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はてなキーワード: 成人式とは

2020-01-11

成人の散文

私は1999年まれだ。

まり成人し、明後日の1/13に成人式が控えている。

しかし、私は参加しない。

当然、参加しないという人たちは多数いるだろう。どれだけの人が参加し、不参加なのだろうか。

私の周りでは参加する事が当たり前のようである。そんな中、参加するのかと聞かれて、正直に答えるのは面倒なので適当お茶を濁すのだ。

参加しない事自体には何も負い目を感じることはないのだが、一つ心に引っかかる事がある。

両親に成人式に行くという事実を伝えられない事だ。晴れ着姿で友達と意気込んで会場に向かう、その姿を見せられないことだ。

こんな息子は親不孝者であろうか、そんな念が頭をよぎってしまう。

高校に行ってない16歳もいる」

私はそうであった。高2の春から不登校になり、年内で中退した。

卒業式も親に見せることが出来なかった。これは私自身大変悔いが残っている。

そんな事もあり自責にも似た念に駆られている。

私は現在大学生であるが、高校中退をしているという事をカミングアウトした人物は2人しかいない。

怖いのだ。

何に恐れを抱いているのかは分からない。これまでに打ち明けた2人には大して気に留めず肯定的に受け入れられた。

実際、気にするような事でもないのかもしれない。

ただ、怖いのだ。

これがいわゆるコンプレックスなのだろう。

世代マイノリティになることへの恐怖として。

マイノリティというものへの潜在的な恐怖が私の頭を蝕んでいる。ただ、それと同時にただのマジョリティサイレントマジョリティにはなりたくない。

そんな中二病じみた自己矛盾を抱えながら成人の日を迎える。

2020-01-10

anond:20200110234530

IRが誤解のないように進められるべき、はその通り過ぎて何も言ってないに等しい気がするけど。まぁ無意味なことをいちいち言うなってことかな、成人式の話も。

夜のニュースはsession22がまとも

すげーびっくりしたわ!

NHK20時代ニュースの締めは「成人式の人数はここしばらく横ばいです」だった、え?いるそれ?

ひっそりとNHKニュースキチガイを紛れ込ませるのやめろ。

成人式スーツを着て行くことは惨めか(女性場合

自分成人式を迎えた時の話だが、、、

から住んでいる土地ならともかく、わたし大学進学のため当時アパート一人暮らしをしていたので、そもそも成人式に出席するつもりがなかった。知らない土地成人式に一人で行っても仕方ない。当日はバイトでも入れてただの祝日を過ごそうと思っていた。

が、東北実家からわざわざ母が上京し、一生に一度のことなんだから是非出席しろとしつこい。振り袖なんて着なくてもスーツで良いんだから、行って記念品ももらって来いとうるさく言う。耐えかねて、わたしは出かけることにした。

着て行ったのは、大学入学式用にアウトレットモールで購入したスーツ(確か9500円)。

会場であるどこかの会館で受付葉書を出して、偉い人の話を聞く。

女性スーツで出席しているのはわたし一人だった。華やかな装いで、友達と連れだってさら同窓生を見つけて叫声をあげる同い年の女の子たち。

振り袖が着たい気持ちなど一ミリもなかったが、それ以上居心地の悪さに耐えきれなかった。

「それでは、出身中学ごとに分かれてご歓談下さい」的なアナウンスがあった辺りで、いたたまれなくなって会場を出た。記念品紅白まんじゅうクオカード(確か1000円分)はしっかりと頂いてきた。

最近はれのひ事件の振り返りのニュース女の子が「わたしだけスーツで行っても惨めなだけだから成人式には出席しない!」と言いながら泣いている映像を見て、このことを思い出した。

あの時行かなければ、ただの祝日として1日を過ごせただろうにと今でも思ってしまう。

2020-01-09

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cotohaha.net/entry/nibunnoichi

「将来の夢」って2分の1成人式とか関係なく作文のテーマとして頻出だし

別に教師側も本当の夢知りたい訳じゃなくて、無難文章組み立てる技術を身に着けさせる事を狙ってるだけだろうし

子供だって10歳にもなりゃそれくらいの空気読めるもんだと思うんだけど

(んで皆適当無難な事を書くもんだけど)

これをまるで虐待かのように言ってるはてブって相変わらず…

ってかこの息子も単に作文上手く書けないよーってだけじゃね?

