はてなキーワード: 反日デモとは
今期、「新世界より」と同程度に作画が酷いと思ったアニメってあった?
反日デモが原因なら他のアニメの作画もヤバイことになってると思うんだけど。
それにしても設定を詳しくは説明しないという、とても画の力が必要な形で話を進めているのに
肝心の作画がしょぼくて状況やキャラの感情が分かりにくい、感情移入がしづらい。
説明を放棄するんならせめて画で惹きつけてくれないと…。
あとDVD&Blu-ray1巻の描き下ろしパッケージ絵も酷いと思った。
http://www.tv-asahi.co.jp/shinsekaiyori/bd_dvd/img/dvd01.jpg
http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120921
これは政治学よりも経済学の「価格弾力性」の理論で説明したほうがいいね。
人間は欲深い事に好きな子と会話ができたら、今度は二人っきりになりたがる。より密着したがりからだに触れられるようになると官能的な魅力に求める。その次、その次と求めていくと、1度提供されたその子との繋がりが魅力的に感じなくなくなる。
こういうことってよくあるよね。地元スーパーの安売りにありがたみを感じなくなったり、何度も聞いていた音楽が魅力的に感じなくなくなったり…。要するに「慣れ」や「飽き」が来ちゃうんです。
より強い刺激を反日デモに植え付けなければ、「反日」というコンテンツは面白くなくなる。だから、車をひっくり返したり、日本企業を襲撃したニュースが流れ、今回のようにしまいには関係ない国の企業まで襲撃される。
日本人よりも損得に敏感で貪欲な中国人なら、なおさら強い刺激を求める。「価格の弾力性」はどんどん小さくなる。コンテンツは飽きられてしまうのだから、飽きがこないように日々違う刺激を与え続ける必要がある。
尖閣諸島問題の本質を知るためには現在の中国の状況を理解しないと根本的な問題はわからない。
本書では現在、中国がかかえる問題をテーマに中国の外交姿勢や目的について説明している。
まず、中国は領土を拡大することで13億人という大きな国をまとめようとしている。
一党独裁を指揮している中国共産党が恐れているのは下層社会の反乱である。
1年に10万起きていると言われているデモを沈静化しないと失脚は間逃れず、歴史にあるように下層社会の反乱により党が崩壊することもありうるのである。
よって国際社会からの反感を受けようとも、その領土に経済的なメリットがあると判断すれば強引に乗り込み領土を奪おうとするのが中国の外交手段であり、
国際社会から違和感を持って移る中国の行動はこういった内部の事情があるためである。
中国政府も把握できていない下流社会をなんとか食わせるできなければ中国の崩壊は免れない。
TOYOTAが中国から一時的に撤退したようにチャイナ・リスクが高まれば企業が中国市場から逃げることは免れない。
なんとか企業が逃げないようにしなければ中国は国際的に孤立していき北朝鮮のように窮地に立たされるであろう。
チャイナリスクが管理されていることを海外にアピールすることが政府の一番の道であり、日本の国益にもつながる道だろう。
日本の車も国内では売れなくなり海外市場へ進出せざるを得ない。
感情論で外交するほど危険なことはない。中国の崩壊は即、日本への影響へつながるだろう。
もし中国と戦争、という話になれば(これは十分に可能性のある話だ)間違いなく日本の経済へ大打撃を被る。
領土を拡大して国を維持しようとするのはかつてドイツが行った政策そのものである。
それがやがて第2次世界大戦へと結びついている。今、中国が戦争を起こさないのは国際社会の働きかけのためであり、これからの中国の政策によって日本の運命は決定すると言っても過言ではない。
戸籍を持たない”黒子”の存在や、社会主義による政策によって(中国に知的財産というものは認められていない。
土地を所有することはできずすべて国から”借用”している状態である。であるため有事の際には
国に返還する義務がある。例えば北京オリンピックの再にはスラム街がそのまま移動することになった。
党が民衆に対して納得の行く政策を見出さなければ中国は崩壊するであろう。
本書では2014年に中国は崩壊するという大胆な予測を立てているがそのシナリオは内戦による内部の崩壊と記述されている。
・中国は13億人をまとめられている状況ではない
村上春樹氏本人や春樹ファンの方は気分を害すると思うので、ぜひとも読んでください。
というのは、村上春樹氏というただの小説家であって、政治や外交の素人の論説をまるで
専門家の見解のごとく新聞の一面に載せて、国民を啓蒙しようとしたからです。
なぜ、そんな人の外交に関する論説を朝日の一面に載せるのでしょうか?
