウェルカムとするけれど、
力を持った後に変容するから、
そこんとこよろしく。
君は本物のバカに会ったことがないんだろう。
説明したって理解できるバカはいない。
それだけならまだいいが、バカは「俺の方が正しい」と勘違いして反論してくるんだよ!
話にならんだろう?
だから「バカは由らしむべし、知らしむべからず」というのが日本企業のベストプラクティスだ。
高度成長もこれで実現したんだからな。
なんで多重ポストしているのかわからんが、その内容通りなら確かに俺も増田をA評価する。「時間内できちんと終わらせて成果も出している」んだろ?
増田の精神衛生のために、増田が上げてる「ガンバッテルヤツ」の真相をぶった斬ってみる。
ほとんど毎日12時近くまでサービス残業して、さらに土日も出てきて働いている人。
それは仕事のやり方に致命的な問題があって異常に遅いか、仕事量を減らす努力をしていないため仕事に追われる状態になっているかのどちらか。
そして後者は前者と同義なので、はっきり言って「ただの無能」。
平気な顔してサービス残業なんぞしている点からも、原価管理って考え方がないのが透けて見える。
やりたくない仕事を我慢しながら、いつも嫌な顔をしてこなしている人。
そんな印象の悪い奴は人事の覚えも悪くなるなあ。
仕事内容に問題があるならきちんと問題提起しろって話でしかない。
内臓をやられて黄色い顔に臭い息の人や、不眠になって精神科に通いながら働いている人もいる。
病人はご愁傷様としか言いようがないが、働けないなら働けないときちんと白旗上げるべき。
50%以下の能率しか出ない状態で延々とと続けるくらいなら、きっちり治して100%の能率で動けるようになってから出てきなさいと。
で、
ほかの人ぐらい自分が頑張れる人だったら、もっとすごい結果が出ているはずなので、やっぱり自分は社会人になってもサボっているんだと思うと、少し悲しくなってしまう。
それは全く違う。はっきり言うが仕事は楽して稼げる状態を目指すべきなんだよ。
上で書いたガンバッテルヤツラみたいなのは、何故か日本企業では重宝されるが、仕事のやり方って面から見ると本末転倒も甚だしい。
うん、そっちの方向にいけば確実に儲かる、っていうの分かってればとっくに作ってたと思うよ?
ここまでの議論を理解してないの?馬鹿なの?
単に、そっちの方向に舵切れなかっただけじゃん。
実際、日本の携帯は、ガラパゴスとか言って今は馬鹿にされるけど、携帯としては物凄く世界の先行ってたんだけど。
だけど敗因は、まず、日本国内で争いすぎて消耗戦で海外に進出する、なんてことが出来ななった。
消耗戦、ってよりも、電話業界の利権の関係で「日本の会社用」にそれぞれ作らなくちゃいけなくて、海外用、というものを創れなかった。
それを作ると海外専用になるから、海外で確実に売れるものでないと大損害が出る。
一方、海外で携帯、なんて日本の10年遅れくらいな物を使ってたが、一気にスマートフォンで形成が変わった。
丁度グローバル化されるのも気に、色々とタイミング的にも良かった。
また、そのような小型パソコンのようなものにハードもソフトに充分追いつけるタイミングも良かった。
さらにはAppleに関して言えば、元から世界向け戦略なので、一気に世界のシェアを取っていった。
という、99.9%経営戦略によるもので、天才エンジニア()が何人か居ることによって作り上げられたものでは決して無いんだけど、
そんなにハッカーみたいのに憧れ持ってて、アップルとかグーグルには伝説的なハッカーが居る、と信じて、拝みたいの?
