はてなキーワード: ノイズキャンセリングとは
叫ぶ様な喉からキンキンの声出してわめく喋り方どうにかしてくれないか…朝晩なるべく通勤時は遠回りして聞かないようにしてるけど、通らないといけない時つらいよ…信号待ちになった時、イヤホンもしてるけどキンキンだからノイズキャンセリングも貫通してくる。
喉からニワトリのピッチあげたような声出すのやめてくれ…おまえ歌の宣伝しとるけど全然声違うやんけ
オフィスも換気しないといけなくて毎日声が入ってくる。大した宣伝内容でもなく、彼女とメタバースとわめきちらす宣伝動画ほんとムリ
頻度を減らせらば客にアピールできないからやるなとはいわない、せめて声どうにかして…
ぐるくんっていう県魚を適当に描いてVと同じ声あてないで…ぐるくん好きなの、やめて
Vはまだ未知の領域でいつか好きになるかもと思っているけど、色んなところでどんどん嫌いになる。
ブーム、落ち着いてくれるといいけどなあ
無理かあ〜!
いびきが大きい人必見!原因や治療法を解説|睡眠に関する悩みは千里中央メディカルクリニック睡眠外来 │千里中央駅直結
https://tomohirokai.or.jp/senri/ibiki-ookii/
「脳血管障害はいびきの原因になることもあれば、いびきによって誘発される病気でもあります。」
Amazon.co.jp: Loop (ループ)
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BOSEやSONYなど高いものから安い中華製のまで色々あるが、余裕があればBOSEが良い(自分が欲しい)と思う
Amazon | Bose QuietComfort Earbuds II 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング Bluetooth 接続 マイク付 最長6時間+18時間再生 タッチ操作 防滴(IPX4) ソープストーン | 楽器・音響機器 | 楽器・音響機器
ipadが欲しいと思って、中古なら何が良いのか調べると2018年のipad proが良いみたいな意見が結構ある。直近の無印ipadと同じくらいの価格で性能が良い名機らしい。でも5年前って流石にバッテリーがカスだと思うんだよな。スマホの寿命が終わるのって大体電源つかなくなるか、2時間とかでバッテリーが切れるようになるときじゃん。USB-typeCが使えるから~~とかapple pencil第2世代が使えるから~~とか言う前に気にすることがあるんじゃないのか。
完全ワイヤレスイヤホンが欲しいと思って、いろいろ調べると今はもう機能がすごい。ノイズキャンセリングはもちろん、外部音取り込み、性能の良いマイク、アプリを利用した音質調整。2万円以上の完全ワイヤレスイヤホンなんか半年ごとにとんでもない最新機種がでてるようだ。で、連続駆動時間は6時間。アホかて。昼過ぎから聴き始めても夕方には電池切れちゃうんじゃん。バカすぎ。ばかばかのばか。ノイズキャンセリングとか言ってる場合じゃない。
充電式のガジェットを選ぶ際に、俺はバッテリー連続駆動時間をかなり上の評価項目に設定してるけど、一般的には違うのか?批評を見ると、超高性能なセミ(すぐ死ぬ)を競い合ってるようで物凄くバカに見える。
イヤモニタイプのを使ったことあってそれでも痛くなるという印象なのか?
