中国が目指しているのは海底石油資源、およびシーレーンの確保である。
日本人から見れば尖閣諸島の所有権が民間から民間に移ろうが、民間から国に移ろうが、大差ない。
しかし中国人にはその感覚が理解できず、日本「国」に脅迫されているように感じるのだろう。
全国大会を控えての共産党内での権力争いや、軍部・公安の暗躍を説く人もいるが、
私には文官でさえもこぞって(一枚岩で)反日に向かっているような気がする。
これは単純に日取りがまずかった。
つまり共産党にとって神経質にならざるを得ない時期に頭痛の種が増えたことにたいする癇癪である。
おそらく何の戦略も持たずに国有化の日取りを決定したのではないか。
20~30代が圧倒的に多い。
中国は愛国教育のおかけで、いつでも労せず反日デモを発生させることができる。
これからも共産党政権が続く限り、愛国教育と反日デモは繰り返される。
日本には巨大な内需があり、中国一国と経済戦争をしてもどうということはない。
おそらく対中投資を回収できていない方々がマスコミなどを通じて
しかし彼らは
不能者の脅しを真に受けて、
とにかく国際世論(韓国除く)を味方につけることが先決である。
領土紛争があることを正式に認めて(これが最大限の譲歩)
現状で日本を守ることができるのは自衛隊ではない。国際世論だ。
中立性はお大事に
国際世論というなら石原なんとかしないとね いまや世界的に悪名とどろいてるの知ってる?
夜更けまでご苦労様です
http://anond.hatelabo.jp/20120918233048 で書き忘れていたので。 尖閣の価値として「石油資源」「シーレーン」を挙げたんだけど、「軍拡の正当化」を追加。 中国最大の懸念は中国脅威論で...
日本が再軍備していないなんて思ってる人なんているのか