算数宿題解けなくても泣く子なんじゃないの?10歳にもなってそれかよ、とも思うが。

ミニバンに乗り、子供複数育てて、

娘の成人式には20万以上かけて振袖を着せてるんだからみんな結構裕福だよね

成人式無料だったバンジーを飛んで、卒業式は全部スーツで済ませてたから、こんなにお金かかるなんて思わなかった。

anond:20200109101111

もう俺の成人式は済んでるけどな

晴れるといいね

2020-01-08

anond:20200108172850

持てる者は持たざる者想像できない。だから悪気なんてないのに振袖マウンティングになってしまう。これからは、自分自分世界を作っていけるようになる。素敵な人生を歩んでください。成人式おめでとう。

anond:20200108173115

後出しで非常に申し訳ないのだが成人式には出席してないんだ。

肝心なそこの所を書くのを忘れていた。

理由は前述の通りで、周りが振袖ばかりなのにスーツで行くのは惨めだろうと考えていたもので。

月並み言葉で悪いけど、さぞかし大変な思いをされたと思う。今の生活幸せで良いものであると良いんだけど。

かにそうだ。成人式だってそもそも当たり前に行けるものでもない。

その辺のことを指摘してくれてありがとう

振袖は当たり前に着られるものじゃない

もうすぐ成人式当日という毎年この時期に痼のような歪な感情が湧き上がってくる。

成人式で当たり前のように振袖を着られる、着られると思っている人達に対して決して良い感情が起こらない。

怨む憎むという程ではないが、面白く思えないのは事実だ。

我が事ながら大人気ないし歪んでいるとは思う。

どうしてこんな風に思うのかは、ひとえに自分振袖を着られなかったからだ。

より正確に言えば着なかった、だが、心情的には着られなかったという方が正しいだろう。

理由は家庭の経済的事情だ。

うちが決して裕福ではないことは当然のように分かりきっていたし、たった一日の数時間の我儘の為に家計に大きな負担は掛けられないと、親から言われるまでもなく自主的に諦めていた。

自分では納得していたつもりだったけど、結局は良い子の痩せ我慢だったんだろう。

でなければ数年経った今でもこんなに引きずる筈がない。

だけども、振袖を着ることができた人達に対して良く思わないのは、一方的逆恨みしかないことは自分でもよく分かっている。

間違っている感情なのも自覚している。

それでも自分は『当たり前に振袖を着られて、その当たり前を疑いもしない人達』が心底羨ましくて、妬ましくて、何より悲しい。

更に言えば振袖が着れる、着れた、ということよりも、それを当たり前だと思えることに後暗い感情を持ってしまうのだと思う。

成人式スーツで参加するのは勿論悪くない。寧ろ格好良いと思う。

だけど、振袖が嫌でスーツを選ぶのと、スーツしか選べないかスーツを着るのとでは全く意味が違う。

結局何が言いたいのか纏まりがなくなってしまったが、早くこの嫌な感情から解放されたくて書いた。

成人式スーツで参加したい人やスーツを選ぶ人を蔑む意図は全くないのでご了承願いたい。


追記

先日これを書いてかなり気持ちが楽になったからそのまま放置していた。今日成人式当日かと思ってふと開いたら思いの外反応があって驚いた。

結論から言うと、自分は結局振袖自体には別に思い入れも何もなかったのだ。

今は仕事をして収入もあるから振袖を着ようと思えばレンタルなりして着られる。だけど別に着たいとは思わない、思えないのに気付いた。

つまるところ、『誰かが振袖が着られるのを当たり前だと感じている事』自体に苛ついていたのだと思う。お陰様で吹っ切れたが、今となっては大変大人気なかったと反省している。

ただ、(今はもう気にしてはいないが)生まれ持った環境に対する羨ましさや妬ましさなんてものはこんな所でしか吐き出せないから、ここへ書いた事で内観が出来て気持ちの整理が付けられたのだと思う。

色々言ってしまって申し訳ないが、改めて。新成人の皆様おめでとうございます。どうか良き大人の一員となって素晴らしい人生を歩んでください。

もちろん晴れ着や成人式に並々ならぬラブを注いでるマニアがいるのは知ってるしそれをバカにするつもりはないんだけど

国民がその趣味共感できて当然みたいな空気はなんなの

鉄道オタクですら「俺たちの趣味一般人には理解されない」っていうことをわかってるんだぞ

鉄道以下かお前らは

2020-01-07

anond:20200107121242

普通に将来の事考えるとか色々あるだろ

成人式=親への感謝を述べるだけの行事、か?

