はてなキーワード: 大阪市とは
まあ、否決されたのは仕方ないので維新さん次がんばってこー!
じゃあ、こんなんどうよ?と置いておくね。
● 特別自治市を目指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%B8%82
まだ、法整備されてないけど、複数の自治体が勉強会をしてるみたいよ。
大阪市は無くならないけど、政令指定都市を返上すれば政令指定都市ならではの権限は大阪府に戻るヨ!
● 周辺市を吸収する。
大阪市は近年拡大を止めているけど、元々とても小さな市だったの。
再度周辺市を飲み込んで大きくすれば現状の大阪市より大きな範囲が発展するかもね?
やったねたえちゃん!
維新さんさあ頑張って!
大阪都構想(政令指定都市の解除)は認める事は完全に別軸の話。
お前みたいにコト軸で物を考えずにヒト・組織で考えるやつが大阪にいるから危険なんだよ。
普段いかない選挙に行って反対に投票して心底良かったと思ってるよ。
お前みたいに新自由主義=善という刷り込みをされた結果、平蔵に搾取されて破滅したのがロスジェネ世代だろ。
いい加減目を覚ませ。
トイレ直すなんて当たり前の事なんだよ。
お前みたいな馬鹿のために直したんだぞ。
二重行政とかありもしないコストをでっちあげて、話し合いで解決できることに向き合わずに大阪都構想?
本来やるべきことをやろうとしてないやつがスキップしても上手くいくわけないだろ。
選挙に勝つために2回もコロナ下で予算を使った上に、嘘まで付く。そして負ける。
敗因を分析するとか大層な事抜かすな。
関ヶ原の戦いで勝てもしないのに江戸幕府と戦う豊臣軍にしか映らないんだわ。
大阪人に天下を取るとか誰かの管理なしに自分たちでやっていくなんてことは到底無理なの。
むしろ逆、日本の本社が集中して税収が上がり、それで高い住民サービスを受けられている状態を当然と思っている東京都民に対して、同じく大阪府で見ればまんじゅうのアンコ部分で恵まれている大阪市民としてその不公平を正すために自ら大阪市弱体化に動くことで、こんなことって歴史が無く田舎者の集まりの東京都民には出来ないだろうなあ、俺たちはさもしいあいつらとは違うんだよ、って目線でいるわけ。同じようになりたい、ではなく、むしろ、東京都民は同じようには出来ないことをやってみせたいの。
だからほんとうの問題はそこじゃないんだ。大阪市が比較的裕福なんだけど、その財源を大阪市の発展に有効に再投資・整備に回せたらいいんだけど、
そうじゃなくて、大きすぎる固定費のところでずるずると使ってしまってせっかくわずかに余裕があってもじり貧になってしまっている。
大阪府民だけど都構想が成立しなくて残念。ただ短期的には大阪市民が割食うというか大阪市民の権限を削るのが目的だったと思ってるから選挙で否定されたら仕方ないかなという感じ。
都構想が否決された、ある意味ではたしかに良かったかもしれないが、僕は非常に悲しくて、苦しくて、そして失望しかなくて、仕方がない。
最初の都構想の住民投票は2015年に行われた。この頃僕は、年齢的な理由でまだ選挙権がなく、ある意味部外者的立場からこの住民投票を見ていた。梅田に行った時に投票場前には人々が投票を呼びかけていた。僕はどこか投票できないことが悔しいと思っていたし、投票できる人を羨ましく思っていた。
僕は正直に行って最初の都構想のときは反対派であったし、結果的に都構想は住民の意思によって否決されたので良かったと思っていた。(ただ、当時市長が責任を取って辞めると発言したときは悲しかったが)