個人的には重量があり挟み込み圧もあるヘッドホンの方が長時間使用で痛くなりやすいと思うが
Tin buds 3はイヤモニタイプの形状で耳のくぼみ全体で支える感じなので耳穴にツッコむだけのカナルとは装着感が違う
ワイヤレスで音を追求するならBTR7みたいなポータブルのBluetoothアンプ(AKMとかESSとかの良いDACチップ積んだやつ)に有線ヘッドホン・イヤホンを繋ぐのが結局一番いいんだけど
まあスマホやPCとの間の線はなくなるけど線自体はポケットの中とかに入れたアンプまでは這ってる感じでそれを許容できるかどうか
それでも著名なオーディオメーカーが出してるいいチップ積んだやつだとエントリーモデルでも15,000円位はかかるからヘッドホン・イヤホンに割く予算がなくなってしまうな
イヤホンやヘッドホンの狭い内部空間にバッテリーに加えてオーディオ的にまともな回路つめこむのは今の技術でも無理があるから
結局そのへんは音質やノイズや安定性を犠牲にしてるわけ、一般人が気にしないレベルの犠牲かもしれんけど
というわけであくまで俺のオススメはBTR3K(eイヤで11,800円)とTINHiFi C3(Amazonで6,768円)のコンボだな、5chスレでも好感触の有線イヤホンだ
これらはワイヤレスヘッドホンにあるノイズキャンセリング機能は当然ないが、IEMはそれ自体が物理的に遮音性を多少持ってるので、ANCの代用にはならないものの大きな問題はないだろう
それでもやはりワイヤレスヘッドホンがいいのならeイヤのヘッドホンページで上の方にあるやつから選ぶといいんじゃないか
ag WHP01Kかanker Soundcore Space Q45なんか良さそうだな、ざっくりと迫力重視ならQ45、繊細さ重視ならagの、という感じか
合理的に考えるとそうなんだけど、実際に体験すると「病気にかかって大変な上に貯金が減る」という体験、結構メンタルに来る。「貯めといて良かった」と思える人はすごく心が強いと思う。
身内が保険受給してて思ったけど、実質的にかかる費用の補填というよりは、あれは、すごく辛い時にもらえるあぶく銭だね。
退院したら良い寿司でも食べようとか、入院中使うから高いノイズキャンセリングイヤホン買おうとか、そういう気分転換するにはよさそうだった。
病気にともなって発生するちょっとした出費、ちょっとした贅沢、たとえば放射線治療の時に使うウイッグをおしゃれで可愛いのにしたいとか、そういうところで貯金を取り崩すのではなく、あぶく銭が使える良さってある。
https://anond.hatelabo.jp/20221111111303
この増田を読んで思い出したので懺悔も兼ねてききたい。上映予告中にスマホをいじるのはありかなしか?
私も週に数回映画館に通うくらいには映画好きのつもりだが、映画の予告がどうも苦手だ。
というのも予告編がどれもつまらなさそうにみえるというか、「まあなんかああいう話なんだろうな……」と過去に視聴した他作品と重ねてしまうことによって視聴意欲が削がれてしまうのだ。
上映している映画の一覧は情報サイト等で確認しており(その際もできるかぎりあらすじなどは読まないようにしている)、上映予告によって映画を知るという機会はほとんどない。それに加えてどんなにつまらなさそうな予告でも見てみると全然印象が違ったりするので、私にとっての予告編は余計なバイアスを強制的に植え付けてくるCMという位置づけになっている。
もちろん対策もしている。私はできるかぎり通路側の席をとり、(上映直前の)映画泥棒CMが流れるくらいのタイミングで駆け足入場することにしている。こうすれば予告編を飛ばしていきなり本編を視聴できるので解決だ。
ただ毎回通路側の席をとれるわけではない。そんな場合、本編上映直前になって「すいません、すいません」と言いながら他のお客さんの前を横切るのも迷惑だろう。
なので、中ほどの席を予約せざるを得なかった場合は、ノイズキャンセリングヘッドホンで耳をふさぎ、スマホをいじることでなんとか予告を見ないようにしている。こうやって書くと私ってちょっと異常者だな。見た目がよくなさすぎる。なんだよヘッドホンて。映画見る気あるのか?
で懺悔なんですが、半年ほど前に川崎の某映画館に行った際も私は上映予告中にヘッドホンしながらスマホをいじっていたわけです。そしたら背もたれ越しに衝撃を感じたんですよね。最初は「あ~後ろ通ったお客さんがぶつかったのかな」と思って気にしてなかったんですが、しばらくすると再びかなり強めの衝撃を感じたので振り返ってみると、後ろの席のお客さんに「スマホしまえよ!!!!!」と怒鳴られてしまったんですよ。どうもイラついて私の席を蹴っていたみたいです(席を蹴ったり大声を出すことは良くないと思いますが、今回聞きたいことの本質とは関係ないのでスルーしてください)
え? まだ予告だよね? と思ってスクリーンを確認し、実際まだ予告だったので「上映まだですけど……」と言おうとしたところ、私がそう言おうとしたことを察したのか「見てんだよ! 予告もよ!!!!」と再び怒鳴られてしまったんです。
その時の私は席を蹴られていきなり大声出されたという事実に引っ張られて「狂人に絡まれちゃったな……」くらいのメンタルだったんですが、上映終了後になるとさすがに冷静になってきて「そもそも予告を見たくないと思っているのは一部の人間だけで、当然予告編を楽しんでいる人もいるし、そこでスマホをいじられることが本編上映中にスマホをいじられるのと同じくらい嫌な気持ちになる人も当然いるよな……」とようやく悟ったんですよね。
まあ私の最悪なところは、上記の気づきを得た後でも結局自分のために予告中はヘッドホンしてスマホをいじっているということです。理由としては予告中のスマホくらいは受忍限度内だろうと勝手に判断しているからです。本当にすいません。
みなさん上映予告中にスマホをいじるのはありですか? なしですか?
