はてなキーワード: イコールとは
「最後は力」を認めるならテロリストの論理を裏付けしてしまう。
これは見解の相違。
価値観を覆されてからでは遅い、自分から微修正していくべきと私は思っている。
塩がなくて困る者の憎しみが、商人という属性に向かうのは感情的には理解できるが積極的には肯定しない。また、手元に来ない塩自体を恨むのは違うというは間違いだという立場であることは明確にしておく。
一部の商人(たち)に集中してしまうのは、「塩商人は一部の商人に売るべき」だとか「一部の商人以外には塩は必要ない」とか社会的な規範が原因だったりする。(塩の実際の市場がこうであるということではなく、塩はあくまで比喩である)
また、「社会的な規範」というのも「個人の選択」の集積、結果である以上属性としての批判も免れえないと考える。
私は、その社会規範を壊したうえで自由市場的にすべきであると考えている。もちろん、自由市場である以上、競争は働いて競争に負ける人は出てくるかもしれない。現代日本では、その人たちの救済する手段がなにもない状態であることは間違いない。
なお、個人の選択が集合しても差別にはならない。そこは明確に否定する。差別とは、属性を理由に排斥することであり、選択に正当性があれば結果的に特定の属性が排斥される形になっても認められるべきだ。演繹的か帰納的かの差だ。
聞いておきたいが、「属性」とは何を指しているのだろうか?特定のパーソナリティ(e.gオタク、パリピ)や造形も私にとっては「属性」である。その排斥は許されるのか?
また、「選択の正当性」とはいったい誰が担保しうるのか?それが「社会」だとするならそれは個人の問題ではなく、社会としての差別と言える。個人だとするなら「正当性のない選択」はあり得ないことになる。
私はこの段には賛成しない。なぜなら、自分の望まない相手をあてがわれたくないし、そのデメリットと相手がいないというデメリットを比べると、相手がいないという状況の方がマシであると考えるからだ。
見解の相違は認める。
だが、あなたのいう「デメリット」「マシ」とはあなた個人の感情論であり、それは「女をあてがえ」という個人1人の感情論とイコールの価値しかない。
今更気づいたんだけど、弱気と自信がないのって全然イコールじゃないよね
自信はあるけど、何の根拠もないし能力もないから実際にやると失敗する
失敗したくない人って怖がりなんじゃなくて単にプライドが高いだけなんだろうな
想像だけど
小さい頃、過剰に失敗を叱責される
→挑戦しなくなる
→挑戦しない=失敗しない
そもそもなんで医師免許イコール医者として最大限尽くさねば、になってしまったんだろう。命にかかわる職業だからどうこうってのはもちろん分かるんだけど。
医師免許が与えられた人間の内何割かが医者になればそれでいいとか、そういう形式だったら入学の時点でどうこうは起きにくいものだと思える。
現実として、基礎研究医などの医師免許が厳密には不要だけど実際的には医学科卒であることが求められる職業もあるけれど、
医師免許すなわち医者として最大限、はそういう職種への人材不足にもつながるわけで。
レベルも意味もぜんぜん違うけど、教員免許なんて大量の免許だけ持ってて教員でははない人間が生産されている。
その中では、教育学の研究に携わったり、教育系の企業に就職して免許取得のための勉強を生かしている人もいる。
女性教員は寿退職するかもしれんから教員養成課程に女は少なめにするとか、そういうことがおきないのはどうかんがえてもやはり、
免許が与えられたからといって全員がその職に就くわけではないという構造であるからだと思うんだが。
いまさら社会構造をかえれないからどうしようもないけど、やっぱり免許があればすなわち臨床医師、って構造そのものに無理が来ているのではないかなあと・・。
上司「まあ、あれはグレーだよねwww」
ぼく「(そうか、ブラックであることを認めるわけにはいかなくなってるのか。そしてそれは既に俺もそうなんだ……。俺は既にそういう仕事の片棒を何回も担がされてきた……)」
ぼく「(だけど俺が知っている程度の不正を暴露してもインパクトが薄すぎてもみ消されるだけだ。もっと強烈な不正の尻尾を掴むまでこの組織に潜り続けるしかないが……その頃には俺はすっかり染まりきっている……そうなると不正を告発するのと俺の社会的な死はイコールになる……どうする……」
吸血鬼やゾンビの映画で自分が既に感染者になってしまったことに気づいた人間ってこういう気分なんだろうな。
そしてこの国はすっかり感染者で埋め尽くされている。
すげーな。
田舎の闇を見た。
暗くてオタクっぽかったのでめちゃくちゃにイジメられていた。実家ごと引っ越して高校は隣県のとこに行ったらしいので以後の消息は不明。
ていうか期待していた。
「自殺してねえかなあ」とか「友達できてたらむかつくなあ。イジメられてこと教えなきゃ」とかそんなことばっか言ってた。
大人になっても、昔から知ってる同年代と職場やプライベートでつるんでいくようなこの地域では過去が過去にならない。
だから、みんなの心のなかにはいつもイジメられてた「あいつ」がいつまでもいた。
中学卒業から10年間くらい経って、就職したり結婚したりしても、みんなは相変わらず「あいつ」の引越し先や現在の生活を探ろうと躍起になって情報交換してた。
俺も情報なんかあったら知らせるよう言われてた。
つい最近、「あいつ」の動向が突然わかった。速攻で知れ渡った。
絶対にわからないようにボカすけど、クリエイターとしてその業界の有望な若手になってた。多分、金持ち。
当然、みんなは呆然とする。
みんな、せいぜい役場の職員とか教師とかで、他は中古車屋とか零細建設会社とかパチンコ屋とかに勤めてた。
間違いなくそこらへんのショボいオッサン、オバハンとして一生を終えるのは見えてる。
ていうかブチ切れてた。
もう集まれば、遠くの世界へ行った「あいつ」の話題で持ちきりだった。許せないってキレまくってた。
「俺もう我慢できねえから週刊誌に告発するわ」っていうのはそんなときに出た言葉。
なにを告発するんだ?と訊いたら
「俺たちにイジメられてたこと。キモいこと」と真顔で返された。
もう全員ダメだと思った。
ドブみたいな人生を「仲間サイコー!地元サイコー!」って喚き散らして年取るだけだとわかった。
これでもう地元が大嫌いになったわ。
なんか真面目に告発を目的としたグループみたいなの最近作り始めたらしい。
嫌だなあ。
自分の子供をこんな奴らがいる地域で育てたくねえよ。しかも、なにかと家族ぐるみで絡む機会多いし悪夢だわ。
こいつらウジ虫以下だわ。