その頃から、僕は誰に呼ばれるでもなく、自分の意思で東京に向かうことが増えた。最初に東京に触れて驚いたのは、何から何までの規模の違いである。東京には人々の活気があった。テレビでしか見たことのない光景がそこにはあった。そして段々と東京に生まれ育った人たちを羨ましく思うようになった。一時は東京に移り住もうかとも思った。が、現実問題として、その頃僕は大阪の大学に通っていたので、とりあえずは大阪で頑張ろうと思った。
しかし、東京に触れる機会が増えるにつれ、大阪と東京の差に苦しくなることもあった。とりわけそれを感じたのは人々の熱量の違いでる。例えば、大阪と東京とで同じようなイベントが開催されたとき、同じ内容にも関わらず、参加人数が全く違うという事実に驚いた。東京だとすぐに満席になるようなイベントが、大阪では全然埋まらない。
東京や関西ではない人々からすると、「関西人は常にうるさいし、テレビにも関西出身の芸能人が多く出演してるんだし、活気あるじゃん」と思われるかもしれない。まあ確かにそういう意味では活気はあるのかもしれないが、やはり根本として大阪で頑張りたいと思っている人が増えないという問題があるのだ。
大阪市で生まれ育った人ですら、出世などを考えるならば、大阪に留まるんじゃなくて東京に出ていく、関西芸人が東京に進出するなんてまさにその現象だ。
また、関西周辺の地方出身者ですら、おそらく就職や長い人生を考えるならば、距離的に近い大阪よりも東京で頑張ろうと思う人が大多数だろう。
これは僕が思うに、無駄を楽しめる環境があるかどうかが関係していると思う。
東京は確かに物価が高いかもしれない、大阪や地方と比べると生活するには大変かもしれない。ただ、それだけ価値のある無駄がたくさん存在しているのだ。ライブやイベントは常にどこかで開催されてるしニッチな専門店もたくさんある。無駄がたくさんあるからその無駄を求める人々が多く集まる。
それに対し、大阪は価値のない無駄しかない。価値のない無駄しかないから人々はそれを消費しないし、たまに現れる価値のある無駄に人が集まらないという負のサイクルに入っていると思う。
今の大阪は無駄を楽しめない、楽しむ余裕もないという状況なのだ。
話を戻すが、都構想否決後の5年の間、大阪維新の会の人々が大阪をより良くしようと頑張っていることは凄く伝わった。それが現れてるのが、大阪メトロのトイレ大改修と中之島公園や大阪城公園、天王寺公園といった公園の再開発だ。
なんだ、たかがトイレかよ、と思われるかもしれない。しかし、大阪市営地下鉄を利用していた人なら絶対に理解できるはずだが、以前の地下鉄のトイレは本当に汚かった。本当に引くほど汚かったのだ。それをあれだけ明るくきれいな環境に、しかも一斉に改修したのは本当に凄いことだと思う。
それに加えて公園の再開発だ。特に天王寺公園の再開発は凄まじい。昔の姿を知っている人がいるならわかるだろうが、確かに昔の天王寺公園も大阪らしくはあったのかもしれない。しかし、普通に考えて公園としてはあんなところで子どもなんて遊ばせられないというような雰囲気がそこにはあった。しかし、今の天王寺公園を見れば、コンビニもあるし広い芝生もあるし、あれだけ変わったのは本当に凄いことだと思うのだ。どれだけ維新が嫌いであったとしても、その点に関しては評価せざるを得ないと思う。
景気に関してもなんとかしようとしていたのは確かだ。大阪を観光都市にしようという動きがあった。これに関しては否定的な人も多いだろうが、僕はとても嬉しかった。梅田や心斎橋を歩けば、様々な国の人達が大阪という土地を楽しんでいて、凄く良いなと思えた。
確かに、大阪維新の会がやった政策すべてを評価できるわけではない。僕はどちらかといえば維新に関しては支持はしていないし、今の市長や府知事の考え方も合わない部分が多い。が、たしかに大阪の発展のために頑張ろうという気持ちは伝わった。