普通に考えたら、載せませんよね、載せるほうがおかしいです、ええ。
しかもこれって春樹氏側が論説を反日デモの翌日に朝日新聞に投稿したんですよね?
「ぼくが書いた論説のチカラで国民の目を開かせてあげたい、正しい道を示したい。だから、おたくの新聞の一面にこれ、載せてよ」
ってことですよね?
何様もツモリなんでしょうか。
その論説を載せましたかね?
新聞に飾るのやめましょうよ。
大江健三郎さんもそうだけどさ、あなたたち、ド素人の見解じゃないですか。
文章が上手で読みやすかったけど、主張自体はそんなに価値のある論説ではなかったでしょう?
文体でごまかしてますけど、その主張の根拠もあやふやだったり、根拠そのものが存在しなかったりしてましたよね?
あなたの論説の中に 主張をささえるべき接続詞 Because がほとんど出て来なかったこと。
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中国人から、習近平は胡耀邦路線を踏襲するはずだって言われたんだけど本当?だれか知ってる人教えてください。
かれはついでに、「中国にいたときは、中国政府が外交について何をやっているか、一切知るすべはなく、何も知らなかった」と言ってた。おいマジか。
<ことばのかいせつ>
毛沢東(まぉつぉとん):やや親日的だった蒋介石(今の台湾に通じる)を追い出して反日中国を統一した、諸悪の根源。そのうえ文化大革命なる自然派大虐殺まで起こし、中国人にとっても悪であるはずなのだが、文盲に近いのかもしれない田舎の農民たちはなにもわかってないらしい。
鄧小平(てんしゃおぴん):毛沢東後いくらかの混乱を経て中国のリーダーになり、日本を訪れ「こりゃすげえ!」と正しく驚き日本と同じような資本主義・経済成長を目指すことにしたエラい人。鄧小平の目の黒いうちの中国は、あまり表立った知的に劣等な反日行動はとってないのだ。
胡耀邦(ふーやおばん):鄧小平の片腕で、親日的だった中国人のエラい人。戦時中に治療を受けた日本人医師を探し当てて表敬訪問するほどのレベル。一部の日本人から人気だ。経済成長だけでなく、民主化にもかなり積極的だったらしい。親日的だったために失脚した、と言われているが、ほんとのところは老害たちは民主化が怖かったということらしい。あのころから中国人は都合の悪いことがあると日本のせいにして始末してたわけ。それで最終的にリーダーにはならず、その失脚と死が天安門事件の引き金であるとすら言われているすげーやつだ。こいつが倒れてしまったせいで、今のいろいろ隠蔽しまくり、都合の悪いことは日本のせいにする中国ができあがったと考えていいと思う。ただこいつの言うままに親日、改革・開放を推し進めた場合、中国という国家が維持できたかどうかもわかんない。まあ日本としてはそれでもよかったわけだけど。
江沢民(ちゃんつぉみん):バカ
胡錦濤(ふーちんたお):今の中央政治局のトップ。冒頭書いた通り習近平が胡耀邦路線だったらいいことあるかもと密かに期待しつつも、実を言えば胡錦濤だって鄧小平ー胡耀邦ラインの人間だったはずで、それが今の反日デモをいっさい制御できてないんだからどのみち無理なのかもね
習近平(しーじんぴん):中国の次のリーダー。おかしな国中国では、彼がリーダーになることは3年前から決まってた、らしい。上に書いた通り、胡耀邦を踏襲するとしたら日本にとってはありがたいような気もするが、本来アホの江沢民・アホの毛沢東路線なはずで、そのまんま中国経済を崩壊させてもらっても構わない。どっちにしろオイシイが、戦争だけは勘弁。
http://anond.hatelabo.jp/20120918233048 で書き忘れていたので。
尖閣の価値として「石油資源」「シーレーン」を挙げたんだけど、「軍拡の正当化」を追加。
年に8兆円もの軍事費を投じる中国は早晩「世界の敵」と認定されるだろう。
そこで日本を軍事的に挑発し、日本がそれに応じて9条を放棄することを期待しているのではないか?