2分の1成人式も同じだよ

anond:20200107120503

2分の1成人式=親に感謝する行事、じゃないのに偏り過ぎ

2020-01-06

初恋相手に会ってきた

2019年の暮れはいつもと比べて少し特別だった。成人式以来12年ぶりに、中学時代初恋相手と会ったのだ。「同級生が来る」とだけ言われて誘われた、一体誰が来るかもよく分からない飲み会で、馴染みのない地元居酒屋に行ったら、数名の女子の中に彼女がいた。

正直言うと、彼女が来る事を期待していないわけではなかったが、まさか本当に来るとは思っておらず、僕はうろたえた。ぎこちなさを隠しながら、その場にいる全員に向かって「久しぶり」と声をかけた。返事は様々だったが、彼女がぎこちなく発した「久しぶり」という声しか私の耳には入らなかった。あの頃と同じ、少しくぐもったハスキーな声だった。

同級生を交えた会話ではあったものの、僕達は12年ぶりとは思えないほど自然に話せた。前に誰かから聞いたとおり、彼女は5年ほど前に結婚し、3歳の子どもがいるそうだ。写真も見せてもらった。彼女に似た大きな瞳の可愛い女の子だった。僕は、彼女にあまり似ていない口元から父親の姿を頭に描こうとしたが、うまくいかなかった。

話題は、今の仕事の話や他の同級生現在の話、中学時代の笑い話など、同窓会テンプレと言えるものだった。恐らく同じ時期に日本中のそこかしこで繰り広げられているであろう話にも思えたが、それが楽しかった。

会話が一段落して一瞬静かな時間が訪れた時に、一人の同級生が「そういえば、2人って付き合ってたよね?」と唐突に言った。まだ酔いが回っていなかったが、動揺を隠しながら「そうだね」と言った後、急に顔が熱くなるのを感じた。「中学生のカップルってどういうことしてたの?」と無邪気に聞く同級生に対し、彼女は僕と行った所や一緒にした事を話していた。彼女が俺との思い出を覚えていてくれたのは嬉しかったけど、まるで自分ではない誰かの事のようにすらすらと話す、その口調だけが妙に引っかかった。僕も、記憶を辿っていくつかの出来事を話した。僕だけが覚えていて、彼女が覚えていない事もあった。数は少ないけれど、その逆も。

そんな小さな同窓会は思いのほか盛り上がり、解散する頃にはもう0時を廻っていた。旦那が車で迎えに来ると言った彼女を、車まで見送る程の度胸は僕には無かった。店を出ながら彼女は僕の顔を見て、「帰り、気をつけてね」と笑った。時折夢に出てきたあの笑顔と同じだった。

実家まで歩く途中、イヤホンを耳にねじ込んだが、何の音楽も聞く気分になれなかった。頭の中には、答えが出ない疑問が渦巻いていた。彼女は、僕と同じように、事あるごとにあの頃の事を思い出したりしていたのだろうか。僕は彼女にとってどんな存在なのだろうか。答えが何であれ、もう何もかも無意味だ。

2020-01-04

成人式

俺はパンティー星人だけどお前らは?

20分の1成人式:1歳

10分の1成人式:2歳

5分の1成人式:4歳

4分の1成人式:5歳

2分の1成人式10

成人式20

2倍成人式40歳

3倍成人式:60歳

4倍成人式:80歳

5倍成人式100歳

6倍成人式:120

子供の頃の方がイベントがたくさんあって楽しい

anond:20200104152006

わたしも2分の1成人式をやってほしがる親は最低だと思う。

2019-12-29

花魁って言葉意味知ってんの?

小学生の娘の希望花魁体験できるスタジオ撮影しました〜

ってSNS画像上げてる奴。意味不明子供はまぁ意味なんて知らんやろうが、まさかお前も知らんのか???成人式ヤンチャな女の子がしてるのはまぁいい。成人してるんやし。小学生の娘はあかんやろおおお。

2019-12-28

未だにハレノヒのことが話題になるけど成人式着物を着ることがそんなに大事な事だったっていうのが未だに飲み込めない

みんな一体どこでそういう洗脳を受けたんだろうか

2019-12-23

成人式に行かなかったことが誇り

地元に帰るために空港まで行かないといけないのが面倒くさくて行かなかったんだけど、なんか年々誇りに思えてきた

成人式に行かなかったことを後悔どころかいい思い出として捉えてる人一定数いそう

2019-12-18

これはやりがい搾取なのか

愚痴らせて欲しい。

私はオタクだ。

日々推しCP小説を細々と書き、時折イベントに出て細々と本を頒布しているどこにでもいるオタクだ。

文字書きということでお察しの通り、オフ本の表紙やお品書きやポスターは全てPhotoshop自分デザインして作っている。単純に素材をあれやこれやと配置して、写真を加工したりフリーフォントを使ったり、これまたどこにでもいるオフ本の作品だ。