そして今回の都構想の選挙だ。僕は正直最後まで悩んだ。現状維持で良いのか、それとも結果的に失敗してしまうかもしれないが、未来に賭けるか。大阪という地方を今後どうするべきか本当に悩みに悩んだ。賛成派の意見も調べたし反対派の意見も調べた。
投票日直前にとんでもないスクープ(真実がどうなのか結局はっきりとはわからないまま投票日を迎えてしまったが)が報道され、こんな住民投票なかったらどれだけ楽やったやろとさえ思った。
結果的に僕は賛成に票を投じた。そもそもだが、僕は今回の都構想の住民投票はコロナ禍ということもあり、なんだかんだ賛成になるんだろうなと思っていた。それに加え、自分の親や親族はほとんど反対派だったし、別に自分の一票なんてそんなに影響力なんてないんだろうとも思っていた。だから正直家族の考えに合わせて反対に投じることも出来た。
ただ、やはりそれではあまりにも賛成派にとっても反対派にとっても無責任すぎる行動だし、今後の大阪が、東京のように無駄を楽しめるような都市になってほしいと思い、きちんと賛成に入れた。
だが結果的には否決された。たった1万票ほどの差だが、否決された。
本当に驚いた。なんだかんだ言って2回目の住民投票なんだし、市民もみんな初回の状況とは違って、維新が良くしてきた部分も見てきてるんだから、賛成多数になるだろうなと思っていた。しかし現実は、大阪市民は現状維持でいいと判断したのだ。
僕は最初、現状維持で良いという市民が多いのなら、まあしょうがないかと納得できた。市長や府知事は気の毒だけど、まあ仕方がないなと、大阪市民は現状のままでいいという判断を下した人が多かったんだと。ただ、Twitterでいろいろな人の反応を見ているうちに、「我々は権力に勝ったんだ!民意が権力に勝ったんだ!」と誇らしげに語っている自称リベラル勢力が多くいたことに、怒りを覚えた。
僕は以前からこういう自称リベラル勢力はそこまで好きではなかった。彼らは独善的な主張をする事が多いが、確かに政治的に正しいことは言っているし、ある種倫理的にも当たり前のことを主張していると思う。何よりも、僕は保守的な面もあるものの、どちらかといえばリベラル側の人間だと思っていたからだ。
しかし、今回の都構想否決で、まるで鬼の首を取ったかのように喜ぶ彼らの姿を見て、僕はもうそちら側には歩み寄れないなと心の底から思うようになった。
確かに、僕は大阪維新の会の人たちのやってきた政策全てに賛同はできないしするつもりもないが、大阪をよりよく発展させたいという気持ちは伝わったし、僕もそれに賭けたいと思った。大阪をより発展させ、東京と並ばないまでも、価値のある無駄が増えて楽しめるような、大阪に住んで本当によかったと、大阪に長く住みたいと思える人々を増やすには、やはり現状維持じゃダメだと思ったし感じていた。
それが今回また崩れ去った。崩れ去っただけならまだしも、嫌味な言い方にはなるが、それを自分たちが無知な市民に啓蒙したおかげだと自称リベラル勢力は主張したのだ。
彼らは大阪の発展なんて心底どうでもいいのだ。彼らにあるのは『反権力』、ただそれだけなのだ。『反権力』と主張できれば、地方の問題なんてまったくもってどうでもいいのだ。
なによりも悲しいのは、こういう主張をする人々が、自分と同世代に、大量に、そこそこ著名で、しかも、一方的にだが、仲間だと思っていた人たちが、正しいことを主張しておきながら、賛成派に対してはある種敵だみたいな態度だったという事実に苦しくなった。
彼らはTwitter上では反トランプだの、反差別だの、女性の権利だの、反権力だの、あたかも自分は政治的に正しい考えを持っていますかのような振る舞いをしておきながら、自分たちに本当に一番関わってくるはずの日本の今後の問題に関してはまったくもって関心がなく、関心がないならまだしも、むしろ発展や変化を一番拒んでいる人々であったというのが衝撃だったし、悲しかった。
