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はてなキーワード: サンドバッグとは

2023-07-27

anond:20230724210227

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230724210227

ここで年齢を理由増田を叩いてるブコメが本当にやべーな。

女で年収750万もあって身長160センチ体重49キロ彼氏いない歴半年というハイスペック増田なら妥協して無理に結婚する必要もないだろうし

増田別に20代狙いでも何でもないんだから高望みでもないだろうに。

つくづく婚活女性はいくら叩いてもいいサンドバッグ扱いでやってられねー

2023-07-26

ネット弱者男性叩きに溢れて気が狂いそう

フェミ馬鹿にされても地道に反撃してきたから「あいつらに手を出すと訴訟される」と認識され始め気軽に叩けなくなってきたが

弱者男性は反撃すらしないし孤立してるから完全にサンドバッグになってる

もう嫌だ

2023-07-24

昔、ゲームの魅力度の概念理解できなかった

キモいオタク以外がインターネットを使う機会が増え、俺達キモいオタクサンドバッグにされてようやく「自分の魅力度が低いこと」に気がついた...

2023-07-18

anond:20230717124220

何故わざわざこんなゴミ溜めに「私は失敗しました!!!!」って書くの?

ストレス発散のサンドバッグにされて恥ずかしくない?

2023-07-13

anond:20230713124218

おじさんは洗剤の広告いくらでも臭い存在にしてもクレームが来ないんだぞ

おじさんは社会公認サンドバッグ

流行の終わりの合図はおじさんが参入した時

https://togetter.com/li/2185346

こんな記事があった。読んでいて「あーなるほどな。俺が高校生ぐらいの時もなんかおっさんがよくわかってない流行語言いよるわと思ってたな」と思う反面、なんかこうおっさんは無条件にサンドバッグにしていい感があってなんとも言えない気持ちになった(俺がおじさんの年齢だからかも知らんが)。

「おじさん」は小馬鹿にしていいという流れはどうなんだ、というのは前から言われてたけど改めてそれを体感したという話なんだけど、やっぱりこれおじさんじゃなくて「おばさん」とか「20代女の子」「10代の男の子」とかでここまで言ったら炎上する気がするね。

そういえばPCスペックをおじさんに例えた話でも「水冷式」はおじさんを残業させて無限に働かせる道具だ

というのも「おじさんかわいそうw」ぐらいのコメントしかなかった記憶がある。多分これも「10代の女の子残業させて無限に働かせる道具」と書いたら炎上したと思う。

つうわけでおじさんの用途は広い。がんばろう。うん。

2023-07-11

anond:20230711204739

やらかした署の職員サンドバッグにする権利くらいで許してほしいなー

結局それ税金だし

anond:20230711141701

ラスボスは初回そこそこ苦戦するくらいの難易度がいい

クリア後に隠しダンジョンとかで手に入れた装備やスキルでもう一度戦ってどれくらい瞬殺できるかorサンドバッグとして練習台にしたい

anond:20230710235753

昨今の若者は希少価値世論が味方という特権持ちだから仕方無い

氷河期世代は反抗の世代で、ゆとり世代社会サンドバッグだったけど

今のZ世代も反抗の世代だがそれに加えて社会資源化してるし

2023-06-30

anond:20230629233830

え?カスタマーサポートってサンドバッグになるのが仕事でしょ

カスタマーサポートメンバーって一定日本語できれば容易にこなせるからプログラマとかよりも賃金安いんや

一方でプログラマとして一人前になるには最低でも3年〜5年の実務経験必要と言われています

カスタマーサポートってそんなに時間必要としないでしょ?

その差が賃金の差に繋がるんやで

2023-06-29

カスタマーサポートだけど、開発チームに敬意が持てない

うちの会社システム、ほぼ毎日いろんなバグが見つかってお客さんからクレームがきてる。


バグが直った時に、slack上では開発チームに「修正ありがとうございます」って送ってるけど、なんで自分たちが「ありがとうございます」と言っているのかよくわからない。

開発チームが品質の悪いシステムをつくって、

お客さんがバグを見つけて怒って、

カスタマーサポートがお客さんのサンドバッグになって、

開発チームがバグを直して、

カスタマーサポートが開発チームにお礼を言う。

なにかがおかしい。なんだこれ。


自分引き起こし問題自分で解消してなぜ感謝される構図になっているんだろうか。ただのマッチポンプじゃないか

カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。

不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。


本当はサポートだけじゃなく、サクセスみたいなことも色々やっていきたいと思ってるよ。

でもできないんだよ。

毎週炎上して、毎日謝ってるんだもん。

機能が出てもまともに動くとは思えないんだもん。

機能出るじゃん?

