はてなキーワード: 何だかとは
ちゃんと統計取ったわけじゃないから結局お気持ちでしかないんだけどさ。
ここ数年で感覚値は確実に増えてる。
電車、スタバ、その他あらゆる場所でうるさいガキに遭遇することが。
この辺が理由かなっていうのを挙げてみる。
まあ正直この観測自体が俺の認知の歪みっていうか更年期障害的なものなのかもしれない。
若い時よりも耳がうるさいガキ特有の甲高い音に敏感になったとか、単に堪え性がなくなったとか。
実際ガキがうるさくなってる説。
「外で騒いじゃいけません!!」って親がちゃんと命令してない説。
車の排ガス規制がロクになかった頃に生まれた奴って、排ガス中の水銀だか何だか吸い込んで脳にダメージが蓄積するらしい。
そんな感じで、ガキをうるさくする化学物質やら何やらが空中を飛び交ってんじゃないかという説。
まあ反ワク5G並みの陰謀論だわな。
この問題について考え始めた時、最初に観測的にはこれなんじゃねって思った説。
「子供は国の宝だからちょっとくらい良いでしょ」みたいな、子持ち特有のガメつさっていうか。
「お客様は神様」ってのはこっちが言うから意味があるのであって、お前が言うんじゃねえよって。
「子供は国の宝だから」ってのはこっちが言うから意味があるのであって、お前が言うんじゃねえよって。
たぶんうるさいガキの比率なんて昔も今も変わらないんだ。
ただ、昔は専業主婦が一家に一人いて、うるさいガキは家の中で雄叫びを上げていた。だから周囲に迷惑はかけなかった。
ところがどっこい、女性の社会進出やら不景気やらで全員の賃金が下がり、専業主婦なんて雇う余裕のある家はガッツリ減った。
そうなると、うるさいガキを家に一人で置いておくわけにはいかない。外に連れ出すことが増える。
その結果、うるさいガキを観測する機会が増えた。
うんまあ、この説だとしたらさ、親御さん、あなた達は悪くないよ。
でもさ、せめて貴方の製造物が周囲に騒音を振りまいた時には速やかに黙らせるとか、
そもそも静かな環境を求めている人が多い場所に連れてこないとか、
そういう心遣いくらいしてくれても良いんじゃないの?
新海誠の新作のすずめの戸締まりの予告編を見てみたけれど、メインの男キャラがイケメンイケボでいいじゃん?と思いました
これを見て、清楚で献身的な女子高生が出てくる事にしか注目しないって違和感ある
https://suzume-tojimari-movie.jp/
少なくとも映画として公開された君の名は。以降では、新海作品って男キャラが普通にかっこいいんだよね
細田もそう。
ネットでは女性描写の気持ち悪さや性的搾取と叩かれてはいても、普通に顔が良くて性格的にも女性受けするイケメンが出てくるから
例えばエヴァとかSAOとかリゼロとかも、キモヲタ向けとは言われてもそれなりに女性ファンも多いのは
何だかんだで女性受けするかっこいい男性キャラもちゃんと出てくるからだよなあ
それに比べて月曜日のたわわみたいな、男性キャラに魅力の無い作品はやっぱり女性に受けてないよね(百合枠はまたちょっと別だけど)
そう考えるとフェミニストやリベラルオタクの人達が女性キャラの性的消費がどうのという目線でしか見ていないやっぱズレてるんだよな
独身でも毎日楽しく生きていたはずなのに、何だか突然寂しくなってしまって、ズルい人間なので数年前ちょっといい感じだと思ってた人に連絡取っちゃった。
でも1週間くらいLINEしてたんだけど、既婚者になってた。
そうだよね、あれから何年経ってるのって話だよね。2人で出かけたりもしたはずなのに、疎遠になっちゃったんだよね。
縁がなかったんだなぁって思って、別にここから何かしようとはしないし、道は踏み外さないよ。
コロナ禍を生きるのに精一杯だったんだけど、皆いまどうやって出会ってるの?
所謂婚活の場だと、私はたぶん記号的に弾かれてしまうスペックだから、自己肯定感バク下がりしそうなんだよね。年齢的な意味で。
楽しく過ごした過去のことを後悔はしないけど、このマスク生活で本当に皆どこで出会ってるの?
でも職場と家の往復じゃ本当に何もない。
気持ち切り替えよう。
私の友人で、高校時代に「結婚しないでバリキャリ研究者になる」と言ってた人は大学卒業後早々と高給取りの男性と結婚して専業主婦になり、新入社員時代に「早く専業主婦になりたいから相手の年収は最低750万は譲れない」と言ってた人は独身のまま年収1000万以上を稼ぐ女性管理職になっている
……というツイートを見掛けたけれど、同じく「当初の夢が叶わなかった女性」ではあっても、前者は勝ち組、後者は負け組なんだよなあと思った
上遠野信者だから恥知らずのパープルヘイズは普通に好きだしオルフェンズも一期なら好きだ、UCも好きだぞ、ついでにGレコもな
Fate/ZeroとApocryphaも好きだし虚淵作品は増田が挙げてた作品ら辺の時期は全部好きで見てた、最近のは好き嫌いじゃなくて知らない
あと禁書目録はまだ新約の途中までしか読んでないけど新約も含めて好き、というか好きに戻った
新約の序盤で危うく脱落しかけたけど上条さんは何だかんだ俺のことも拾い上げてくれたよ
これだけ好きが被ってたらもう嫌いなもの示し合わさなくてもいいじゃないか
根っこで気が合わないだろうけど上辺だけなら楽しく話せるよきっと
まあそんな機会はないだろうが
これは一部ではよく知られていることだが、日本のアニメロボの名前から濁点を取ると、カッコ悪く弱そうな響きになるという法則がある。
例えばーーー
・ガイキング→カイキンク
うん、弱そうだしカッコ悪いね。
しかし私はあることに気が付いた。
まずは見て欲しい。
これは文句なしにカッコ悪い。
やや弱そうだしカッコ悪くもなったけど、あまり違和感は無いかもしれない。
これは『クレヨンしんちゃん』のカンタムロボのイメージもあるのだろう。
……あれ?悪くなくね?