彼らは日本の今後や地方の発展なんてどうでもいいのだ。あるのは正義の名のもとにおける肥大しきったナルシシズムと反○○、ただそれだけなのだ。
以前から彼らとは深いところで考え方が合わないなと思っていたが、今回でそれは決定的だなと感じてしまった。
長々と読みづらい文章を書いてしまったが、僕は別に反対に投票した人たちに怒っている訳ではない。大阪のことを思って反対に入れた人々のことは理解できるし、大阪市を解体するというのはやっぱりめちゃくちゃ不安だと思う。僕だって最後まで反対に入れるか迷ったし、たとえ今回賛成多数で可決されたとしても不安だったに違いない。
ただ、今回の住民投票で僕が一番悔しいのは、都構想が否決されたことよりも自称リベラル勢力が喜ぶような経験をさせてしまったこと、そして彼らは地方の発展なんて心の底ではどうでもいいと思っているということだ。
彼らは今後、この成功体験を糧に彼らが考える正義を人々に押し付けてくるだろう。それが個人的には怖い。
トランプ当選時に隠れトランプ支持者が大勢いたという報道があったが、今回の都構想周りを見ていると、そういう隠れ支持層は今後も増えていくだろうなと思う。
そして自称リベラル勢力は過剰に分断を嘆くのだ。「権力者が権力を振りかざすから人々が分断してしまうんだ!責任を取れ!」と。
本当に分断を起こしているのはどちらなのかきちんと理解したほうがいい。今回の都構想の住民投票で分断なんて本当は起きていないのだ。賛成派も反対派も、本来の目標は大阪の今後についてであり、その道中をどうするか、現状維持でいくのか改革をするのかというのが、今回の都構想で問われた内容だったと思う。
そこには本当は分断なんて起きていなかったのだ。だが彼らは主張するのだ、「都構想の住民投票を行うこと、それそのものが分断だったんだ!」と。
大阪ですら変われなかったのに日本を変えようなんて考えは、本当に傲慢だと、自称リベラル勢力は理解したほうが良いと思う。
大阪は今後も何も変わらないだろう、変わらないまま一地方と今後も存在し続け、僕もそこで生きていく。
本当は僕も東京に行きたいよ、でも僕にはその度胸がないんだ。
シルバーデモクラシー、シルバー民主主義と言われる一番の問題は年寄りの方が有権者が多いってことじゃないのかと思うのだけど
世代毎、男女の支持率を示して今回の住民投票はシルバーデモクラシーではない!というのは、数字は嘘を付かないけど数字を使う奴は嘘をつくとかいうあれに思えない
それと、民主主義って多数決じゃないですよね?って言ってそうな人たちの中から、得票の過半数を得たんだからお前たちはどっかに行け!みたいな意見が見られてなんだかなぁって思う
負けたから、じゃなくて、勝ったとしても「大阪都」にはならないんだな
それのどこが「大阪都構想」なんだよ
まあ、賢いはてなーたちは知ってたんだろうが
俺は昨日知ったよ
とんだ茶番だ
なんでまた騙されようとするの?
参考ー都構想住民投票の出口調査結果 「出口調査 年代別より」
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/47511.html
で、なんでまた騙されようとしたの?
維新に平蔵が関わってるってだけで犠牲者の代表格である30代~50代のゆとり・ロスジェネ世代は普通に考えてNOと言わないとダメでしょ。
君たちは「平蔵に騙される素質」があるからこそロスジェネ世代になったし、「変われないから騙され続ける」んだろうね。
ゆとり・ロスジェネ世代が本当に救えないのはそういうところだと思う。
いまだに自分たちの事を「若い世代」とか自称してないか30代?