屁の音を消すノイズキャンセリングパンティーの開発が待たれる
日本時間9月8日午前2時のApple新作発表会でAir Pods Pro 2 が発表された。
初代から3年、音質向上、ノイズキャンセリング性能2倍、連続使用可能時間4.5時間→6時間とパワーアップ。価格39,800円(税抜)とかなり高価だが、私にとっては買うしかないだろって商品だ。
というのも、訳あって新幹線通勤しているのだが、新幹線内は駅の発着のたびに「もうすぐ、◯◯、◯◯着〜」だの「◯◯には何時着、◯◯には何時着」だの発着のメロディピンポンパンポンピンポンパンポン!だの結構うるさい。
リラックスできないんだよ。遠くから通勤するのも疲れるんだよ。なるべく、疲れが溜まらないように早めに寝たり、食事にも気を付けてるのに。邪魔しないでくれって気持ちになる。
そこでAir Pods Pro 2 。ノイズキャンセリングイヤホンは使ったことは無いが、初代と比べて2倍になったAir Pods Pro 2のノイズキャンセリング機能で諸々のノイズは軽減され、きっと私をリラックス状態に保ってくれるはずだ。大変、期待している。
こんなにAir Pods Pro 2を必要としている人間って日本にどれだけいますか?数えるほどじゃないですか?
9月9日21時からApple Storeなどで予約が開始される。スマホから目を離さず、予約ボタン?を連打?して、必ず手に入れるつもりだ。ちなみにApple製品の予約争奪戦に参加したことは一度も無い。だけど気合いは充分だ。
◆購入
Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代 - アクティブノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン with Alexa
プライムデーで半額(6千円くらい)になってたので購入。
インナーイヤー型を好んでいたのでカナル型も初めてだしノイズキャンセリングも初めて。その上でレビュー。
◆良かったところ
ノイズキャンセリングが思ったよりすごかった。
うちの家が大通り沿いにあるので普段から割と音に囲まれる生活なので、あー〝静か〟ってこんなだったわ...と思ってちょっと感動した。真空の空間というか。
ノイキャン機能を使わず環境音が適度に聞こえるモードもあるので、外で使う時とかは危険回避のためにこっちのモードにしようと思う。
あとはまだ使ってないけどワークアウト機能があって、アレクサ音声で起動可、走った距離とかも計測可能みたいで、これは使ってみたい。
カナル型に関しても思ったより良かった。初期設備でカナルがs-xlまでサイズ用意されていて、セットアップの時に機械判定でフィット感テストしてくれるので、殆どの人はどれかのサイズが合うと思う。
素材も硬めだから、フィットしすぎることがなかったのもよい(柔らかいゴムみたいなカナル型の吸盤みたいなフィット感が嫌いです)
あとワイヤレスって楽だね。本体を放っておけることや、線の絡まりを気にしたり、ぐるぐる巻きにしてしまったりしなくていいのは良い。
音質は本当に普通。(簡単なイコライザーはアプリから設定可能)
◆良くなかったところ
当然なんだけど充電が必要なところ。有線を使ってるとイヤフォンに充電が必要なんて考えられない。やっぱり面倒。
あとなくすのがやっぱり怖い。echo budsは探すモードがあるので、イヤフォン片耳ずつの場所はある程度特定出来るし、家の中での紛失とかは余裕だと思う。けどやっぱり有線に比べると失くす可能性がダンチだし怖い。充電器となるケースを失くしてもアウトなので気持ち的に落ち着かない。
Echo budsは左右のタップで操作が可能になっていて、1タップから3タップ、長押しで左右の操作を指定できるようになってる。