中国は「日本という軍国主義国家から国土を守るために軍拡せざるを得ない」という論理を成立させたいのだ。
「侵略を受けている」
との言説を繰り返している。
中国が目指しているのは海底石油資源、およびシーレーンの確保である。
日本人から見れば尖閣諸島の所有権が民間から民間に移ろうが、民間から国に移ろうが、大差ない。
しかし中国人にはその感覚が理解できず、日本「国」に脅迫されているように感じるのだろう。
全国大会を控えての共産党内での権力争いや、軍部・公安の暗躍を説く人もいるが、
私には文官でさえもこぞって(一枚岩で)反日に向かっているような気がする。
これは単純に日取りがまずかった。
つまり共産党にとって神経質にならざるを得ない時期に頭痛の種が増えたことにたいする癇癪である。
おそらく何の戦略も持たずに国有化の日取りを決定したのではないか。
20~30代が圧倒的に多い。
中国は愛国教育のおかけで、いつでも労せず反日デモを発生させることができる。
これからも共産党政権が続く限り、愛国教育と反日デモは繰り返される。
日本には巨大な内需があり、中国一国と経済戦争をしてもどうということはない。
おそらく対中投資を回収できていない方々がマスコミなどを通じて
しかし彼らは
不能者の脅しを真に受けて、
とにかく国際世論(韓国除く)を味方につけることが先決である。
領土紛争があることを正式に認めて(これが最大限の譲歩)
現状で日本を守ることができるのは自衛隊ではない。国際世論だ。
中国(日本)の若者20~30代の若者ってそれこそ物凄い競争に晒されているらしい。
あんだけ急に成長(衰退)すればどこかにひずみがでるのも当たり前で、国が裕福(困窮)になる一方で若者の間でも貧富の格差が広がっている。
となると当然不満は出てくるが、自分が競争から脱落したという現実を見たくがないために「なにか」のせいにする。
その「なにか」は小日本であり、(フジテレビ)であり、(原発)だったりする。
愛国心や子供のため。と立派な理由はついてるけど、なにかのせいにすれば解決して自分の生活が満たされる。と本気で思っているひとたちが多すぎないか?
http://anond.hatelabo.jp/20110828114627
ってことだけど、今回の騒動の本質は別段差別にはなかろうと思う
ネトウヨにはたしかに基地外レベルの差別主義者も散見できるけど
向こうさんが怨念をもって反日教育してなければ今現在本気で嫌う理由なんて何も無いって人が多いんじゃないかな
(感覚的にそう思うだけだけどね)
個人的には差別として嫌ってるんじゃなくて石を投げてくるから睨み返した程度
何年も反日デモやら領地問題やらでガタガタしてればそりゃ嫌いにもなるさ
そこで差別なんて言葉を持ちだすのは日本人にとっても韓国、中国人にとっても失礼じゃない?
日の丸を焼いたり自分が火達磨になったりしてる反日デモの過激韓国人と、ネット右翼って同じメンタリティですから。
というかもはやネット右翼というものの対象が広がりすぎてこの言葉が機能しなくなってきてるな。
右翼でもないしネットだけで活動してるのでもない(主活動場所はネットだけど) なんというか、「韓国人的日本人」と言ったほうがいいかもしれない(笑
えぇもちろん分かってますよ。「韓国」という言葉を頭につけて呼ばれることを彼らがどれほど嫌悪しているのか。でも、嫌よ嫌よも好きのうちって言うでしょう?