お客さんに使ってもらうじゃん?

動かないじゃん?

怒られるじゃん?

どうせこうなる確率が100%なんだから、それだったらもう新機能が出てもお客さんに伝えないほうが得じゃん?


もう新機能とか開発しなくていいから、ひたすらちょっとしたメンテナンスだけしててほしい。

余計なことしないでほしいというのがサポートチームの総意です。



なんでこの人たち給料が高いんだろう。

2023-06-19

諦めて自殺するか?憤りを爆発させて無敵の人と化すか?運命と受け入

発達障害グレーゾーンと気が付かず会社勤めをし続けてきた50歳のおじさん。自分の子どもが発達障害家族離散に追い込まれて、初めて自分特性に気がついた。

 

グレーゾーンコミュ障。50歳になっても、毎日会社で怒られて続けている。あまり不条理に怒られる・罵られることが多いので、周囲からは「この人はは叩いてもいい認定」されて、精神的なサンドバッグになってる。何度も自殺を考えた。首を紐で吊ったが死ねなかった。社内規定ではパワハラには当たらないらしい。

 

発達障害グレーゾーンの人の人生を考える。諦めて自殺するか?憤りを爆発させて無敵の人と化すか?運命と受け入れて粛々と生きるか?

 

無敵の人になりたい。色々と取り返しのつかないことをして終わらせたい。そんな願望を毎晩ストロングゼロ缶500ml2本で諌めて寝ている。

 

発達障害じゃない人生を歩みたかった。コミュ力しか求められないこの時代は発達グレーゾーンには辛すぎる。

 

anond:20230619105103

氷河期世代オッサンはおとなしいからね。サンドバッグにちょうどいい

若いのは増田の言う通り反撃してきたり、お手製のショットガン撃ってくるからちょっかいは出さな

2023-06-18

氷河期世代はいサンドバッグだね

絶対殴り返してこないし、デモすらせず子供部屋でイキるだけ

テロするのはZ世代だもんな。暗殺怖いし氷河期世代を均してZ世代優遇せなな

2023-06-17

日刊スポーツ新聞社 VS フライデー の怪獣決戦

https://reiwa-kawaraban.com/economy/20230614/

もうこれただの縄張り争いだろう

ま、窪田が言ってることが正しいなんてことは全くなくて

本人ですら「馬鹿大衆を煽ってPV稼ぐぜ。俺をいくらサンドバッグにしてもいいから金をくれ!」くらいにしか思ってないはずだ。

窪田の記事シェアしてる人間デマ拡散するやつだ

2023-06-16

社内に、忙しくなると私にだけすごい機嫌出してくる同僚がいて、普通に悲しい気持ちにさせられる

同期がいなくて年齢近いのが私だけだから、甘えられる人(=サンドバッグにできる人)が他にいないんだなあと思うようにしてるけど、

みんなの前で私だけお礼言われなかったり無視されたりキツくあたられんのつら〜〜〜

しゃーないって思っとき〜みんなわかってるから〜wって上司言われたけど

周囲にもその機嫌のブチ当てっぷりバレバレなのわかってんのかな

そういうのも全部分かった上で「傷つけてもいい人」という役割押し付けられてんのつら〜〜〜

当たる要因が私にあったとしたら〜って思い悩むのもつら〜

でも、仮に問題が私にあったとしても、それを"機嫌で示す"っていう選択は間違ってるよねー。"機嫌"に気付いて反応してしまうのは組織フィードバックのあり方としてもよくないか無視OKって思うようにしてる。