めっちゃ便利じゃん!と思ったんだけど、使ってみたらすごく不便だった。
1〜3タップまで操作を指定できるんだけど、なぜかタップ数によって指定できる操作に限りがあって、1タップに至っては左右共に〝再生/停止〟しか指定ができない。2クリックも指定できる操作が少ない。
個人的には左右1クリックで音量アップダウンを設定したかったんだけど、1タップで指定可能な操作は再生、停止のみなので仕方なく音量のアップダウンは左右の3タップ操作に設定した。(2タップ操作でも音量操作の指定項目はない)音量1上げるために3回もイヤフォンタップするの面倒すぎわろた。
しかも最大に不便なのが、タップが人の手じゃなくても反応してしまう所。
要するに布が擦れただけでもタップ感知するため、寝ながら音楽を聴いていると勝手にタップ操作が有効になってしまうのだ。
自分は長押し操作でアレクサの起動を指定していたので、横向きに寝転んで音楽を聴いていたら勝手にアレクサが起動しまくる。控えめに言って最悪だった。
タップ操作を非有効にすることも可能なのだけど、一気にオフすることができなくて、操作画面で1タップの左右操作設定、2タップの左右操作設定...という形で個別にタップ数✖︎左右✖︎操作項目を選んでいちいち全てを手動オフしないといけない。すっごく面倒臭いので寝ながら音楽を聴くことを諦めた。多分1週間後にはタップ操作自体を放棄していると思う。
◆
今思い出せる事はこれくらい。
6千円でノイズキャンセリング、ワイヤレス、ワークアウト機能、探す機能などが搭載されていることを考えるとものすごい値段設定だと思う。
が、結局は自分の求めてるものが手に入らない限りはお得とか関係ないので自分には良い買い物ではなかった。
次買うなら聞けるなら他の機能はいらん、というかんじで2〜3千円のワイヤレスを買うと思う。失くしてもまぁしゃーないと思える額だし。
自分はこういう使い方してて便利だよとかあったら教えてほしいな。
数ヶ月前のことだ。少し前から体を悪くして医者を探していた母が、面白い医者を見つけたがどう思うかとLINEでYouTubeのURLを送ってきた。動画を再生すると画面の中で吉野敏明と名乗る人物が、科学と愛、そして波動について講演を始めた。
波動と愛の話 吉野敏明先生8月1日講演会ダイジェスト - YouTube
…
- 「宇宙全体とは、実は波動です。色即是空、ブラフマンは全て振動だというインドの考え方。2000年以上から分かってた。薬で治るというのは洗脳」
- 「蛇口から流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わります。周波数をかけると水の形すら変えられるんです」
- 「これは周波数を測定するメタトロンという機械で、みなさんが出してる周波数が測定できるんです。これで体をスキャンすると、正常なところは黄色で、悪いところが赤や黒で出てきます。これは遺伝子のところの周波数ですが、これがつながって人間になる、つまり波動の集合体がみなさんなんです」
- 「波形を調べると、統合失調症の周波数とか、腎臓がんの周波とかが出ている、でもまだ病気になっていないというのが出てきます」
- 「波形で感情もわかります。忍耐・愛・悲しみ・安らぎetc。癌の人は皮肉とか嫉妬。この波形は愛の周波数です。嫉妬や親切心も波動でわかるんです」
- 「ある人、私じゃないですががね、吉○敏○さんという人は、以前は不平不満や嫉妬、復讐心といった感情でいっぱいでした。メタトロンで心臓の血管の波動の色を見ると真っ黒!心筋梗塞の周波数が出ていました。でも心筋梗塞と同じ周波数の漢方を飲みまくったらきれいに!感情の周波数も羞恥・洞察・冷静沈着・勇気に変わったんです」
- 「ペットは死んだ時、死ぬまでは苦しみや痛みが出るが、死ぬと大体友情が出る。最後は愛になって波動検知できなくなる」