今の10代たちは君らみたいな新自由主義者に踊らされて搾取されてきた馬鹿を理解してるから保守左派が増えたし、よっぽど冷静な選挙結果だった。
高齢者層は何を考えて反対したのか生の情報がないから分からないけど、恐らく市を無くすことに似た行政上の苦労や無駄な出費を長い人生の中で1度経験してるんだと思う。
反対理由の「伝統のある市がなくなるのが~」とかは老人が理由を明確に言語化する能力を失ったから出た言葉で、きちんとリサーチすれば何が動機となっているのは明文化できるはず。
まず政令指定都市をやめる、という1点において市としては何のメリットもない。
国からの支援もなくなるし大阪市で集めた金を大阪市で使えなくなる。
大阪市民として払った税金が市ではなく府に入ってどう使うのかを決められる。
「市に納税している」という感覚を普段から持っていたらとてもできる行為だと思えない。組織票でなければ。
IRとかの魅力的な話もあるけど、これにしても都構想とは別軸の話であり、都構想が実現しなければ達成できない話ではない。
要するに国に金の流れの十分な説明責任をせずに勝手にやって自分らの懐に金を入れたい。
そういう維新の思惑があっての都構想であり、「維新のために維新が」IRの前にやっておかなければならない事だった。
彼らの金にこだわる姿勢を数年間みてきてそれが分からない大阪市民がいることに驚きと悲しさの半々といった感情だ。
特に組織票以外の獲得が難しいコロナ下で投票を行うという卑怯な前を2度めの選挙でやっても思い通りにできなかったことは今後の維新の評価そのものに影響があるだろう。
接戦だったとはいえ大阪市民がギリギリの冷静さを守りとおす事ができた点は誇らしい事でもある。
これが他県だったら結果がどうなっていたのかは分からない。今の政治の恐ろしさを垣間見た気がした。
大阪はあくまで商業的な働きをする事に専念して、特別区や自治権のような自分らが扱えないものを求めて暴走するべきではない。
残念だが大阪人にその資格も才能もない。少なくとも現時点においては。
できないものはできない。
大阪市民だけど、前回・今回の住民投票では分断を感じて怖かった。
普段から親しい間でも政治の話はしないようにしているが、こと「(いわゆる)都構想」の話になると、自分から賛成・反対の意見を言い、そして自分の意見と逆の人を強く否定する人をネットでもリアルでも見かけるようになった。
反対多数の結果を踏まえて今後は属性ごとの賛成・反対の割合が詳細に分析されていくのだと思う。支持政党、年代、性別、住んでいる地域(区)によって、他にも大阪市に住んでいる期間の長さや、働いているかいないかなどの属性も関係あるかもしれない。(分析される内容については非常に興味を持っている)
ただ、分析がされるごとに、「市民は正しい判断をした」とか「〇〇に選挙権を与えるな」とか「〇〇区民は大阪市から出ていけ」という意見が出るんだろうなと思っている。怖いのでしばらくSNSは控えておく。
0か100か、敵か味方か、勝ったから負けた方は言うことを聞け、正しい判断をした!とかそういうのはもうやめてほしい。結果がこれほど僅差であるということは、どちらか選ぶということは非常に難しいのだ。反対意見を否定するだけではなく、お互いに歩み寄り、落としどころを見つけて行くことはできないだろうか。
綺麗ごとだというのは分かっているが、少しくらい希望を持たせてほしい。
私も相手に自分の意見を押し付けたり、相手を否定することがないよう、自分自身をも戒めていかなければと思った。
・大阪市在住の友人・知人の間で住民投票の件は話題に上がらなかった。
一部、自分から話題にする人は、賛成・反対の立場を明確にしていた。
普段温厚な友人が「現役世代ではない世代に選挙権があるのはおかしい」と言ってたり、
職場の同僚が「私は反対です!賛成する人は市を廃止する意味が分かっていない」と言ったり、
「アッこの話はやめよう」となった。
投票権がない人からよく出た質問は「結局都構想って何?何が争点になっているの?」だった。
それに答えられる人はあまりいなかったように思う。
・結果が僅差になることは事前調査で分かっていたが、どちらの結果になっても「大阪で勝った方」が
国政への影響が強くなるということに疑問を感じていた。
「僅差」な違いでしかないのに、どうしてそうなるんだ?
維新を支持しているかどうかと、市を解体して特別区を設置することに賛成するかどうかは、
別の話なんじゃないのかと思っていたが、そうではないようだ。
(それが政治だと言われればそうなのかもしれないが、腑に落ちない)
・これだけ結果が僅差なのに開票率86%くらい(NHK)で「反対確実」になった理由が分からなかった。
私個人としては満足している内容もあるが、改善してほしい点もある。
水道料金は他市に比べて安いと思う。
区役所での対応は丁寧で、職員さんがわかりやすく説明してくれる。(満足)
最後に、私は今回期日前投票に行きましたが、非常にスムーズに投票できました。
土日に対応してくださり、ありがとうございます。