まあこれも上司に言われたことだけど。

心の拠り所だった上司も今度転職するらしくてつら〜〜〜〜〜

2023-06-15

体育もスポ少部活も大嫌いだった。

脳筋、なんて揶揄されてるのを見るたびに思い出すけど、まともな指導者に当たったことがない。

小学生のころの体育の成績は「励ましたい」←励まされたことがない

中学生のころの5段階評価はいつも「2」

高校生のころの10段階評価はだいたい「3」か「4」

課題全然こなせなかったのは事実だけど、それに向かい合ってくれるような指導者は皆無だった。

成人してだいぶ経ってからスキーをやってみた。

思いのほか滑ることができて驚いた。

自分身体能力はすこぶる低いと思っていたから。

苛立つことなく、諦めることもなく、根気強くアドバイスをし続けてくれた配偶者には本当に感謝している。

スキーだけは、好きなスポーツだと言えるようになったのが嬉しい。

振り返れば、私の出会った体育やスポーツ指導者は、私のようなできない人に対してできるように教えようとしてくれたことがなかった。

親が勝手に決めてきてやらされたミニバスは、ルールを知らなかった。

小学4年とか、それくらいの時期だった気がするけど、私は低学年の子たちのグループ指定され、ペアを組んでなんとなくボールパスし合っていた。

それ以外に何をしたらいいのか分からなかった。

ゴールに向かってボールを投げる機会があっても、私のボールがゴールに届くことはなかった。

ボールの投げ方もよく分からなかったのだ。

何度投げても入らないこの競技は、ちっとも楽しくなかった。

1,2回、試合に出させていただいたことがある。

お情けであることは子どもの私にも十分理解できた。

当然のことながらポンコツな動き、なんの役に立つこともなく、周りのうんざりした雰囲気が刺さる。

その場から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。

コーチは上手な子にしか眼中になく、彼らに厳しい指導をしていたけど、

特に自分には何も教えてくれないこの人の存在がこの時はよく分からなかった。

なぜこの人に皆頭を下げるのか?

なぜこの人に「ありがとうございます」と言っているのか?

今ならばとりあえずそうしておくのがいいと分かるし、スポーツ世界は厳しい上下関係存在するということも知っているけど、

自分の知らないルール基準で進んでいくこの集団に属していることが、みじめで苦痛だった。

お礼を言うべきことを私は一度でもしてもらっただろうか?

入団したとき挨拶くらいはしただろうけど、「コーチ」と何かやり取りをしたことはほぼなかったことに気づいた。

時代的な背景もあり、水も満足に飲めない環境地獄だった。

結局ミニバスは辞めた。

体育の授業では、校庭に半分埋められたタイヤや馬跳びはなんとか跳べる(またげる)けど、跳び箱は跳べない。

踏切板を置かれたところで、分からない。

周りの動きを見ても、「上手に跳んでる」事実が分かるだけで、どうしたら跳べるのか結局分からなかった。

中学生になると、跳び箱の奥行は更に伸びた。

小学校にある跳び箱も跳べないのに、こんな細長いの跳べない。

マット運動身体をどうしたらそうなるのか分からなかったし、体力測定のボール投げは最低ラインの線までいかなかった。

小学校の担任体育教師も、見ているだけ。きっと安全管理のためだろう。それは必要なことだ。

たまに上手な子が何かを挑戦しようとしているときには手助けしてたけど。

私にかけられた言葉は「やれ」「なんでできないの?」だった。

こっちが知りたいくらいだ。

まあ分かる、分かるよ、できる子を更にできるようにする方が簡単からね、達成感もあるだろうし。

でも指導する立場としてできない奴にそれができないならせめて黙ってろ。

あれかな?できない奴をこき下ろして恥さらしにすることでストレス解消してたのかな?

サンドバッグかよ。

教育者とは何だろうか。


競技ルールは知っていることが前提で、みんなどこでそういう知識をつけていたのか不思議だった。

今ならインターネットで調べればすぐに出てくるけど、当時はどうやって調べたらいいのかも分からなかった。

部活運動強制だった。

田舎学校から選択肢もなく、しぶしぶバレー部に入ったものの、ここでもやっぱりルールが分からない。

やたら人数の多いこのバレー部は、だいたいの人が球拾いと、走り込みと、腹筋背筋。

ボールに触れる機会はない。

この時点でかなりの運動嫌いになっていた私にとって一番マシだったのは球拾いだった。

単調で時間永遠にも感じられる走り込みや腹筋。ただ苦しいだけだった。

競技をする方がまだ気が紛れていいけど、参加に値する身体能力がないからひたすら苦行に徹するのみ。

ここに所属する意味とは何か?

お片付け要員にしたって多すぎる。

ただぞろぞろとついていくだけの、休日試合

何もできないし、できるようになることもないし、得るものもないし、苦痛と拘束と息苦しさばかりの体験だった。

オリンピックスポーツ大会にも興味がない。

他人がやっているのを見て何がそんなに楽しいんだろう?なぜそんなに熱狂できるのだろう?