強いかどうかは微妙だけど、なんかスタイリッシュでカッコいい気がする。
何事も硬直すると良くないね。タブーとされることにも、積極的に挑んでみることが大切なのかも知れない。
そう思った秋の夜長
この増田は、孤独で気が狂いそうだ(https://anond.hatelabo.jp/20220116164742)の続編である。あの時心配してくれた皆さんにご報告をしたいと思って書いた。
私は32歳の女で、生まれつき発達障害があり、父との共依存関係に悩んでいる。
結論から言うと、父とは家を別にすることになった。別居先は、空き家になっている築45年の父方祖母の家で父の持ち物だし、経済的に自立できるまでの間、生活費の一部は父に出してもらうし、1日に1回は父から電話がかかってくる。とても自立とは言えない。それでも、別居だ。別居なのだ。自由だ。
相談支援専門員さんの件はどうしたかというと、父から離れたら、一生生活保護で、治安の悪い地域のボロアパートだねと言われて、ビビって逃げられなかった。ごめんなさい。
中学受験をして入った私立の中高一貫校は、生徒みんなが旧帝大の医学部を目指すバリバリの進学校だった。毎日、大量の宿題が出た。
両親は、
・時間を作らないお前が悪い
と言っていたのだが、それはゲームやインターネットの実質的な禁止だった。
私は鈍臭く、しばしば他の生徒から文房具を投げ付けられたりしていて、何だか勉強に身が入らず、成績が学年最下位付近をさ迷っていた。
ある日、私はどうしても我慢ができず、宿題が終わっていないのに、こっそり母の部屋からゲームを持ち出してやってしまった。すぐにバレた。父はいつも通り「誰がお前みたいなゴミを養ってやってると思ってるんだ。親の言うことが聞けないなら、今すぐ売春婦にでもなっちまえ」と怒鳴った。私を叱る時の決まり文句だ。父が私を押さえ付けて、母が私の頭を何発も殴った。
折檻が終わって、私は自分の部屋で一人になった。むしゃくしゃして、何か壊してやろうと思いながら部屋を見回した。家具やぬいぐるみを壊すのは可哀想でできなかった。代わりに、自分の腕や脚をカッターナイフで切り付けた。今思うと、カッターナイフでやってよかったと思う。カッターナイフで血が出る程度に切ったところで、跡は残らないからだ。
翌朝、傷を見せるでもなく隠すでもなく、朝ご飯のパンを食べていると、両親が傷に気付いた。「見ろよ、あの厨二病。自分が可哀想だとでも思ってんのかね、受ける」と両親は私を指さして笑った。
両親が心配するような期待はしていなかったけれど、喜ばれるとは思っていなかった。アホらしくなって気持ちが冷めて、その後自傷行為はしなかった。
ちなみに、この話を中3の時の担任にしたら「リスカを止めてくれるなんてなんて素晴らしいご両親なんでしょう!感謝しなきゃね!」と一人勝手に感動してうっとりしていた。
その時の、両親に怒鳴られ、殴られ、笑われる夢を見た。カッターナイフの刃が腕に入っていく感触も蘇った。
朝起きて、もう父と暮らすのは無理だ、と強く思った。父と一緒にいると、父がどんなに優しく親切にしてくれても、すごく苦しくてモヤモヤする。その正体を見たような気がした。
その日、私は父を拝み倒した。しばらく、おばあちゃんの家に住ませてください。どうかお願いします。お父さん、ごめんなさい。嫌な夢を見て、死にたくなりました。と言った。父はめちゃくちゃ動揺していたが、死にたいと言った私の勢いに押されて、別居する上に経済的援助をするという、無茶苦茶な条件を飲んでしまった。父のための家事を放り出すのに、お金を請求するのは自分でも無理筋だと思ったが、通ってしまった。あと、父は身内が生活保護になるのは困るみたいだ。
こないだジュンク堂で立ち読みしたギャンブル依存症の本が役に立った。ギャンブル依存症の夫を持つ妻は、治療のお金を夫の親に出してもらいましょう。1ぺこり300万円です。頭を下げてお金をもらいましょう。私はこれを読んで、生き残るためにプライドや気まずさを捨てよということだと思った。
とりあえず、半年分の生活費を私の口座に振り込んでもらった。汚い生き方だ。でも、死ななきゃいいんだ。
今はB型作業所だけど、父と離れたら健康になってもっと働けるかもしれない。そうしたら、いつか自分のお金で全て賄える日が来るかもしれない。そう思っている。