- 「知り合いの保育園で園児を測らせてもらったが、生まれた瞬間は愛しか出てこない。神様がそう言う周波数を出すプログラムを作ってあるんです」
- 「私は毎朝4時半に起きて、『今日も、創造主である神様おはようございます』と瞑想します。そうすると感情の波動が知的洞察冷静沈着勇気に。これやると体の病気の周波数も消えるんです。だから、毎日毎日こういうことをやるってことが、医学的にも正しいんです。科学と宗教はおんなじもの。創造主を崇拝する。種の掟という因果を研究する量子物理学なんです」
- 「食べ物で猛烈に感情は変わります。食品添加物とかトランス脂肪酸とかの人工物、石油から作ってるオーガニックじゃないものを食べてる人はガンが多くて、心も汚染してるんです」
…
……頭を抱えてしまった。
吉野の講演の巧みさは、個々の事実が全て嘘というわけではないところだ。提示される断片的な事実には正しいものも少なくない。だが事実と事実をつなぎ合わせる論理が支離滅裂で、スピリチュアルな「波動」「メタトロン」「創造主」に繋がっていく。食品に関する危機感を煽るのも忘れない。
いっぽうで吉野は講演中「ホースから流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わる」という動画を引用している。以前ネットでバズって、私もどこかで見たことがある動画だ。「周波数の不思議な力」をアピールする狙いだろう。しかし残念ながらこれはストロボ効果を利用したトリック映像だ。トリックの原理は ここ で読めるが、 こっちの動画の方がわかりやすいかもしれない。つまり、原理的には車のCMでホイールの回転が止まって見えるのと同じで、ホースの振動とカメラのフレームレートが同期していれば周波数自体は何ヘルツでも良いし、肉眼では単に震えるホースから水がビチャビチャ放たれているようにしか見えないのだ。
調べるとこの吉野なる人物、波動療法を標榜する「誠敬会クリニック銀座」の院長であることは確からしいが、同HP掲載のプロフィールによれば医大も出ておらず、歯科医師の免許しかないようだ。講演内で自分の専門は再生医療で年間200症例のオペと紹介していたが、それは嘘らしい。
さらに、どうやら吉野敏明は「参政党」なる政治団体の共同代表を務めているという。初めて聞く団体名だ。参政党は「神谷宗幣」「吉野敏明」「赤尾由美」「武田邦彦」「松田学」ら”ゴレンジャー”と呼ばれる中核メンバーからなる政治団体らしい。ホームページやその他周辺の主張を見ると、若者向けを装ってはいるが「日本人のための」「天皇を中心とした」「歴史認識」を訴えており、思想的には極右に近い。
赤尾由美は大日本愛国党の党首の姪で、先程のセミナーの動画を配信していた「株式会社Amour」のYouTubeチャンネルに頻繁に出演している。この会社は『日本の文化「和」の心の継承をめざす』と銘打ち、Webデザインや映像制作とともに和の心系スピイベントの開催や祈祷済みの塩などグッズの販売のビジネスを展開しているようだ。他にも放射能デマ、ワクチンデマで有名な武田邦彦が参画している。なるほど、どうやら参政党はスピリチュアルと愛国、陰謀論を基盤に国政政党を目指す政治団体らしい。吉野敏明は支持者から「よしりん」と呼ばれ親しまれているらしい。よしりん…。
吉野敏明周辺をもう少し掘ったところ、吉野は「メタトロン」の他にも新型コロナに効くという「シオンテクノロジー」という水を、「新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジーで不活性化」と題して「世界日報」web誌上およびYouTubeのViewpoint公式チャンネル「国益ネット放送局パトリオットTV」上で宣伝していた。こちらも内容はめちゃくちゃで、ノイズキャンセリングで使われる逆位相の原理を医学に応用して、コロナウイルスに量子力学的に「シグナル」を与えて不活性化するのだそうだ。