あれはね、「ほんとはお前好きなんだろ」という浅すぎる言葉じゃないんですよ。「お前あいつとそっくりだぞ」という言葉なんです。
自分が好きな人間というのは自分ととてもよく似ている人間なんです。ネット右翼さん、あなた、韓国の反日過激派さんたちとそっくりですよ~^^
情報隠蔽が言い悪いと言ってるんじゃないんだよ。
俺は別に民主支持者でもなんもない、むしろ、自民時代のなぁなぁが一番良かったんだよ。
問題を表面に見せずに大事にしないのが一番って言ってる訳。
見つかっちゃった以上は、誤魔化さないできれいにシナリオ練り直さないといけない。それが安定のためだから。
ただ、自分が不幸な社会が認められず、不満を外国にぶつけようっていうデモとかが、それをあおる言説が問題っていってるの。
だから、中国の反日デモをあおってるネット民と、日本のネトウヨのメンタリティは一緒なんだよ。
信じてるものが正しいか間違ってるかの違いはあるかも知れないけど、そういうことじゃなくて、自分の不幸をぶつけたくて他人をあおるというやり方に文句言ってるんだけどな。
ここ数日、夕方のニュースが流れる18時-19時に自宅で食卓についている。
誰かが誰かを殺したとか、いじめで小学生が自殺したとか、親が子を虐待したとか、
誰かの家が火事になりましたとか、地方の市議会議員の汚職がありましたとか、
なんでもっと明るいニュースを放送しないんだろう。
夕飯時に誰かが死んだ話を聞かされて誰が喜ぶの?何の意味があるの?
誰かが憤るような事件を放送することがジャーナリズムだとか思ってないよね?まさか。
そして、相変わらずテレビ東京はアニメを放送。好きだ、テレビ東京。アニメ見ないけど。
そもそも悲しい気持ちを想起させるニュースって情報として何の価値があるんだろう。
見なきゃいいっていうのはその通りだし、普段は見ないんだけど、見ないといけない場合もある。
先週の初めにいったん鎮静化した中国の反日デモが週末にまた再発した。朝日新聞の敏腕北京特派員、峯村記者による「反日デモ、中国当局が承認」(22日付朝刊)「反日デモ阻止、内部通達」(25日付夕刊)と一見前後で矛盾するような報道もあったから、中には「何が一体どうなっているの?」と、混乱した人もいるかもしれない。
だが反日デモがいったん鎮静化してまた再発したメカニズムには、実はそれほど矛盾も混乱もない(中国政府は混乱しただろうが)。
中国人ジャーナリストでブロガーの安替氏が先日、東京で講演会を開いた。その中で、南京生まれである安替が興味深いことを言っていた。曰く、「ネットで情報を得るまでは、世の中のすべての悪いことは日本が起こしていると思っていた」「だから、中国では放っておけば毎日どこかの都市で反日デモが起きる」
安替氏によれば、中国では「デモがないのが正常、あるのは不正常」だ。つまりデモが起きる背景には当局の何らかの意思が働いている。また今回のデモは北京、上海、広州といった中国を代表する大都市でなく、成都や武漢、鄭州といった中規模の内陸都市で起きた。これらの都市には「市民意識がそれほど高くなく、かつ情報インフラも不足している」(安替氏)という事情も共通する。要するに、これらの都市はまだまだ日本に対する単純な悪意が育ちやすい状況にあるわけだ。
北京、上海など大都市ではデモを封じ込めたが、内陸の地方都市は「黙認」した――その理由は、ちょうど最初のデモが起きた16日から18日にかけて、共産党の重要会議である「5中全会」が開かれていたことと無関係でないだろう。会議の最大の課題は習近平・国家副主席が中央軍事委員会副主席という次期トップの登竜門ポストに就けるかどうか、だった。ちなみに会議の前には「今回も習氏は軍事委副主席になれない」という情報が飛び交っていた。
峯村記者の記事によれば、中央政府の公安当局は最初のデモの翌日の17日には「デモが違法行為に当たる」と内部通達を出したという。先々週の週末から先週の初めにかけて、一部の地方政府が出した「ゴーサイン」に対し中央政府はいったん「ブレーキ」を踏んだが、先週末に当局の網からこぼれたいくつかの中規模都市でデモが再発した、という流れなのだろう。
最初は政治闘争に利用していた大衆運動がそのうち制御不能になって、最後は運動の参加者が「全員追放」された......毛沢東が文化大革命で犯した過ちだ。大衆運動の政治利用という火遊びの怖さを十分知っているからこそ、中国政府は早々にブレーキを踏んだ。とすれば、反日デモはとりあえずいったんこれで収束することになる。