私には、リアルでAちゃんという友達がいる。

彼女オタクとは全く無関係世界にいて、なんならここ数年ハンドメイドアクセサリーを作ってminneやメルカリ販売したり、フリーマーケット?的な、なんたらマルシェなどのイベントに出て販売している。同じようなことをしているが、私とは天と地、陰と陽の趣味だ。

Aちゃんは私がオタクということは知っていても、まさか現実存在しない二次元少年たちの妄想号泣しながら小説を書き、それを本にして東京で売っていることなど知る由もない。それでも私たちは仲が良い。親友だ。

ある時、Aちゃん地元ハンドメイドマルシェなるもの主催することになった。彼女学生の頃からそういった企画が大得意だった。張り切ってAちゃんは準備をしていて、そして気付いた。

フライヤーがクソダサかった。

びっくりした。

インスタのストーリーズで見たアクセサリー写真ゴシック体を重ねた読みにくいものまさか配るために作られたものとは思わなかった。しかもAちゃんはそれを印刷所に入稿すると言っていた。え、待ってAちゃん、それ何枚刷るの?え、それインスタのストーリーズで作ったんだよね?そのまま入稿するの?解像度は?Aちゃん

私はそのまま、自分が作ると言ってしまった。

このマルシェは、Aちゃんの夢の始まりだった。

彼女は将来、雑貨屋を開くことを夢見ている。地元におしゃれなハンドメイド雑貨店を作り、沢山マルシェを開いて辺鄙田舎におしゃれなママさんを増やすことが夢だった。

そんな夢の始まりフライヤーゴシック体で描かれていい筈が無い。

私に出来ることと言っても手持ちの素材集から切り貼りして少し文章を整える程度だが、それでもある程度はマシなものが出来た。私が何故そんなスキルがあるのかとAちゃんは聞いてきたが、こういう仕事に興味があって、とだけ伝えた。

そして出来たものは、マルシェ会場になる施設写真(使用許可済)(ド曇りの天気を晴天に変えて緑色を明るくしてピクニック感を出した)に、マルシェ名のロゴを入れたシンプルものだった。

裏面には出店者情報も載せて、いざ入稿……と思ったが。

入稿すると言っていた日の夕方、Aちゃんから急に連絡がきた。

『出店者さんの一人が、内容修正して欲しいって連絡が来た』

私は入稿日の三日前にはデータを渡していた。その時点で一度確認して貰った筈なのに、何故入稿日に言うのか。

だが、修正くらいなら秒で出来るのでとりあえずすぐに直して再データを送った。入稿締め切りは23時だと言っていたが、その時点で18時。余裕だと思った。

しかし、待てど暮らせど入稿したという連絡が来ない。

Aちゃんにどうなったのか確認すると

『返事がない』

この時点で22時前だった。

小さいお子さんがいる人だから寝てしまたかも。

でもAちゃん、私がデータ送ったの18時じゃなかった?

最悪明日入稿でも良いし。

Aちゃん、私はね、締め切りを守るために予定をキャンセルした日があったよ。

予定では一ヶ月後だったのに、君が突然週明けには入稿したいって言い出したから、慌てて作ったよ。

それから二日後に、入稿したという連絡が来た。

Aちゃんからはお礼に、ハンドメイドアクセサリーを一つ貰った。

そして、そのイベント大成功したAちゃんはまた私にフライヤーを作って欲しいとお願いしてきた。

前回のフライヤーが大好評だったから是非またお願いと言われた。前回は初めてということもあり、私もなぁなぁにしていた部分があったから締め切りのことはかなりしっかり決めた。