この動画の中でも、司会者から「今日も手術をされたんですか?」と問われた吉野は「さっきまでしてました」などと答えている。お前ただの歯医者だろ。ちなみにこの司会者は元・自由民主党政務調査会調査役の田村重信氏である。
ところで世界日報の発行母体は統一教会で、Viewpointも世界日報社が運営している。とすれば吉野は統一教会と繋がっているのだろうか?それはわからない。出演も一度きりのようだ。しかし「メタトロン」とはユダヤ教・キリスト教・イスラム教における天使の名である。シオンテクノロジーのシオンとは、いうまでもなくキリスト教における神の御国という意味だ。朝鮮のキリスト教を起源とする統一教会との関連性が強く想起される。
では、その吉野が共同代表を務める参政党は統一教会のフロントなのだろうか?その点もはっきりはしない。参政党事務局長である神谷宗幣は彼自身についての統一教会、森友学園、ネットワークビジネスへの関与の疑惑についていずれも否定するブログ記事を公表している。ちなみにその記事ので神谷は「参政党の党員の中には信仰を持った者がいるかもしれないが、個人の自由だから特に問題はないと考えている」と、党員と教団の繋がりについては事実上認めている。これらについての判断は読者に委ねたい。
ともかく、母には他にもっと信頼できる医師を探した方がよいと忠告した。
それから数ヶ月経ち、参議院選挙が始まった。気掛かりなことがある。実家に帰ると、母がスマホで熱心に「神谷さん(神谷宗幣)」の動画を見ているのだ。一度目と二度目のコロナワクチンはなんとか厚労省のデータで説得して受けさせたが、三度目のワクチンはなんだかんだと理由をつけて拒否している。やたらと食品添加物を気にし始めた。今回の参院選では、参政党は全国全ての選挙区に候補者を配置して国政政党を狙っているようだ。アンケートではNHK党に迫る支持を集めている。彼女も参政党に票を投じるのではないか。もちろんそれは自由だし結構なのだが…スピリチュアルと愛国が融合した国政政党が登場し、私の周囲でじわり浸透してきているという事実に、私は暗澹たる気持ちになった。
そもそも母が吉野を知ったのは他の女性の親族からLINEで勧められたことがきっかけだ。恥ずかしながら二人とも以前から、いわゆる「スマホのYouTubeでネトウヨになってしまった親」というやつだ。似たような中高年はここ数年急増していると聞く。さらに母はお察しの通り頭も悪いが、むかしからストレス耐性が低い。ここ数年は不景気の煽りで父の稼ぎも芳しくなく、経済的な不安で感情をコントロールできなくなることもしばしばだ。
おそらく、そのような中高年はありふれているだろう。私が心配しているのはそこだ。失われた30年でこの国は緩やかに、しかし確実に没落に向かってきた。一億総中流社会はとっくに崩壊し、自己責任の名の下に社会保障は切り崩され、蓄えのない親世代の不安はかつてなく高まっている。
そんな彼らの目に、YouTubeで供給される、ありのままの自分の存在を肯定してくれる「愛国」と「スピリチュアル」という癒しや、心地よい陰謀論はどう映るだろうか。魅了され、その幻想に取り込まれてしまうのではないか。「愛国」の暴走はすでに相次ぐヘイトクライムという形で現実のものとなりつつある。人口でも投票率でも優位に立つ中高年がその幻想に取り憑かれたら…。そのときこの国はどうなってしまうのだろうか。
…それでは聞いてください。『参政党マーチ』(作詞作曲:吉田敏明)
https://www.youtube.com/watch?v=8Cj_9tTnipY
イチ、ニ、参政党!
イチ、ニ、参政党!
イチ、ニ、参政党!