アイドルかにも興味ないけれど、友人に「それは推しからだよ」と言われて、概念として納得できた気がする。

プレイヤー自身ファンであるならなるほど、確かに夢中にもなるだろう。

ただ、ファンでも推しでもなんでも構わないけど、

なぜ公的というか、全国大会とか世界大会とか、テレビの独占放映だとか、交通規制してまでやるのだろう。

それって随分と押しつけがましいと思わないか

スポーツからの「みんなスポーツ好きだよね!協力してくれるよね!応援して当然だよね!」という圧を感じる。

歴史を見れば、肉体賛美や競技場での決闘に湧き上がるのも理解できるのだけど、

少なくとも「全員がスポーツ界や競技好意的ではない」ということは知っておいてほしい、と思う。


結論というか、提案として、

スポ少に限らず何等かのスポーツをする団体は、ぜひとも目的や応募条件を明示してほしい。

ルールも知らねえ運動音痴はお断り、としてくれればこんなみじめな思いをすることはなかった。

学校の体育も部活も、エンジョイ勢ガチ勢(とできればゆるーいグループ)に分けて運営してほしい。

教員不足や労働環境に関する問題は別の深刻な問題なのでここでは置いておく。

その競技を思いっきりやりたい人たちにとって、私のような運動音痴は足を引っ張るだけの存在だし、こちらも楽しめるはずがない。

お互いにとって不幸なのだ

教育カリキュラムとして身体を動かすことがマストなら、運動音痴には基本的身体の動かし方だとか、そういうところから教えてほしい。

学校教育地域環境で体育嫌いになる人が一人でも減ることを願う。

2023-06-14

オタクよ、アンチに怒れ

コンサートの前、しぬほどお洒落カフェでしぬほどお洒落コーヒーケーキをアクスタと共に撮影し一息ついたところで、アイドルブログについて話題が及ぶ。

「そう!この前のブログあったじゃん?その件で検索してて私見つけちゃったんだけど」そうして彼女が話し始めたのは、いわゆる「アンチ」の話題だった。

こういうツイートをしてる人がいて、こんなこと書いてて、こんなスクショ貼って、ばーって長文でこんな主張をしていて……、彼女が知らせてくれたその内容はまあ、酷いものだった。

一億総評論家時代芸能人に醜い悪意をぶつける人が一定数いることは分かっていた。分かったうえで視界に入れないようにするしかないと思っていたものまさか同じファンから差し出されるとはと面食らったものの、しばらくは当たり障りのないコメントをしていたと思う。

しかアンチ存在について話しているうちに、そもそもなぜそのアイドルアンチが着き始めたのかなんてことを話しているうちに、なんと私は泣いたのである。驚いた。相手もっと驚いていた。

彼女いわく私はわりと冷めていてメンタルも強いと思っていたから、とのことだった。実は私もそう思っていた。彼女にとっては世間話で、そんな重く受け止められるとは思っていなかった、とのことだった。私もたしか最初は軽く返そうと思っていた。

しかし話しながら湧き上がる感情を止めることが出来なかった。ヘラヘラしやがってこちとらオタクだぞ。冷静でなんかいられるか、というお気持ちである

時代から仕方ない?多かれ少なかれアンチなんてほとんどのアイドルにいる?そんなやつもいるよねーって流すのが大人

いや、好きなアイドルに向かう悪意、嘲り、自分勝手憶測、切り取り、捏造、全部普通に許せない。

世間話になんてできない。こんな言葉を見て悲しかったという話なら一緒に悲しめた、こんな言葉を見てムカついたという話なら一緒にキレた。

ただ世間話として気軽に話すことは出来なかった。

昨今、脱退やら退所やら仕事内容やらに対する不平不満をグループ内の特定メンバーサンドバッグにすることで憂さ晴らしするのが一部で流行ってるようだが、誠にクソ喰らえである

そのグループ思い入れのない人間まで私もサンドバッグ殴りた〜い!のテンションで一緒になって叩き始めたりするのがさらにタチ悪い。キモい

叩かれているアイドル被害者ファンがまあこんな事情だし仕方ないよねと理由をつけて自分を納得させるのは、その人の心を守るために必要ことなのだとは思う。

しか大前提として、被害者側に原因があるとしてしまうのは被害矮小化であって決して許されることではない。

そういえば以前友人に、私が好きなアイドルは急にセンターに立ったから叩かれるのも仕方ないし…と言われていや仕方なくないよ!と反論したことがある。どう考えても仕方なくない。叩かれて仕方ないアイドルなどいない。

角膜にミュー機能を搭載し代わりに頭に花を咲かせることを生業オタクをしているので普段は気づいていなかったが、あのお洒落カフェで久々にアンチ実像を掴まされて分かったことがある。

私はできるなら自担アンチ行為をしている人間なんて全員(自主規制)んでほしいと思っている。だから、そんな存在を何の気無しに世間話として話し始めた相手との会話の中で感情齟齬に脳がバグり、涙となって溢れ出した。

そして数日を経て冷静に思う。アンチに対する湧き上がる怒りはファンとして正当なものである

私に、私の好きな人に対する悪意について話すなというわけではない。ただ、話す時は両腕いっぱいに憎悪殺意を抱えて話しかけてほしい。

そうでなければ、テーブルのそちら側とこちら側でバランスが取れない。こちら側のシーソーだけ地面にベタ着き。

まりにもアイドルへの悪意、憶測、嘲り、切り取りが溢れる時代ではあるが、オタク、怒っていこうな。

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