日本のガラパゴスに割いてた人材を10分の1でもまともにスマホ開発に入れてたら余裕で同じようなの作っただろう。
大学生だという増田が、Twitterで飲酒炎上を見て、大学に入っても飲酒しないという行動を取っていたら、周りから「空気よめない」扱いされて困っているらしい。
http://anond.hatelabo.jp/20131128231038
一方、
これがネットで炎上させている人の共通見解だろう。でも、これは根本的におかしい。
ものの善悪は法律だけによるのではなく、慣例とか慣習も含めて判断されるべきだ。だから、法律で禁止されていても、慣習的にOKとされているのであれば、社会的な非難の対象とはならないはずだ。
「いったい、高校卒業年齢に達した未成年者は飲酒して良いのか?」
もしOKなら大学生は飲み会に行けば良いし、Twitterに書き込んだからと言って非難されるべきではない。NGなら、大学生も20歳までは飲酒するべきではない。単純な話だ。自動車の制限速度だって同じで、「今日10kmオーバーで、警察に止められたよ。切符は切られなかったけどさ」と書いたからといって、非難されるべきことではない。そもそも法律の道徳は違うのだ。
ところが、飲酒に関しては、ダブルスタンダードとなっていて、「内輪のルールとしてはOKだが、パブリックなルールとしてはNG。だから、Twitterに書くのはいけない」とされている。これは非常に危険だ。企業が不祥事を隠蔽したりするのと全く同じ構造をしているからだ。
これは現実に対する解釈がおかしいのだと思う。「一般には、未成年でも飲酒をするのがOKとされているが、法律ではNGとされている」というのはTwitterが普及するよりはるか昔からあった「現実」だ。これを通常の倫理の問題として考えると、「法律と慣習の違い」という形で解釈される。この場合は、何も問題ない。ところが、Twitter界隈では、「内輪のルールとパブリックなルールの違い」という形で解釈されているのだ。
これはひとつの解釈としてはありえる。でも、この解釈を当たり前のものとして許す社会は危険だ。Twitterで飲酒を叩く一方、「おおっぴらにしなければ未成年が飲酒しても良い」と考えている人間に、ミートホープやJR北海道を批判する資格はない。ダブルスタンダードを許容する「偽装社会日本」それを象徴するのが、「飲酒で炎上」というおかしな習慣だと思う。
大学生だという増田が、Twitterで飲酒炎上を見て、大学に入っても飲酒しないという行動を取っていたら、周りから「空気よめない」扱いされて困っているらしい。
http://anond.hatelabo.jp/20131128231038
一方、
これがネットで炎上させている人の共通見解だろう。でも、これは根本的におかしい。
ものの善悪は法律だけによるのではなく、慣例とか慣習も含めて判断されるべきだ。だから、法律で禁止されていても、慣習的にOKとされているのであれば、社会的な非難の対象とはならないはずだ。
「いったい、高校卒業年齢に達した未成年者は飲酒して良いのか?」
もしOKなら大学生は飲み会に行けば良いし、Twitterに書き込んだからと言って非難されるべきではない。NGなら、大学生も20歳までは飲酒するべきではない。単純な話だ。自動車の制限速度だって同じで、「今日10kmオーバーで、警察に止められたよ。切符は切られなかったけどさ」と書いたからといって、非難されるべきことではない。そもそも法律の道徳は違うのだ。
ところが、飲酒に関しては、ダブルスタンダードとなっていて、「内輪のルールとしてはOKだが、パブリックなルールとしてはNG。だから、Twitterに書くのはいけない」とされている。これは非常に危険だ。企業が不祥事を隠蔽したりするのと全く同じ構造をしているからだ。
これは現実に対する解釈がおかしいのだと思う。「一般には、未成年でも飲酒をするのがOKとされているが、法律ではNGとされている」というのはTwitterが普及するよりはるか昔からあった「現実」だ。これを通常の倫理の問題として考えると、「法律と慣習の違い」という形で解釈される。この場合は、何も問題ない。ところが、Twitter界隈では、「内輪のルールとパブリックなルールの違い」という形で解釈されているのだ。
これはひとつの解釈としてはありえる。でも、この解釈を当たり前のものとして許す社会は危険だ。Twitterで飲酒を叩く一方、「おおっぴらにしなければ未成年が飲酒しても良い」と考えている人間に、ミートホープやJR北海道を批判する資格はない。ダブルスタンダードを許容する「偽装社会日本」それを象徴するのが、「飲酒で炎上」というおかしな習慣だと思う。
なんだか違和感があるのです。
なんでそんなしょーもない嘘をついたんだろう。
意図的というより、都合よくナチュラルに嘘をつくタイプかしらん。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080810
ちきりんは「古き良き時代の日本企業」で働いた後、極端にアグレッシブな人事制度をもつ米系の投資銀行でも働いたことがあります。
転職前には「そのうち日本企業も年功序列や終身雇用を維持できなくなる。だったら早めに欧米的な組織環境に慣れておいた方がいいよね。」と思っていました。
けれど実際に外資系企業で働いてみてわかったのは、「こんなに高いプレッシャーの下で楽しく働けるのは、ごく一部の人達だけだ。大半の人はこんなところでは力が発揮できないだろうな・・」ということでした。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/23/news018.html
ちきりん 私は普通に大学を卒業し、大手の金融機関で働いていました。しかしそこを退職し、外資系の投資銀行で働こうと思ったのですが、その会社は日本の大学を卒業した人を相手にしていなかった。米国の大学を卒業していないと、「最終学歴を満たしていないわよ」といった雰囲気。