ぼーくらは うまれてきた
みーんな何かをするために
この世にいらない人なんていない
みーんな 必要な 人なんだ
生きるって すばらしい
心って すばらしい
しーあわせを しらないまま 終わるなんていやだよ
ゆーたかさを しらないまま 終わるなんていやだー
なかったら 諦めずにつくるんだー
さあ、Do it yourself!サーンセイトー♪
ふとonkyo自己破産と聞いて、私はどうかしたらonkyoに就職するかもしれない人間だった。だから書くわけじゃなくて、昔からちょっと思っていたことを書くきっかけになったので。書く内容はonkyoの倒産とはあまり関係はない。個人的に音響で仕事をしたくない理由をつらつらと書いていくだけである。
ちなみに私は今なんだかんだソフトウェアエンジニアをしている。30過ぎあたりで、就職と言ったら、10年前ぐらいの話になる。大学も音響に関係する学科がある大学に行った。音楽や音響に興味があって、趣味で録音やら音響のシステムを弄ったりしていた。
でも、根本的に音響とか音楽に関係するところに行こうとは思っていなかった。その根本的な理由をつらつら書いていこうかなと。
私が大学入学したころから、音楽業界は斜陽産業だった。私の小学校や中学校の頃はミリオンセラーが沢山出てきたり、無名の音楽少年がブレイクして成功するみたいなサクセスストーリーとか流行っていた。私は読んだことはないのだが、beckやらnanaとかも流行っていたしね。そういえば、高校や大学の頃は、涼宮ハルヒのGod knows...やら、けいおんやらバンド関係コンテンツは流行っていたな。一方で、インターネットでYoutubeだったりiTunesが出てきたりして、CDが売れなくなる時代でもあった。知っているレコード店やら、録音のスタジオやらもどんどん潰れたりしていた。だからこのまま、就職して音響屋や音楽屋になっても、ちょっと将来が不安だった。
2. 音質がこれ以上良くならない
根本的に「音質」とは?という定義があるかもだが、スピーカーの場合、電気信号を音響信号に変換するのがスピーカーの役割だが、例えばその電気信号と音響信号にキチンと再現するのが一つ明確な「音質」の定義だと思う。他方、そういった機械や物理的な定義じゃなくて、「良い音に聞こえたらいい音質」みたいな主観的な定義もあり得る。そういう主観的な「音質」の追求はあり得るかもしれないが、物理的な音質(先ほどの信号再現だったり、他にも全可聴周波数帯域がキチンと出る)などの、そういった領域に関する音質は追及されまくっている。正直、1万円ぐらいするスピーカーやアンプで、一般人は十分すぎるレベルの「物理的な」音質は得られるだろう。あとは、価格を下げるなり、ブランド価値やら、「主観的な音質」で勝負するしかない世界になってくる。もしくは、野外のイベントとかで、デカいスピーカーで音圧をどれだけ出せるかとかね。あとはオカルト的な領域に踏み込むとかね。
話は脱線するが、スピーカーの音質や良いスピーカーのことを話すと、ダブルブラインドテストやら二重盲検法を出してくる人がいる。正直あれは無意味というか、その前にやるべき評価をすっ飛ばしている。というのも、二重盲検法ってのは、
どっちなのか判別つかないからだ。1万円のスピーカーと100万円のスピーカーでブラインドテストして、もし被験者が識別できなかった場合、根本的に被験者には聞き分ける能力がない、あるいは、スピーカーがその性能を出していないか、判別つかない。だから、その前に、まず100万円のスピーカーと1万円のスピーカーの周波数特性だったりを調べて、物理的な出力音響信号差があるかどうかをやった上で、ブラインドテストをやるべきだと思っている。
話を戻すが、「音質」はこれ以上向上しないってのは、一般人が聞き分けられるレベルでの物理的な音質の向上はおそらく期待できないだろう。なので、たとえば出力を弄って「ロック音楽を聴くのにオススメ!」っとか、ノイズキャンセリングを入れる、外装のデザインとか、ゲームで有利になるような音にする、などで、付加価値を付けていく競争の方が重要で、音質の追求はこれ以上やってもニーズにはないからね。趣味とか研究の程度だったら楽しいのだけどね。
プログラミングは大学入ってから学んだが、案外ハマってしまった。ぶっちゃけ上記の2つの理由よりもこれが一番でかいんだどね。音響屋の仕事といっても先ほどのスピーカーの設計やら録音とか以外にも、例えば、補聴器やら、騒音測定やら、防音やらいろいろあるんで、そっちも考えたけどね。こうして、大学のころに学んだ大半は仕事につかっていない道楽的な知識になってしまったけど、こういう理由があるから仕方ないなという合理化をしてただけなんだな。