今度のイベントクリスマスの夜をテーマにしたいけど、同じ施設でやるから同じようなデザインでやって欲しいと言われた。

前回は秋のピクニックイメージしたので、ならば今回は青っぽい色味でロゴも少し変えようと思って、簡単に作ったデータを送った。

返ってきたのは、前回と同じようにしてという言葉だった。

写真は同じものを使った。色味を変えてクリスマスの夜っぽくしたがダメなのか。

前回のフライヤーが好きだから前回のやつが良い。

でも前回のは明るすぎてクリスマスの夜感は0だよ。

それでも前回のやつが可愛かったからそっちが良

い。

そうだ、この子センスが無いんだった。

とりあえず、他の人に聞いてみてと返事をした翌日に、やっぱり青い方でお願いと返ってきた。そりゃそうだ。

私はこの辺りから少しAちゃんフライヤーを作ることに嫌気が差していた。

この後も三回ほど作ったが、ネットで見た『デザイナーあるある』が本当にあるあるだったと頷いてしまうようなことが山ほど起こってちょっと笑った。

はいよいよ決心してLINEを送った。

仕事が忙しくなるから、次のフライヤー最後にしたい』

これがついこの間のことだ。

私がAちゃんフライヤーを作って一年、作ったデザインは五つ。その全てが打ち合わせ通りに進んだことは無かった(割愛します)

次のフライヤーは、最初マルシェをした施設とまた同じものだ。だが、今回は別のイベントも同時開催でもっと大きなものになるというのは前から聞いていた。

そして一昨日、連絡が来た。

縁のある方にDMを送るから、今週末までにデータが欲しい。

まだ一度も打ち合わせをしていない。

イベント3月で、成人式あたりにフライヤーを配布したいという話だったからだ。

そして今日、また連絡がきた。

私が作ったフライヤーが、新聞の折り込み広告になる。

入れて欲しい文章が増えた。

サイズも変えて欲しい。

何もかも変わっても、締め切りは変わらない。

誤解なきように言うと、私はAちゃんのことは今でも大好きで親友だと思っている。今回の件で距離を置こうなどとは微塵も思っていない。

これが、一般人の認識なんだと勉強になった。

今の時代スマホがあればフライヤーデザインを作ることなんて簡単だ。スマホ写真を撮って、アプリ切り貼りして文字を入れれば完成する。

誰にでも出来るそれを、自らやりたいと申し出た私はきっと『それをやることが好きな人なんだ』。

見易さやターゲット層の視点なんて関係ない、パパパッと作れるものだ。

だって自分からやりたいと言ったのだから

最初に言った通り、私はオタクだ。

アンソロジー個人主催プチオンリーに参加した経験がある。

オタク殆どは、書き手に対して物凄い敬意を示す。それは自分もまた同じように苦戦した戦士からだ。絵描きが字書きを、字書きがグッズサークルを、グッズサークルデザイナー否定するなんてことは、私がいるジャンルではあり得ない。

だが、一般人の認識はそうではない。

自分は作れない。でも、あの人は作れる。じゃあお願いしよう。きっと作ることが上手なんだから、パパッと簡単にやってくれるわと、その程度だ。

今回、はてなダイアリーに書こうと思ったのは、職場でこの話をしたところ『でも貴方は好きでやったんでしょう?』と全会一致の意見を貰ったからだ。なんなら、これだけ愚痴って『ウチの年賀状もお願い(笑)』と言われて、この世界ダメだと絶望した。Twitter日常愚痴はあまり言いたくないため、ここに吐き出させてもらった。

もしもいつか、貴方仕事ではないプライベートの場面で似たような経験をすることになった場合、その時は辞めた方が良い。

私は『これ以上続けたらAちゃんとの友情ダメになる』と思ったから自ら辞めると言った。

やりたい、という気持ちを踏みにじられてしまう前に。

正月同窓会をやるらしい。

中学まで住んでいた田舎同窓会をやるらしい。

私の実家はまだそこにあって、お盆正月には子供を連れて帰るのだけど、特にかに会うでもなくかれこれ20年が過ぎている。

成人式も行かなかったので、母から「〇〇ちゃんは来ないの?と何人にも聞かれたのよ?」と言われた。

その時は行けば良かったな~とぼんやり思った。

私の中では同級生初恋の人もまだあどけない中学生のままだ。

同窓会に行ってしまうとそれが40手前のおじさんおばさんに上書きされてしまいそうで、なんだかとても「もったいない」気がする。

から作る「続かない関わり」より「あの頃のままの思い出」を大事にしたいので同窓会には行かない。

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/4678766209304109154/comment/mienaikotori

平成元年成人式だった学年だが、あの年の物故者といえば、陛下を除けば手塚も著名だが圧倒的に美空ひばりなんだよなぁ。去るもの日々に疎し。だから、こうやって発掘、書き殴ってくれる感謝

patoですら増田って言われちゃうのか

50代

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