「じゃあ私も海外に留学しよう」ということで、27歳から2年間、海外で過ごすことに。そして日本に戻って来て「また金融機関で働くか……」と考えたのですが、当時はバブル経済がはじけたばかり。これから“落ちていく”業界を選ぶよりも「違ったところのほうがいいかな」と思い、今は畑違いの外資系で働いています。
●1986年 – 1991年 日興證券 引受本部(当時)勤務
●1991年 – 1993年 University of California at Berkeley, Haas School of Business (MBA)
●1993年 – 2010年 McKinsey and Company, Japan 勤務
・1993年 - コンサルタント(Associate, Engagement Manager)
週間ダイアモンドがサムスンに貢献した日本人技術者を叩く記事を書いた。
曰く、彼らのおかげでサムスンは「日本の技術」を飲み込んだらしい。
冗談はよしてくれよ。
この違いが理解できない人ばかりな現状に、呆れを通り越してなんだか笑えてくる。
その優秀な技術者をどれだけ抱えているかでその国の技術力が決まるのだ。
元記事では単にサムスンで給料を貰って発明をしたことを責めている。
もうため息しか出てこない。
金を貰って働くことを責めるって、どういう発想だよ。
特許を取得できる発明をしたということは、それは「日本に存在しない新しい技術」を開発したということだ。
日本人技術者がサムスンで働いて取得した特許は「日本の技術」ではない。
有能な人間を安月給で働かせれば、自分もおこぼれが貰えたかもしれないと思っているのだろうが、恥を知れ。
その人材が日本で働き続けていれば日本企業の物になったかもしれない特許を、みすみす韓国に買い取られてしまっただけだ。
北朝鮮じゃあるまいし、高い給料を貰える企業に転職するなとは、どういう話だ。
自分は働かないで金が欲しいという、乞食根性丸出しではないか。
発想としては兵隊などいくらでもいると思って優秀なパイロットを特攻させた旧日本軍と同じだ。
旧日本軍の特攻をしたり顔で批判してみせる奴が「日本の技術」などと、あたかも人間の介在しない国家特有の性質のように技術を考えるのが許せない。
サムスンが傾いても裏切り者を雇う者は居ないなどと言うが、日本を出てもやっていける事を知ってしまった彼らが日本に帰ってくることなど、もはや期待できないだろう。
元記事:: http://yukihara.jp/?p=1374
これから会社を去ろうとする人に対して、こういったセリフが吐かれることがあります。
「自分の思い通りに行かなかったらやめるのか?」
「自分勝手だ」「思いあがり」というニュアンスを含んでいる。日本企業には、この考え方がまだまだ根深く残っているように感じます。
「思い通りに行かないからやめるのか」と聞かれたら、堂々と答えればいいのです、
「自分の思い通りの人生を実現するために努力してきました。そしてその努力を評価してくれる場を自分の足で見つけてきました。だから辞めるのです。」
努力した人が会社を辞めるのは、自分勝手でもなければ、思いあがりでもありません。
官公庁や自治体から随意契約を取れるよう、格安競合SIerと絨毯爆撃で凌ぎを削り合いながら、元請SIerへの接待で経費が嵩ませる。その一方で、オフショア開発先の企業と見積もりで戦う感じだ。
並行して新規事業自社開発のASPやアプリを幾つか走らせているが、受託開発の人員を自社開発用員へシフト出来るほど安心出来る売上にはなっていない。
だいたい売上10億未満のSIerであればどこもこんな感じだろう。
こうした実情の中、腹の立つ出来事がある。
俺に力が無いので、どうにもならない問題だ。
彼らと話すと、「私たちは300人の組織です。土日も休まず働き、24時間体制でやります」と言う。
それはすごいな。と思い、火消し案件で一回取引してみたら、交代制では無い。同じ人間がベタ付きしてくるのだ。しかも確認してみたら残業代も出ないとのこと。これはダメだ。
日本が対中政策で何か動けば、対越政策が逆転する可能性はある。
そうした時に、実質日本企業が残業休日出勤を強要していた。みたいな遡り訴追で一撃喰らう可能性など十分にある。うちみたいな小さな会社はそれで終わりだ。そんなことよりなにより、こんなブラック企業文化輸出してんじゃねえよ。誰だか知らねえけど。
「飲んだ後も仕事に戻られるんですよね。日本人を見習えといつも会社で言っています」
いや、帰るし、そんなところ見習われると困る。
「怒っているんですか?」
同じ年齢ぐらいで、同じぐらいの立場の君のマネジメントポリシーを聞かせてくれないか。
そうじゃない。君のポリシーを聞いている。
「逆に質問ですが、残業や休日出勤をしないで大きくなった組織を教えてください」
自分の会社以外の労働環境の正確な実数なんて誰も持っていないよ。質問がおかしい。
「私が日本企業で、組込みソフトウェアのエンジニアとして出向した時は3日徹夜して働きました」
自動車やエレクトロニクスなど、製造業の下請の現場はそんな感じということは知っている。でも、それだけが企業の競争力じゃないだろ。車やエレクトロニクス産業でレッドオーシャンに仕掛けるのがやりたいことなのか?
「そういう考えです」
あ、そっか。なるほど。君は優秀なんだな。そんな優秀な君を育てた学校の教師は、そんな過酷な環境で仕事をしていたか?
「公務員と民間は話の次元が違います。私は今のベトナムの民間企業の労働環境がぬるま湯だから、日本式仕事術を取り入れてベトナムをいつか日本のような経済大国にしたいと思っています。それが問題ですか?」
日本を褒めてくれるのは嬉しいよ。ありがとう。ただし、日本人経営者の考え方が必ずしも一致している訳じゃない事を覚えておいて欲しい。
「分かりました。まあ飲みましょう」
帰り道いろいろ考えた。
日本企業も普通にアップルを訴えてるが……まさか小さな会社の訴訟は訴訟じゃないとか自分ルール言い出さないよね。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304250704579098541091134828.html