いわゆるアクティブノイズキャンセリングは、マイクで拾った外部音を参考にして、同時に逆位相の波形をぶつけることで無音化する技術だぞ。
同時に真逆の波形をぶつけないといけないから、予測できる音、つまりずーっと同じ調子で鳴ってるようなノイズ(ブーンとかそういう系)しか基本的には減らせない。
銃撃つときはしらんけど、物理的に耳を塞ぐのはパッシブノイズアイソレーションと言って、要するに耳栓のような感じで塞ぐんだ。
オーディオの分野なら、遮音性(と装着感)を重視するならやっぱり補聴器屋さんとかで耳型を採取して、カスタムインイヤーモニター(IEM)を作るのがいいんじゃないかね。
音が鳴るオーダーメイドの耳栓を作るイメージだ。お高いけどな。
まあ安価なユニバーサルIEMでもカスタムIEM風の筐体をしてるのはあるし、そういう耳にフィットする感じのやつは遮音性能が高くなりやすいな。
とはいえ筐体よりも、イヤーピース選びの方が重要かもしれないが。
あとカスタムなら絶対遮音性が高くなるわけでもないようで、樹脂で中身がスカスカだとやっぱり限度があるな。
Air Podsは、初代と二代目、それぞれ片方なくした。なぜか右ばかり失くす
次にBOSEの30000円の黒いの買ったら街路樹の植え込みに右のが弾け飛んで紛失。15分探したがダメだった。白いのじゃないとダメなんだな
次に20000円のソニーの白いワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを購入したが1週間でケースごと紛失。まじでダメージくらった
もう俺にはBluetoothイヤホン運が無いと悟り、ダイソーの1000円のBluetoothイヤホンを3個購入
たった1000円なのに性能はまあまあ。俺にはこれがお似合いなんだと納得してる
マグナで生産されたのは他にトヨタのスープラ、BMWがあり、似たような路線でいくと同程度の高価格帯ではないだろうか。
低価格路線だと中国EVとぶつかる可能性があるので避けるはずだ。
自動運転技術に関しては、ハンガリーのAImotive社と提携している。
それほど台数が出ないとして、全国にディーラーを設けるのか?というと、流石にそこまではしないのではないだろうか。
色々ニュースを見ても、ソニーが何をしたいのかがわかりにくい。
車内のスピーカーやら、ディスプレイやらが出るのはまだわかる。
試乗してもらうときに、車内にソニー製品をおいておき、体験できるというのもあるかもしれない。
ソニーが権利を持っている映画を見ることもできるかもしれない。
試乗したら帰りにソニーピクチャーズの映画の割引券がもらえるといった、一般的な販促もあろう。
でも大画面が乗るわけでもないし、PS5でゲームをという感じでもないだろう。
レーシングゲームのハンドルとして、EV自動車の実物を使うというのも考えられるが、じゃあディスプレイはどうするんだ?ということになる。
どこかの体験会で実際に走行はしないが、EV自動車の内装そのまま持ち込む、というのはあるのかもしれない。
ソニーは巨大なディスプレイを用意しての映画撮影用背景セットも持っているので、室内で走ったような映像を見ながら運転といったことはあるかもしれない。
ディーラーで整備をしてもらっている間、時間をどうやって潰すのか、手持ち無沙汰になり店舗でスマホを弄るというのはあるだろうが、そのときにソニー製品を体験してもらうというのはありかもしれない。
使っているのだろうが、高級路線にいくとすると数は売れない。1台に何個もセンサーをつけたとしてもそうだろう。
システムを外販してしまうというのはあるかもしれないが、テスラのように自動運転用の半導体を作ったりスパコンでデータ処理したりといった話はない。
NVIDIAなどを買ってくるとしたら、ますますソニーは何をするのか?という話になる。
将来的に完全自動運転車をUberのようにスマホで呼ぶ未来が来るのだとすると、
低価格は中国製で溢れるだろうが、少し高いお金を出してラグジュアリーな体験を提供するというのであれば、需要はあるのか?
高級車をわざわざ呼ぶとなると、完全自動運転車でも、運転したくなるような気がしてしまうが。
高級車をわざわざ乗りたくなる客層は加速だったりエンジン音だったりを気にすると思うので、わざわざノイズキャンセリングヘッドホンで消しはしないはずで、チグハグ感がある。
ソニーは宇宙にも手を出そうとしているので、EV自動車が盗難にあったときに、GPSモジュールで追跡すると同時に、衛星から超望遠レンズで撮影した画像も入手できるといったことはあるか?
とまぁ、こんな所までは思いつくのだが、やっぱりソニーとして何がしたいのかがわからない。
車載のデータが欲しいというのはあると思うので、試作車を走らせるというところまではわかるが、車の販売となると何がしたいのか。